
夏休みといえば、読書感想文ですよね。
随分溜め込んでしまったので、肝心の内容を忘れてしまっておりますが、幾つかご紹介を…
まずは"本社は田舎に限る"。
地方行政に携わっている方々の中ではかなり有名な株式会社あわえ代表取締役の吉田基晴さんが書いた本です。
内容の詳細は忘れてしまいましたが、最近読んだ地方行政(地方経済)関係の本では一番共感を覚えたことだけは記憶しております。
東京から故郷である徳島県美波町へ会社を移転した方の経験談が満載なので、受け入れる我々側にも為になることばかりです(町長さんとの面識もあるので、余計に親近感を覚えました。ちなみに、町長さんがかなりの男前なので、よろしかったらホームページを覗いてみてくださいませ)。
かなりおススメです。

こちらは、大変親しくさせていただいている青山社中筆頭代表の朝比奈一郎さんも加わっている"どうする地方創生〜2020年からの新スキーム〜"。
様々な分野で実績を積まれてきた方々による対談集なので、好き嫌いの一言では終わらないバランスの取れた多角的視野からなる良質の一冊となっております。
個人的に強く共感を覚えた方が1名いらっしゃったことだけは記憶しているのですが、その肝心の方の名前を忘れてしまいました…
おススメの一冊です。

さて、ここからはご紹介するべきかどうか迷ったのですが、一応読んだものですから…
まずはこちら、"「地方ならお金がなくても幸せでしょ」とか言うな!"から…
日本の映画などのカルチャーから地方の実態を紐解こうとする姿勢は面白い試みだと思います。
が、やや表層的に映る印象を個人的には受けました…

最後に、こちら"地域再生の条件"。
こちらは本に原因があるのではありません。
2007年に初版発行のものを2020年に読んだ私に原因があります。
これを読むと、いわゆる地方行政、国と地方の関係、地域(地方)社会、地域(地方)経済が、さすがに重層的多面的になってきているのだなぁとつくづく感じるようになりました。
そういう意味では、現段階と一昔前とを比較する上で一読の価値があるかもしれません。
以上、駆け足で、夏休みの宿題恒例の読書感想文としたいと思います。


