
今年もまた別れの日がやってまいりました。
先ほど、退職辞令交付式を執り行いましたが、やはり万感胸に迫る思いがありますね…
でも、ふと立ち止まって考えると、私の職員時代、ともに汗をかいた仲間が殆ど庁内にいなくなってしまいました…
私が情報政策課長だった時の係長(今、私が座ったそのポストで活躍中です)が来年定年退職ですし、同じくその係長の下にいた主事だった仲間はセブンイレブンの店長になっているし…(開店ほやほやのセブンイレブンで、この前立ち寄ったら、声を掛けられ、本当にビックリしました!)
時の流れは速いものですね…
やはり、感傷的になってしまいますな…
皆さん、本当にお疲れさまでした。
重すぎる“公務員の鎧”“三条市職員の鎧”は脱いでみて初めて実感するものです。
でも、実感したときが最も危ないときです。
何故ならば、心身のバランスが崩れるときだからです。私も総務省退職後の2ヶ月余の浪人時代に経験があります。
本当に気を付けつつ、第二の人生を踏み出してください!
本当にありがとうございましたっ!