
先ほど、新潟県より、三条市内で初めて感染が確認された患者さんに係る濃厚接触者について、@県内における濃厚接触者は2名であったこと(いずれも三条市在住者)、AそのいずれもPCR検査の結果陰性であったこと、が発表されました。
この事実確認により、今回感染が確認された方を原因とする更なる市内感染の広がりはなくなりました。
あとは、この患者さんの症状が快復され、陰性に転ずることを祈るばかりです。
その上で…
改めて感じたのは、水際対策の重要性。
ピンポイントでの封じ込めができれば、市内における日常生活、社会経済活動をこれまで通り維持していくことが可能となることを今回の事案は私たちに示してくれました(というわけで、過度に恐れることなく、市内における日常生活、社会経済活動は普段どおりやっていきましょう!)。
というわけで、明日にでも、水際対策で協力を申し上げる点について、改めて書き綴ってみたいと思います。