
今月1日、関東甲信越地区小学校家庭科教育研究大会が三条市(嵐南学園)で開催され、タブレット端末を使った授業を見学してまいりました。

子ども達の様子も積極的で、タブレット端末にグループ全体の視線が集中している感じもあり、もちろん良さも感じたのですが、これがICT活用型教育の雛型なのか?と問われると、“う〜ん、しっくり来ないな…”という感じ…
旧郵政省出身の人間がそのようなことを言うことではないのかもしれませんし、批判をする以上、対案を示せっ!とお叱りを受けそうですが、そんな能力などあるはずもなく、このテーマ(ICT活用型教育)に関してはとりわけ、気分が悶々した状態が続いております…
そんな中、私の中で今のところ一番しっくり来ている活用策がこちらの動画で話されていることっ!
これはストンと頭に入ります。
しっかりと日本語字幕が付いておりますので、“教育現場にどうやってICTを取り入れると効果的なのか?”とお悩みの教育関係者の皆さん、騙されたと思って、視聴してみて下さい。
活路が拓かれるかもしれませんよっ!