
かつて、総務省から三条市に出向していたときのこと…
仕事が終わり、自宅までの田んぼ道(当時は市役所から徒歩7,8分くらいのアパートに住んでいたのにも関わらず、田んぼ道があったんです!今は宅地化してしまいましたが…)を歩いていると、夕陽が沈む弥彦山方向の空が綺麗で、よくその場でしばらく佇んだりしていました…
東京にいるときはそれほど空を意識することはなかったのですが、新潟に移住してからは時々圧倒的な空の存在感に心を奪われたります。

もちろん、澄み渡った空も好きなのですが、こうして雲が何かを表現しているような、動的な空も大好きっ!
昨日、今日と、そういう空に恵まれたので、少しだけ感傷的になってしまいました…