
中浦ヒメサユリ森林公園に常設ステージができて最初のイベントとなったのが、先週末に開催された“三条楽音祭”(関連記事はこちら)。
いわば、こけら落とし公演でありますっ!
中浦ヒメサユリ森林公園の立地条件により、シャトルバスによるアプローチに限定される“三条楽音祭”でありますが、私がお邪魔したオープニングの段階でも、賑わい始めておりました。

この“三条楽音祭”ですが、中浦ヒメサユリ森林公園の持つ土地の匂いとベストマッチしているイベントだと自負しています。
レゲエを中心とした“身を委ねる”ような演奏と自然との親和性…
飾り立て過ぎない程度で、かつ魅力的な飲食店や雑貨屋、ワークショップと公園空間とのバランス…
そして何よりも、まちなかの若者を中心とする実行委員会の面々と地元集落との自然な関わり合い…
これらの融合がイベント空間に身を置く私たちに心地良い癒しを与えてくれるのだと思います。

というわけで、齢47のオッサンもピュアな笑顔を見せてしまいましたよ…
ちなみに、ワークショップにお邪魔したこの永塚製作所さんが製造するマジップが公式トングとなっている“三条スポーツGOMI拾い大会”が今週末開催されますっ!
ご関心の方は是非どうぞっ!