
1人当たり10万円の特別定額給付金の支給率が98%を超え、概ね目途が立ったことを受け、担当チームの職員有志と懇親会を昨晩開きました。
県内30市町村の中で、粟島浦村、聖籠町と肩を並べ、ぶっちぎりで支給率トップを走っている三条市のパフォーマンスを支えてきた担当職員をどうしても労いたかったので、これで少し肩の荷が下りた気がしています(定額給付金の支給率は人口規模に大きく左右されるのが定説の中、粟島浦村約400人、聖籠町約14,000人と肩を並べて、10万人都市の三条市がトップを走っていることがいかに奇跡的なことかご理解いただければと思います)。
それにしても、支給手続きに当たっての裏話、秘話を伺えば伺うほど、本当に担当職員はよく頑張りました!と堂々と褒めたたえたいという気持ちを抑えられなくなりました。
担当職員は“それでも数件のミスが生じてしまったことが反省点だ…”と振り返っておりましたが、私は敢えて“10万人全てに支給する任務を準備期間もなく短期間にしなければならない中、僅か数件のミスで山場を乗り越えたことは100点満点に等しい”と申し上げたいっ!
こうした職員がいる三条市役所を私は本当に誇りに思います。
できれば、担当した職員(プラス応援に入ってくれたパンチャーさん方)全てと懇親会をしたかったのですが、新しい生活様式などの制約下ではなかなか難しく、私の想いを拙ブログを介して伝えたいと考え、こうした方法を取ることとしました。
皆さんに心からの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます。
支給率100%のゴールまであと僅か。最後の最後まで気を抜くことなく、頑張ってくださいね。