
ものづくり月間、早送りシリーズ(⁉)第2弾は“燕三条トレードショウ”。
“燕三条ものづくりメッセ”が金物メーカにバイアスのかかったBtoB型見本市であるのに対し、こちらは金物卸商にバイアスのかかったそれであるのが大きな特徴となっております。

しかも、このイベントを尊敬するのは、このイベントが徹頭徹尾、燕商工会議所の田野会頭の発想に基づくものであるということっ!
そうした経緯もあってか、行政側の貢献度は恥ずかしながら圧倒的に低く、燕、三条の両商工会議所に専ら依存しております…
でも、それでこれだけの規模感で、しかも毎年開催しているというのは本当に凄いことだと思います。
この完全自立型の見本市を見るだけでも、燕三条地域は本当に足腰の強いものづくりのまちなんだなぁ…と実感することができます。
来年も是非継続をしていただきたいものですねっ!