
昨日、県央基幹病院に関して、県より“現設計(450床)を活かして400床の病院を整備したい”“開院時においては、医師不足の可能性があり、場合によっては350床程度からの稼働となることも考えられるが、あくまでも400床の稼働を目指していきたい”“病床規模を450床から400床に見直すことによって結果として余裕スペースが生じる可能性もあるので、そこについては県と地元市町村で有効活用の方法について検討を進めてまいりたい”旨の方針が示されたようであります。
私たちは、県が示されたこの方針を支持したいと思います。
県知事を始め、県当局が合理的な決断を下していただけるものと信じ続けて、本当に良かったです。
ホッと致しました。
肩の荷が下りた気分っ!

さて、県央基幹病院の開院も見越して整備を進めてきた公設民営の三条看護・医療・歯科衛生専門学校も今年3月には開学致します。
今般、まだ最終工事過程の同施設の視察に行ったのですが、やはり新しい建物はいいものですね。

来年開校予定の三条技能創造大学とは渡り廊下で繋がり、学食も共用する予定です。

ご興味のある方はこちらをご覧下さいませっ!