高校生有志からなる三条ものづくり部第1期生の卒業舞台ともいうべき場所であったのが三条ものづくり学校で開催された“工場蚤の市2019”でした(関連記事はこちら)。
私自身は、モニュメント制作チームの作品が展示されている場を見つけ出すことができず、もう1つの商品開発チームのブースしか覗けなかったのですが…
彼らならではの発想から開発された“KEEPAGE”は、私がお邪魔した初日の開場後2時間弱のタイミングで既に5個が売れていましたっ!
これは、彼ら彼女らの今後の人生において、大いなる自信に繋がったのではないでしょうか⁉
三条ものづくり部は、市内高校の生徒有志がホンモノの市内企業とマジのコラボをすることを通じて、このまちのものづくりの凄みを体感してもらうのが最大の目的なのですが、そういう意味でも、第1期生は十二分に所期の目的を達成したのではないのかと思っています。
さて…
こんな三条ものづくり部は、本年度も第2期生を募集し、継続発展させていきます。募集体制が整い次第、またご報告させいただきます。