2007年09月07日

中高生の可能性

IMG_0003.JPG先日、青少年海外派遣事業中国班の帰国報告会がありました。

子どもたちは、8日間にわたって、北京、上海、そして友好都市のガク州市に訪問してきたのですが、びっくりしたのは子どもたちの感想です。

今回の中国班の訪中日程では、2泊のホームステイが組み込まれておりました。

派遣生の大半は中学1年生だったので、中国語はもちろんのこと、英語だって覚束ないだろうから、2泊のホームステイはある意味過酷な体験であろうと考えておりました。

ところが、派遣生の大半はホームステイが非常に楽しかったとのこと。

コミュニケーションはボディランゲージを中心に行っていたみたいです。

心なしか帰国前より逞しくなって帰ってきた派遣生。彼らの将来が楽しみです。
posted by 国定勇人 at 15:53| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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