
新型コロナウィルス感染症拡大の影響を最も受けている業種の1つが飲食店。
それに、各種観光関連産業。
道の駅燕三条地場産業振興センター内にある“燕三条イタリアンbit燕三条本店”もまた、そんな深刻な影響を受けているお店の1つ…どころか、産業観光に訪れる国内外のお客さまに、ものづくりの世界観を味とカトラリーの両面から満足したいただく一大ゲートウェイとしての機能を担っていただけあって、余計にそのダメージは深刻でありました。

でも、産業観光の玄関口としてただ単に手を拱いているわけにはいきません。
来るべき観光需要の回復のために、この耐え忍ぶべき時間を有効に活用せねば…
そんな想いから出来上がってきたのが、ものづくりの世界観を味とカトラリーの組合せだけで魅せるのではなく、身体全体を音と映像で包み込むプロジェクションマッピングを取り入れて、まさに5感で体感していただく5D体感型レストランのリニューアルっ!

昨年3月のオープン以来、数多くの方々に体感していただき、好評を博してきた5D体感型レストランですが、さらに圧倒的な臨場感を貪欲に追求しようということで、今回、プロジェクションマッピングを刷新することとしました。
先日、その最終チェックに臨んだのですが…
本当に凄いですよっ!
新型コロナウィルス感染症が世界的に一定の収束を見せ、国内のものづくりファンはもとより、海外のものづくりファンに体感してほしい!と、つくづく感じた次第であります。
リニューアルの告知は、間もなくレストラン側からされると思いますので、是非とも足を運んでいただき、ちょっと贅沢なひとときを味わってみて下さいませ。