2018年05月22日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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糖質制限ダイエットを経験してから、以前ほど毎日のようにラーメンを食べることもなくなったのですが、そんな中噂を聞きつけお邪魔したのがこちら“麺処清水”さんです。

六日町にある本店にはお邪魔したことがあり、“こんなお店が三条にもあったらなぁ…”と思っていたところ、家内が“清水さんが保内に出店したらしい”との情報をゲットしてくれたのでありますっ!

ただっ!

喜び勇んで家族でお邪魔したところ、見込みが甘かった…

ものすごい行列で、泣く泣く断念したのでありました…

それから暫くして、間隙を縫って、ようやくありつけたのがこちら。

ビジュアルと味が比例する見事ならーめん。

本当に美味しかったです。

ちなみに、これはワンタン入りの中華そばなのですが、シンプルな中華そばに至っては、なんと500円!

ちゃんと原価率を計算しているのかしら…と余計なお世話をしたくなってしまうほどの良心的な価格なのであります。

ということで、道の駅“庭園の郷保内”と同時に訪れてみてはいかがでしょうか?
posted by 国定勇人 at 10:06| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月21日

二元代表制の一翼、再始動。

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先週は県外出張が続いており、久々のブログ更新です。

本日、4月下旬の市議会議員選挙後初めてとなる市議会臨時会が開かれ、議会の新体制が定まりました。

阿部議長、岡田副議長を始めとする議会の要職を務められる皆様、宜しくお願い申し上げます。

もとより、26名の定数から22名へと定数削減された新議会であります。

その分、1人ひとりの重責が増しているものと拝察致しますが、三条市発展のために、共に力を尽くしてまいりましょう!

posted by 国定勇人 at 12:54| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

デートっ!

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GWの最後の話題。

GWでは、娘とズーラシアと東京タワーに遊びに行きました。

もしかしたら、娘と二人きりで、一日中遊んだのは初めてかもしれません。

で…

率直な感想ですが…

デートしている感じ♪

やっぱり親バカだったみたいです…

(写真は東京タワーの展望台。躊躇いもなく、ガラス面に上がれる娘を尊敬しちゃいます!)
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2018年05月09日

ズーラシアに学ぶ

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GW後半に鎌倉にある実家に行っていたある日、娘とズーラシアに行ってきました。

この動物園、一般的な動物園とは趣きを異にしておりまして、強いて説明すれば、歩いて巡るサファリパークといった作りをしております。

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で…

それだけであれば、単なる休日の過ごし方ですので、わざわざブログに書くまでもないことなのですが、少し気付くことがあったので、徒然なるままに書き綴ってみたいと思います。

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ズーラシアにお邪魔するのはかれこれ5回くらいになるのですが、先ほど申し上げたように、ズーラシアが他の動物園と異なる趣きを来園者に与える仕掛けが今回何となく分かったような気がするのです。

それは樹木の使い方。

つまり、造園技術です。

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例えば…

それぞれの動物の展示スペースの間は相当混んだ樹木で覆うことにより、動物以外に関心を向けさせないどころか、(次の展示動物がギリギリまで見えないため)次の展示動物への期待を否が応にも高めることに成功しています。

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また、ズーラシアは大陸ごとにゾーニングしているのですが、何となくそれぞれの大陸を惹起させるような樹木の配置を施すことにより、動物だけではない雰囲気づくりに貢献しております。

それ以外にも、休憩スペースには、それに相応しい樹木を配置したり、季節ごとの草花を散りばめることで、アクセントを与えたりと、造園技術がズーラシアの魅力向上に相当貢献している印象を受けました(考えてみれば、ディズニーランドのジャングルクルーズの世界作りにも造園技術が相当程度貢献していますよね)。

この気付きは、造園業の集積地、保内を持つ私たちにとっては、新たな扉を開く鍵を与えてくれたようなものっ!

造園技術が持つ力の見える化を展開することにより、保内の魅力に多くの方々が気付いていただけるようになるのかもしれません。

というわけで…

保内に力を注いでいきたいと思いますっ!
posted by 国定勇人 at 15:16| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月08日

GWの思ひ出

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鎌倉にある私の実家は、私が大学に進学して家を出てから引っ越してきたところなので、全くと言っていいほど愛着はありませんが(厳密には、中国留学から帰国後、国家公務員試験を受けるまでの数ヶ月間、生活したくらい)、それでも、学生時代よく遊びに来たところなので、懐かしさはあります(上の写真は実家とは関係ありません。先日触れたトリプルお祝い会の会場です)。

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ただ、鎌倉大仏とか、ベタなところには殆ど来たことがなかったので、逆に新鮮な気分…

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路線バスを除けば、湘南モノレールが実家から一番近い公共交通なのですが、それでも徒歩15分くらいでしょうか…

それでも、普段は大船駅から15分くらいで実家の最寄のバス停に到着する路線バスも、夏のシーズンとなれば2時間以上かかってしまうので、定時定路線のモノレールは本当に重宝なのです(この前も書きましたが、GWも鎌倉大仏前の道路は全くクルマが動いていませんでした…)。

と、少し時間ができたので、備忘録的にGWの行動を記録しておりますが、とにもかくにも、鎌倉は、実際に生活してみると、結構不便なのです…

これ、本当の話…(まぁ、源頼朝公は攻め込みにくいお碗型の地形に着目して、この地に幕府を開いたわけですから、構造的に不便にならざるを得ないのですよね…)
posted by 国定勇人 at 17:13| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

百見は一聞に如かず

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皆さんは、ハンドパンという楽器を知っていますか?

2001年、スイスで開発された出来立てホヤホヤの楽器です。

と説明すると、何となく電磁的方法を用いた(法律用語的!)楽器に感じるかもしれませんが、上の写真でご覧のとおりの極めてシンプルな楽器なのです。

でも…ですね。

この形状に騙されてはいけませんっ!

この形状から察すると、インド音楽の楽器や中国の銅鑼のようないわゆる打楽器を音色を想像するかと思いますが、その見た目から想像してしまうであろう先入観を根本から覆すのが、このハンドパンの魅力なのですっ!

実際に、この澄んだ美しい音色を聞いていただかないと、言葉では説明ができないのですが、この楽器は打楽器ではなく、ピアノやギターのようなメロディ楽器だということは断言できますっ!

と、何で突然、ハンドパン推しを始めたのかというとですね…

ハンドパンの数少ない奏者である久保田リョウヘイさんを地域起こし協力隊として採用することとなったからですっ!(リンクを張った彼のHPで音色を聴けますね。是非どうぞ!)(関連記事はこちら。こちらのドットコムさんのページでは演奏の様子も楽しめます)

ん?

話の展開が早すぎて、意味不明ですって?

その気持ち、分かります…

だって、私にも、彼を地域起こし協力隊として採用するだなんて、想像だにしていなかったのですからっ!(ちょっと真面目な話をすれば、私は地域起こし協力隊には人選も含めて一切タッチしないようにしています。何故ならば、地域起こし協力隊は、特定の人(例えば市長)のリーダーシップを適用すべき分野ではなく、多種多様な隊員(或いはその関係者)による自発的な化学反応を起こさせる場であるべきだと考えているからです)

で…

彼に期待されているタスクですが、@三条製のハンドパンを製作し、世界的ブランドに高めていくこと、Aハンドパン音楽の魅力を市内で高めること、B国内外のハンドパン奏者にとって三条が憧れの地になるようにすること、を通じて、ハンドパンの聖地を目指す!っということのようです。

頑張れっ、久保田隊員っ!
posted by 国定勇人 at 12:21| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月07日

極めて個人的な慶事

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GW後半は、久々に鎌倉の実家へ里帰り。

滞在中のメインイベントは、父の喜寿&子供の頃からお世話になり心底姉と思っている方の還暦&息子の高校合格のトリプルお祝い会っ!

こんな私を育ててくれた父親とN子お姉ちゃんには、本当に感謝しております。

本当にありがとう。

お父さんも、お姉ちゃんも(特にお姉ちゃんは)人生まだまだこれからっ!

健康に気を付けながら、新たな人生を切り拓いていっていただきたいなぁと、心から願っております。

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それにしても、GWの鎌倉は人出が多かった…

お祝い会の会場となったお店でお話を伺うと、あまりの混雑渋滞によりお店に辿り着くことができず、キャンセルせざるを得なかったお客さんもいたとか…

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私は散歩がてら、湘南モノレール、江ノ電と、完全定時定路線型の公共交通機関を使って現地合流したのですが、江ノ電に至っては、私が中学高校で使っていた山手線の朝のラッシュ時か、それ以上の込み具合っ!

多くの外国人観光客は、本当に驚かれたことと思います。

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幸いだったのは、そうした混雑によるストレスも吹き飛ぶような快晴に恵まれたことっ!

湘南の心地良い風のお蔭で、リフレッシュすることができましたっ!
posted by 国定勇人 at 17:31| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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GWも終わってしまいましたね。

皆さんは、GWをいかが過ごされましたでしょうか?

私はといえば…

十分満喫させていただきましたっ!

その満喫っぷりを改めて書き綴ってみたいと思いますので、うんざりすることなく、お付き合いいただければと思いますっ!

閑話休題。

本日ご紹介したいのは、こちらっ!

“立ち食い塩ラーメンかん哲”さんですっ!(関連記事はこちら

こちらのラーメンは、そもそもありつけるハードルが極めて高いことで有名で、私も初めて食することができたのですっ!

というのも…

営業日が僅かに週3回っ!しかも、平日の夜のみなのですからっ!

ラーメンコレクターとしては(!?)、味云々以前の問題として、まずはこの一杯のラーメンにありつくことが密かな目標となっていたのですが、ついに、長年の念願が叶い、味わうことができましたっ!

しかも、三条マルシェへの特別出店という絶好の機会を捕まえるという形でっ!

もう、これだけでも感激ひとしおなのですが、肝心のお味も最高っす…

塩ラーメンで美味しく味わえるところはなかなかないのですが、スープはどこまでも慈味深く、かといって今流行の清湯系よりも塩をきちんと立たせている夜鳴き系らしさが前面に出ていて、本当に美味しい。

そして何よりも、屋台営業を考慮した細麺、でも決してだれることのない細麺がこのスープにバッチリ合うっ!

う〜ん…

生きていて良かったな。

営業時間は敷居の高いお店ですが、本当におススメのお店です。〆のラーメンに是非どうぞっ!

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それにしても、三条マルシェは大盛況でしたっ!(関連記事はこちら

こちらの様子についても、また後日、書き綴ってみたいと思います。
posted by 国定勇人 at 12:50| 新潟 🌁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

敵情視察!?

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GW前半が終わりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私はと言えば…

ロビーコンサートで昨年同様、緊張のあまり、全く指が動かず、お客様のお耳を汚すという大失態を再び犯し(関連記事はこちら)、その傷ついた心を癒せないまま、日帰りであちらこちらに傷心旅行に出かけておりました。

さて、そんな中、参考になったのが、南魚沼市にある八海醸造さんの運営されている“魚沼の里”。

醸造工場と食と雑貨と花を一度に楽しむことができるハイブリッド型の施設となっており、大変多くのお客さんで賑わっております。

実際に足を運んでみて実感したのは、滞留時間が長くできる工夫ができていること。

食べて、買い物して、散策するだけで、3時間はあっという間に過ぎてしまいます。

ここに、食と雑貨(商品)と花とが季節季節で全く装いも一変するのであれば、リピータが生まれることも必至!

これは参考になったなぁ…

例えば、道の駅“漢学の里しただ”と日帰り温泉施設“いい湯らてい”を運営している下田郷開発株式会社。

皆様のお蔭様で、平成29年度期も何とか黒字決算で閉めることができたのですが、持続可能性のことを考えれば、そして何よりもお客様のお気持ちを考えればまだまだ、挑戦し続けなければならないことがたくさんありますっ!

でも、ここに大きなヒントを見ることができました。

私たちには、ここに温泉というキラーコンテンツがあるのですから、私たちにできないことはない!

社長として決意を新たにした次第です。

ということで、GW後半は、是非とも、下田郷にも足をお運び下さいませっ!(なんのこっちゃ…)
posted by 国定勇人 at 13:04| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月24日

ニッチトップを目指せっ!

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唐突ですが、今、読んでいる本が大変示唆に富む内容で、かつ共感を覚える内容なのです!

ちなみに、この本を通じてのテーマが“地域活性化の成功確率を高める企業とは、ニッチトップ企業、つまり規模(企業規模だけでなく市場規模も)は相対的に小さいが創意と工夫により当該市場の中で圧倒的な地位を占める企業である”というもの。

でも、これって企業だけの話ではないというのが私の持論(これまで言語化できていませんでしたが…)。

地方都市が持続可能性を手に入れるためには、ニッチトップ型を目指すことが必要なのではないかと…

例えば、下田郷。

本年度の施政方針では、“下田郷に代表される「豊かな自然」に、洗練されたライフスタイルといった付加価値を持たせ、他地域との差別化を図り、知名度を高めていくための取組を展開してまいります。具体的には、粟ヶ岳を舞台に開催される「スカイレース」の全国大会など、ニッチでディープなスポーツイベント等の誘致や、アウトドア企業との連携によるアクティビティの創出に取り組み、アウトドアとスポーツの聖地となることを目指し、このまちの魅力を更に高めてまいります”と謳い上げたのですが、このエッセンスはまさに、この本でいうところのニッチトップを狙いにいくというものです。

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ということで、スカイレースのバーティカルキロメーター日本選手権が先日、粟ヶ岳で開催されました(関連記事はこちら)。

山を駆け上るというまさにニッチなスポーツなのですが、世界で活躍するトップの選手を迎え入れ、開催された本大会。ですからまさにニッチトップ!

晴天にも恵まれ、また地元の皆様の熱烈なサポートと声援を頂きながら、本当に素晴らしい大会となりました。

選手の皆さんも大変満足していただけたようですし、それを私たちも十二分に感じ取ることができたのが何よりも嬉しかったです。

こうなると、更なる磨き上げをしないといけません…

実は、先ほど紹介した本では、真に地域に貢献できる企業はグローバル・ニッチ・トップ企業であると主張されているのですが、私たちもこの分野で世界一を目指したいと思います。

というわけで…

来年からは、粟ヶ岳で毎年ワールドサーキットを行いたいと思います!

夢はCS放送で私たちの大会が放映されることっ!本スポーツの発祥地であるヨーロッパと同水準を狙いに行きますっ!
posted by 国定勇人 at 11:45| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月23日

【読書感想文】縮充する日本〜「参加」が創り出す人口減少社会の希望〜

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週末は山と川をそれぞれ舞台とした全国大会が開催されたのですが、それについてはまた後日…

というわけで、読書感想文。

今回ご紹介するのは、コミュニティデザイナーの山崎亮さんの“縮充する日本〜「参加」が創り出す人口減少社会の希望〜”。

で、早速の感想ですが…

個人的には、肌に合いませんでした。というよりも、山崎亮さんに(勝手に)抱いていたイメージと相当かけ離れた内容であったために、違和感を持ったまま、読み終えたという印象でしょうか…

これだけを書いても全く伝わりませんので、もう少し紐解きますと、学者先生が書くような学術論文みたいな内容なのですね。

豊富なフィールドワークを武器に、共感の輪を広げていくのが山崎亮さんの真骨頂だと思っているのですが、それが殆ど伝わって来ることなく、山崎さんが色んな参考文献を読み漁って、研究室の中で閉じこもって書き上げた、そんな印象を受けてしまうのですよね。

ですから、始めから、“これは研究論文的な書籍なのだ”と認知して読み始めれば、もっと吸収するものが多かったと思うし、もしかしたら共感を覚えることもできなたのかもしれませんが、いずれにしても残念でした。

やはり、山崎亮さんは、フィールドワークでその持ち味を如何なく発揮できる方だと思いますし、あの人々を巻き込んでいく、共感の輪をどんどん広げていく才能は、山崎さんが本当に抜きん出ていると思っていますので、これまでの著作のような路線に早く復帰して頂きたいな!というのが1ファンとしての本音であります…

このままですと、ネガティブな読書感想で終わっていってしまいますので、良かったところを挙げますと、教育分野における「参加」の潮流に関する記述は勉強になりました。

というわけで、学術書としてお読み下さいませっ!
posted by 国定勇人 at 13:12| 新潟 🌁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

【読書感想文】転換日本〜地域創成の展望〜

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久々の読書感想文。

とは申せ、これも言い訳でにもならないのですが、遅読ながら本はそれなりに読んでいるのではありますが…

というわけで、本日ご紹介するのは、月尾嘉男先生の“転換日本〜地域創成の展望〜”。

月尾先生といえば、ICT界の重鎮にして、学者さんでありながら総務省の総務審議官(事務次官級ポスト)を経験された、旧郵政省出身の私からすれば、まさに雲の上の存在っ!

そのような方が地域の取組にまで造詣が深いだなんて夢にも思わなかったのですが、ソーシャルファームさんじょうの柴山代表から本書をプレゼントいただき読み進めてみると、これがビックリ!

単なる学術書ではなく…というよりも、実際に現場に入っていないと決して分からないであろう視点から1つひとつの事例を紐解き、でも当該事例が置かれている国内外の環境を敷衍する概況整理を必ず加え、更には紐解いた結果見えてくる援用可能なエッセンスを分かりやすく解説していく学者さんらしい視点もしっかりと取り入れている、私が申し上げるのは差し出がましいのですが、秀逸の書となっております。

それにしても、これだけの事例をどのように発見し、伴走し、整理できたのでしょうか…

ICTを始めとする各界を学術的に牽引する重鎮の月尾先生のバイタリティにも感銘を受けながら、貪欲に事例を吸収することができました。

おススメの、良質な一冊です!
posted by 国定勇人 at 12:35| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月17日

笑いながら是非どうぞ!

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先ほど、新潟県視覚障害者福祉協会の皆様に、“こうばのじてん”の点字版を贈呈してまいりました。

そもそも、“こうばのじてん”とは、“燕三条工場の祭典”が開催されるのをきっかけに、この地域のものづくりの職人さんが使っている特殊用語を解説しようと、同実行委員会の手によって編纂されたものなのですが、いわゆる金属加工に関する専門用語に止まらず、(相当下品な用語も含めた)方言の多数取り上げられており、殆どギャグマンガの如く、楽しみながら、読み進めることができる内容となっております(辞書にも関わらず!)。

本気でふざけた内容となっているが故に、逆に、協会の皆様に喜んで頂けるかどうか心配でしたが、それはどうやら杞憂に終わったようで、“こういう点字版の本は滅多にないから、全国から問合せがくると思う”と太鼓判までいただきました。

大変ありがたくお言葉を受け止めながら、一方で、“ここまで徹底的にふざけている辞書は、活字版としても滅多にないと思うのですが…”と戸惑っている自分もまたおりましたがっ!

というわけで、視覚障害者の皆さんも、そうでない皆さんも、是非ご一読をっ!
posted by 国定勇人 at 12:23| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月16日

農家の一番星☆誕生

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先日、挑戦的で情熱的で積極的な農家の皆さん(+農産物を中心とした流通事業者さん)が生産から流通までを一気通貫でグリップする企業を立ち上げたということで、表敬訪問を受けました。

元々、任意団体の頃から積極的な活動を展開していたのですが、この度、和郷園さんのアドバイスを頂きながら、より幅広い、永続的な活動を展開できるようにと、法人化に至りました。

お話を伺っていて驚いたのが、既にJGAP認証を受けていることっ!

果樹でのJGAP認証は県内初ということで、2020年の東京オリパラへの三条産農産物の五輪村への納入も夢ではなさそうですっ!

私たちは、一生懸命前向きに頑張る方々には、その分だけ一生懸命応援するのがモットーです。

というわけで、全力で応援しますっ!
posted by 国定勇人 at 10:28| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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何故か、らーめんネタが続きます。

決して、決して、人間ドックの成績が過去よりも良くて、天狗になっているわけではありませんから…

たぶん…

先日、久しぶりに、我が家の近所の隠れた名店“味方屋”さんにお邪魔してきました。

私自身は、奇跡の復活以来初めてかも…

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もちろん、カレーラーメンを食べるつもりで、息子と出撃したのですが、何と売切れっ!

ご主人がおっしゃるには、テレビと雑誌に最近取り上げられてしまったらしく、カレーラーメンばかりが早く売切れてしまうとのこと…

ん…

残念っ!

でも、売切れ御免はいいことですっ!

繁盛の証なのですからっ!

というわけで、餃子と五目ラーメンを美味しく頂きました。

こうした隠れた名店にも上げ潮基調が訪れているだなんて、どれだけ三条は追い風なんでしょう!?
posted by 国定勇人 at 16:44| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いわゆる“箱モノ”3連チャン、本日始動っ!

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来年末の供用開始を目指すスポーツ・文化・複合施設、平成32年度の供用開始を目指す新一般廃棄物最終処分場、そして、平成35年度の県央基幹病院、平成33年度の公立実学系ものづくり大学、平成32年度の医療系高等教育機関の供用開始のために不可欠となる上須頃土地区画整理事業の安全祈願祭(又は起工式)が、奇しくも本日、立て続けに行われました(行われます)。

これらの施設は、賑わいの再生、中心市街地の活性化、ものづくり基盤の強化、高等教育基盤の確立、救急医療体制を含む地域医療基盤の充実強化、生活基盤の継続性確保に資するだけでなく、直接間接の形はあれども、まちの持続可能性に直結する人口減少対策にも資するものばかりであります(政策的位置付けについては、本年度施政方針に盛り込んでおりますので、ご関心のある方は是非ご覧くださいませ)。

にも関わらず、これら1つひとつの施設に全ての市民の皆様が関係するわけではなく、もう少し直接的な表現で申し上げれば、それらの施設それぞれから得られる便益を全ての市民の皆様が享受するわけではありませんので、一人ひとりの目線に立てば、ある施設がその方にとって無関係或いは直接的な便益を享受できないものであればあるほど、当該施設は一転、いわゆる“箱モノ”として、ネガティブなお荷物として扱われがちになることも、私たちは認めなければなりません。

もちろん、それは、当該施設が無用のものであるということを受け入れるということを意味するのではなく、それぞれの施設には(その人には見えない)それ相応のニーズがあること、或いはこのまちの方向性を鑑みたときに必要不可欠なものであることを様々な機会を通じて明らかにしていかなければなりません(もちろん、既にその説明はあらゆる機会を通じて行っておりますし、開かれております)。

と同時に、“箱モノ”議論に転嫁されたときに、往々にして生じがちな財政懸念(次世代への財政負担の押し付け等々)を巡る論議にはしっかりと向かい合い、事実をベースに今後の財政予測を開示していく必要があると考えております。

本年度施政方針においては、この点について、“少子高齢化、人口減少社会に備え、持続可能なまちの実現に必要なプロジェクトをハードとソフトの両面から積極的に展開するため、十数年来、歳入の確保と歳出の削減を基軸とした財政基盤の強化に取り組み、昨年度末には財政調整基金を約73億5,000万円確保しました。平成30年度当初予算は、これらのプロジェクトの推進はもとより、今後も健全財政を堅持するため、実質公債費比率については、18パーセント未満を、また、財政調整基金残高については、災害等に備え20億円程度を将来にわたって維持することを基本に編成を行ったところであります”と極めて明確に開示しているところですが、これらが何を意味するのかについては、若干の補足説明が必要なのかもしれません。

ということで…

今後の財政見通しについては、(これまでも何度か触れてきたところではありますが、)改めて触れていきたいと思います。



写真は、上須頃土地区画整理事業の公共施設ゾーンの模型図。

手前が公立実学系ものづくり大学&医療系高等教育機関(同じ施設に同居します)、奥が県央基幹病院です。

まちが一変しますね!
posted by 国定勇人 at 13:27| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月12日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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言い訳から入るわけではないのですが(誰に対する言い訳?)、糖質制限ダイエットを完全に止めたわけではありません…

あまりに厳格にやりすぎると、長続きしないと思いまして、お昼くらいは糖質を入れてもいいだろう…と、若干栓を緩めただけなのです…

と、完全に言い訳モードから入ったのですが、毎日健康らーめん生活にほぼ戻りつつある今日この頃…

向かった先は“福丸”さんであります。

三条の名店だった“福楽”さんから味と店を受け継いだ“福丸”さん。

らーめん生活再開に当たって、立ち寄らない手はないでしょう!ということで、早速の表敬訪問。

いやぁ〜、変わらぬ美味しさですな…

思わず涙ぐんでしまいます…

それにしても、ここのメンマらあめん、何でこんなに美味しいのでしょうか?

“いこい食堂”さんのタンメンは世界一美味しいタンメンと思っているのと同様、“福丸(或いは福楽加茂店)”さんのメンマらあめんもまた世界一美味しいメンマらあめん&世界一ワカメが似合うらあめんだと思うのですね。

こんなまちに住めるだなんて、本当に幸せ者です!
posted by 国定勇人 at 13:34| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月11日

これを相互互恵関係と言わずして…

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ベトナムのバリアブンタウ省からの訪問団を受け入れて、既に数日が経過しました。

彼らのスケジュールを見ると、座学研修と実地研修に明け暮れる日々となっていて、彼らがいかに貪欲に私たちのまちから学び取ろうとしているのか、その本気度が伝わってきます。

考えてみれば、私たちの相互交流が始まってから、何度行き来を繰り返したでしょうか…

その総数たるや、交流を始めてからの4年間で、双方の訪問回数を足し合わせれば、既に10回は超えているのではないでしょうか…

もちろん、この交流は、どちらか一方のためだけというものではありません。

私たちのまちは、ものづくりを維持していくための人材に、若干の不安を抱えております。ご案内のとおり、構造的な要因による慢性的な人手不足が続いているのです。

そんな折、彼らの持つ優秀な人材供給市場は非常に魅力的です。

私たちは昨年、同省との間で、技能実習生の受入れ、或いは平成33年度開学予定の公立実学系ものづくり大学への留学生受入れを念頭に置いた覚書を締結し、現在その流れを実現するための実務者協議を進めております(本年度の施政方針においては、“また、ハローワーク三条管内の有効求人倍率は、全国平均を大きく上回る2倍前後で推移し、慢性的な人材不足が深刻化しており、短期的な取組として、ODAを通じて製造業の人材育成を支援しているベトナムのバリア・ブンタウ省の技能実習生を受け入れ、市内企業の人材を確保してまいります”と謳い上げ、私たちの本気度を明らかにしているところでもあります)。

このことが実現できれば、私たちと彼ら双方にとって、バッティングのしない完璧な相互互恵関係を構築することができるものと確信しております。

そのためにも…

無理をしてでも、お互いの交流を継続的に行っていかなければなりません。

ということで…

今度は私たちの番です。本年度も、ベトナムに訪問させて頂き、相互互恵関係の更なる強化を図ってまいりたいと思います。
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2018年04月10日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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糖質制限ダイエットに終止符を打った後も、リバウンドが怖くてなかなかラーメンをかつてのように食べることがなくなりました。

でも、とある方と、ひょんなことからラーメン、しかもここ“いこい食堂”さんのタンメンの話題になりまして、居ても立ってもいられず、勢いで同店にお邪魔してしまいました…

大油で有名な“いこい食堂”さんですが、個人的には(かつて拙ブログでも触れたような気がしますが…)、ここのタンメンが世界一美味しいラーメンだと勝手に認定しております。

今日もまた、やっぱり世界一の味を味わうことができて幸せっ!

本当に、おススメのらーめんですっ!
posted by 国定勇人 at 17:02| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下田郷にも春が来るっ!

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まちなかの桜は早くも満開を過ぎ、徐々に散り始めております。

でも、下田郷の春はまさにこれからっ!

今朝、私にとっての定点観測地である北五百川の棚田に立ち寄ったのですが、桜の花が咲き始めのグッドタイミング!

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カタクリの花も日当たりの良いところは既にこんな感じっ!

それぞれ今週末が見頃を迎えるのではないでしょうか。

同じ市内で約1週間近い時差が生ずる三条市。このお蔭で、二度も美しい春に巡り合えますっ!

皆様も心を癒されに、下田郷に来ませんか?

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それにしても…

かなりの雪が残っている粟ヶ岳。

今月21日のスカイレース全国大会は大丈夫か!?
posted by 国定勇人 at 12:44| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

庭園の郷保内にも春が来たっ!

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桜が満開になってから、気候が安定しませんねぇ…

昨日の朝に至っては、雪まで降る始末っ!

“桜舞い散る”なら分かりますが、満開の桜を借景に雪が主役に躍り出て降りしきる様子は生まれて初めて見ました…

そんな悪天候続きの今日この頃でありますが、天気の良し悪しに関わらず満開の桜を愛でることができるのが道の駅“庭園の郷保内”。

雪と風で倒れてしまった桜を見事に再生させ、道の駅の館内でご覧いただけるようになっております。

さて…

道の駅“庭園の郷保内”は、前年と比較して、売上げも約2倍に達することができましたっ!

これもひとえに、皆様方から足をお運びいただいたお蔭様でございます。

心より御礼申し上げるとともに、引き続きのご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。

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私には、保内に関し、夢があります。

それはズバリ造園業(植木業)の再生っ!

道の駅“庭園の郷保内”の上げ潮基調を見ていると、それは決して夢物語ではないどころか、今こそがチャンスだと思っているのです。

でも…

これまでの造園業のスタイルでは多分上手くいかないということも分かっております。

これだけライフスタイル、或いは住環境が一変しているのに、サービスを提供する造園業サイドがそのニーズの変化に対応せず、昔のまま…というのは、ありえませんからねっ!

やっぱり、生け花以上庭園未満であって、インテリアにシフトした、それでいてメンテナンスに一定の職人技が必要な、そんな領域を念頭に置きつつ、新たな市場を切り拓いていかなければなりません。

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そんな中で、私がイメージしているのは、ジャンルは異なりますが、(ネイチャー)アクアリウムの世界。

本庁舎の1階に掲げられている下田郷の絶景を撮影した写真家の天野さんが切り拓かれた新たな分野です。

昨日お休みをいただいて、家族で偵察(!?)に行ってまいりました。

本当に癒されるのですが、この世界をここまでのレベルで素人が作り上げるのはとても無理っ!

でも、ここにビジネスチャンスがあると思うのです。

実際、別のところで素晴らしいアクアリウムの作品を展示しているお店があったので、誰がデザインを構成して誰がメンテナンスをしているのか伺ってみると、専門業者さんとの答えが返ってきました。繰り返しになりますが、ここに僕は活路があると思うのです。

アクアリウムの保内版。

絶対できると思うのですよね!

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併せて…

道の駅“庭園の郷保内”に加えて、もう1つシンボリックな存在が必要だとも痛感しているんです。

誰の目にも触れるカタチで、しかも道の駅との連携にも繋がり、更には庭園の郷であることを感じさせる“何か”を…

で…

で、ですね。

それもまた、見つけちゃったのです、福島で…

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そう、花見山公園っ!

考えてみれば、信越本線を長岡から丘陵地帯を眺めながら新潟まで揺られても、山桜を始めとする季節の花々が咲いている場所がないと思いませんか?

それこそ、まさにチャンス!

やろうではありませんか、保内公園の花見山公園化計画を!

本当は秘密裏に進めていこうと思っていたのですが、考えてみれば、造園業に携わっている方でご賛同いただける方はもとより、でき得れば地域の皆さん、或いはこうした活動に共感を覚えていただける方々と一緒に、プロジェクトを展開していきたいと思いまして、堂々の(!?)素案発表とさせていただきました。

さぁ、皆さんっ!

保内造園業の新たな1ページが開かれますよっ!

そして、そのページを開くのは、志を同じくしてくれた貴方ですっ!

是非、一緒に夢を描いていきましょう!
posted by 国定勇人 at 12:11| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月03日

彼らには立ち入らない。

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昨日、本年度より地域おこし協力隊として採用した新規隊員(&慶応義塾大学下田キャンパスの地域おこし研究員)の訪問を受けました(関連記事はこちら(すみません、今回も写真を拝借しました…))。

今回採用した彼らの際立った特徴は、スポーツに関するキャリアを持っているということ。

しかも、元広島東洋カープの選手(ドラフト2位!)であったり、元JFLの選手であったり、7人制サッカーの元日本代表であったりと、相当なキャリアの持ち主が勢揃いっ!

でも、どうしてこんなムーブメントが沸き起こっているのでしょうか…

それは、過去3年間の地域おこし協力隊員の活動展開と、柴山さん率いるソーシャルファームさんじょうのビジョンに沿った理知的な支援に尽きると思っております。

地域おこし協力隊の導入を決断したとき、柴山さんの構想を伺いながら、“この分野には一切口を挟むのを止めよう”と心に誓いました。

何故ならば、地域おこし協力隊は、彼らの力で化学反応を起こさせ、これまでになかった“何か”を生み出すことにこそ価値があるわけで(三条マルシェと同様、彼らは触媒なのです!)、そこに少しでも口を挟めば、化学反応を起こす力が弱まると感じたからです。

あれから3年。

少なくとも私の想像にも及ばなかったレベルにまで彼らの活動は達しました。そして、それはおそらく、当初柴山さんが思い描いていたスピード感をも凌駕しているんだと思います。

今年の施政方針で、下田郷の方向性の1つとして“下田郷の豊かな自然を活かしたアウトドアとスポーツの聖地としての知名度を高めていくための取組を進めてまいります”との一文を挿し込みましたが、これは3年前では思いも付かなかったことです。この一文は、彼らが書かせたといっても過言ではありません。

だから、彼らにも言いましたが、私はこれからも口を挟むつもりはありません。

昨日の面会が最初で最後の面会となることを強く望みますし、私が予告なく、彼の活動拠点である旧荒沢小学校に足を踏み入れることがあったとしたら、それは危機的状況だと感じていただけると幸いです。

ということで、彼らの今後の活動展開が本当に楽しみですっ!
posted by 国定勇人 at 10:50| 新潟 🌁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月02日

新たな船出

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朝から、正職員、一般任用職員の新規採用職員辞令交付式、再任用職員辞令交付式、交流派遣職員辞令交付式、異動辞令交付式、国派遣職員等帰任報告などなど、年度始まりにまつわる様々な儀式が続いております。

というわけで、事実上今日より、平成30年度がスタート!!!

本年度も、昨年度までと同様、宜しくお願い申し上げます!!!
posted by 国定勇人 at 12:20| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月30日

別れの朝

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爽やかな朝とは裏腹に、別れの朝でもあります。

先ほど、退職職員辞令交付式に臨んでまいりました。

辞令書を手渡すたびにそれぞれの方との思いがよぎり、感情を抑えきれなくなってしまいます…

挨拶でも申し上げましたが、今日退職辞令を受けられた方々が一人ひとり残らず奉職されたからこそ、今日の三条市政が形作られているのだと実感しております。

ピースの形の違いはあれ、そのピースがなければ、今日の三条市政は成立しないのですからっ!

次の人生に向かう全ての皆様に、万感の思いを込めて、エールを送りたいと思います。

本当にありがとうございましたっ!
posted by 国定勇人 at 10:12| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月28日

駅前外交

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いつもどおりのバタバタ生活に突入しておりまして、なかなかタイムリーに投稿できない日々が続いております…

さて、先日、議長団とともに、中華人民共和国駐新潟総領事館を訪問してまいりました。

私自身は訪問回数も5回以上を数え、確認はしておりませんが、同領事館管内市町村長としてはトップクラスの訪問回数になるのではないか…と感じ始めております。

でも、訪問する度に思うのですが、“外国”が、しかもポジティブに交流促進に勤しんでいる“外国”が、こんなにも身近にあるというのに、私たちはあまりにも活用しきれていないのではないか…と感じます。

行くと必ず具体的な提案を頂けますし、少なくとも現下の当該国の情勢をかなり正確に把握することができます(特に、中国の場合、我が国の報道の仕方があまりにも偏りすぎているために、報道ベースだけでは完全に見誤ってしまいます…)。

私は外交官の立場になったことがありませんので、これは正確ではないと思いますが、私たちからの積極的なアクションは必ず先方にとっても悪くないことなのではないかと感じております。

もちろん、海外に実際に訪問することも大切なことではありますが、もっと積極的に大使館、総領事館との交流を展開することも筋道なのではないのか…と強く思います。

いずれにしても、訪問を快く受け入れていただき、そして歓待していただき、本当にありがとうございました。

孫総領事様を始めとする総領事館の皆様に心から感謝申し上げます。
posted by 国定勇人 at 10:31| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月23日

脳漿を搾り出しました

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先日、NSTさんのニュースで取り上げていただいたとおり、景気が回復局面に立ち企業に多くの人材が流れ、結果として公務員志望の人数が減っている中、お蔭様で応募者の数に一向に蔭りの見えない三条市。

今年4月1日に採用するフレッシュマンの採用試験では、大学卒業程度の一般行政職で競争率60倍越えをいただいております。

でも、大切なのは、そうした優秀な人材を組織の中でいかに能力の限りを尽くして働いてもらえるのか…

その一番のポイントは人事異動にあると思っています。

というわけで、本日、人事異動を発表しました!

首長の二大権能の1つである人事権を行使するに当たって、今回もまた脳漿を搾り出す思いで検討を積み重ねてきました。

本日の三条市議会定例会最終日で、来年度予算案のご可決をいただければ、来年度の船出に必要な車の両輪を手に入れることができます。

そんな緊張感を持って、議会に臨みたいと思います!
posted by 国定勇人 at 13:10| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月22日

退路は絶たれた!

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今日の三條新聞を手にしてビックリ!

一面にデカデカと“ジャパンハウス”事業のことが記事になっているではありませんかっ!

中身そのものは記事のとおりですし、これまでも触れているので再度の言及はしませんが、三條新聞にあそこまで取り上げて頂いた以上、燕三条地域のほぼ全ての方々に本プロジェクトの存在が知られてしまったのも同然(笑)

これで完全に退路は絶たれてしまいました(笑)

こうなれば、覚悟を決めて前進あるのみっ!

9月からの企画展に向かって、全力で向き合っていきたいと思います。

(サイモン企画局長との懇談で、金属加工だけではなく、造園の匠の技も組み合わせる可能性も急浮上っ!とにかく必死になって喰らいついていきます)
posted by 国定勇人 at 13:53| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月20日

人事を尽くす

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先日、平成23年に発生した7.29水害に伴う災害復旧助成事業の竣工式が、同水害の最大の被災地の1つである下田郷の下田体育館で執り行われました(関連記事はこちら)。

五十嵐川や鹿熊川などの河川改修、笠堀ダムの嵩上げ、月岡地内における遊水池の設置を始めとする本ハード事業の整備により、7.29水害レベルの降雨がこの地を襲ったとしても、安全に流下させるだけの治水安全度を手にすることができたこととなります。

これまでの国、県のご尽力に、心からの感謝を申し上げたいと思います。

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ただ、これはあくまでも、“7.29水害レベルの降雨がこの地を襲ったとしても”という限定付きです。

ハード事業である以上、想定規模を上回る規模の水害が生じた場合には自ずと許容限界が生じ、それを上回れば、ハード基盤のみで、沿川住民の生命と財産を守りきることは極めて困難になります。

このとき、少なくとも沿川住民の生命を守りきるには、ソフトの力が不可欠となります。

国や県によりハード基盤を整えていただいたことに胡坐を搔くことなく(内水対策は私たち三条市がハード整備をしますが…)、ソフト基盤の強化により一層力を注いでいかなければなりません。

自助、共助、公助の全体最適を目指して、来年度も、避難行動への動機付けを中心とした改善に向けた検討を進めてまいります。

そのためには、市民の皆様方からのより一層の関心と協力が不可欠であります。

今度の出水期までに、更にギアチェンジを図ってまいりたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 12:08| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月19日

素直に嬉しいぜっ!

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先日、とある会合で県の方から情報提供いただいたディスティネーションキャンペーンの資料の表紙が嵐渓荘だった!

素直に嬉しいっ!
posted by 国定勇人 at 12:14| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供たちの順応力の高さと来たらっ!

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いよいよ来月から、県内初の義務教育学校“大崎学園”が開校いたします。

それに先立って、先日、竣工式を挙行したのですが(関連記事はこちら)、何よりも驚いたのが、子供たちの順応力の高さっ!

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概念ではもちろん理解しているのですが、なかなか“小学校と中学校”“小学6年生から中学1年生へ”という意識から抜け切れない私を尻目に、発表してくれた子供たちは“来年から7年生になりますが”とか“6年生と後期過程の8,9年生とを繋ぐ役回りを果たしていきたい”とかいった言葉が自然と溢れ出てくるのですからっ!

私たちが想像している以上に、子供たちは“大崎学園”を自然に受け入れ、既に自分達のものにしているようですね。

あとは我々大人が意識転換を図る番ですねっ!



併せて週末に行われた新校舎の施設見学会には、2千人超の市民の皆様に足をお運びいただけましたっ!

新しい学園への関心の高さも窺えますよね!
posted by 国定勇人 at 10:53| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月16日

ブレイクスルーをいかにせむ…

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先日、ステージえんがわで行われた“観光地域づくりにおける食の未来シンポジウム”。

ゲストとして王理恵さんをお招きしたということもあってか、平日の夜にも関わらず、本当に多くの方々にお集まりいただきました(関連記事はこちら)。

シンポジウムでは、フードツーリズムを中心に話が進められ、王さんからは“燕三条畑の朝カフェなど、既に先駆的に取り組んでいたのが驚きだ”とのお褒めのお言葉を頂戴したのですが、実はこの褒め言葉が危険を孕んでいるのだと思うのですよね…

と申し上げるのも、少なくとも、“燕三条畑の朝カフェ”は対外的にこの地域の食と農の素晴らしさを知っていただく“魅せる化”系の取組にも関わらず、この褒め言葉は、我々の想いとは裏腹に、殆ど全国の、少なくともニッチでディープなファンにさえも浸透していないということを図らずも露呈してしまっているからであります(王さん曰く、この取組は日本フードツーリズム協会では話題になっているとのことでしたが、少なくとも、顧客には届いていないというところが実態なのだと思います)。

これでは、自分達の農産物はイチバンという“オラが村自慢”と、外形的には大差ないものとなってしまい、それはそれで、頑張っているが故に、悔しくて悔しくて仕方ありません…

少なくとも、ニッチでディープなファン層に、どうやって“燕三条畑の朝カフェ”を始めとする僕たちの取組を届けることができるのか…

そろそろ真剣に検討しなければならない段階に来ていると思いました。
posted by 国定勇人 at 10:17| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月14日

努力は必ず報われる。

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スーツのズボンのボタンが閉まらない問題(⁉︎)が発生した年末以来、禁断の糖質制限ダイエット生活に突入!

以来、耐えがたきを耐えながら、精進してまいりました(自分なりに…)。

体重も、何とか目標にほぼ達し、迎えた人間ドック…

こちらも、何とか及第点を頂けました!

いやぁ、良かった…

これからは、リバウンドしないように、維持に向けた生活にシフトしようと思います。

でも、今日だけは、自分へのご褒美として、ラーメンと餃子を!

写真は、糖質制限期間中、普段なら絶対に脚を踏み入れない、そうした人々が集う“筋肉食堂”のランチ。

ご飯がないのが辛いのです…
posted by 国定勇人 at 14:04| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

個人的嗜好ですが…

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本日まででありますが、現在、三条東公民館にて“中村信〜光の色、風の形〜展”が開催されております(関連記事はこちら)。

三条出身の新進気鋭の芸術家を応援しようと、そしてそのような素晴らしい芸術家が三条出身者の中にいることを少しでも多くの市民の皆さまにも知っていただければと、若手芸術家支援事業という超上から目線の(⁉︎)取組を始めて5回目となった今回でありますが、極めて個人的な好みを申し上げると…

中村さんのジャンルと作風が、一番好きかも!

何と言ったらいいのか分かりませんが、色彩感覚が斬新で不思議で、でもかけ離れてもいなくて、スーッと入って来るのですよね…

モチーフも、抽象と現実の間のギリギリのバランスを狙っている感じで、私みたいな素人でも臆することなく、鑑賞できるのですよね。

というわけで、オススメです!

是非どうぞ!
posted by 国定勇人 at 10:33| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月13日

理性が揺らぎました…

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市長に就任して、およそ11年…

この間、映画の撮影が三条市内で行われるなど、何度も女優さんやモデルさん、アイドルの皆さんとお会いできるチャンスがあったはずなのに、何故か一度もその機会が訪れませんでした…

でも、何故そうした機会が訪れなかったのか、ようやく理解できたような気がします…

つまり…

私個人の中での素の部分が出てきてしまい、つまり理性が揺らぎ…市長としての体面が保てなくなるからなのですね!

そして、それを当市職員が熟知していて、ずっと会わせないようにしていたのですねっ!

それを自覚できたのが、タイで知らぬ人はいないほどの人気女優Bow Maylada Susriさんとの面会…

下田郷で若かりし頃農業研修で1年近く滞在した経験のある母を持つ彼女のインスタがタイ国内で与える影響の大きさに着目し、NPO法人の皆さんが彼女を招致した一環として面会が実現したのですが、自分でも自覚できるほど狼狽してしまいました…

その詳細はここでは恥ずかしくて書けず、ドットコムさんの記事に委ねたいと思いますが(三條新聞にも書かれてしまいました…)、大いに反省しております…

でも、今回のことで耐性ができましたっ!

もう大丈夫です。どんな方が来られても、ミッドナイトバスの小西真奈美さんが来られても、市長の対面を保ったまま、面会を終えることができますので、職員の皆さん、遠慮なく日程を組んでくださいね!(何のことやら…)

というわけで、ボウさんの三条での滞在の様子は彼女のインスタから是非どうぞっ!(リンク先は三条に絞り込んでおります)
posted by 国定勇人 at 12:30| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月12日

英国人の空間感覚(試論)

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もう1つだけ、イギリスについて感じたことを…

“イギリスって、空間を区切るのが好きなんですよ”

これは、英国出張に同行していただいた方が教えてくださった言葉です。

たしかに、巨大な建造物(デパートなど)に入ってみても、区切る必要のない空間をわざわざ小さく区切って、その1つひとつにテーマを与えてそれぞれの世界観を創り上げることが伝統芸の1つに思えます(この写真では分かりづらいかもしれませんが、どのデパートもこのように細かく区切られていているのです…その結果、私たちのような初めての者はあっという間に地理感覚を失い、迷子になります…)。

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これは、イギリス人の嗜好を考える上で大変示唆に富む話で勉強になったのですが、もしかすると、小さく区切るのには、もう少し根源的な理由があるのかもしれません。

ご存知のとおり、イギリス人は背が高いです(昔は背が低かったらしく…それがこれからの論考に影響しているという話も…)。

私の身長は183センチあるのですが、街を歩いている人々の平均が私くらいだといえば、理解しやすいでしょうか…

その私がイギリスは全てが小さい!と感じるのです。しかも、日本以上に…

例えば、この地下鉄。これがロンドン地下鉄の標準パターンなのですが、ものすごく狭いのです。半円形になっているのですが、朝のラッシュ時に扉付近に立つものなら、体を半円形に沿って曲げなければならず、本当に苦痛なのです…(大江戸線も狭いですが、あの車両が天国に感じます…)

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その気付きで申し上げれば、バスも、レストランの座席感覚も、椅子やテーブルも、何もかもが本当に狭いっ!(日本よりも広いと感じたのはタクシーくらい…)

くどいようですが、日本の空間感覚の方がもっと広い印象を受けるほどっ!

そういう意味では、空間デザインに対する共感は、日本人と英国人は近似的なのかもしれません。

そして、それは伝えるデザインを考える上でも、大きな意味を持つような気がするのですよね…

こうした経験もジャパンハウス事業で役立てられればなっ!って思います。
posted by 国定勇人 at 14:00| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

我々の射程に世界は既に入っている。

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さて、そろそろ欧州出張の話を結びとしたいと思います。

大雪対応のため予定を大幅に早め帰国することとしたため、フランクフルト滞在時間が22時間となったわけですが、在フランクフルト総領事公邸でのインバウンド促進向けレセプションの開催、そして世界最大級の日用品国際見本市“Ambiente”の燕三条勢各ブースの状況視察など、非常に中身の濃い滞在となりました。

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出展された方々や輸出を手掛けている地域内企業の皆さんと話をしていると、皆さんが口を揃えて指摘されるのが“ここ数年間で、欧州を始めとする世界各地で、燕三条ブランドの認知度が急激に高まっていることを実感する”ということでした。

実際、三条製作所さんの日本剃刀はここ数年、欧州で爆発的に売上げを伸ばし、生産が追い付かない状態になっているのですが、こうした事例を個別に挙げていくとキリがないほど、輸出を手掛けている地域内企業の多くがその手応えを感じているようです。

それも、こうして毎年ambienteに出展を重ね、それだけでなく、こうして実際に体感していただくための工夫を凝らし続けた成果が漸く開花したと見るべきだと私は考えております。

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さて…

そんな萌芽が何となく滲み出ている光景に出くわしたので、皆様にもご紹介を…

ambienteでは、ホールの外にある回廊部分に、セレクションされた出展者(セレクションされているこの時点だけでも凄い!)がPRできる極めてコンパクトなショーケースが並んでいるエリアが所々にあって、燕三条地場産業振興センターもそれに選ばれているのですが(セレクションされているこの時点だけでも凄い!)、こうしてわざわざ足を止めるバイヤーさんがいるのです。

私が見回っていた中では、こうしたショーケースに足を止めていたバイヤーは、燕三条のブースのみっ!

しかも、このバイヤーさん達は5分くらい足を止めて話し合い、最後には写真まで撮っておりました(時間がなかったので、そこで見送ってしまいましたが、今考えてみると、声をお掛けすれば良かった!と深く反省しております…)。

“そんなこと、偶然でしょ?”と思われるかもしれませんが、こうしたところから変化の兆しは訪れるのです。

やっぱり、燕三条地域に追い風が吹いてきていることは間違いないなっ!

この実感を胸に、益々邁進していきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 12:07| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月09日

ここにヒントがあるのかも…

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ジャパンハウス・ロンドンの話の続きを…

鶴岡駐英大使からご指摘いただいたとおり、世界の流行発信拠点であることに高い誇りとそれに相応しい審美眼を持っているロンドンっ子相手には、やはり伝える技術を持っているイギリス人チームに、魅せ方については委ねる方が賢明なのかもしれません。

その上で…

いくら“魅せる”といっても、商品を並べたり、それに(いくら丁寧にとはいえ)説明書きを添えたりする程度では、うまく伝わらないのかな…と思ってみたりもします。

ここにトークショーが加わってみたとしても、やはりそれだけでは十分ではない気がしたりもします。

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でも、活路は必ずあります。

たとえば、これ。

ロンドンの後に向かったフランクフルトで、在フランクフルト総領事館様のご厚意で、総領事公邸をお借りして行った、燕三条地域へのインバウンド促進を狙って行ったレセプションなのですが、一方的に話すだけでは伝わりきらないのではないのかと思い、玉川堂さんと日野浦刃物さんのご協力をいただいた実演に加え、体験型ワークショップを行いました。

すると、この体験型ワークショップが大当たりっ!

参加したドイツ人の目の色が一気に変わり、顔も皆さん、満面の笑みにっ!

その後の抽選会では、プレゼントする製品を巡って、参加女性2人のバトルが発生するほどっ!(どうやら欲しいものが被ってしまったようで、話し合いではまとまらず、更にくじ引きを行い決着するも、引き続き悔しさを引きずってしまうほど…)

今回のレセプションの招待者は旅行関係者に加え、旅行好きである程度影響力のあるブロガーに限定していたのですが、体験型ワークショップを契機に一気に会話が活発になり、中には、“これは「青紙」なのか、「白紙」なのか?”と聞いてくるつわものまで…(ちなみに、「青紙」「白紙」というのは鋼の種類で、普通の人は殆ど知らない専門用語です。通訳さんも???でしたが、「aogami」「shirogami」という発音だったので、日野浦さんはすぐに分かり会話もスムーズだったのですが、何でものづくり関係者でもないのに、そんな専門用語を知っていたのか、今でも謎です…)

もちろん、ドイツ人とイギリス人、特にロンドンっ子は違うのでしょうが、こうした辺りに活路を見出せそうな気がするのですよね…

いっそのこと、ロンドン郊外の使われていない工場跡を一定期間借り上げ、一大体験型ワークショップでもしますかっ!(このアイディアも某実行委員長のアイディアのパクリなのですが…)
posted by 国定勇人 at 12:08| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月08日

もう1つの卒業式

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連日、議会で一般質問が続いているのですが、今回はいつもと少し雰囲気が違います…

それは、来月の任期満了を以って引退する議員さんがいらっしゃるということ…

今日はそのうち武藤議員さんと高坂議員さんが最後の一般質問を行いました。

武藤議員さんは共産党ですし、高坂議員さんは是々非々を旨とする議員さんでしたので、いつも意見の一致を見ていたわけではありませんが、その分、まさに丁々発止の議論を積み重ね、それらを通じて、私たちも大いに見識を深めることができました。

これまで長きに亘ってご指導をいただき、ありがとうございました。

写真は武藤議員さんと一緒に撮ったもの。

お世辞ではなく、大学の卒業式を迎える女子大生のように、とても袴がお似合いでしたっ!
posted by 国定勇人 at 16:14| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もうすぐかな…

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昨日は議会が早めに終わったので、下田郷へ…

白鳥の数が、三條新聞さんの報道のとおり、めっきり少なくなっていました…

もうすぐ春ですね。

あと少しだ!

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いい湯らていからの眺めも気持ちいい!

贅沢な平日の夕方でした。
posted by 国定勇人 at 12:49| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月07日

♪ジャパンハウスの答えあるある早く言いたい〜♪

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ジャパンハウス・ロンドンが開設されるエリアは、デザインやファッションなどの文化流行発信地としても知られているハイストリート・ケンジントン。

東京でいえば、青山、表参道といったエリアに相当するエリアでしょうか…

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このエリアの中でも目抜き通りの一角をジャパンハウス・ロンドンは占有することとなります。

しかも、3フロア分もっ!

ここを舞台に2ヶ月間、燕三条地域に無限の可能性を与えていただけているのかと思うと、改めて身の引き締まる想いであります…

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ところで、ジャパンハウス・ロンドンの最初の企画展に何故私たちの地域を選んでいただいたのか…

もちろん1年以上前から、外務省さんに足を運ぶなど様々な採択活動を展開し、その過程で、どうも鍵はジャパンハウス・ロンドンのイギリス人チームにあると嗅ぎ取り、そこに狙いを定め、一点集中型の活動に切り替えてきたことは事実ですが、何故彼らが私たちを選んでいただけたのかは、実は私たちにも分かりません…

でも、その謎が解き明かされる機会が思ったよりも早く訪れそうです!

何故ならば、3月20日14時から三条ものづくり学校において、イギリス人チームの企画責任者サイモン氏をお招きし、キックオフイベントを開催するからですっ!

これからジャパンハウスを舞台に情報発信したいっ!という地方行政等担当者を含め、皆様のご来場を心からお待ち申し上げておりますっ!
posted by 国定勇人 at 12:45| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

15歳の挑戦

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今朝、高校受験に向かう息子を燕三条駅まで送りに行くと、上の写真のようなメッセージが…

こうしたメッセージを斜に構えながら眺めていた時期もあったような気がしますが、少なくとも今日はジ〜ンとしちゃいました…

それは、年を取ったせいか、受験生の父親という特別な立場のせいか…

それはともかく…

全国の受験生諸君、頑張って!(もちろん、我が息子もっ!)
posted by 国定勇人 at 09:32| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月06日

「私たちは京都でも奈良でもなく燕三条を選んだのです」

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ジャパンハウス事業の続きを…

昨日の答えを先回りすると、近くロンドンに開設されるジャパンハウスの最初の独自企画展に、私たち燕三条地域(正確には燕三条工場の祭典を核とする燕三条地域のものづくり)が選ばれたのですっ!

と書いた上で申し訳ないのですが、何故私たちが選ばれるに至ったのかはまた次回に回すこととして(!!!)、今回は、鶴岡駐英大使との面会を通じて感じた我が国外交官の凄まじさについて触れてみたいと思います。

鶴岡駐英大使と書いただけではその存在をご存知の方は少ないかもしれないですが、TPP交渉においてシェルパと呼ばれる主席交渉官の任に当たられていた方と云えば、きっとピンと来る方も多くいらっしゃるはず…

そうです。我が国外交を背負って立つ外交官中の外交官と言っても過言ではありません。

そんな鶴岡駐英大使との面会に割くことのできた時間は15分程度。

でも、この15分で十分お腹いっぱいになるほどの充実したひと時でした。

特に、@ジャパンハウスをロンドンに設置する意義(世界のトレンドは今でもロンドンを基軸に回っているなど…)、Aジャパンハウス企画チームをイギリス人で固めている理由(イギリス人の持つ伝える技術の高さなど…)、B日本側が心掛けなければならないこと(最初からゴールを決めきってはいけないなど…)、といった私たちが知っておかなければいけないポイントについて、極めて明確に、具体的に、かつ簡潔に、一言一句を無駄にせず、しかも私たちが確実に理解できるように語り切ったところには、さすがに外交官中の外交官っ!

ただ、大使の凄味はそれだけではありません。

というよりも、これから申し上げることが真骨頂なのだと思います。

それが何かと言えば…

とにかく、僅か15分の間に、私たちの心を震えさせ、改めてやる気を覚醒させ、やらなければならないという覚悟を決めさせる、といった、人の心を揺さぶり、行動変容に繋げる能力をお持ちでいらっしゃること!

例えば、今日の見出しの言葉…

「私たちは京都でも奈良でもなく燕三条を選んだのです」

こんな言葉を吐かれたら、心震えずにはいられませんし、意気に感ぜずにはいられませんし、全力を尽くしてやるっきゃないでしょ!って覚悟を決めざるを得ません。

いやぁ、すっかり鶴岡大使の信徒になってしまいました…

とにかく、燕三条を選んでいただいた以上、死力を尽くして頑張りますっ!

というわけで、燕三条の持つ世界観をどのように魅せることで日本の素晴らしさに触れていただき、共感を覚えていただくか…イギリス人チームとしっかりと対話(喧嘩!?)を積み重ねながら、あるべき姿を描き切っていきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 15:11| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月05日

君はジャパンハウスを知ってるか!?

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ジャパンハウス。

このシンプルな名称のプロジェクトが外務省を中心に進められております。

本プロジェクトに関する外務省の報道資料を引用紹介させていただくと…



外務省は,戦略的対外発信の強化に向けた取組の一環として,「オールジャパン」の対外発信拠点であるジャパン・ハウスの設置を進めています。平成29年4月にサンパウロ(ブラジル)のジャパン・ハウスが開館し,今後はロンドン(英国)及びロサンゼルス(米国)での開館を予定しています。

ジャパン・ハウスは,日本に関する様々な情報がまとめて入手できるワンストップ・サービスを提供するとともに,カフェ・レストラン,アンテナショップ等を設置し,民間の活力,地方の魅力なども積極的に活用したオールジャパンでの発信を実現し,専門家の知見を活用しつつ,現地の人々が「知りたい日本」を発信することをコンセプトとした新たな発信拠点です。

このようにオープンな施設にすることによって,これまで日本への関心が必ずしも高くなかった人々を含めた幅広い層に対し,日本の「正しい姿」や多様な魅力を発信しながら,親日派・知日派の裾野を拡大していくことを目的としています。



となるのですが…

う〜ん…

イメージしにくい…

でも、色んな制約がある中で、報道資料は作られていきますので、これは致し方ありませんね。

というわけで、伝え手のプロが入ってできあがったサイトがこちら

特に、コンセプト動画の映像が素晴らしく、少なくとも、何をしようとしているのかのイメージが膨らみます。

さて…

先日、そのキックオフイベントにお招きをいただき、三雲孝江さん、モーリー・ロバートソンさん、そしてジャパンハウス事業の総合プロデューサーを務める原研哉さんとともに、トークセッションを務めさせていただいたのですが(関連記事はこちら)、ここで何故私のような者が選ばれているのか…

それには深い理由があるのですが、それはまた次回!
posted by 国定勇人 at 12:53| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月02日

就職戦線、異常なし!?



いよいよ就職戦線がスタートしました。

他市町村の人事担当から、“どこの製作会社に作ってもらっているの?”という問合せが来るほど、破天荒っぷりを発揮している当市の採用動画ですが(毎年人事担当が手作りしています…)、今年は若干テイストが異なります。

ということで、就職活動として三条市に関心を持っていただいている方も、そうでない方も、ご覧くださいませっ!
posted by 国定勇人 at 12:44| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

来年度の三条市の設計図

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本日、議会において、三条市の来年度の設計図ともいうべき施政方針を演説してまいりました。

この施政方針ですが、各市町村によって草案作成過程が全くと言っていいほど異なるようですが、三条市では、というより私は、この施政方針を重視しており、初稿から最終稿に至るまで約1ヶ月推敲を重ね、少なくとも10回以上に亘る草案作成会議による修正を繰り返しながら作成しております(したがって、初稿にあったもので最終稿まで残っているのは、第一段落と最終段落、そして“てにをは”くらいかもしれません…)

そんな苦心の上に生み出した設計図なものですから、お時間のある方にはご一読いただければと、押し付けがましく導入部分のみ以下に添付いたしましたので、ご笑覧下さいませ!



本日から、来年度各会計予算案をご審議いただくに当たり、私は、来年度の施政方針を明らかにし、議会を始め市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げる次第であります。

魅力的なまちとは、そこに住む人々の多くが、このまちが好きだという、言わば郷土愛的な、まちに対する「肯定感」を持っているまちです。

こうした肯定感を持つ人が増えれば、まちは更に魅力を増し、その総和が少しでも上回れば、天秤がわずかな重さの差で左右どちらかに傾くように、そのことが原動力となって魅力的なまちづくりは更に加速していきます。

そして、この肯定感は、このまちが認められたり、注目されたりといった「外からの評価」と日々の生活が良くなったと感じる「暮らしの中での実感」によって人々の中に芽生えるものだと思っております。

私は、市長就任以来、これらのことを強く意識して様々な施策を展開してまいりましたが、ようやく今、外からの評価と暮らしの中での実感の両面から手応えを感じ、天秤が肯定感の方に傾いたと、いささかの自負を持っております。

例えば、まず、外からの評価については、昨年、「燕三条 工場の祭典」が国際的なプロダクトデザイン賞である「レッドドットデザイン賞2017」を、「三条マルシェ」が「地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰」を受けたことに代表されるように、これまでの取組が認められていること、また、県内はもとより、全国的なメディアにもかつてに比べ数多く取り上げられ、注目が増していることは、市民の皆様も感じているのではないでしょうか。

次に、日々の生活が良くなったという実感については、各ライフステージにおいて様々な取組を進めてきた結果、生産年齢層では、求職女性に占める就職率が5年前と比較して約15ポイント向上したほか、経済面においても納税義務者1人当たりの所得額が約23万円増加し、子どもを生み育てやすい環境であるか否かを示す指標である合計特殊出生率が改善傾向にあります。また、高齢層に目を転じれば、高齢化率がこの10年の間に6.2ポイント上昇しているにもかかわらず、要介護認定率は0.5ポイント減少し、その結果、平成20年度まで県内で最も高かった介護保険料が、今では県内で有数の低い金額となったことからも実感していただいているものと捉えております。

そして、何よりも注目すべきことは、自らの将来と照らし合わせ、そのまちに発展の可能性があるか否かをシビアに判断する若年層において、国勢調査結果における平成27年と平成22年の人口増減率を比較すると、人口流出が顕著な高等学校卒業後の19歳で減少率が8.7ポイント改善したほか、大学卒業後の復元力の指標とも言える24歳でも増加率が7.2ポイント改善したことであります。

こうした若年層の人口動態の改善は県内でも極めて稀有な動きであり、このまちの将来を担う若者がこのまちに魅力を感じ、人生の岐路に立ったときにこのまちを選び始めた結果であると捉えております。

しかし、ここで油断し、力を緩めては、またすぐに天秤は逆の方に傾いてしまうでしょう。

天秤が肯定感の方に傾いていると実感している今だからこそ、このまちを好きだという、このまちに対する肯定感を持った人を更に増やし、そのことが原動力となって魅力的なまちづくりを更に加速させる正のスパイラルに乗せていく必要があります。

そのため、来年度も引き続き、「このまちの基礎体力を向上させる」「人を去らせず、来たる人を追い求め、歓迎する」「人口減少社会、少子高齢化社会と共存する道を歩む」この3つの処方箋を柱に積極果敢に取組を展開してまいります。
posted by 国定勇人 at 12:24| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月28日

色々とお世話になりました。

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昨日は、三条地域水道用水供給企業団の議会がありました。

議案では料金改定を含む条例と予算案が審議議決され、三条市、加茂市、田上町の料金格差是正がより一層図られることとなりました(三条市は、来年度より1年当たり約7,000万円の負担軽減が図られます)。

さて…

今年6月末を以って、5期20年務められた佐藤田上町長さんが勇退されることとなりました。

任期満了までにはまだ4ヶ月ほど残っているのですが、公務としてお会いするのは、今回が最後になるのではないか…ということで、議会終了後、議員の皆さんと一緒に、町長さんの送別会を開くこととしました。

加茂市長さんと私の意見が噛み合わないことも多い中、町長さんのお蔭で、いかに多くの課題を乗り越え、或いは整理することができたことか…

本当に感謝感謝でございます。

ということで、いささか酩酊してしまいましたが、田上町長さん、加茂市長さん、そして私という珍しい(!?)3ショットを密かに公開っ!

佐藤町長さん、本当にありがとうございました。
posted by 国定勇人 at 13:34| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月27日

ケンオードットコムさんの熱量

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三条市名誉市民で著名な写真家であった渡辺義雄さんの生誕110周年記念展が現在、東公民館で開かれております(関連記事はこちら

素人から見ても圧倒される写真の数々なのですが、特に私が好きなのは伊勢神宮を最初に撮ったときの写真の1枚。

光と影が織り成すモザイクのような模様が本当に神秘的で、“どうやってあの構図を見つけたのだろう…”とただただ驚嘆するほかありません…

さて、今回の記念展にかけるケンオードットコムさんの記事の熱量がハンパありません!

トークショーの様子はもとより、生前の氏へのインタビューに触れたものから、どこで写真が撮影されたのかを探そう!という企画モノ(!?)に至るまでっ!

本当に嬉しい限りです。

企画展は明日までです。是非、ドットコムさんの記事を読んで、足をお運びいただければと思います。
posted by 国定勇人 at 13:00| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月26日

新たな映画プロジェクト、始動。

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先ほど、“ミッドナイトバス”の紹介をしたばかりですが…

今度は、三条市の名誉市民である小林ハルさんを題材とした“瞽女”の製作プロジェクトのお話。

まさに、小林ハルさんの世界を描いた映画が進められようとしており、本日監督を務められる瀧澤さんの表敬訪問を受けました。

これも無事カタチになるといいですよね!(公開予定が小林ハルさん生誕120周年となる2020年というのも、何かの縁ですね)

なお、本製作に当たっては、多くの皆様からの支援も頂戴しながら、進めていきたいとのこと。

その第一弾としてのクラウドファンディングが(既に目標額は達成しておりますが)本日まで行われております。プロジェクト内容の確認も含めて、まずはこちらを覗いて頂ければと思います!
posted by 国定勇人 at 17:11| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絶賛上映中!

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念願叶ってようやく観ることができました!!!

そうです。

三条市内では撮影段階から噂で持ちきりだった“ミッドナイトバス”のことです(“○○で撮影が行われていた”とか、“○○さんのお宅が撮影場所で使われているらしい”とか、“小西真奈美さんを○○で見かけた”とか、10万都市の口伝てによる情報伝達スピードの異次元レベルなまでの速さ、網のように張り巡らされた情報網の細やかさに恐怖を感じるほど、正確かつ迅速な噂の巡り様でしたっ!)。

三条市内の下田郷を中心に撮影が行われた同映画でどのように下田郷が切り取られるのか、地元市長としては内心ドキドキしていたのですが、映画の要所要所で効果的に使われており、本当に感慨深かったです…

もちろん内容も奥深い…

中身はもちろん明かせませんが、私自身もあのような人間模様に感情移入ができ始めている自分を発見し、自分もまた人生の星霜を積み重ねていることを感じることができたのですが、こうした新たなる自分の再確認ができるのも、この映画の副次的な効果なのだと思います(私よりも一回り上以上の世代では、きっともっと琴線に触れるのではないかと…)。

それにしても、個人的にファンだった小西真奈美さんが主演だったのにも関わらず、何故ロケ中に遠くからでも拝見することができなかったのだろう…

それだけが本当に悔やまれます…

ということで(どういうことで!?)、絶賛上映中ですっ!是非ご覧下さいませ!(新潟日報さんのHPに専用サイトがあります。こちらも是非!)



同じく主役だった原田泰造さんの演技にも惹き込まれました(原田さんのセリフから“三条”という地名が出てきたときには、そりゃもう…)。

私の中では、“は〜ら〜だ〜、たいぞうですっ!”の印象から逃れることができなかったのですが、ようやく俳優原田泰造として観ることができるようになりました!
posted by 国定勇人 at 13:01| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月23日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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久々の“うんめもん探訪”。

と言っても、予定よりも早く帰国することを決断し、フランクフルト滞在が僅か22時間しかなかったため実食していませんが…

こちらは“ラーメン潤”さんのフランクフルト店

アンビエンテが開催されたメッセからすぐのところに立地しています。

お昼近い時間帯に訪問したということもあってか、お客さんでいっぱい。

目視したところでは、アジア系とヨーロッパ系のお客さんが半々くらいといったところでしょうか…

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食べることができなかったのは残念でしたが、松本オーナーにもお会いできたし、このプレートにオーナーの想いを感じることができたのが何よりもの収穫となりました!
posted by 国定勇人 at 14:33| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

優しいお気遣い…

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唐突ですが、昨年末、お腹周りがスーツのズボンのボタンが閉められなくなるほどになってしまい、ダイエットを敢行することとなりました。

加齢とともに、かつてほど簡単に痩せることができず、1ヶ月で3キロほどで止まり、目標であるあと1キロまで一進一退の攻防を続けております…

そんなダイエットの過程で、トランプ大統領ほどではないですが、大好きだったコカコーラゼロも絶って、お茶のみ健康生活を送っているのですが、それを察してくれた政策推進課の女子職員がバレンタインにプレゼントしてくれたのがこれ。

お心遣いに、涙、涙であります…

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さて、ダイエットも最終版。

リバウンドしないように、少しずつストイックさを緩めていきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 11:11| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

君たちに期待っ!

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市内全中学校の生徒会役員全員が参加する“勇志塾”。

三条市の誇る逸材が全力で、彼ら彼女たちに自らの想いをぶつける1泊2日。

きっときっと成長していく糧になると信じています。

ところで…

予算資料にも書き込んでいるのですが、自らの将来に対しシビアにジャッジする若者が今、三条を選択しているようになっています。

しかも、個々の事例でなく、マクロ的な動きで!

平成27年の国勢調査と平成22年のそれを比較すると、高校卒業時の人口流失率が8.7ポイントも改善し、大学卒業時の人口復元率が7.2ポイントも改善しているのですっ!

これほどのダイナミックな動きは、県内のどの市町村にも見られない、三条市だけの特徴っ!

官民挙げて、様々な取組を進めてきた結果が、こうしてマクロレベルで表れるのは、本当に嬉しいですよね!

来年度はこの勢いに乗って、益々加速させていきたいと思いますっ!
posted by 国定勇人 at 13:03| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月20日

ドローンの実力



今日もまた時間がありませんので、短めの話題を…

皆さんは“yamap”というサイトをご存知ですか?

私は山登りに全く興味がないので(登らされてはおりますが…)、全く未知の領域だったのですが、登山愛好家の間ではかなり有名なサイトのようです。

この“yamap”ですが、この度ご縁をいただきまして、三条市の山(粟ヶ岳、守門岳、番屋山)を紹介いただく動画をアップしていただくこととなりました。

これはこれで大変ありがたいことなのですが、それよりも驚きだったのは、ドローンの持つ威力!

低コストで、これだけ美しい映像が撮れてしまうなんてっ!

今更ですが、このドローンの登場で、ヘリコプターによる撮影サービス(小学校の周年行事とかで全校生徒がグラウンドに集まって写真を撮ったりするあれですね)は完全に駆逐されてしまうでしょうね。

だって、ヘリコプターよりも断然小回りが利くし、その分映像に躍動感が生まれるのですからっ!

え!?

こんなことを言っている時点で、オッサンはもう古いですか!?

でも、私みたいなオッサン感覚の方がもしかしたらいらっしゃるのではないかと思い…

そういう心当たりのある方は、是非上をクリックしてみて下さいませ!

目から鱗であること、必至です!
posted by 国定勇人 at 13:04| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

来年度の設計図案、完成ですっ!

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すっかりご無沙汰のブログ更新となりました。

良いこともそうでないことも書きたいことは山ほどあるのですが、相変わらず時間に追いまくられていて、さほど書く余裕がありません…

ということで…

唐突ですが、本日、来年度当初予算を発表しましたっ!

組織を挙げて脳漿を搾り出した渾身の力作ですっ!

今後、時間を見つけて、少しずつ自己解説していきたいと思いますので、宜しくお願いします!
posted by 国定勇人 at 15:38| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月06日

企画デザイン集団『道の駅庭園の郷保内』⁉︎

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今、新幹線の車窓から、関東平野の文句なしの快晴を眺めています。

一晩で40センチは積もったのではないかと思う三条から新幹線で僅か1時間。

三国山脈を挟んだ好対照の景色に、何ともいえない気持ちが込み上げてきます(正直なところ、この典型的な冬型の気圧配置が訪れている時期だけは、太平洋側が恨めしくなります…)。

閑話休題。

このチラシ。

今週末から始まるサントピアワールドの企画展のチラシです。

サントピアワールドといえば、中下越にお住まいの方々であれば、一度は訪れたことがあるのではないかと思うほど身近な阿賀野市にある遊園地であり、行政の目線で見れば、正真正銘の民間資本の商業施設です。

で、そんなサントピアワールドさんの企画展を三条市長が紹介しているのかといえば…

この企画展をプロデュースしているのが、我が市の誇る“道の駅庭園の郷保内”のメンバーなのです!

何でも、“道の駅庭園の郷保内”が繰り出す様々なイベントやワークショップを始めとする彼らの世界観に、サントピアワールドの企画責任者が惚れ込み、オファーがあったのだそう!

これは快挙ですよっ!

“仕事ができない”代表格のように扱われている公共施設の運営者が民間会社から仕事を取ってくるのですからっ!

これはもう、行くほかありません。

皆さんも是非どうぞ!
posted by 国定勇人 at 07:53| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月05日

意表を突かれた!

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明朝からの欧州出張に向け、公務日程の過密さも激しさを増しております(何とか滑り込みセーフの来年度予算編成終了!楽しみにしていてくださいませ!)。

ということで、短めの話題を…

昨日、中3の息子が“公民の教科書に三条が載っているよ!”と差し出したページがこちら。

何と、“ボナペティ三条”の施策紹介でしたっ!

対外的には、“ものづくり”を中心に頑張っていたものですから、このいぶし銀のようなセレクションには意表を突かれるとともに、心地良い感動がっ!

そういわれてみると、来週には、自民党から、完全米飯給食を始めとする地産地消と食育を組み合わせた私どもの取組をプレゼンさせていただく機会を頂戴したりと、ここではあまり紹介してはおりませんが、地味にしかし確実に、注目を集めていることを実感いたします。

さて、明日からはイギリス&ドイツ出張。

燕三条地域が注目されていることを示す新たな展開を、近日中に皆様にご報告できるようになりそうです!
posted by 国定勇人 at 11:43| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月01日

弛まぬ努力と簡単に言うけれど…

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先日行った“第2回仕掛け絵本コンクール”の表彰式(関連記事はこちら)。

北は北海道から南は九州宮崎まで、レベルの本当に高い100点の応募をいただき、審査員の皆様の厳正なる審査の結果、100万円の優勝賞金付きの最優秀賞を始めとする各賞が決定しました。

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それにしても、驚くべきことは、応募された方々の作品に注ぐ力の入れ方っ!

最優秀賞を受賞された方は、1日10時間を3ヶ月かけて創り上げたのですって!

しかも、それをさらりと言ってのけるのですから…

もう何も言うべき言葉が見つかりません…

自分もそこまで集中して公務に臨んでいるのかな!?

自分を見つめ直す良い機会になりましたっ!
posted by 国定勇人 at 12:12| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月31日

【読書感想文】戦争論〜もう一つの戦略教科書〜

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久々の読書感想文です。

なかなかアップする機会に恵まれていないのですが、その分、こちらも在庫が溜まっておりまして…

今回ご紹介するのは“戦争論〜もう一つの戦略教科書〜”。

ご存知クラウゼヴィッツの名著の解説本です。

で、早速の読書感想ですが、極力分かりやすい和訳に努めていらっしゃるとは思うのですが、どれを上回る原点の晦渋さなのでしょう…

何度読み返しても、さっぱり頭の中に入ってきません。

解説を読んで、書いていることは理解できるのですが、それぞれの節の範囲で理解するのみで、なかなか全体像を有機的に結び付けるところまで、辿り着かないのですよね…

いみじくも同書では、“晦渋な哲学として知られるドイツ観念論の影響を受けたクラウゼヴィッツの筆致は、読者に対して、そう簡単に理解の扉を開いてくれません。そこで本書では(中略)なるべくわかりやすく噛み砕いた解説をつけていきました”と著者の意図を紹介して頂いているのですが、それでも全く歯が立ちません。

これが理解できる方は、本当に、名将に値する能力をお持ちなんだと思います。

皆さんも試してみては如何でしょうか?
posted by 国定勇人 at 16:23| 新潟 ⛄| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インスタ映え⁉︎

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今冬の雪の降り方はハンパないですね…

さすがに、そろそろ御容赦いただきたいと、思わず天を仰ぎたくなります…

でも、これもまた雪国の宿命。

何とか、雪を愛でる対象にしたいものです…

と先人達も思い、実行に移したとしか思えない冬の風物詩があります。

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それが八幡様の献灯祭。

個人的には、この年中行事ほど、雪の映えるシーンはないと思っています。

私の写真技術では到底及びませんが、実に美しく、幻想的で、雪の存在が更にそれを際立たせるのです。

雪は決して恨みの対象ではない…

先人達が我々にそう語りかけているようでなりません。

気持ちを新たに雪と再び向き合いましょう!
posted by 国定勇人 at 12:10| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月29日

節水の協力をお願い申し上げます。

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先ほど、防災無線やメールを通じてお知らせしたところですが、この週末、三条市内の給水量が不自然なまでに急激に上昇しております。

具体的には、従来であれば、水需要が一番少ない曜日である日曜日でも、平日平均の2割増には達しているのではないのか?というほど…(最終確認にまでは至っておりませんが、正確性を担保するよりも、この局面ではスピードが大事ですので、具体的にイメージできる規模感として敢えて数値を取り上げさせていただきました。この数値は確定値ではありませんので、その点についてはご理解くださいませ)

これは恐らく、各ご家庭内における漏水が原因であると思われます(実際、市や水道お客様センターにも、同種のお問合せが殺到しております)。

このままでは、水需要が供給量を上回り、水圧調整等の措置を講じなければならない可能性も否定できません。

ここ数日の需給バランスの逼迫が予想される中、安定供給を維持していくためにも、市民の皆様のご協力が必要ですっ!

できる範囲での節水のにご協力いただけると幸いです。

何卒宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 13:01| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

ターゲット別に資料を整える

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ありがたいことに、市内外、国内外で、講演やプレゼンをさせていただく機会を多数頂戴しております。

分野も、防災、ものづくり、産業観光、スマートウェルネス、果ては苦手なICTに至るまで、実に様々な…

同じ分野であっても、聴衆層をイメージしながら、極力カスタマイズしていきます。

こちらは、来月、外務省さんのご協力を得て、フランクフルトの総領事公邸で開催させていただく、ドイツの旅行会社やブロガー向けのプレゼン資料。

中国人向けや、シンガポール人向けと、それぞれ異なる資料づくりをしてまいりましたが、今回はドイツの皆さんの嗜好を意識しながら、それらとは異なる資料に仕上げました。

デザイン的にも、内容的にも、満足していただけるのではないかと思えるものになりました。

これで、彼らの心を鷲掴みにしますっ!(度重なる注文にへこたれず、作成してくれた地場産の皆さん、ありがとうっ!)
posted by 国定勇人 at 15:29| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お蔵入りする前に…

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あっという間に、1月も下旬ですね…

2月に入る前に、ギリギリ旬を過ぎていない話題を…

今年の元旦も、年賀状出発式にお招きをいただきましたっ!

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郵政省でお世話になった身としては、これほど光栄なことはありません。

他方で、実務経験を殆どしていないので、知らなかったことも…

年賀状は筆で書かれていることが多いため、とりわけ雨や雪のときの配達には一定の技量が必要だそうです。

たしかに、一滴でも滴っては文字が読めなくなりますものね…

そのために、バイクから取り出すときの技量、郵便受けに運び入れるまでの技量、郵便受けに雨水に触れることなく落とし込む技量、がそれぞれ要求されるようです。

そういうことを感じることなく、年賀状を受け取っていた自分の不明を恥じるばかりです…

でも、こうした目に見えない努力、改善の積み重ねがあって、今日の郵便サービスが提供されているということを多くの方々にも知って頂きたいと思い、お蔵から取り出してみました。
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2018年01月25日

糖質制限、敗れたり!

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三條新聞さんでも書かれているので、既に多くの方々の知るところとなっているようですが、只今、糖質制限ダイエットを実行中でありますっ!

目標体重まであと2.5キロの短期決戦っ!

目標体重達成までもう少し頑張りたいと思うのですが、それにしても誘惑は多いですよね。

例えば、地方出張。

地方に行ったからには、その土地の名物を食さないわけにはまいりませんっ!

先日お邪魔した出雲の名物といえば、出雲そば。

出雲そばのお店に入って、“出雲そばをそば抜きで!”というわけにはいきませんからねっ!

というわけで、美味しくいただきました。

米どころの、完全米飯給食が売りの市長としては、早々に糖質制限ダイエットを終えたいところなのですが、こうした誘惑に負けることが重なると…背筋が寒くなります…(でも、このダイエットを始めて改めて、ご飯の大切さを痛感しております。ご飯は本当に大事っ!)
posted by 国定勇人 at 17:35| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

防災とはコミュニケーションデザインである

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“防災とはコミュニケーションデザインである”

これは、昨日、三条市における更なる防災強化を図るための検討会に参加いただくため、ご来条いただいた片田東京大学特任教授の言葉です。

この言葉を聞いたとき、私が何故これまで片田先生の取組や提唱内容に共感を覚え、片田イズムを三条市の防災の柱に据えようと決断するに至ったのか(逆に言えば、他の防災関係の学識経験者の方々の話に共感を覚えることができなかったのか)がハッキリと分かった気がしました。

これは、私たちも陥りがちな思考方法なのですが、防災対策を進めるときには、“いかに市民の皆様に適時的確に避難情報を届けるのか”という視点を重視しがちになり、“避難情報を受け止めた1人ひとりがいかに行動変容をするのか(或いはしないのか)”という最も軸足を置かなければならない視点が疎かになりがちです。

でも、片田先生は違います。

冒頭の言葉どおり、“大切なのは人が実際に避難し、生命を保つことだ。そのためには、全ての人が避難という行動変容を起こす気持ちになってもらうためのコミュニケーションをデザインすることだ。これこそが防災学の本質でなければならない”との命題を自らに課し、研究を積み重ね、私たちにその具体的方策を示してくれます(ここで具体的方策を披露したいところなのですが、それこそが片田先生の知的財産ですので、防災に携わる関係者の皆様には、片田先生の講演に一度は触れることを強くおススメします!本当に、目から鱗の連続ですから!)。

こう考えると、私の好きな学識経験者、例えばスマートウェルネスシティ構想を提唱している筑波大学の久野教授、コミュニティデザインを主導している東北芸術工科大学教授の山崎亮さんなどは皆さん、分野は違えども、“人々の行動変容をいかに促すか”というコミュニケーションデザインに着目しているのですよね。

尤も、防災対策にしても、まちづくりにしても、スマートウェルネスにしても、私たちの実践活動は、こうした方々が思い描いているであろう理想郷には、まだまだ程遠い位置に過ぎないのだとは思いますが…

いずれにしても、諸施策を進めていく際の横串の視座を手に入れた(明瞭化した)今、改めて意識して市政運営に反映していきたいと思います。



写真は、今年の消防職団員による消防出初式の様子。

ここ数年の消防職員の工夫の積重ねがそれこそ地域住民の皆様の行動変容を促し(!?)、見学いただく方の数が劇的に増加するようになりました!

天候に恵まれたとはいえ、寒い中お越しいただいた全ての皆様に心から感謝申し上げたいと思います。

そして…

見学者ほぼゼロの状況から、立ち見も余儀なくされてしまうほどの活況を呈するほどになるまで、脳漿を搾り出して工夫を積み重ねた消防職員の努力にもエールを送りたいと思います!
posted by 国定勇人 at 11:53| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月24日

こんなところにも燕三条

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先日の出張の際、立ち寄った長野県内のSAで見つけたPOP広告。

“燕三条”の訴求力が益々高まっていることを実感しちゃいますね。

昨日も、それを更に加速するようなビッグな“商談”が成立したのですが、それはまた改めて…
posted by 国定勇人 at 14:36| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神秘の世界に触れる感じ

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およそ、たたら製鉄とは神々しいものである…

これが、たたら製鉄を目の当たりにした私の率直な感想です。

尤も、山中でたたらに携わった人々と下流域に住む農民との争いを、その両者を繋ぐ斐伊川をヤマタノオロチに喩えて神話化させたという説もあるほどですので、こうした感情が芽生えるのも、ごくごく自然なのかもしれません。

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そもそも、“たたら”という現代日本語の語感とは異なる系譜に感じるところ自体が神懸かっているように感じます(たたら製鉄の技法を持ち込んだタタール人が語源ではないかという話も伺いましたし…)。

言葉といえば、たたら製鉄で飛び交う用語、例えば“ケラ”“ズク”“ノロ”などは、もはや神秘を宿す呪文のように思えてなりません。

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たたら製鉄の一連の流れを出産に重ね合わせる方も多いようです。

粘土で固められた炉から見えてくるケラ(ヒ。鉄や鋼の元となるもの)の姿は、母胎から産まれる赤ちゃんを見ているかのように、神々しいのですし、実際、ケラを取り出すときには、“産まれた!”とか“今回はちょっと難産だった”といった言葉が飛び交うのですからっ!

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色々書きましたが、たたら製鉄って、なんかこう…本当に神々しいのですっ!

私は雲南市長さんでも奥出雲町長さんでもありませんのでPRしたところで何の得にもなりませんが(笑)、神に触れたような不思議な体験ができるたたら製鉄の見学を強くおススメしたいと思いますっ!(詳しくはこちらをどうぞ)
posted by 国定勇人 at 11:57| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月23日

予算編成作業の一情景

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依然として、脳漿を搾り出す予算編成作業が続いております。

でも、その全てが暗く、厳しく、要求された予算を斬って斬って斬りまくる、数字とにらめっこの無味乾燥な作業ばかりではありません(もちろん、政策協議が終わった今は、それが大きなウェイトを占めていることには変わりませんが…)。

こちらは、昨日もツイッターで紹介した建設課の予算協議資料。

職員のお姉さんまで動員して表紙でアピールするなど、手作り感満載の事業提案で熱烈アピールしてきます(これ、もちろん遊びで作成しているのではなく、彼らが創り上げようとしている世界観(手作り感=予算を極力抑えつつ顧客満足感の最大化を目指す)をプレゼンに反映させようとした結果に過ぎないということはご理解くださいませ)。

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続いて、こちらは、同じく建設課が今日プレゼンしたもの(正確に申し上げれば、ここ数年、一緒にまちづくりに取り組んでいる新潟大学の西村研究室さんからのプレゼン発表の場面なのですが、このプレゼンの採択の是非が直ちに予算編成に繋がるという意味では、広義の予算編成作業といってもいいでしょう)。

こういうことをあらゆる分野で紡ぎ上げ、来年度当初予算を編成してまいります。

こうでないと、明るいまちづくりに資する予算は創り上げられませんからねっ!

では…

これより再度、予算編成作業に没頭します…
posted by 国定勇人 at 13:01| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月22日

温故知新的ブランディング

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今回の島根出張の目的は“史実の再現を通じて鍛冶製品に新たな付加価値を生み出す”こと。

あまりご存知ではないかと思いますが(私も今回初めて知りました)、今回訪問した島根県雲南市(プラス奥出雲町)は、江戸時代の国内鉄生産量の約8割を担っていた地域です。

更に、その大部分を請け負い、国内の鉄需要を満たすため、ひたすら鉄を供給し続けたのが、たたら製鉄集団を率いた田部長右衛門家であります(田部家の文献では、製鉄事業の創業が年号まで特定されていて、室町時代創業とのこと!)。

そして、更に驚くことに、この田部長右衛門家は、江戸から明治、戦前、戦後という経済面でも大変革の時代に対応し続け、新たなコングロマリットを形成しているのですが(!!!)、現当主の25代田部長右衛門さん(写真右。写真左は今回お世話になった雲南市長さん)は、同家のルーツともいうべきたたら製鉄を再興させようと、心に決め、株式会社田部に何と“たたら事業部”を新設してしまったのです。

ここで、今回の出張の目的にようやく繋がってくるのですが、再興されるたたら製鉄によって生産された鉄や鋼を使って、製品化するのが私たち産地の仕事になりますし、この両者を有機的に結びつけることによって、私たちはともに付加価値を高め合うことができると確信しております。

というわけで、新たなプロジェクトが誕生しましたっ!

これから先のカタチにしていく取組が楽しみですっ!

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本当は、流通の再興もできるのが本望なのですが、どこか千石船を再興させる活動を展開している団体はありませんかね…(ちなみに、江戸期の田部家は4艘もの千石船を有していたそうです)
posted by 国定勇人 at 13:01| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月19日

渡り鳥

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昨日は、恒例の日帰り弾丸東京出張。

今日から明日までは、連携策を探りに島根出張。

完全に渡り鳥です…

でも、昨日も、いいネタを仕込み、或いは打ち込んできました!

今日明日の出張も、充実したものにしまっせ!
posted by 国定勇人 at 08:38| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

いぶし銀にも光をっ!

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連日、脳漿を搾り出す作業、世に言うところの予算編成作業に取り組んでおります。

この作業過程を通じて、知っているようで知らなかった新たな気付き、発見も出てくるのですが、今までの来年度予算編成作業の中で、個人的に驚いたのが“Craftsmen’s Inn KAJI”の利用状況っ!

3年前、古民家を改装してオープンした同施設ですが、その後、この前を幾度となく通り過ぎても、どうも使われている雰囲気が感じられず、少し気にしていたところでありました。

しかしっ!

利用状況を伺ってみると、1年の半分以上は宿泊等で利用されており、その利用者も、県外はおろか、広く海外からも利用されているとのことっ!

しかも、当初想定したように、長期滞在型が多く見られ、3週間も滞在された事例もっ!

更に嬉しいのが、利用されている方の情報入手経路を辿ると、ウェブサイトによる飛び込みではなく、実際に利用された方々の口コミで評判を聞き、泊まってみたい!という方がかなりいるということ。

どうやら、燕三条トライクを運営している小山さん達が顧客ニーズにきめ細やかに対応していることが評判を生んでいるらしいのです。

これは本当に嬉しいですよね。

こうした彼らの地道な努力の積み重ねに光を当てていきたい!というのが私の正直な気持ちです。
posted by 国定勇人 at 13:28| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月16日

災害対策本部長の育て方

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今日、定例の記者会見がありました。

予想通り、質疑の多くが先日のゲリラ豪雪による電車の立ち往生事案に集まり、三条市としてJR東日本さんに対して取った行動を事実に即してお答えしたのですが、それにしても、テレビ局からの質問の仕方は如何なものかと…

これは質問を受けた私の主観的評価にしか過ぎませんが、少なくとも私には、彼らは勝手に“攻撃する相手”を決めつけ、それに即した答えを私がするように質問をしているようにしか思えないのです…

もちろん、JR東日本さんのみならず、私たち自身ができたこと、できなかったことを含め、総体的に今回のゲリラ豪雪時における対応の評価検証作業を早急に進め、改善措置を講じていくことは当然のことながら必要ですし、それは既に始めているところなのですが、そうしたことに繋がらない“魔女狩り”(あくまでも主観ですが…)に終始する報道は全く生産的ではないと私は考えております。

従いまして、その種の質問には、“論評は一切しない”の一言でお答えをさせていただきました。

ご理解のほどを…

閑話休題。

先日、岐阜県のトップセミナーに講師としてお招きをいただき、災害対応について講演をさせていただきました。

写真はその前段としての机上シミュレーションの場面を撮影したものですが、実は、この写真に映っている方々は岐阜県内市町村長さんご本人達なのです。

この場面では、水害発災1日後に災害対策本部長として指示しなければならないことを3項目挙げる作業を、演習用の被害状況や救助要請、或いは各種要請事項や様々な情報を手にして、練り上げているところなのです。

当たり前のことでありますが、市町村長は有権者によって選ばれた住民の代表です。

でも、この住民の代表である市町村長は、当選した瞬間から災害対策本部長としての知見や技量を併せ持つ訳ではありません。むしろ、災害対応には、素人の方々が多いのだと思います(もちろん、私も…)。

ですから、市町村長自ら、危機管理能力を磨き上げ、一人前の災害対策本部長となるよう、努力をし続けなければならないのですが、それは実は、言うは易し行うは難し…のことでもあります。

そういうことを鑑みて改めて、この場面を振り返った場合、この岐阜県内市町村長さん方の姿勢には頭が下がる思いであります(併せて、こうした場面に市町村長さんを誘導した岐阜県さんの力量にも感服いたしました)。

自分にはできるかな…と自問自答しつつ、改めて気を引き締めなおしたところです。

さて、午後からまた、脳漿を搾り出す作業が再開っ!

明日の三条市の設計図作りに没頭します!
posted by 国定勇人 at 13:02| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

今回のゲリラ豪雪に関する雑感

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先週のゲリラ豪雪について、徒然なるままに書き綴ってみようと思います。

まずは、初適用した“特別警戒宣言”の発令について…

一昨年のゲリラ豪雪での教訓を踏まえ、私たちは対応体制を見直したのですが、その一環として“特別警戒宣言”“非常事態宣言”を導入することとし、今回のゲリラ豪雪がその初適用となったところであります。

この“特別警戒宣言”“非常事態宣言”はそれぞれ、災害対策基本法上の“避難勧告”“避難指示”を意識して導入したところですが、一番重要なのは、これらの宣言を発令した瞬間、私たち三条市の置かれている環境が平常時ではなく“災害時(若しくはその恐れが著しく高まった時)”と、行政機関である三条市が認知をしたということです。

このスイッチが切り替わった瞬間、私たち社会を構成している者は“公助”“共助”“自助”の役割を果たすことが社会的に要請されることとなりますし、日常生活にある程度の制限がかかることを想定していただく必要が生じます。

この社会的要請の優先順位の筆頭格は何と言っても“人の生命を守ること”。

そして、ゲリラ豪雪において想定される“人の生命を守ること”の最優先事項の1つは救急搬送の確保であると思っています。

この観点から、市民の皆様にお願いと、ある程度の覚悟を求めなければならないのが、“不要不急の外出の自粛”と“幹線道路への除雪作業の集中化(自宅周辺の除雪が(通常降雪時と異なり)行き届かなくなる可能性が著しく高まること)”の2点となります。

このうち、“不要不急の外出自粛”については、@救急搬送の最大の障壁となる交通マヒを避けるためにその最大の原因となる道路上のクルマは極力少ない方が望ましいことと、A救急搬送路の確保ためにも必要となるスピーディな除雪作業を実施するためにも当該路線のクルマは同じく少ないことが望ましいこと、という2つの理由によるものです。

また、“幹線道路への除雪作業の集中化”については、限られた除雪体制(雪国にお住まいでない方々に解説しますと、除雪体制は圧倒的路線を担っていただく地元建設業者の皆さんプラス市役所直営部隊によって構成されているのですが、それも長年にわたる公共事業の減少などにより、地元建設業者さんの除雪に係るマンパワーや機械総数等も十分に確保できない状態と化しつつあります…)の中で、普段であれば1路線1回の除雪で済むところを数時間に一回の除雪を行わなければ道路が機能しなくなるゲリラ豪雪時においては、通常時のように三条市道路網全体を均等に除雪することは困難となり、優先順位付けをしなければならなくなります。その際に優先しなければならないのが、救急搬送の最後の生命線となる幹線道路。

この幹線道路に全資源を集中投下するとなると、どうしても市内全域に張り巡らされた生活道路網への除雪は滞りがちになりますが、両宣言時においては“災害時”でありますから、お気持ちは十分分かりますが、受忍していただかなければなりません(ちなみに、除雪作業に携わっていただいた建設業者の皆さんは、ほぼ4日間、不眠不休の作業に徹していただきました…)。

と…

こうした思いも含めて導入し、初運用した先週でありますが、どこまで市民の皆様に受け止めていただけたかというと…

まだまだ、反省、工夫を積み重ねていく必要があると思っております。



続いて、全国ニュースとなったJR信越線の立ち往生について…

私たちのJR東日本さんに対して取った措置につきましては概ね、昨日の三條新聞さんの無題録のとおりでありますし、それぞれがそのときそのときの賢明な判断を模索した結果でありますので、ここで、あーだこーだ申し上げるつもりはありません。

ただし、今後のことを考えると、今回の事態を整理した上で、我々自身がロールモデルになるべきではないかと考えております。

幸い、JR東日本さんも“もう少し自治体との連携を…”とお考えのようですので、前向きに同じテーブルに着いていきたいと思います。



最後に、自治体間の財政再調整について…

これも雪国にお住まいでない方には想像も付かないと思いますが、除雪には相当な費用を要します(除雪体制が直営オンリーではないことからもお察しのとおりです…)。

具体的には、三条市の場合が1回の一斉除雪につき、2〜3千万円程度かかります。

これについてはもちろん、地方交付税制度の中でも一定の配慮が為されていて、基準財政需要額に一定額が積算されているのですが、この積算金額が昨今のゲリラ豪雪を考えると少なすぎるのではないか…と思うのです。

私たちのまちの場合ですと、およそ10回の一斉除雪を経験すると、残りは全て単独の持ち出しとなる肌感覚なのですが、この費用は雪国以外であれば全く要しないものでありまして、“雪国なんだからそこくらいは我慢しなさいよ”というのは、いかにも雪国の困難さを理解しない、地に足の着いていない理屈だと思っておりまして…

私たちは、雪が降らない地域の“日常”を確保するために、これだけの巨額を“特別に”支出することがある、これはナショナルミニマムを達成する上で当然織り込まれるべき事柄であるということを、政府関係者のみならず、雪国に住んでいない皆さんにも知っていただきたく書き綴ってみました…
posted by 国定勇人 at 15:11| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月11日

上げ潮基調

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今朝の新潟日報さんの記事を以って、“燕三条町工場物語”は大団円を迎えました。

最終回は1面はおろか2面にまで、相当深彫り的な読み応えのある解説記事を頂きまして、本当に嬉しく思っております。

燕三条地域は益々の追い風を感じております。

このチャンスを逃すことなく更なる飛躍を遂げるため、官民挙げて、地域一丸となって機運を高め、環境や基盤を整えてまいりたいと思います。

新潟日報さん、ありがとうございましたっ!
posted by 国定勇人 at 13:55| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月10日

嬉しいけれども…

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既に旧聞に属する話題ですが、地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰を“三条マルシェ”が受賞しました!(関連記事はこちら

パチパチパチパチっ!

これは本当に快挙ですっ!

何故ならば、記念式典には天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぐほか三権の長が出席するなど、地方自治法周年記念というのは非常に格式のあるもので、通常の総務大臣表彰とは一線を画す特別重みのあるものだからですっ!

でもですね…

この重みのある総務大臣表彰ですが、三条マルシェを選ばずしてどこを選ぶのよ…という強烈な自負心はあります。

企画会社を一切噛ませない、有志の皆さんによる実行委員会とそれをサポートする市行政との絶妙なハーモニー、出展者と来場者の敷居が異常に低い…

そのどれも、地方創生のロールモデルそのものであると思っているからです!

でも、まずは素直に喜びましょう。

今年の三条マルシェも楽しみにしていて下さいませ!
posted by 国定勇人 at 14:05| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月09日

このまちの躍動感を年始からっ!

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全国各地の市場で初競りが行われた今月5日、三条市民の台所ともいうべき三条中央青果卸売市場さんでも同様に、初市が行われました(関連記事はこちら)。

全国的にみても、青果流通量の9割以上がこうした卸売市場さんを経由するということもあって、その存在感は既に圧倒的なものがあります。

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とまぁ、通常であれば、ここで胡坐を掻いてしまうところなのでしょうが、そうではないところが三条中央青果卸売市場さんの真骨頂っ!

初市の式典終了後、同市場の社長さんと市内の一部上場企業として活躍著しいオーシャンシステムの会長さんと雑談していると、昨年12月より、まずは新潟県内において、お客さんが必要とする生活必需品を毎日お届けする宅配サービス“みんなのマルシェ”を新たに開始したとの耳寄りの情報を伺いました。

宅配サービスという名前だけを伺えば、既に全国的に乱立気味の飽和状態に感じられるかもしれませんが、この両者が考えることですから、やはり一歩も二歩も抜きん出ているところが期待を裏切らないところ…

なんとっ!

あらゆる生活必需品を扱うスーパー事業を展開しているだけでなく、弁当宅配事業を通じて、各家庭への“ラストワンマイル”を独自の物流網を既に確立しているというオーシャンシステムさんの強みに、これまで胡坐を掻いているだけでは決して手を出してこなかったであろう規格外農産物の加工への参入などきめ細かいニーズに細やかに対応することのできる同市場さんの強みを活かし、前日夕方までの受付で翌日早朝配達を実現させたほか、入会金・年会費・配達手数料(一部商品は除くとのこと)・留守番BOX使用料が全て無料という我々消費者が喜ばないわけがないという破格のサービスで始めてしまったのです!

これは同様のサービスはなかなか勝負にならないかも…

それにしても、ものづくりのまちとして国内外の市場動向や社会動向に常に敏感な市民性が、そしてスピード感を持って時代の変化に応じて果敢に挑戦していく市民性が、新年早々、こうしたカタチで味わえるだなんてっ!

私は本当に幸せ者ですっ!
posted by 国定勇人 at 15:36| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恒例行事に突入…

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毎年恒例の予算編成にいよいよ突入しました!

本年度は私の時間管理が甘かったこともあって、その前段となる政策の玉磨きも越年してしまい、財務課に例年以上の負担を掛けてしまっております…

とまぁ、こうした状況でありますが、今回もまた、力の限りを尽くして(脳漿を搾り出し尽くして)、来年度の設計図を描き切りたいと思います!

間もなく、脳漿を搾り出す作業が再開…

我が家の猫に癒されながら、気持ちを入れ替えて、臨みたいと思いますっ!
posted by 国定勇人 at 13:00| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月05日

地域の絆を深める魔法の鍵

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昨日、正副議長団が新年の挨拶に足をお運びいただいたときのこと。

お蔭様で大盛況を博した元旦マラソン大会の終了後の元旦の過ごし方について談笑していた折、議長から“自分はお昼前に戻ってから夕方近くまで集落のみんなが集まって飲んでいた”との衝撃の告白がっ!

通常であれば、それぞれの家族でゆっくりと過ごす元旦に、集落の皆さんが集まって酒を酌み交わすということが俄かに信じられず、どうして元旦に懇親会をするのか?と伺ってみると、議長から意外な答えを伺いました。

議長のお住まいの集落から子供たちから大人たちに至るまで何人もの方が元旦マラソン大会に出場し、その慰労の会をしていたというのですっ!

ですから、集会所には、大人たち或いは男衆だけではなく、集落の老若男女(もちろん子り供たちも!)が集まっていたということ…

もちろん、集落挙げての共通の話題は“マラソン”!!!

議長はかねてより“地域コミュニティを維持するには、老若男女が等しく会話に参加できるスポーツしかない”という強い信念の下、旧下田村時代から今に引き継がれている下田駅伝を40年前に仕掛けられた方…

それが、こうして実際に根を張って、まさに地域コミュニティの基盤そのものを維持するのに貢献できることを自ら証明しているのですから、頭が下がります…

過去最高を記録した元旦マラソンですが、それぞれの参加者にはそれぞれの物語があり、その物語が地域コミュニティの維持にも貢献しているというところに、むしろ本大会の社会的意義を感じた次第ですっ!

議長さん、貴重なお話をありがとうございましたっ!

ただ単に飲んでいた訳ではなかったのですねっ!(笑)
posted by 国定勇人 at 13:34| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月04日

謹賀新年

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新年明けましておめでとうございます。

本年も引き続き、三条市政にご理解とご協力を賜ればと存じます。

宜しくお願い申し上げます。

大変ありがたいことに、今年は新年早々、新潟日報さんが1面で(!!!)、“燕三条町工場物語”と題した精力的な長期特集連載記事を掲載していただいております。

この動きから見てもご理解いただけるかと思いますが、今の燕三条地域は、完全に“上げ潮”基調っ!

この絶好の情勢を見逃すことなく、しっかりと官民挙げて捕まえて、更なる飛躍に繋げてまいりたいと思います。

本年も引き続き、拙ブログにお付き合い下さいませ。

(今朝、三条商工会議所の正副会頭さんから念頭のご挨拶のため足をお運びいただいたのですが、話題が明るいことだらけ(もう少し正確に申し上げると、時流に乗っていることを前提にした、新たな展開に向けた話で終始しておりました)!!!これほどの状況は市長就任以来だなぁ…今朝の日報の当該記事ではありませんが、就任直後にリーマンショックという地獄を見ましたから、余計に隔世の感があるのですよね…)



写真は以前拙ブログでも取り上げられた諏訪田製作所さんが制作した金属製の盆栽。

同社のスクラップ廃材を活用して制作されたものです。

さすが三条商工会議所の正副会頭さんだなぁ…と思ったのが、執務室に入られてすぐにこの盆栽に気付かれ、この盆栽の活用方策について建設的な意見交換が始まったこと。

さすがですっ!
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2017年12月28日

店じまい

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市役所は今日で御用納めです。

今年一年大変お世話になりました。

来年も引き続き、三条市政へのご理解、ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
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2017年12月26日

何故か東京。

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忙しいのに、何故か東京。

オリパラ首長連合の会長として。

でも、いいネタを仕込むことができました。

三条市長としても!
posted by 国定勇人 at 12:49| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月25日

互恵関係の構築へA

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いつまでも、ダラダラとインドネシア・ベトナム出張の話ばかりもしておられません。

というわけで、両国出張の最終話を…

写真は、協定を締結したバリア・ブンタウ省が設置運営する高等職業訓練校。

短期的には、技術研修生の輩出元として有力視される人材育成基盤です。

こちらでは、簡単な金属加工技術の取得に加え、日本語教育なども実施されており、現在のところ、卒業生はベトナム国内の外資企業に就職する流れが確立されているのですが、同校としては、三条への技術研修生の派遣についても意欲的な印象を受けました。

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でも、同校との会談の中で、それ以上に興味津々だったのが、平成33年度開学予定の実学系ものづくり大学への留学生の派遣っ!

私たちもまだまだ煮詰まっていないので、スピード重視型の三条市政としては珍しく!?、というよりも、極めて日本人的に、“まだ決まっていないことが多すぎるので断定はできない”“開学当初は受け入れられるだけの基盤が整わない可能性がある”“まずは短期的に双方にとってメリットのある技術研修生の受入れについて話し合いをしていこうではないか”と防戦一方になってしまいましたが、関心を持たれないよりは遥かにプラスですよねっ!

というわけで、インドネシア・ベトナム出張報告もこれをもって千秋楽っ!

明日の三条市のまちづくりに繋げていきたいと思っております。
posted by 国定勇人 at 17:02| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恒例行事

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ついにブログを書くことなく、1週間が経ってしまいました…

理由は簡単。

脳漿を絞り出す作業、つまり政策の玉磨きと予算編成作業に、ほぼ全ての公務時間を奪われているからでありますっ!

というわけで、年内はまともな更新ができないかもっ!

(写真はベトナムの職業訓練校発ベンチャーで見つけたカカオ。こういうものなんですね!)
posted by 国定勇人 at 12:51| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月18日

自作ラーメン“極み”

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普段から懇意にさせていただいている方のお誘いいただき、ご自宅にお邪魔させていただきました。

訪問目的はズバリ、その方の自作ラーメンをいただくことっ!

美味いかそうでないかを聞くことが野暮であることは、この写真を見れば一目瞭然っ!

ビジュアルの美しいラーメンに不味いものはないのです。

先回頂いたときとはまた、ベクトルを少し変えているようで、全体的に丸みやバランスを重視した至極の一杯に仕上がっております。

強いて挙げるとすれば、東京の“ちばき屋”に近い味かな…

いずれにしても、これをプロでない方が作るというのは、本当に信じられないっ!(チャーシューも自家製とのことっ!)

至福のお昼休みを過ごすことができました。

Kさん、本当にご馳走様でしたっ!(奥に写っている餃子もお手製なのです!)
posted by 国定勇人 at 15:48| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

互恵関係の構築へ

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いよいよ、インドネシア・ベトナム出張報告も最終コーナーを回りつつあります…

今回のミッションの最大の目的は、ベトナム・バリアブンタウ省との間で人材育成等に関する覚書を締結すること(締結に関する関連記事はこちら。英語ですが…)。

三条市では、直近の有効求人倍率が1.9倍近くに達するなど、構造的に慢性的な人手不足の状態が続いております。

この1年だけを振り返っても、業況判断DIは11ヶ月連続でプラスを維持するなど景況感そのものが良いことも手伝ってだとは思いますが、数年に及ぶ生産設備の不足感に起因する旺盛な生産設備増強が続く中でも続く、人手不足感は、平成33年度に開学を予定している実学系ものづくり大学による人材供給だけではとても賄いきれないレベルに達しております。

そういう中、やはり、優秀な外部からの人材は、戦力として期待できます。

その人材供給元を見渡してみると…

やはりベトナムは魅力的っ!

賃金レベルはもとより、勤勉性、上昇志向性、集団調和性などなど、日本の労働慣習に親和性の高い民族性であることは、既に技術研修生の受入れや現地雇用状況から見ても実証済みであります。

この技術研修生を中心とした安定的な受入れを鑑みても、社会主義国家であるベトナムの行政機関の担保があるのは望ましい限りですし、そういう意味でも、今回の覚書は単なる紙のやり取りではなく、即効性を持つ政策合意書になると考えております。

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もちろん、相互互恵関係の確立が地域間外交においても鉄則であります。

ベトナムについても、相応のメリットがなければなりません。

では、ベトナムのメリットはどこにあるのか…

それについては、また次回に…
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2017年12月15日

世界に羽ばたく三条人B

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こちらは、新たにベトナムに進出し、先月から稼動を始めたばかりのサンカさん。

現在は、日本の工場から半製品を送り、最終組立てを同地で行い、ベトナム消費市場に流すというビジネスモデルを確立されようとしております。

でも、これも、口で言うは易し、行うは…ではなかろうかと思い、伺ってみると、ベトナムの小売店は依然としてパパママショップ(日本でいうところの商店街の商店ですね)が圧倒的な地位を占め、そこへ流す役割を担うのが中小規模の卸問屋(三条でいうところの金物卸ですね)という状況なので、比較的パートナーを見つけやすいとのこと。

この点も、日本の高度経済成長期に似ていますよね。

同社を訪問して驚いたのは、強気の価格設定。

値段は敢えて申し上げませんが、日本でも考えられないくらいの価格設定なのです。

運搬料や関税などを考えると、もちろん理に適った価格設定なのですが、それで賃金格差のあるベトナム消費市場で売れるのかと心配になるのですが、順調に売れているようなのですっ!

これは中国やインドネシアでも感じたことなのですが、あまり国単位で、消費市場を判断しようとしてはいけないようですね。どの国の消費市場にも、一定割合の富裕層は確実に存在しているのですから…

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それと、勉強になったのは、受け入れた技術研修生の出口戦略。

サンカさんの現地法人には既に複数人のベトナム人が採用されているのですが、その中でも、中堅的立場の方は、3年間、サンカさんの三条の本社で働いていた技術研修生なのだそうです。

技術研修生は最長3年しか日本に滞在することはできませんが、こうして帰国後も引き続き、三条(或いは日本)に関係する企業との縁が続けば、本人にとっても、企業側にとっても、プラスに作用するのだと思います。

いやぁ…

それぞれ、駆け足の訪問となりましたが、本当に勉強になりました。

少し頭の中で整理して、来年度以降の産業政策に役立てていきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 11:14| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月14日

小休止

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明日新聞に出ると思いますが、議場内でハプニングが発生して、その対応処理のため暫時休憩中であります…

やり取りの流れからすれば、何故こうした事態に陥っているのか…少し不思議な気分に包まれますが、議会の良識ある判断を待ちたいと思います。

というわけで、なかなかのタイトなスケジュールの中、朝ご飯前の散歩で辿り着いたベトナムの漁村風景の写真にホッコリと癒されながら、待機を続けたいと思います。
posted by 国定勇人 at 14:48| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界に羽ばたく三条人A

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ベトナムに進出した市内企業からはまずこちら、田中衡機工業所さんです。

昨年もお邪魔した企業さんですが、こちらも、ベトナム進出をきっかけに、ベトナム事業所の事業拡大はもとより、三条市内の本社側の事業拡大にも繋がっている企業進出のお手本のようなビジネスモデルを構築しつつある企業さんです。

こちらも、あまり詳細には語れませんが、同社の展開するビジネスモデルのポイントは、@ベトナムを拠点に同国内外の東南アジア市場における新規開拓を進めるだけでなく、A本社工場とベトナム工場の機能分担、役割分担を最適化した上での分業体制を徹底することにより生産効率性を高める、というところにあると感じましたし、その戦略に結果が(昨年よりも)着実に追い尽きつつあるという印象を率直に受けました。

とまぁ、さらりと書きましたけれども、このビジネスモデルを描き、それを着実に実行していく意志力の強さには、本当に驚かされます(ここでは書けませんが、幾度となく訪れた高い障壁を乗り越えて来たのは、社長さんを始めとする皆さんの強靭な意志力と粘り強さが桁違いのものだったからだと思います。本当に…)。

是非是非、飛躍的発展を遂げていただき、地方創生のシンボリックな存在と化していただきたいと切に願っております。

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さて。

今回の視察では、ベトナム人の仕事に向かう姿勢についても話題となりました。

ベトナム人は日本人に近く勤勉だという通り相場があるのですが、実際には、“今の”ベトナム人は“高度成長期真っ只中の”日本人に近いというが正しい評価のように感じました。

つまり、個人としても、社会としても、極めて上昇志向が強いため、一度理解すれば、それを自ら改善していくだけの力が十分にあるということです(実際、日本人の経営陣が指示した以上に仕事を進める傾向があるので、逆にヒヤリとする場面もあったそうです!)。

これは、技術研修生の受入れ地域を検討する上では、かなりのプラスの要素となります(そういう目線だけで見ると、ベトナムは少なくともインドネシアよりは魅力的に感じますから…)。

そういう意味でも、意義深い同社訪問となりました。



そうそう。

田中衡機さんのベトナム法人では、日本人の社長さんの右腕となる事務方トップ(写真に写っている方)と現場トップは双方とも女性なのですっ!

ちょうど妊娠されている中ではありましたが、それでも精力的に働く様子を見ていて、この国の持つエネルギーの強さを感じずには得られませんでした。

日本も胡坐を掻いているわけにはいきませんね!
posted by 国定勇人 at 12:47| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月13日

サラメシ@ベトナム

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先ほどもアップしたとおり、こちらは田中衡機さん@ベトナムの社員食堂のお昼ご飯。

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そして、こちらが、田中衡機さん、そしてサンカさんを訪問後、ようやく辿り着いた我々のお昼ご飯。

美味しかった!

けど、ハエとの戦いが大変でした。

何せ青空食堂ですからっ!(構図だけを見れば、パリのシャンゼリゼ通りに面したカフェと同じなのですが…)
posted by 国定勇人 at 17:12| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サラメシっ!

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只今、議会開会中のお昼休みにつき、軽めの話題を…

写真は、ベトナムに進出している田中衡機工業所さんの社員食堂で提供されていたお昼ご飯。

かなり美味しそうです。

ちなみに、奥にあるお漬物は、社員の皆さんの持ち寄りなのだとかっ!

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他方、こちらは、私のお昼ご飯。

少し野菜摂取を意識してタンメンです。

皆さんは、どちらが好み!?
posted by 国定勇人 at 12:27| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

インドネシア余話

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この写真は何だか分かりますか?

答えは礼拝室。インドネシアの相栄産業さんの工場の中にあります。

国民の大多数がイスラム教徒のインドネシアには、事業所に礼拝室を設けることが義務付けられているそうです。

写真をよくご覧いただくと、イスラム教圏のホテルにも必ず貼られているダッカの方向を示す矢印のシールが天井に…

もちろん、礼拝室の外側には身体を清めるための水洗い場もあります。

比較的戒律の緩やかなインドネシアにも敬虔なイスラム教徒がおり、打合せ途中でも、礼拝時間には席を外す方もいらっしゃるのだとか…

でも、それも却って空気を変える良いタイミングになるのだそうで、これも相乗効果なのかもしれませんね!
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2017年12月11日

世界に羽ばたく三条人@

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さてさて…

議会の合間を見ながら、少しずつ、先日のインドネシア・ベトナム出張について書いていきたいと思いますが、まずはインドネシア出張から…

インドネシア出張の一番の目的は、三条から現地に工場進出している相栄産業さんを訪問して、三条側事務所(+工場)とインドネシア側工場(+事務所)が相乗的に発展するビジネスモデルを如何に構築してきたのかを探ることにありました。

とは申せ、企業経営の機微に触れる事柄でもあるので、あまり詳述はできませんが、極めて抽象的に申し上げれば、@耐えるべき時期を耐え忍び、Aその間に得意とする販路を切り開き、Bその後戦略的に当該販路開拓によって新たに獲得したパートナーを日本での取引にも持ち込む、に至るまで、前例のないビジネスモデルを、第一人者としてよくぞ構築できたなぁというのが率直な印象でした。

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さすが、機を見るに敏な三条人っ!

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その上で、相栄産業さんのビジネスモデルを他の事業者にも当て嵌め可能なものにできるのかといえば、そこはかなりの工夫が必要かとも思います。

これも多くは語れませんが、このモデルの適用可能な条件は、@進出業種において日本よりもインドネシアの方が市場参入者が多く、Aなおかつ、当該市場参入者数で、日本市場での取引可能な業者数が既存(進出前)の国内取引業者数よりも多い、ことが前提となるため、これに該当する市内企業は相当程度絞られてしまうかもしれません。

でも、嵌ったときの効果はかなり大きいと思います。

現在の相栄産業さんがそうであるようにっ!

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更にその上で、工場進出を考える際の留意すべき点を敢えて(日本人らしく)明示すると、@道路を始めとする社会インフラが決定的に遅れていること、A被雇用者としてのインドネシア人と雇用者側の日本人とのギャップ、は避けて通ることはできなさそうです。

まずは道路。

一言で申し上げれば、予測不能なレベルでの深刻な渋滞がほぼ毎日発生しています。

私たちの場合は、ガイドさんがビックリするくらい順調に移動ができたのですが、それでも高速を使って約30キロの距離に2時間は要しました(普段は半日要するそうです…)。

これは、ものの安定的な流れが必須となるものづくり工場にとってはやはり不利に働きます。

水害も不安要素です。相栄産業さんが位置するボゴール市は心配ないのですが、ジャカルタ市内は年に数度、膝まで冠水する被害に見舞われるほか、数年に一度は、地下駐車場まで内水氾濫が被害をもたらし、犠牲者も出てしまうのだそうです。

次に、労働意欲のギャップについて…

これは常夏の島と四季を持つ島だけにギャップがあって当然ですが、やはり日本人の目から見ると、圧倒的に働かないそうです。

それと中間的地位を務めることのできる層が圧倒的に不足しているとのこと…

この辺りは、オペレーションを考えるに当たっては、かなり苦労する点なのかもしれません…

ということで、全体的にはネガティブな評価になってしまいましたが、ただ、インドネシア、特にジャカルタの潜在可能性でずば抜けているものが1つあります。

それは、消費市場としてのジャカルタ。

所得水準については未だに5倍以上の開きのある日本とインドネシアですが、現地スーパーを見ても、現地産製品すら日本の価格水準の2倍以内くらいに収まっており、外国製品は日本と同じかそれ以上で売られています。

時間がなかったので、覗くことができませんでしたが、富裕層向けのデパートやスーパーなどでは、もっと高い価格帯で販売されているのではないかと思います。

この点については、中国内陸部と大差なく、ベトナムよりは圧倒的に有利に感じました。

というわけで、徒然なるままに書いてきたインドネシア観。

来年度以降の海外展開に一定の視座を与えてくれたことは間違いなさそうです。

というわけで、次はベトナム進出編を!
posted by 国定勇人 at 17:21| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

言語コンプレックスが益々加速しているような…

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インドネシア、ベトナム出張から三条に戻ってきた先週金曜日、三条市議会12月定例会が始まりました。

これまで同様、真摯に対応してまいりたいと思いますが、それにしても寒いっ!

真夏の赤道直下から本格的な冬に突入しつつある三条への移動ですから、頭では分かってはいるのですが、やはり身体が付いていかない…

頑張って復元していきたいと思います。

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さて、写真は、雪化粧を終えた諸橋轍次記念館にお招きして行った中華人民共和国駐新潟総領事館の孫総領事さんの講演の様子です。

5年前の日中国交正常化40周年の時とは打って変わっての友好発展局面で迎えることのできた今回の講演会にも多くの市民の皆様にもお越しいただき、孫総領事さんが日本語習得を志された頃のご自身を取り巻く環境などなどを共に学ぶことができました。

それにしても…

驚愕すべきは、40分近くに及ぶ講演時間を、お世辞抜きに流暢な日本語で(つまり、聴衆に、言語上の問題でストレスを与えることなく)やり抜いたことっ!

自分が逆の立場ならば…と思うと、その能力の格差の大きさにひたすら嘆くばかりであります…(孫総領事さんは、大学卒業後、昨年2月の着任までずっと遼寧省で勤務されていたのですから余計にその格差を感じてしまいます…)

いみじくも、孫総領事さんが指摘されたとおり、“外国語習得は世界を開く道具である”とは古今東西、ICTが発展した今も変わらぬ本質だと思いますし、ベトナムやインドネシアでも改めてつくづく感じさせられたところであります…(特に、インドネシアの市民レベルでの英語理解度は相当なものでありましたし、そのせいか、欧米系の進出度合いはかなり進んでいる印象がありました…)

現在、中国の大学生は皆等しく、英語の原書を苦なく読むことができるそうであります。

そんなことを伺うと、私個人ばかりか、日本の将来を憂えざるを得なくなります。

“じゃあ、今から英語を、中国語をやればいいじゃないか?”と指摘されそうなのですが、それができれば、今の自分にはなっていないわけで…

でも、今までよりも意識して外国語から逃げないようにしたいと思います。

以上、愚痴でしたっ!

孫総領事さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
posted by 国定勇人 at 12:25| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月05日

バリアブンタウ省へ

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まもなく、バリアブンタウ省との調印式に臨みます。

ホーチミン市での絶望的な渋滞から奇跡の挽回を果たしたものの、バリアブンタウ省に入ってからのまさかの道に迷うという状況に陥り、定刻に間に合わない可能性が再び浮上しましたが…
posted by 国定勇人 at 12:14| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

万事順調!

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お蔭様で、万事順調な行程です!

まもなくジャカルタを離れ、ホーチミンへ。

しかし、安全サイドに立つ行程なので止むを得ませんが、移動で1日を使うのは何とも…

ドラえも〜んっ!
posted by 国定勇人 at 15:18| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月02日

大丈夫か、ニッポン⁉︎

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頭では、インバウンドが急増していることは理解しています。

でも、成田空港のこの閑散ぶりを見ると、やはり“大丈夫か、ニッポン⁉︎”って思っちゃいます…

まあ、それだけ、羽田空港にパイを奪われたということでしょうかね…

それはそれで、成田空港の過去の機会損失を嘆くのですが…
posted by 国定勇人 at 09:31| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月01日

さとちん参上!

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今年放送分としては最後となる“さとちん参上!”の収録の様子。

いつもと変わらず、さとちんは絶好調でございます!(精力が吸い取られるほどのエネルギッシュさ…)

燕三条エフエム放送にて絶賛(!?)放送中っ!

ということで、精力を吸い取られた私は、今日成田に移動して、明朝から、インドネシア、ベトナムに失意の旅…ではなく、視察に出掛けてまいります。

ベトナムでは、人材育成支援を中心とした覚書も締結する予定ですので、また一歩、関係が強化されるのではないか、当方の思惑としては、これが慢性的な労働力不足の解消に繋がれば…と思っております(もちろん、思うだけでなく、来年度以降、環境も順次整えてまいりたいと考えております!)
posted by 国定勇人 at 10:48| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月30日

エネルギー補填完了

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一昨日、昨日と、二日連続で、地区後援会を開いていただきました。

やはり支援していただいている方々に囲まれると、嬉しいですし、ホッとしますし、充足感が得られます!

お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました!

これにて、エネルギー補填完了っ!

ということで、再び市政に没頭してまいりたいと思います。

(写真はエネルギー補填繋がりということで、三条スパイス研究所のカレー。美味しくいただきました!)
posted by 国定勇人 at 17:10| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月28日

ネタ仕込み

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今日もまた、恒例の日帰り弾丸東京出張。

それにしても、昨日に引き続き、今日の天気も気持ちいいですよね!

ところで、今日も素晴らしいご縁をいただきました。

この種が開花し、実を結ぶのは、東京オリパラの年になりそうですが、間違いなく、日本の地方の再生に一役買うビジネスモデルになることは確かでしょうね!

肝心の内容については…

しばしお待ちをっ!
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2017年11月27日

冬が始まるよ!

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突然ですが、皆さんは“ショーパイ”という単語をご存知ですか?

新潟県内の皆さんにとっては愚問といってもいいこの質問ですが、雪に馴染みのあまりない地域の皆さんにとっては、“???”の単語なのですっ!

“ショーパイ”とは“消雪パイプ”の略。

雪が降ると、道路に埋設されている消雪パイプのノズルから地下水が流れ出て融雪させ、その結果、道路に雪を積もらせないというスグレモノであります。

ところで、このショーパイでありますが、道路管理者(国、県や市町村)が設置するものもあれば、近隣住民が組合を設立してショーパイを敷設する場合もあります。

我が家の周りで言えば、家の出入口に面した県道に敷設されたショーパイは道路管理者である県が設置をしており、駐車場と勝手口に面した市道に敷設されたショーパイは(我が家も加入している)組合が設置している…と、まぁこんな感じになります。

さて…

この週末は、本格的な冬到来前の組合挙げてのショーパイ総点検の日。

隣近所が総出で1つひとつのノズルを点検し、噴出する水量の調整を1つずつのノズル毎に行ったり、ノズル毎に4つずつある噴水口の掃除を行いそれぞれの水の出方がバランスよくなるように調整していきます。

中には、錆が出たり、砂が詰まったりして、そもそも水が出ないノズルがあったりするので、それはノズルそのものを外して、錆や砂を除去していきます。

まぁ、地道で大変な作業ではあるのですが、子供の頃からの馴染みのない私にとっては、なかなか面白い体験になります。

ご近所さんとアヒャヒャアヒャヒャ冗談を交わしながら、1つひとつスタンバイOKの状態にさせていく達成感も手伝って、すこぶる楽しいっ!

息子などは夢中で作業にのめり込むので、周囲から“組合の次期リーダー”と持て囃される始末ではありましたが、これもまたコミュニティのDNAの継承ということで…

ということで、皆さんっ!

冬が始まりますよっ!

準備はOKですか?

楽しく乗り切っていきましょう!
posted by 国定勇人 at 14:18| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

竜王戦ロス

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竜王戦第四局の怒涛のような2日間(前後を合わせて4日間)が終わりました…

思いっきり楽しんだ後の心地良い疲労感が私にも残っているのですから、多くの関係者の皆さん、とりわけ会場となった嵐渓荘の皆さんはとりわけ感じておられることと思います。

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何度も申し上げているとおり、私自身は将棋の門外漢でありますが、それでも素晴らしい体験となりましたし、連日の三條新聞さんの報道(日によっては1面を丸々占拠!)のお蔭様もあって、地域挙げての盛り上がりになったのではないかと思っております。

(話は全く変わりますが、両棋士の手の美しさときたらっ!前夜祭で両棋士に、燕三条地域のトップブランドであるSUWADAさんの爪切りをプレゼントして、本当に良かったと思っております)

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“こればかりは巡り合わせ。次にいつ訪れるかどうか分からない好機を逃すことなく、大いに満喫しよう”と思っていたのですが、これだけの余韻を引きずってしまうと、ついつい欲が出てしまいますね…

少し長考に入りたいと思います…

そうそう。

竜王戦はいよいよ佳境に突入しますっ!こちらの行く末も見守らなければなりませんなっ!

渡辺竜王、羽生棋聖、共に全力を尽くしてくださいませっ!
posted by 国定勇人 at 11:46| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする