
本年度開校する“三条看護・医療・歯科衛生専門学校”。
“三条市の若年層の人口流出の緩和”と“県央2次医療圏内の看護師等の不足”を一挙に解決しようと、公設民営の形で開校にまで漕ぎつけることができました。
ということで、私どもからも若干の施設案内を…
なお、途中、刺激の強い写真が出てまいりますので、苦手な方はこの辺でお引き取り下さいませ…
充実しているなぁ…とつくづく感じるのは実習機能っ!
こちらは医療事務の学生さんが訓練を重ねる病院・医院の受付を再現したもの。
どこをどう眺めてもいつも通っているかかりつけ医の受付ですよね。

こちらは、看護師さんが訓練を重ねる病室を再現したもの。
誰がいつ眺めても、いわゆる病室ですよね。

時代だな…と感じるのはこちらの実習室。
訪問看護の実習室となっていて、家が再現されています。
どのように使うのかは分かりませんが、和室には床の間まで再現されているんですよっ!

そして極め付けが歯科衛生士さんが訓練を重ねる実習室。

もはやホラーですよね…
でも、ここまで本格的に訓練を積み重ね、世に送り出されているんだと実感ができて、何だか安心しました。
さぁ、若き第1期生の皆さんっ!
皆さんが卒業する年に、病床数400床を誇る県央基幹病院が開院しますっ!
そこも、皆さんが活躍する有力候補と胸に秘め、専門学校のキャンパスライフの第一歩を踏み出して下さいませっ!