
私たち自身の日常生活について、今月17日に発出した私からのメッセージでは、“三条市内はもとより新潟県内における日々の生活や社会経済活動については、「新しい生活様式」を実践しながら、以前と同様の形で再開してください”とし、中でも具体的なイメージが沸きづらい“新しい生活様式”について、“県内における日常生活については、家族や同僚、親しい友人などとの市内における飲食はもとより県内の観光地への旅行などについても、他グループとの間の3密回避の徹底のほか、人との距離の確保やマスクの着用、手洗い、咳エチケットの徹底といった個人の感染予防策など、「新しい生活様式」を実践しながら、以前と同様の形で再開してください”と踏み込む形で、同僚や親しい友人同士であれば、家族との関係と同様のレベルで日常生活を過ごしていただいて構いませんと宣言することとしました。
これにより、例えば、同僚や親しい友人同士で飲食を共にする、県内旅行するといった場面でも、@他のグループとの間での3密回避を徹底する、A個人レベルで既に行っていただいている、うがい、手洗い、咳エチケットといった感染予防策を継続する、ということさえ守っていただければ、それこそ家族と同様、例えば飲食の場面でも、横並びに座る、同一グループ内にも関わらず2m間隔を維持するといった“不自然な”形態をとることなく、自然体で過ごすことができるようになります。
但し、こうした自由な振舞いを維持していくためにも、@当面の間、直近2週間程度のお互いの行動を把握し合っている人たち同士だけでのみ、今ほど申し上げた“家族同様”の自然な形態で過ごすようにして下さい(先ほどのメッセージの中では、その分かりやすく、こうした分類のグループを“同僚、親しい友人など”と表現させていただきました)。
また、飲食店を利用する際には、入店する際に手指消毒だけは徹底するよう心掛けて下さい(この辺については、拙ブログで若干解説しておりますので、こちらをご覧下さい)。
それでもなお、“どの店が「新しい生活様式」に合致しているのか分からない…”と迷う方も少なからずいらっしゃると思います。
そうした方は是非、こちらのサイトの“#三条エール飯@ミセ”“#三条エール飯@ソト”をご覧下さいませ。
私たちが示したお店側が守るべき“新しい生活様式”の基準に合致したと判断した飲食店さんのみを掲載しておりますのでっ!
というわけで、私たち自身の日常生活は元に戻していきましょう!
(最後に、飲食店の皆さまへ。市民の皆さまに安心していただけるようにするためにも、“#三条エール飯プラス”プロジェクトに参加しませんか?適合基準、参加方法はこちらをご覧下さいませ)