
本日午後の庁内連絡調整会議で、昨日書いた幾つかのことの方向性を決めていくので、改めて書き記していきたいと思っておりますが、昨晩から今に至るまでに私自身の耳に入ってきた情報を総括すると、三条市を含む新潟県は、感染拡大状況が新たな段階に移行しつつある局面というよりも、依然“感染確認地域”ド真ん中に位置し、依然として、“正しく恐れ”つつ、極力日常生活や社会・経済活動を維持する状況に踏み止まっていると言えそうですね。
ただ、昨日申し上げたことは、いずれにしても、“いつか”のときのために準備を進めなければならず、また多くは状況が変わらずとも実行に移さなければならないものばかりであり、そういう意味では、引き続き熟度を上げていかなければなりません。
ということで、また改めて書き記したいと思いますので、しばしお待ちをっ!
(写真は日曜日の大谷ダムの様子。上述のとおり、状況が変化しているわけではありませんので、緊急事態宣言発令地域など不要不急の外出自粛要請が発せられていない新潟県内の皆さま方などにおきましては、心身リフレッシュするためにも、正々堂々と大谷ダムを含む下田郷を訪れ、春の良き香りを満喫してくださいませ(外出自粛要請対象地域の皆さま!あと少しの辛抱です!共に乗り越えていきましょう!))