
本日、幾つかの動きがあったので、それぞれに関する雑感を幾つか…
続いては、“3密(密閉、密集、密接)”に関する考え方について、新潟県知事からのメッセージが先ほど発出された模様…(全文はこちら)
このメッセージの中では、“3密”に関する考え方に関し、“これまで、県民の皆様に、感染を避けるため、「密閉空間であり換気が悪い場所」、「手の届く距離に多くの人がいる場所」、「近距離での会話や発声がある場所」の3つの条件が重なる場所を避けるようお願いしてまいりましたが、ここ数日の全国的な感染拡大の状況等を踏まえ、更に、感染リスクを少しでも下げるため、3つの条件、いわゆる「3つの密(密閉、密集、密接)」のどれかに該当する場所についても、できるだけ避けていただきますようお願いいたします”と新たに整理されたところです。
これは“気を付け度合い”のハードルが一気に高くなったな…というのが正直な感想であるのと同時に、いよいよ三条市役所の勤務体制を暫定的ながらも抜本的に見直さなければいけなくなったと覚悟を新たにしたところです。
実は…
万が一、先週には、市職員に新型コロナウィルス罹患者が発生してもなお事業継続ができるように指示を出していたところですが、生煮えながらもこれを実行に移すタイミングもまた併せて到来したと考えております。
基本的には、@土日勤務、A現行執務室における在庁勤務、B別室における在庁勤務、C在宅勤務、を組み合わせることにより、全ての課室において(部分的には来訪者をお待たせする場面があるなどの市民サービスの低下が避けられない場面が発生するものの)、何とか、三条市役所の行政サービスを継続できるのではないかと踏んでいるところです(私は元々特別職という勤務時間も一切設定されない、民間企業の役員さんと同じ立場なので、これにより週7日在庁勤務生活と相成るものと思われますが、私、副市長、教育長以外の一般職の職員は現在の勤務日数、勤務時間は守られる前提での算段ですので、誤解なきように…)。
これについても、正式決定次第、皆さまにもご報告申し上げたいと思います。
(本日、県から発表されるのが接客を伴う飲食店関連のものだけだと踏んでいたので、多少面喰いました…でも、何も動きがなくイライラしたり、不安になったりするよりはよっぽど良いことだと思います。さすが、花角県知事ですな…スピードに付いていけるよう、精一杯頑張りますっ!)