
先日、“クマ出没は災害だと受け止めるべしっ!”という話題を書き綴ったばかりですが、今朝、北五百川集落の民家の柿の木に親子クマ3頭が登っていることが確認され、警察の皆さん、猟友会の皆さんと一緒に、これまで対応に当たってまいりました。
今現在、親クマに続き、子クマも山に帰っていきましたので、とりあえずホッとしているところですが…
近隣への周知の方法などなど、少なからずの課題が残ったことも事実であります…
私たちができたこと、できなかったことを整理して、まだまだ続くクマの出没シーズンに対応していきたいと考えております。
取り急ぎのご報告まで…
ちなみに…
山に戻ったとはいえ、また戻って来る可能性も否定できません。
今しばらく、十分な注意をお願い申し上げます。