いよいよ、本格的なGWに突入しましたね。
でも、今年は特別…
やっぱりガマンしなきゃ…
そうお考えの方も多くいらっしゃると思います。
県知事からも基本的には外出自粛を要請されているのですから、そう思われて当然ですよね。
しかしですね!
改めて考えてみましょう。
これまでのGWはどのように過ごしていましたか?それはどのようなことを手に入れたくて、そうした過ごし方をしていたのでしょう?(ここまで書いて思い当たる節がありました。少なからずの方々は、田植えのお手伝いに勤しんでいらっしゃるかと思います。ご苦労さまです。ここでは、そうではない、これまでのGWを行楽を中心に過ごされていた方を前提に書いていきたいと思いますので、お許しくださいませ)
様々な過ごし方はあれども、多くの方々に共通しているのは、“普段の生活では手に入れることのできない「非日常」を味わうため”ではないでしょうか…
しかも、非日常を味わう方法は“景色”“食”がかなりの割合を占めるのではありませんか?
そんな三条市民の皆さまに朗報ですっ!
GWの期間中、三条市内でも十分に非日常を味わうことができるのですっ!
例えば、“景色”。
私たち三条市民の多くは、日常生活における移動手段をクルマに頼っております。
こうした日常生活を逆手にとって1つご提案。
自らの足や自転車で自宅の周りを歩いてみて下さい。或いは公園や土手沿いなど開放空間を満喫できる身近な場所に少し脚を伸ばしてみて下さい。
普段クルマの運転席から何気なく眺めている景色も、驚くほど違って視界に飛び込んできます!
しかも、多くの場合、限りない魅力に変貌した形でっ!
保内公園、大崎山公園、しらさぎ森林公園、中浦ヒメサユリ森林公園、大谷ダム、五十嵐川の遊水地といった普段の日常生活ではあまり足を運ぶことのない場所までクルマを走らせ、そこでゆっくり過ごすのも贅沢な過ごし方の新たな提案です。
“散歩は5m、ジョギングは10m、サイクリングは20mの間隔(その根拠はこちら)を、ゆっくり腰を下ろして休む場合には2mの間隔を意識して下さいね”ことはもちろん留意していただきたいのですが、恐らく、そこまで“密”になる機会はほとんどないと思います。
次に、“食”。
三条市では、“#三条エール飯プロジェクト”を展開しております(詳しくはこちら)。
私も意識的に“#三条エール飯プロジェクト”のサイトから美味しそうなものを選んではテイクアウトする毎日を続けているのですが、改めて、私たちは、こんなにバラエティに富んだ、そしてレベルの高い飲食店に恵まれているんだなぁと嬉しくなっちゃいます。
いつもは店内で食べることしかなかったお店でもテイクアウトにすると、また違った味わいになるのが、この“#三条エール飯プロジェクト”の醍醐味の1つなのですっ!
正直、あまりにも選択肢が多すぎて迷ってしまうのと、体重がいささか気になるのが難点ですが(!!!)、それも散策やジョギング、サイクリングでカバーすればカロリーゼロっ!
ねっ?
市内だけでGWを過ごすのも、魅力的に感じてきませんか?(私だけかしら…)
これもまた、昨日の政府レベルの専門家会議の新たな提言で提唱された“新しい生活様式”に沿った新たな提案なのかもしれませんっ!
というわけで、我ら三条市民の英知を結集して、楽しくて幸せになれる、新たなGWの過ごし方を提案、実践していきましょう!