子どもたちは、8日間にわたって、北京、上海、そして友好都市のガク州市に訪問してきたのですが、びっくりしたのは子どもたちの感想です。
今回の中国班の訪中日程では、2泊のホームステイが組み込まれておりました。
派遣生の大半は中学1年生だったので、中国語はもちろんのこと、英語だって覚束ないだろうから、2泊のホームステイはある意味過酷な体験であろうと考えておりました。
ところが、派遣生の大半はホームステイが非常に楽しかったとのこと。
コミュニケーションはボディランゲージを中心に行っていたみたいです。
心なしか帰国前より逞しくなって帰ってきた派遣生。彼らの将来が楽しみです。