2020年07月10日

緊張感を持って臨む

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連日、全国各地の豪雨災害が多発しております。

尊い生命を失われた全ての方々に哀悼の意を表するとともに、被害に見舞われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

三条市とても、いつ何時線状降水帯に覆われるとも分かりません。

今こそ気を引き締めて、この出水期に臨まなければならないと固く決意を新たにしたところです。

そんな状況の折、信濃川、中之口川の整備促進を訴える期成同盟会を市内で開催いたしました。

新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、開催も危ぶまれた本同盟会でありますが、自然災害への備えも大切な大切な危機管理上の対策の1つであります。

三密回避を徹底しながらも開催をお願い申し上げたところ、会員市町村長さん、市町村議会議長さんからもご出席をいただき、結束を固めることができました。

国土交通省さま、新潟県さまからのご尽力を仰ぎつつ、少しでも治水安全度が向上できるよう、引き続き汗をかいてまいる所存です。

皆様方におかれましても、出水期が終わるまでのもう暫くの間、気象情報、市町村が発する避難情報に十分に気を留めていただき、早め早めの避難行動をしていただきますよう、お願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 16:28| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月09日

読み物としても一見の価値あり

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今朝の三條新聞に“三条つなぐプロジェクト”のことが大きく取り上げられておりました。

心から感謝申し上げます。

記事にもありましたように、支援を受ける側のプロジェクトが随分と立ち上がるようになりました。

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今回の“三条つなぐプロジェクト”を立ち上げるに当たり、プラットフォーム構築者として心掛けたことの1つは、プロジェクトの内容紹介に留まらず、プロジェクトを起こした個人、事業者、団体の同プロジェクトに掛ける想い、起こすに至った背景、現状などにも目線を当てて取り上げるようにしたこと…

その結果、手前勝手ながら、読み物としても充実したものになっていると、いささか自負しております。

少しでも気になったプロジェクトがございましたら、目を通していただき、共感を覚えていただければ、そのプロジェクトに支援(投資)をして下さいませ!

何卒、何卒、宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 09:34| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月08日

エビデンスに基づく対策を講じたい!

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新型コロナウィルス感染症対策そのものについて、客観的なデータ分析、評価に基づくものでなければならないことは論を待たないところですが、それだけでなく、感染拡大によって影響を受けた事業所、個人に対する支援策の企画立案に当たっても、なるべくそうあらねばならないと考えております。

三条市ではこれまで、三条信用金庫地域経済研究所さんから定期的に産業経済動向を拝聴し、支援策の企画立案に活かしてまいりましたし、今後とも引き続き、その方向性を貫き通したいと考えているところですが、感染拡大に伴う地域経済に与える影響が時々刻々と変化しているこの段階においては、三条信用金庫さんにおんぶにだっこばかりではなく、我々自身も肌でその変化を感じようと、市内事業所に対する定点観測を始めることとしました。

ただ、独自に始める以上、三条信用金庫さんと同じやり方では屋上屋を重ねるだけで意味がありません。

そこで、私たちは、これまでの数か月間で明らかになってきたマイナスの影響を受けている業種業態(例えば、飲食店やホテル、旅館)に特化し、観測頻度を高めて、三条信用金庫さんが持ち合わせているデータを補完していくこととしました。

もちろん、売上高増減DI、業況判断DIなど、データの見える化も行い、支援策の企画立案に活かすだけではなく、そうしたマクロ指標については三条信用金庫さんを始めとする関係機関と情報を共有していきたいと考えております。

思い立った以上、スピード感を持って臨むのが三条市です。

来週から調査が始められるよう、頑張ってまいります!
posted by 国定勇人 at 14:27| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月07日

水際対策を再起動します。

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東京都における新型コロナウィルス感染症再拡大を受け、東京都の往来に関する水際対策を再起動することとしました。

今回講じた水際対策については下記のメッセージのとおりですので、何卒お読みいただければと考えておりますが、本日発動した水際対策レベルは、自然災害に係る私どもが発する避難情報(避難準備情報<避難勧告<避難指示)を例に取れば、“避難準備情報”発令段階に当たります。

自然災害同様、今後の東京都の感染拡大状況によっては、水際対策レベルを今後、“避難勧告”レベル、“避難準備情報”レベルに格上げする可能性もありますので、私どもの発する情報に対して、今まで以上に関心を寄せていただければ幸いです(メッセージ原文はこちらです)。



5月25日に新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態の解除が宣言されましたが、ここ数日東京都においては、1日当たり100人を超える感染の確認が続いています。これを受け、小池東京都知事は、不要不急の他県への移動を控えるよう都民に協力を求めており、花角新潟県知事も東京都を行き来する場合には、慎重に行動するよう県民に注意を促しています。

さらに、こうした東京都の状況は、厚生労働省が示している、感染拡大防止のための外出の自粛要請などといった「社会への協力要請を行うタイミング」を既に過ぎているとも考えられます。

これらの状況を踏まえ、当市での感染拡大を防止し、市民生活、市内における社会活動及び経済活動を守ることを目的に、三条市職員の職務上の東京都への往来等について当分の間、次のとおり対応することとしました。

〇職務上の東京都への往来の原則禁止等(職員の都内への出張、当市の事務事業の実施に伴う東京都からの来訪の禁止など)
〇職員及び職員の関係者(家族、知人等)によるプライベートでの東京都との往来の自粛要請

市民の皆様におかれましては、こうした三条市の対応も参考に、東京都との往来について慎重に御判断くださるようお願いいたします。

やむを得ず東京都へ行かざるを得ない場合には、マスクの着用や三密の回避などの感染予防策、その後の健康観察を徹底するとともに、万が一の際に感染経路の追跡を行えるよう、行動履歴(どこで、誰と、どれくらいの時間、どのような形で会った、どの飲食店を利用したなど)の記録、COCOA(接触確認アプリ)の利用について御検討くださるようお願いいたします。

また、東京都からの来訪者と会う場合にも同様に行動履歴の記録等をお願いいたします。(健康観察や行動履歴の記録の保存は、東京都への往来等の後、2週間は実施されるようお願いいたします。)

今後の感染の拡大状況などに応じて、改めて県外との往来の自粛要請など、更に強いメッセージを発出することもあり得ますので、その際には三条市での感染拡大を防ぐため、特段の御協力を賜りますようお願い申し上げます。

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なお、今後の水際対策レベルの格上げ、それぞれのレベルでの具体的な対策事項に資するよう、燕三条駅乗降客調査を再び行うこととしました。

現段階では、乗降客の動向、傾向を把握できれば十分ですので、水曜日、土曜日の週2回のみ行うこととし、その結果については市HPにおいて公表しますので、随時ご確認いただければ幸いです(写真は先日、新潟に向かう際に撮ったものです。新型コロナウィルス感染症が拡大する以前には想像すらできないほど、燕三条駅の乗降客が少ないこと、首都圏との往来が緊急事態宣言解除後も戻り切っていないことが一目で分かります)。



こうした水際対策は全て、市内における日常生活、社会経済活動を守り切りるためのものですので、ご理解、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 12:22| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月06日

二方面作戦の必要性

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この週末、九州を中心に深刻な豪雨災害が発生しており、今もなお現在進行中です。

私たち水害経験のある市町村長によって組成されている水害サミットでは、初動対応に少しでも気持ちに余裕を持って臨んでいただくため、災害がまさに発生せんとしている市町村長に対して“災害時にトップがなすべきことは…”を送付させていただきました。

これらの箇条書きの心得が少しでも役に立っていることを祈るばかりですし、これを読んで市町村長さんが気持ちを落ち着くことができ、そのことを通じて1名でも多くの住民が助かることを念ずるばかりです。

なお、私たちは、いつでも応援できる体制を整えておりますので、何なりとお申し付けくださいませ。

その一方、東京都では連日、新型コロナウィルス感染症の新規感染者数が100名を超えているばかりではなく、6月19日に厚生労働省が都道府県に発出した文書の中で示された“社会への協力要請の推計上のタイミング”の検討の目安とされている“基準日(人口10万人当たりの週平均新規感染者数(報告数)が2.5人となった日)から3日目”を既に経過し、なおかつ数日間超過し続けております。

こうした状況を鑑みれば、三条市内の、新潟県内の日常生活、社会経済活動を極力従前どおり維持していくためにも、水際対策を(対策レベルの高低はあれども)再び講じなければならない局面に入りつつあるのではないのかと考えております。

この新型コロナウィルス感染症対策は、まさに私たち自身の問題でもあるので、今日中に何らかの一定の方向性を纏め上げていきたいと考えております。

方向性がまとまり次第、改めて書き記したいと思いますので、しばしお待ちいただければ幸いです。



写真は、喜多方らーめんの名店“坂内食堂”さんの中華そば。

朝らーめんだけを食してとんぼ返りするという強行日程で昨日行ってまいりました(この店以外にもプラス2店ほど…)。

らーめんが美味しかったのはもちろんのことですが、流石に全国各地からファンが訪れる地域だけあって、三密対策が様々な形で、なおかつ以前からあるルールを上手に応用する形で講じられており、大変勉強になりました。

特に、並ばせないために混雑時によくお目に掛かる名前と人数を記入させる方式を、店を開いている間は常時お客さんにお願いすることで、クルマなどで待ち時間を過ごす工夫を施しているところなどは、コロンブスの卵的発想で妙に感心してしまいました!

色々な良き取組を貪欲に吸収していきたいものですよねっ!
posted by 国定勇人 at 12:52| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月03日

この数値をどう読み解くのか?

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東京の新型コロナウィルス感染症の新規感染者が2日連続で100人を超えたとのこと。

これをどう読み解くのか…

ここがとても重要だと思うのです。

検査体制が強化されたのであれば、従前の体制で計算し直すと5月上旬までと比較してどうなのか…

とりわけ、感染経路不明者のこの数は、レベル合わせをした上で第一波と比較して、どう読み解くべきなのか…

こうした点を東京都から示していただけると、新幹線で繋がっている私たちの地域も手の打ちようがあると思っております。

客観的な分析公表を期待したいと思います。



写真は、燕三条地域のラーメンの名店の1つ“”さんの店頭にあるシンボル、ウルトラマンがマスクをしている様子。

早く、ウルトラマンがマスクを取ってもいい状況にしていきたいですよね。
posted by 国定勇人 at 12:55| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月02日

反転攻勢の準備はしないとね!

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新型コロナウィルス感染症拡大の影響を最も受けている業種の1つが飲食店。

それに、各種観光関連産業。

道の駅燕三条地場産業振興センター内にある“燕三条イタリアンbit燕三条本店”もまた、そんな深刻な影響を受けているお店の1つ…どころか、産業観光に訪れる国内外のお客さまに、ものづくりの世界観を味とカトラリーの両面から満足したいただく一大ゲートウェイとしての機能を担っていただけあって、余計にそのダメージは深刻でありました。

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でも、産業観光の玄関口としてただ単に手を拱いているわけにはいきません。

来るべき観光需要の回復のために、この耐え忍ぶべき時間を有効に活用せねば…

そんな想いから出来上がってきたのが、ものづくりの世界観を味とカトラリーの組合せだけで魅せるのではなく、身体全体を音と映像で包み込むプロジェクションマッピングを取り入れて、まさに5感で体感していただく5D体感型レストランのリニューアルっ!

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昨年3月のオープン以来、数多くの方々に体感していただき、好評を博してきた5D体感型レストランですが、さらに圧倒的な臨場感を貪欲に追求しようということで、今回、プロジェクションマッピングを刷新することとしました。

先日、その最終チェックに臨んだのですが…

本当に凄いですよっ!

新型コロナウィルス感染症が世界的に一定の収束を見せ、国内のものづくりファンはもとより、海外のものづくりファンに体感してほしい!と、つくづく感じた次第であります。

リニューアルの告知は、間もなくレストラン側からされると思いますので、是非とも足を運んでいただき、ちょっと贅沢なひとときを味わってみて下さいませ。
posted by 国定勇人 at 11:46| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月01日

こんなところにも新しい生活様式が…

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本日は、燕三条エフエム放送の“県央のおもしろびと”に生出演。

1年ぶりにひとちんこと、高野ひとみさんと、アハハガハハの数十分を過ごさせていただきました(冒頭、嫌々ながら⁉、いつも顔を合わせているさとちんこと、見附市在住の佐藤さんとも共演させていただきました…(笑))。

とまぁ、これだけを書けば、いつもと同じ光景なのですが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響は、燕三条エフエム放送のスタジオにまで及んでおりました…

まずは、リスナーさんに直接聞いて頂けるブースフロア。

観覧席の数が思い切り間引かれ、徹底的な3密回避策が講じられておりました。

もちろん、収録スタジオも然り…

メインパーソナリティのひとちんさんと私との間をアクリル板で仕切るだけでなく、その上で、お互いマスクを着用という徹底ぶり…

話している途中で息苦しくなったりしてくるだけで、これまで慣れ親しんできたスタジオ収録の光景とは異なる世界に私たちは突入してしまっているのだと身を以って感じてしまいます。

今後とも、試行錯誤を重ね模索しながら、感染拡大段階に応じた適度な“新しい生活様式”を確立していきたいですね!

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さて…

新潟日報にも既報通り、三条市出身で3年間新潟県庁で獅子奮迅の活躍をされた佐久間総務管理部長が古巣の財務省に戻ることとなりました。

しかも、大臣秘書官としてっ!

霞が関に身を置いたことのある私は、この知らせに驚愕してしまいました。

王道中の王道を進んでいるではありませんかっ!

三条自慢の宝であります。

どうぞ、ご自愛されながら、益々ご活躍のほどをっ!
posted by 国定勇人 at 16:00| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月30日

条例公布ってなんだ?

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本日を以って三条市議会6月定例会は閉会し、お蔭様で、条例(改正)案、補正予算案など提出した議案すべてをご議決いただきました。

ところで…

国の法律、地方自治体の条例は、そもそも議会で議決されなければもちろん成立しないわけですが、厳密に言えば、議決された法律や条例を公布し(、当該法律や当該条例に規定された日付で施行し)なければ、効力を持ちません。

では、私たち三条市では、どのようにして公布されるのでしょうか?

条例の公布は地方自治法の規定により、@条例の制定又は改廃の議決があったとき、その日から三日以内に議長が市長に送付する、A市長は、当該送付を受けた場合は、その日から二十日以内にこれを公布する、B条例の公布に関し必要な事項は、条例でこれを定める、とされており、この規定を受けた三条市では、三条市公告式条例を定め、@条例を公布しようとするときは、公布の旨の前文及び年月日を記入してその末尾に市長が署名する、A条例の公布は、市役所三条庁舎前掲示場に掲示してこれを行う、とされているところです。

というわけで…

議会最終日を迎えるこの時期になると、こうしてせっせと署名に勤しむというわけでございます。

以上、殆どの方にとってはどうでもいい超マニアックなトリビアでした。
posted by 国定勇人 at 13:39| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月29日

お気に入りの企画に参加すると思っていただければっ!

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いよいよ、“三条つなぐプロジェクト”が始動します。

この目的を簡潔に言ってしまえば、新型コロナウィルス感染症拡大による影響で厳しい状況に追い込まれている各事業者さんを支援するため、事業者さんごとに寄附を募りましょうということに尽きるのですが(このプロジェクトに対する私の想いについてはこちら)、でもそれだけではプロジェクトのもたらす効果をほとんど伝えられていないとも思うのです。

このプロジェクトの本質はズバリ“つなぐ”、この一言に凝縮されていると思っております。

このプロジェクトは、困っている方々に対して寄附を通じて施しを行う、という単純なものではありません。

どちらかといえば、クラウドファンディング的なものとイメージしていただいた方がこのプロジェクトの本質をより正確に掴めると感じております。

各事業主さんが繰り出す様々な個別企画のうち、自分が共感を覚えた個別企画に寄附を通じて参画する、投資する。私たち“三条つなぐプロジェクト”実行委員会は、それぞれの個別企画の提案者となる事業主さんと寄附を通じて当該個別企画に参画(投資)する皆さんとをつなぐプラットフォームにしか過ぎない。新型コロナウィルス感染症拡大とて、各事業主さんが個別企画を生み出すきっかけになったに過ぎない。

とまぁ、こんな風に思っていただける方がありがたいかな…と思っております。

そうです。

皆さんは、三条のまちを盛り上げる投資家なのです。

“誰に投資するのか?”“どの企画に魅力を感じるのか?”“どの企画に投資すれば満足感、高揚感をより得ることができるのか?”…

そんな目線で、個別企画を見ていただき、投資していただきたく思います。

皆さんが投資家としてじっくり各個別企画を吟味していただけるよう、個別企画それぞれに、現在の状況、企画に掛ける想い、個別企画の趣旨目的などなど、かなり中身の濃い内容となっておりますので、そちらも楽しみにしていただけると幸いです。

これからもどんどん、新しい魅力ある企画が掲載されていきますので、是非まちづくりの投資家になる意気込みで投資をして下さいませっ!
posted by 国定勇人 at 11:43| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月26日

クロネコヤマトの宅急便に学べ!

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先日も触れたとおり、これまで全国各地で数え切れない回数の防災に関する講演をさせていただきました。

その都度申し上げてきた事柄の1つに“私たちは災害に襲われた瞬間、クロネコヤマトの宅急便にもならなければならない”ということがあります。

これはどういうことを意味しているのでしょうか?

私たちは規模の大きい災害に見舞われれば見舞われるほど、全国から災害支援物資をいただくことになります。

その1つひとつには支援したい方々の温かい気持ちが込められており、それ自体には感謝の言葉以外申し上げる言葉も見つからないのですが、これを冷静に物資(モノ)と捉えた場合、この物資は多岐に亘るだけでなく、量もトラックごとに異なり、しかも何時にどれだけのトラックが到着するのか全く予測が付きません。

それだけでなく、その頂いた支援物資をストックヤードに素早く効率的に仕分け、今度は、避難所ごとに必要となる支援物資を定時定路線のルートを組み立てた上で配送していかなければなりません。

それを平常時には全く畑違いの行政サービスに従事する市役所職員が行わなければなりません(しかも、災害対応に追われている中で、なかなか割くことのできない稀少な人員によって…)。

これはまさに、“私たちは災害に襲われた瞬間、クロネコヤマトの宅急便にもならなければならない”状態を意味します。

とはいえ、全国各地の講演では偉そうに嘯く一方、私たちはその解決策、改善策を持ち合わせておりませんでした。

そんな折、助け舟を出してくれたのが、他でもなく、まさに比喩の対象であったヤマト運輸さんでありました。

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私たちは、昨年から(ようやく…)ヤマト運輸さんのご指導を仰ぎながら、災害物資搬入搬出訓練を行うこととしました。

実際にやってみると、これを訓練なしで実行するのは不可能だと空を仰ぎたくなるくらい、特別なノウハウがギッシリで、とても素人仕事ではできないことがよく分かりました。

被災経験のある市町村も、幸いにもまだない市町村も、この災害物資搬入搬出訓練だけでは絶対に毎年やった方がいいです。

これをやるかやらないかで、実際に災害が発生したときの組織内パニックがどれだけ抑制されるかが実感できると思います。

防災担当の皆さま、是非ともご一考のほどをっ!

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また改めて書き綴りたいと思いますが、今日から、“三条つなぐプロジェクト”が始動します。

ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます!
posted by 国定勇人 at 09:31| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月25日

政府による経済対策を使い倒すレシピとは…

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今回の新型コロナウィルス感染症拡大に伴い深刻な影響を受けている事業者、個人に対する政府の支援策は、支援メニューの幅、個別支援メニュー毎の深さ、のいずれにおいても、リーマンショック時のそれと比較して格段に群を抜いた充実したものとなっております。

例えば、私たち市町村が講ずる各種独自支援策の原資となる国からの地方創生臨時交付金。

リーマンショック時にもあった重要な支援策の1つなのですが、第1次補正予算における措置額に、先日政府与党から情報提供頂いた第2次補正分を加えると、2倍以上の措置額になることからも想像していただけるのではないでしょうか。

そうなると、影響を受けた事業者、個人からすれば、これだけ異次元レベルにまで充実強化された各種支援策を活用しない手はないわけであります。

三条市ではもちろんこうした動きに呼応すべく、総合相談窓口を設け、受けることのできる支援メニューを個別ケース毎にアドバイスする仕組みを講じたところですが、ここで1つ問題が…

それは、矢継ぎ早に打ち出された支援策1つひとつについて、それら支援制度を実際に運用する側に十分な理解が行き届かないまま見切り発車せざるを得なかった結果(スピード感が求められているわけですから、このこと自体は致し方のないことです…)、支援制度本来の趣旨目的を担当者レベルが十分に咀嚼することができず、本来であれば支援すべき事業者からの申請を拒絶したりするケースが出てきてしまったこと…

これがもし三条市が直接関与する支援制度であれば、自分たちの事柄ですから、改善することができるのですが、他の支援機関で生じているケースであるが故に、その実態を把握することも困難であるだけでなく、仮に把握できたとしても上手く当該個別事案を軌道修正する術がない…

これが現下最も深刻なものとして浮上してきている課題となっております。

各種支援メニューの申請に慣れない、でも相当深刻な影響を受けている事業者に寄り添い、実際の支援を受けることのできるところまで伴走する…そんな社会的主体が存在しないものか…

ここ1ヶ月ほど、その妙案を生み出すべく脳漿を絞り出す作業を続けていたのですが…

ようやくその社会的主体を見つけることができました。

その存在とは行政書士さん。

これまで2ヶ月もの長きにわたって、ボランティアで相談窓口の最前線で相談に乗っていただいた百戦錬磨のプロ集団です。

まさに、灯台下暗しでしたねっ!

先日、新潟県行政書士会と面会し、これまでの無償協力に改めて感謝申し上げるとともに、新しい伴走制度の主役としてお骨折りをいただくことをお願い申し上げ、快く了解をいただいたところであります。

6月30日の議会最終日において予算議決を頂ければ、7月1日から、三条商工会議所内に行政書士さんを主力メンバーとする専門相談チームを設けるとともに、個別事案に進んだ場合の行政書士さんに対する申請手数料補助制度を新たに設けることとなります。

泣き寝入りし掛けている事業主さんがいらっしゃいましたら、最後の気力を振り絞って、三条商工会議所の扉を叩いて頂けないでしょうか?

必ず支援に結びつけることをお約束させていただきます。
posted by 国定勇人 at 12:04| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月24日

災害対策本部の在るべき姿とは?

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平成16年の7.13水害、平成23年の7.29水害と度重なる水害を経験した三条市は、数々の至らぬ点を含めた経験を正直に吐露する責務があります。

大変ありがたいことに“三条市で発生した2度の水害の経験を話してほしい。それを受けて見直した災害対応体制を話してほしい”と全国各地からお声掛けをいただき、これまで、本当に数え切れない数の講演に臨んでまいりました。

その講演の中で、意識的に時間を割いたのが災害対策本部の在り方であります。

何故ならば、災害対策本部の在り方こそ、災害対応のノウハウが凝縮された枢要そのものであり、かつ第三者の目に触れにくいブラックボックスだからです(災害が現在進行形にある最中は特に、マスコミを本部内に入れてはいけません。何故ならば、マスコミもまた彼らの使命を果たす観点から、災害対策本部内にある有象無象の情報をその正確性を私たちに確認を求めることなく伝えてしまう傾向にあり、それがかえって混乱を与え、正しい情報を迅速に伝える妨げとなってしまうからです。それ故、うまく機能している災害対策本部であればあるほど、本部内の様子は外部に漏れにくく、結果としてブラックボックス化してしまうのです)。

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もちろん、私たちも完璧な正解を持ち合わせているわけではありませんが、試行錯誤の上、現時点で辿り着いている災害対策本部の在り方だけは、率直に申し上げるようにしております(私たち市町村長は選挙を通じて選ばれるわけですが、そこには災害発生時の対応能力試験があるわけでもなく、他方で、その在り様を体系的に学ぶ機会も少ないからです。水害サミットを除いては…)。

その1つが災害対策本部内の情報共有の在り方です。

私たちはICTの進展によって格段に情報を手軽に入手できるようになりました。

でも、考えてみれば、これは個人単位での話。

まだまだ、集団が、組織が同時に情報をスムーズにストレスなく共有するにはICTはまだまだ心許ないのが正直なところであります(特に、時々刻々と状況が変化し、情報が入り乱れる災害進行段階においては…)

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そのときに、役に立つのがアナログ的手法。

特に、白地図は、その時点での三条市がどのような状況に陥りつつあるのかを可視化し、災害対策本部員が同時に情報共有するのにはまだまだ有効な手段だと思います(もちろん、ICTを補完的に活用しながらですが…)。

多少の時間ロスはあるかもしれませんが、災害状況を俯瞰するだけでもそれを遥かに上回る効果がありますし、情報が途絶しているのではないかと疑われる地域を炙り出すには、この白地図を置いて、今のところ、他に手段はないのではないかと考えております。

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そうした確認作業をするのが先週末の水害対応訓練だったのですが、私たちはまだまだ改善をしなければならないところがいっぱいある発展途上期にあると考えさせられる訓練でもありました。

例えば、こちら。

各地区ごとに発令した避難情報を一覧にしたものなのですが、この状況こそ、市民に対して、タイムリーに分かりやすく可視化して提供しなければならない最も大事な情報であるにも関わらず、市ホームページにこうしたスタイルで掲載していないことが判明しました…

これもまた素早く改善しなければならない事項です。

明日は、災害支援物資搬入搬出訓練を行います。

こちらもまた、緊張感を持って臨みたいと思っております。
posted by 国定勇人 at 11:01| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月23日

読書感想文を放置していたら…

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不定期に投稿していた読書感想文。

途中で面倒臭くなって、投稿を止めたら、こんな状態に…

気持ちが乗ったら、少しずつ載せていきます…
posted by 国定勇人 at 15:12| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月22日

密で良いのです(一般質問のやり取りから…)

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本日で6月定例会の一般質問が終わりました。

今回の一般質問も有意義なものが多く、その都度真摯に対応させていただいたのですが、その中で“ん?”と感じた場面があったので、少しだけご紹介を…

地元の三條新聞に掲載された“三条の街食べ歩き飲みあるき記”の連載企画の初回で、私と総務部長、政策推進課職員とが一緒に飲食している写真が掲載されていたことを捉えて、“参加メンバーがあまりにも近い距離で飲食をしているのはおかしいのではないか?”“3密回避を心掛けるべきではないか?”とのご指摘を頂いたのですが、このご指摘を皆さんはどう受け止められますか?

ちなみに、私の方からは、“この場合は密でいいのです”“むしろ、こうした関係性では密でも問題ないということを敢えて見せたくて、あの連載企画を相談の上作っていただいたのです”“議員さんも是非そうした姿勢を周りの皆さんに見せてあげて下さい”と答弁申し上げました。

その趣旨は次のとおりです。

新型コロナウィルス感染症の感染状況がかなりの落ち着きを見せている新潟県においては、“正しく恐れる”新しい生活様式の下、極力従来どおりの日常生活、社会経済活動に戻していくことが求められております。

この際、最も難しい判断を迫られるのが飲食店での飲食の場面です。

何故ならば、飲食は会話、懇談をしながら楽しむものであり、3密を避けることが事実上困難だからです(3密を回避するために“参加者の間隔を2m程度空ける”“横並びに座る”を選択するのであれば、それは会食、飲食の実際とはほど遠く、現実的ではありません)。

それでも、極力従来どおりの日常生活、社会経済活動に戻していくためには、何らかの指針を示さなければならない…

そんなジレンマの中、私たちは、家族や同僚、親しい友人など、直近2週間程度の(感染拡大地域に行っていないといった)お互いの行動を把握し合う紐帯関係の強いグループであれば、他グループとの間の3密を回避した上で、店内に入る際の手指消毒、咳エチケットといった個人の感染予防策を行えば、当該グループ内は必ずしも距離を取ったりする必要はない、という指針を取りまとめ、それを“三条エール飯プラス”プロジェクトに反映するとともに、その見える化に努めることとしました。

もちろん、三條新聞さんの連載記事第一弾に敢えて登場させていただいたのも、その一環であります(一緒に参加した職員は総務部長や秘書担当職員など同じ3階フロアで仕事を共にしているメンバー同士ですし、他グループとはもちろん間隔を空けており(正直に申し上げると、あの時期はまだまだ客足が戻らず、私たち以外1組しかお客さんがいませんでした…)、入店時の手指消毒や大皿料理でのトング使用なども、かなり丁寧に取材して記事化していただきました)。

上述の指針にはもう1つ利点があります。

それは、万が一の際にもクラスター対策を早急に打つことができることです(お互い認識し合う間柄ですので、当然のことではありますが…)。

早急なクラスター対策を打つことができるのであれば、このグループはこのグループ内で感染リスクを封じ込めることができるので、感染拡大に積極的に加担することなく、その結果、医療崩壊のリスクを高めることにも繋がりません(あくまで、感染状況が現在の新潟県の状況程度に落ち着いていることが前提条件ですので、念のため…)。

で、最後にもう1つ。

この論理は、保健所を有しない感染症対策にいかなる権限をも有しない三条市だけが唱えているわけではない、ということです。

先般発出された“外食業の事業継続のためにガイドライン”Q&Aによると、“家族や親しい友人等のグループであれば、不特定の個人とは取扱いを分けて考える必要があり、間隔を空けて横並びということは現実的ではない”旨が示されており、私どもの整理と合致しております。

こうしたことを踏まえての答弁だったのですが、質問された議員は今一つ納得されていないご様子でした…

今の新潟県の状況は、“正しく恐れる”新しい生活様式の下、極力従来どおりの日常生活、社会経済活動に戻していくことが求められる段階です。

もちろん、ゼロリスクを志向する方もいらっしゃるので、そうした方々に無理をしてまでも外食を薦めるつもりは毛頭ございませんが、他方で、私たちの(全国ガイドラインにも裏打ちされた)指針が仲間同士との外食に躊躇されている方々を背中をそっと後押しするくらいの効果があるとすれば本望ですし、三條新聞さんの連載記事がそうした後押しに繋がったという声を聞くたびに嬉しく思っております。

というわけで…

“三条エール飯プラス”プロジェクトに皆さんも、飲食店に足を運ぶという形で参加しませんか?
posted by 国定勇人 at 15:14| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月19日

一般質問におけるやり取りから…(雑感)

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連日、三条市議会本会議において市政に関する一般質問が続いています。

今回の一般質問で際立って多いのが新型コロナウィルス感染症に関するもの。

これはこれで十二分に理解できるのですが、先日の記者会見も含めてその中でもひときわ関心が高く、個人的には“何でここまで関心が高いのだろう?”と思うのが、新型コロナウィルス感染症拡大期における避難所の対応の在り方について…

“人と人との間隔を2m以上空けることが避難所運営を難しくすることとなるのではないか?”という問題意識そのものはもちろん大切だとは思っているのですが、そもそも災害時における避難の考え方、その中での避難所の位置付けを整理しないことには、そもそもこの議論の入り口にさえ立てないのではないか…これが私個人の本件に関する素朴な疑問であります。

三条市では、避難準備・高齢者等避難開始や避難勧告或いは避難指示の発令対象地域全員が水平避難(避難所への避難)することは現実的ではなく、むしろ生命に危険を及ぼすリスクが高まるとの認識の下、東日本大震災発災直前の平成23年には既に、水平避難から垂直避難(自宅2階や近所の2階以上など安全な場所への避難)を原則とすることとし、実際、この考え方の下で、平成23年の7.29水害を乗り越えました。

今もこの考え方は貫かれており、基本的には堤防直下の家屋倒壊等危険区域や土砂災害の直撃を受ける区域にお住まいの方々を中心に、水平避難することを求めております。

その上で、体温検査等によるスクリーニングと空間分離の徹底、段ボールパーテーションによる避難者同士の身体的距離の確保、といった云わば当たり前の対策を講じている程度なので、避難所だけがこんなに切り取られる形で取り上げられるのが今一つ肌感覚として理解ができないのです…(付言すれば、全体の避難の在り方が整理されていれば、その中での避難所の在り方は、今回の新型コロナウィルス感染症対策のみならず、それと同様に論じなければならない、様々な障害を持たれている方々への配慮、妊婦さんへの配慮、乳幼児のいる家庭への配慮、ペットへの配慮などなどの様々な課題もあるわけで、それをどこまで配慮していくのか、どこまで避難所が担うべきなのかという避難所に関する根源的要素について議論を深めていかなければならないと考えるのです…)

今回の新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、避難所運営に深刻な影響を与えるような事態が生じているのだとすれば、それは、“新型コロナウィルス感染症”が主要な原因なのではなく、避難の在り方そのものに原因があると思うのですが、如何でしょうか?



明後日、三条市では水害対応総合防災訓練が行われます。

幾つもの取材申込みがあるようですが、各メディアにおかれては、避難所運営に関して“フェイスシールドとかで新型コロナウィルス感染症対策を講じていますよ”という表面的な絵面ばかり追い求めるのではなく、避難の在り方というそもそも論にも視点を当てていただければ幸いです(参考までに、三条市総合防災アドバイザーの片田教授がまとめた提言を非難に関する提言のリンクを貼ります。こちらをどうぞ)。
posted by 国定勇人 at 15:09| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

産業都市の真骨頂

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少し旧聞に属する話題となりますが、三条市に本社があるホームセンターを運営するアークランドサカモトさんがLIXILビバを買収するとの発表には正直驚きました(関連記事はこちら)。

何せ、業界10位のアークランドさんが業界6位のLIXILビバを買収したのですから…

でもそれと同時に、ものづくりのまち三条市、燕三条地域の行政に身を置く者として、このニュースを誇らしく思ったこともまた事実であります。

考えてみれば、このホームセンター業界の発祥は三条市という説もあるくらい得意とする産業分野の1つでありまして、業界4位のコメリさんも元を辿れば、三条市が創業の地であるのですから、そうした説も頷けるわけであります。

新型コロナウィルス感染症による影響で国内経済の不透明感は増すばかりですが、こうした時期を敢えて捉え、今回のように買収を通じて企業体力を強化する(引いては三条市、燕三条地域全体の産業基盤を強化する)だけでなく、それぞれの地域の雇用、産業を守っていくことはむしろ歓迎すべきことだと思います。

今般の新型コロナウィルス感染症による影響に伴う産業地図の流動化が三条市の、燕三条地域にプラスに資することを期待しますし、私たちが応援できる規模、範囲での後押し策も図っていかなければならないと決意を新たにしたところです。

ところで、写真は“かつや”のテイクアウト。

“かつや”もまた、アークランドサカモト傘下の事業ですので、“三条エール飯@ウチ”と捉えてもいいのかもしれませんね。
posted by 国定勇人 at 12:42| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月18日

子ども達の教育活動も新たな段階へ

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明日、いよいよ東京都など5都道県との往来自粛が緩和される(三条市は、先月28日の私からのメッセージを以って、事実上の黙認に転じましたが…)とともに、室内イベントの開催可能規模も緩和されるなど、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う各種制限措置が広範に緩和され、私たちの生活、社会経済活動は新たな段階に突入することとなります。

この緩和措置は、子ども達の教育活動にも及びます。

三条市では、国や県の方針も斟酌しながら、部活動について、明日より市内限定の交流活動(合同練習など)を解禁するほか、7月1日からは県内市町村との練習試合を可能とするなど、徐々に正常化に向けた動きに入ってまいります(3密回避策については、各競技種目毎に定められたガイドラインに則ることを原則とすることに留め、その結果、密接となる場面が生ずる、例えば組み合うなどの活動も事実上可能となります)。

この基本的方針は体育授業においても援用されるため、児童・生徒の教育活動はかなりの程度自由の効く状態になると考えております。

例えば、中学校の体育祭。

中学校の体育祭は元々2学期に行われる予定だったので、観覧制限等の措置を講ずるなど3密の発生を極力回避しつつも、生徒の活躍する場面においてはできる限り従前どおりの形で臨めるよう、教育委員会において検討が精力的に進められておりますし、1学期開催が多い小学校の運動会についても、既に決断した中止決定は覆らないものの、それに代わる“何か”を児童のために用意できないか、前向きな検討を進めているところです。

そうそう。

恐らく、大半の中学生にとって、最大の楽しみと思われる修学旅行についても、もちろん現地の感染状況を精査することは行いますが、8月1日から可能とすることと致しました。

あとは、既に中止を決めてしまった文化系、スポーツ系それぞれの分野における児童生徒にとっての“ハレの場”をどのように整えていくのか…

この点についても、極力柔軟に検討していただけないか教育委員会に打診しているところですし、きっと素晴らしい解決策を導き出していただけることでしょう。

子ども達にとっては振り回されることとなったここ数ヶ月となってしまいましたが、これから極力挽回し、良き思い出に残る1年へと変えていきたいと思っております。

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写真は、しらさぎ森林公園

花菖蒲の見頃を迎えつつあります。

今年は花菖蒲まつりを開催していないにも関わらず、人出が例年よりも多いのだとか…

どうやら、県内他市町村の利用制限が厳しい状況が続いている中、相対的に柔軟な運用をしている私たちの公園に客足が向いているようです。

現在の感染状況を鑑みれば、もちろん大歓迎ですっ!

夜はホタルの乱舞も見られるようになりました。

園内の散策路を一方通行にするなど3密回避策も講じておりますので、安心して足をお運びいただき、併せて日帰り温泉施設“しらさぎ荘”でお寛ぎいただければと思います。
posted by 国定勇人 at 12:48| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月17日

身内を褒めることをお許し下さい…

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1人当たり10万円の特別定額給付金の支給率が98%を超え、概ね目途が立ったことを受け、担当チームの職員有志と懇親会を昨晩開きました。

県内30市町村の中で、粟島浦村、聖籠町と肩を並べ、ぶっちぎりで支給率トップを走っている三条市のパフォーマンスを支えてきた担当職員をどうしても労いたかったので、これで少し肩の荷が下りた気がしています(定額給付金の支給率は人口規模に大きく左右されるのが定説の中、粟島浦村約400人、聖籠町約14,000人と肩を並べて、10万人都市の三条市がトップを走っていることがいかに奇跡的なことかご理解いただければと思います)。

それにしても、支給手続きに当たっての裏話、秘話を伺えば伺うほど、本当に担当職員はよく頑張りました!と堂々と褒めたたえたいという気持ちを抑えられなくなりました。

担当職員は“それでも数件のミスが生じてしまったことが反省点だ…”と振り返っておりましたが、私は敢えて“10万人全てに支給する任務を準備期間もなく短期間にしなければならない中、僅か数件のミスで山場を乗り越えたことは100点満点に等しい”と申し上げたいっ!

こうした職員がいる三条市役所を私は本当に誇りに思います。

できれば、担当した職員(プラス応援に入ってくれたパンチャーさん方)全てと懇親会をしたかったのですが、新しい生活様式などの制約下ではなかなか難しく、私の想いを拙ブログを介して伝えたいと考え、こうした方法を取ることとしました。

皆さんに心からの感謝を申し上げます。

本当にありがとうございます。

支給率100%のゴールまであと僅か。最後の最後まで気を抜くことなく、頑張ってくださいね。
posted by 国定勇人 at 12:31| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月16日

議会人事、固まる。

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昨日から始まった三条市議会6月定例会。

その初日となった昨日は議会人事が行われました。

その結果、これまで2年間にわたって三条市議会を取りまとめてきた阿部議長、岡田副議長コンビから、佐藤議長、山田副議長コンビへと移行することが決まりました。

これまでの2年間、阿部議長、岡田副議長には、私たち執行部の想いに真摯に向き合い、耳を傾けていただき、直近では、新型コロナウィルス感染症拡大段階に応じ様々な対策を矢継ぎ早に打っていかなければいけない局面においても、冷静な対応に努めていただき、議会と市長という二元代表制がフル稼働することに大変な貢献をいただくなど、一言では語り尽くせないほど数々の功績を残されました。

(個人的には、新たに友好都市を締結することとなった重慶市巴南区への公式訪問の際、私どもにとっては恒例となっている超過密スケジュールを議長を先頭とする議員団にもお願いしてしまった結果、街中ではもちろんのこと、空港の中でさえもお土産を買う暇を1秒たりとも与えることができなかったことが申し訳ない気持ちとともに強烈な印象として残っているところですが、それをも一言の不満も漏らさず任務を遂行していただいたところに議長の人柄を感じ、深く感銘を覚えた次第であります…)

さて、これから2年間は佐藤議長、山田副議長による新しい体制による議会運営が行われます。

私たちとしても、二元代表制の一翼として、その役割を改めて深く認識し、まさに車の両輪の如く、新議長団と綿密な意思疎通を図りながら、同じ方向感を持ちながら市政運営を展開してまいりたいと考えておりますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 12:54| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月15日

株式会社コロナの社長さんから広告メッセージについて

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この土曜日、株式会社コロナさんが社長名による“コロナではたらくかぞくをもつ、キミへ”と題したメッセージを記した広告を新潟日報に掲載しました(関連記事はこちら)。

これまで発信することが却って風評被害を招くのではないかと意識的に差し控えてまいりましたが、三条市には石油ファンヒータ等の製造メーカとして全国的にも名を馳せている株式会社コロナの本社があります。

株式会社コロナの存在は三条市民にとっての誇りでもあるので、三条市民が同社を誹謗中傷することは決してないと信じて止まないわけですが、他方で、テレビメディアを中心に、新型コロナウィルス感染症のことを単に“コロナ”と称する傾向があることに心を痛めておりました。

そんな中での今回の広告メッセージ。

正直なところ、心にグッと来るものがありました。

残念ながら、新型コロナウィルス感染症は国内で定着した言葉となっているので、これを覆すことはなかなか困難ではありますし、行政として不正確かつ伝わりづらい表現を用いることは避けなければならないのですが、少なくとも、私たちは、新型コロナウィルス感染症のことを単に“コロナ”と呼称することだけは絶対に避けたいと思います(私自身も、単語を長くすることで少しでも印象を和らげることになるのではないかとの想いから、これまでも“新型コロナウィルス”或いは“新型コロナウィルス感染症”と呼称してきましたが、これに拘り抜くことへの決意を新たにしたところです)。

市外、県外の皆さまにおかれましても、新型コロナウィルス感染症の呼称の際には株式会社コロナの存在を少し意識していただき表現いただければと思いますし、更に申し上げれば、これから暑い夏に向かって、クーラーをお買い求めの際には、新型コロナウィルス感染症の言葉によって苦しんでいる株式会社コロナの存在があることを思い起こしていただき、行動変容に繋げていただければ幸いです。

何卒、宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 12:37| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月12日

今回の第2次補正予算はマジで凄いかもっ!

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現在国会で審議が行われている第2次補正予算案ですが、雇用調整助成金の大幅拡充などの陽の当たる政策の陰で(⁉)、もの凄い政策が盛り込まれております(より正確に申し上げると、盛り込まれているようにみえます)。

その政策とは、中小企業向け資本性資金供給・資本増強支援事業として盛り込まれた資本性劣後ローンのことっ!

私はこれまで申し上げてきたとおり、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う政府の各種支援策はリーマンショック時よりも遥かに幅広で深掘りされていて概ね歓迎評価すべきとの立場である一方、制度融資についてはもっと大胆に踏み込まなければ、らーめん屋さんのような個人経営的事業主さんにとっては資金調達しにくいのではないかと主張してまいりました(関連する拙ブログはこちら)。

それが何と今回の第2次補正予算案では改善されたところか、私の想像の遥か上を行く劣後ローンの設定という形で実現されようとしているのです。

劣後ローンの概要についてはこちらの記事に譲るとして、“原則として「長期間、償還不要」の融資”である劣後ローンの設定ですから、少なくとも政府の本気度だけは窺えるのではないかと…

問題は、こうした大胆な制度が趣旨目的のとおり、今回の新型コロナウィルス感染症拡大に伴い深刻なダメージを受けている事業主さんに、迅速かつ確実に利用され、経営悪化を食い止める魔法の杖に化けるのかどうか…

私たちとしても、予算措置を講ずるなどして市としての支援スキームを早急に構築し、市内事業者の皆さんをお支えしていきたいと考えております。

ちなみに、今回の第二次補正予算案に組み込まれた金融支援策は、本日ご紹介した劣後ローンの設定以外にも様々な空前絶後の大胆な支援メニューが詰み込まれております。

私たちだけでは消化不良に陥りそうなので、予算措置を講じてでも広く研究を深め、迅速に事業者の皆さんに繋ぐ体制を講じていきたいと考えており、そんなことを念頭に置きつつ、2段落前の表現があるものとご理解いただければ幸いです。
posted by 国定勇人 at 12:05| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月11日

やはり答えは現場にあるのですね。

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先日ご紹介した“新型コロナウイルス感染防止グッズ開発官民合同プロジェクト”第一弾ですが、本当に相当な反響があったようで、ご紹介した会社さんの中には、全国うどんチェーン店の飛散防止アクリル板として採用され、既に全国店舗に設置されていたりと、ものづくりのまちとしての実力が遺憾なく発揮され、ものづくりのまちらしい社会貢献が進んでいることを実感しております(紹介したブログ記事はこちら)。

さて…

先日、その第二弾を記者会見でご紹介させていただいたところなのですが、そのうちの1件に“そういうニーズがあるのか…”と少し反省してしまう製品開発がありました。

それがこの写真にあるフェイスシールド。

これだけを見れば、まぁよくあるフェイスシールドなのですが、この製品を開発する際のパートナーにハッとさせられたのです…

そのパートナーとは言語聴覚士さん。

言語聴覚士とは“聴覚や言語機能の障害を持つ人に対して、検査やリハビリテーションを繰り返しながら、機能回復をうながしていく”ことを仕事とする方々のことを指すのですが、確かに、彼ら彼女らの仕事はその職務の性格上、どうしても相手をする方との距離を近づける必要があります。

云わば、3密のうち最も根幹をなす密接から逃れることのできない宿命にある職種です。

その方々が使いやすい製品が開発されたことは嬉しい限りなのですが、これまでの間、三条市は言語聴覚士を対象に特別な新型コロナ対策を行ってきたのだろうか…と考えると、少なくともそこまで思いを至らなかった自分を恥じてしまいます…

きっと、そうした現場がたくさんあるのでしょうね。

もう一度、気持ちを引き締め直して事に臨んでまいりたいと決意を新たにしました。
posted by 国定勇人 at 10:41| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月10日

リノベした公園

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以前拙ブログでも紹介したとおり、“オープン”“シンボル”“ノールール”を基本コンセプトに据え、市内公園のリノベーションを進めております。

そして今春、八幡公園とトリムの森がリノベを終え、新しいスタイルの公園として再出発を切ることとなりました(トリムの森は一部供用開始ですが…)。

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写真は、トリムの森の大滑り台。

トリムの森の新たなシンボルです。

え?

長岡市の悠久山公園の滑り台に似ているですって?

それは…

当然です!

真似したのですからっ!

というわけで、思い切り楽しんでくださいませっ!(現在の感染状況を鑑み、あまり過度に求めることはしませんが、なるべく距離を保ちながら遊んで下さいね!)
posted by 国定勇人 at 12:16| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月09日

難局に直面している皆さんに希望の光をっ!

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外出自粛要請が解除されてから約1ヶ月…

私たちの気持ちは決してデジタルではないということは十分に理解しているものの、三條新聞さんの連載や“三条エール飯プラス”プロジェクトの取組にも関わらず、1ヶ月経過した今もなお、まだまだ飲食店に足が向いていないのが現実です。

それだけではなく、たとえ県内のプチ旅行であっても、或いは日帰りでの息抜きであっても、感染拡大以前のような気軽さには気持ちが戻り切れず、ホテルや旅館、日帰り温泉施設は未だ開店休業状態に近いのが現実です。

お医者さんも霞を食って生きているわけではありません。新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、通院先の病院での感染を恐れて通院を控えるようになった患者さんは、3週間近くにわたって新たな陽性患者が発生していない新潟県に住んでいるにも関わらず、今もなお、通院を手控え、それにより医療経営もまた難局に直面しております。

私たちのまちのアイデンティティであるものづくり系の仕事もまた然り…自動車関連を中心にリーマンショック並みの衝撃がこのまちを襲いつつあります。

こうした苦境に陥っている方々を、国、県、そして三条市の公的支援とは異なる形で支援することができないか…

95%以上の三条市民が1人10万円の特別定額給付金を手にした今、自分が大好きで通っていたお店、困ったときに駆け込むお医者さん、いつか手に入れたいと思っている憧れの製品の製造メーカーで、誰のせいでもなく、ただただ新型コロナウィルス感染症のせいで、経営的に困難な局面に追い込まれているところをピンポイントで、自分にできる範囲で応援できる仕組みを生み出すことはできないか…

こうして誕生したのが“三条つなぐプロジェクト”です。

なお、私の文章で趣旨が十分伝わったのかどうかに自信がないので、次の一節をご覧いただければ幸いです。



“三条つなぐプロジェクト〜応援したいという善意と、困難を乗り越えて明日を切り拓こうと頑張る方たちをつなぐプラットフォーム〜”

新型コロナウイルスの影響により、飲食業や宿泊業を始めとした幅広い業種の方々が困難に直面しています。私たちは、大好きな三条市がこの先も維持、発展し続けられるよう「三条つなぐプロジェクト」により、三条市の事業者等を応援したいという善意と、そうした困難を乗り越えて明日を切り拓こうと頑張る方たちをつなぎます。

三条つなぐプロジェクト実行委員会(三条商工会議所、栄商工会、下田商工会、三条市)



ここからは、困難を乗り越えて明日を切り拓こうと頑張る皆さんにお願いです。

皆さんは、提供する1品1品、お客さまに満足していただくサービス、病に苦しむ患者さんへの医療、技術に裏打ちされた逸品…こうした自らが生み出す、作り上げるものに、絶対の自信を持っていらっしゃると思います。

そして同時に、そうした自信を持っていらっしゃるが故に、お客さんに、患者さんに、ユーザーさんに、お取引先さんに、自らの弱みを見せることに抵抗を感じていらっしゃるはずです。

でも、今回皆さんが直面している事態は、皆さんに原因があるわけではありません。

1ミリほどの責任さえないのです。

更に申し上げれば、皆さんのお客さん、患者さん、ユーザーさん、お取引先さんは、これまでの皆さんの歩みに感謝していて、その中の何人かは、難局に直面している皆さんをこんなときだからこそ支えたいと思っております。

こうした方々の気持ちに応えるためにも、“三条つなぐプロジェクト”にエントリーしていただけないでしょうか?

エントリーすることは決して恥ずかしいことではありません。

原因は新型コロナウィルス感染症なのですから!

むしろ、この困難な状況を克服し、それぞれの事業を継続することが皆さんにできる社会貢献なのだと私は思うのです。

プロジェクトをどうするのかは、実行委員会の皆さんと一緒に考えましょう。

まずはこちらにご一報くださいませ。



寄附をお考えの皆さんへ。

様々なお店などのプロジェクトをご紹介できるまでもう少し時間が必要です。

そのときが来たらお知らせしますので、お裾分けしたいと思っている分はもう暫くお財布の中にしまっておいて下さいませ。

もちろん、市内でそのお財布の中のものを使うこともまた、立派な社会貢献ですっ!押しつけがましいですが、大切に使って下さいませ。

何卒宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 11:09| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月08日

市内経済を立て直すための方向性

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先週実施した三条信用金庫地域経済研究所の方々との意見交換の結果、今朝の三條新聞の報道にもあるとおり、ものづくりを中心とする市外の市場を相手に付加価値を創造してきた事業者については、@いわゆる巣籠り需要が見られる業種において引き続き安定した売上げを確保している反面、Aそれ以外の業種においては新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、マイナスの影響が多数の事業者の売上減が生じ始め(特に最近は受注が激減したとの声が出始め)、雇用調整助成金や各種対応融資を申請する事業者が増加するとともに、雇用情勢や設備投資についても陰りが見え始めていること、B景況感についてもリーマンショック以来の水準に近付くだけでなく、先行き見通しについては大多数の事業者が極めて深刻な状況になると悲観視していること、を確認しました。

(ただし、多大なマイナス影響を受けている事業所にあっても、その多くはリーマンショックを経験しているため、こうした事態を克服するために講じなければならない処方箋を持ち合わせており、その証左が上述の“雇用調整助成金や各種対応融資を申請する事業者が増加する”となって表れているという点についても見解が概ね一致しました。私自身はこのことは今後の市内経済立直しを図る上で(リーマンショック時とは異なり)かなりのプラス材料となると考えております)

また、市内(或いは県内)の需要が喚起することが生命線となる事業所(飲食店や観光業)については、かつてないほどの落込みが広がっていることも、併せて確認したところです。

こうしたことを受け、ものづくりを中心とする市外の市場を相手に付加価値を創造してきた事業所については、まずは、@雇用調整助成金や持続化給付金などのいわゆる真水注入が漏れなく迅速に提供されているかどうかを私たちの助成制度等を通じて引き続き注視すること、A各種対応融資、特に政府系金融機関による制度融資において(誤解を恐れずに言えば)事実上無審査でも可能な制度となっているにも関わらず実質的な審査が行われているのが実態の中、融資決定までのスピードが遅くなったり、融資を断られるケースも散見されることから、当該事業所と政府系金融機関との間の繋ぎ役としての地位を確立すること、を現時点での私たちの取り組むべき最優先事項と心得て臨んでいくことを本日意思決定しようと考えております(今回の事態を踏まえ、@既存の事業に新たな柱を加える、A新たな市場、とりわけ海外市場を開拓する、ことへの意欲を示す経営者が少なからずいらっしゃることが三条の強みだと考えておりますが、この点については、こうした緊急避難措置を講じた後に速やかに検討していきたいと考えております)。

また、飲食店や観光業においては、市内(県内)需要喚起を最優先事項と捉え、これまで実施してきた三条版新しい生活様式の事実上の認証制度である“三条エール飯プラス”プロジェクトの更なる推進に加え、観光分野における新たな情報発信に着手することとしました(そのほか、資金的にも困難な状況に陥っている各個別店舗を直接支援するスキームを本日の記者会見でお示ししますが、このプロジェクトについてはまた後日ご紹介したいと思います)。

とにかく、リーマンショックと決定的に異なるのは経営者マインドと政府による手厚い支援。

これを十分に活かせる直接間接の環境を私たちが再構築することにより、1社の取り残しもなく、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う影響を乗り越えていきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 10:25| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月05日

来たれ、素直な肉食系!(採用活動再開のお知らせ)

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今般の新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、一旦延期とさせていただいていた職員採用試験ですが、前期試験を7月26日に実施することとしました(詳細はこちら)。

(延期決定段階では、感染症拡大の動向が全く見通しが立たなかったため、試験実施目途を“9月前後”としておりましたが、現在の感染拡大状況を鑑みたとき、@就活生の立場に立っても早ければ早い方がいいと判断したこと、A第2波の到来時期の見通しが立たないことから一定の小康状態を得ている今のタイミングを逃さない方がいいと判断したこと、から、可能な限り早く実施できる7月下旬と設定させていただきました。)

“安定経済成長期に入って久しい我が国はまさに「地方の時代」である”“我が国が持続可能性を手に入れるためには「地方の多様性」こそが必要不可欠な要素である”との強い確信の下、これまで市政運営を行ってまいりましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大はまさにこの方向性を決定付ける契機となったと私は感じております(キーワードこそ、“大都市より地方へ”ではなく“集中から分散へ”と異なりますが、行き着く方向性は同じです)。

それは行政も同様です。

どころか、官民一体でまちづくりを進めていくことが理想的な地方都市においては、行政の役割、とりわけ市町村の役割は、大都市圏の市町村、或いは都道府県よりも遥かに重要で大きなウェイトを占めていると実感しています。

しかも、三条市は“ものづくりのまち”という圧倒的で決定的なアイデンティティを持ち合わせていますっ!



さぁ、自らと自らの生きる世界を切り拓いて行こうとしている皆さんっ!

三条市を置いて他に選択肢はありませんぞっ!

三条市は、出身地はもちろん、いわゆる公務員試験に必要となる特別な知識など、一切不問ですっ!

必要なのは、気概と愛情のみっ!

それを私たちは“素直な肉食系”と呼んでいます。

この動画を観ていただいて、頭に具体的なイメージを思い描いていただき、私たちと一緒に働こうではありませんかっ!

諸君の勇気ある一歩をお待ちしておりますっ!
posted by 国定勇人 at 12:36| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月04日

市内経済を立て直す

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新型コロナウィルス感染症拡大が市内経済に与える影響がどれほどのものなのか…

私自身の肌感覚でも知りたいと考え、4月初旬からこれまでの間(知事による外出自粛要請期間を除く)、合計150社以上の企業や事業所を回って経営者の皆さんからそれぞれの状況について伺ってまいりました(一介の客として訪問した飲食店を加えると、もう少し数が増えますが…)。

明日、いつも定期的な意見交換をさせていただいている“三条信用金庫地域経済研究所”さんからマクロ的な見解を拝聴する予定となっておりますので、それを受けて改めて報告ができると考えておりますが、予断を許さない状況が続いているということだけは断言できます。

こうした状況下で、市内経済をどのように立て直していくのか…

今回はリーマンショックのときと違い、ものづくりを中心とする市外の市場を相手に付加価値を創造してきた企業への支援だけでなく、市内(或いは県内)の需要が喚起することが生命線となる企業や事業所(飲食店や観光業)への支援にも目配りをしていかなければなりません。

とりわけ、後者は、第一波が過ぎ小康状態となった今、せめて息継ぎだけでもできるだけの市内需要を喚起していくことで支えていかなければなりません。

それにはスピードが命です。

今しばらく、脳漿を絞り出す作業が続きそうです。
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2020年06月03日

GIGAスクール構想に関する雑感

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新型コロナウィルス感染症拡大で長期休校が現実的なものとなった中、それ以前から打ち出されていたGIGAスクール構想はまさに時流を捉えたものとなりました。

が…

正直申し上げて、“文部科学省は本当に現場の小中学校を理解しているのだろうか?”“文部科学省は情報通信ネットワークの初歩を理解した上で制度設計したのだろうか?”という懸念を抱かざるを得なかったのが今回のGIGAスクール構想を巡る顛末でした…

その辺りの話をしたいと思います。

私たちが驚愕した最大のポイントは、補助要件として求めてきた情報通信ネットワークが過大という言葉では表現できないほどの過剰水準であったということでした。

大変恥ずかしいことではありますが、私は旧郵政省出身であるにも関わらず、ICT分野には本当に疎く、当時の同期を始め、身近な同僚からはそのアンテナの低さっぷりは有名なほどダメダメ人間であります。

そんな私でも愕然とするほどのネットワークの過剰さですから推して知るべしです…(何のデータが一番容量を必要とするのかは分かりませんが、動画だらけのICT授業を行ったとしても要求水準の1%にも満たないのではないか…と思われるほどの大容量回線を要求してきたという感じです)

もちろん、当時は予算要求してきた教育委員会の資料を一瞥しただけで却下しました。

既存のネットワークで十分対応可能なのに、それほどまでに過剰なまでの大容量回線を整備しないと補助金を出さないと文部科学省は言ってきたのですから…(もちろん、補助金は全額補助ではなく一部補助である以上、市税を投入しなければならないわけで、次世代負担を考えると、文部科学省の補助金などは目の前にぶら下がったニンジンほどの役にも立っておりませんでしたが…)

それから数か月が経過し、改めて担当部局と協議したところ、どうやら市町村から膨大な金額の補助金申請が来たのがきっかけになったのか(ここは裏を取ったわけではありませんので、念のため…)、ネットワーク要求水準が大幅に緩和されていたため、私たちもGIGAスクール構想に参加することとしたのですが、これまでの顛末を振り返ると、何で文部科学省があれほどの過大なネットワーク要求をしてきたのか、本当に不思議でなりません…

文部科学省自身にICT分野における知見がなければ、総務省や経済産業省と共同すればいいと素直に思うのですが、それすら怠っていたということなのでしょうか?

軌道修正したのですから声高に言い張る必要もないのかもしれませんが、これまでの間の文部科学省の対応を含めてどうしても納得できなかったので、敢えて書き綴ることとしました。
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2020年06月02日

こちらの日常も取り戻さないと…

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この前の日曜日に八幡公園のリニューアルイベントがありました。

で、ですね…

市主催のイベントでは私が挨拶する機会が多いのですが、昨今の情勢を受けて、こうした市主催イベントはほぼ中止に追い込まれ、思い起こしてみれば、最後に人様の前で挨拶したのが2ヶ月ほど前…

その結果、挨拶では噛みまくり、話しながら自分で何を言っているのか覚束なくなったりと、個人的にはかなり反省しきりでありました…(ご来場いただいた皆さんには、挨拶の趣旨が伝わっていればひと安堵なのですが…)

ということで、日頃からの訓練はとても大事です。

まだまだ挨拶の機会は少ない状況が続きますが、挨拶の際にはこれまで以上に意識して臨んでいきたいと思います!
posted by 国定勇人 at 10:36| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月01日

施設利用再開のお知らせ

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本日より、3密の回避をどうしても避けることのできない屋内ランニング走路を除き、全ての公共施設の施設利用を再開します。

もちろん、私たちも、そして利用いただく皆さまも、新しい生活様式に沿った新たなルールを守った上でという条件でではありますが…

私たちも、従来通りの自由な利用を…と極力寄り添ったつもりではありますが、トレーニングルームの事前予約制の導入(関連記事はこちら)など、どうしても一定の制約が生じてしまう点についてだけはご理解いただければと思います(利用条件はこちらをご覧下さいませ)。

ちなみに、写真は本文とは一切関係なく、stayhome期間中に我が家の土間に吊るすこととなったハンモックの結び目。

昔は四苦八苦したロープワークですが、今はyoutubeのお蔭で随分と簡単に結べるようになりました。
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2020年05月29日

感謝の気持ち

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昨日、第一波最後となるメッセージを発出しました。

最後までお読みいただければ幸いです。



5月25日に全ての都道府県において緊急事態の解除が宣言されました。

これまで多くの皆様の御努力によって三条市民に新型コロナウイルスに感染された方は確認されておらず、不要不急の外出の自粛や学校の臨時休業、公共施設の利用中止、イベント等の開催中止など、感染拡大防止の取組にそれぞれのお立場から御協力いただいたことに心から感謝を申し上げます。

また、市内の事業者の皆様におかれましては、三条市は、日本各地の取引先の方々との関係で成り立っているものづくりのまちであるにもかかわらず、約2か月間にわたってそうした方々との直接の面会を控えられるなど、多大なる御協力をいただきました。重ねて深く感謝を申し上げます。

全国の取引先の皆様におかれましても、私からのお願いをお聞き届けくださり、当地への訪問をお控えいただいたことに心から感謝を申し上げます。

この間、大変な御不便をおかけしたことについて、何卒御寛恕くださいますようお願いいたしますとともに、引き続きの末永いお付き合いを賜りますよう、お願い申し上げます。

なお、三条市では、これまで事業者の皆様をお支えするため、各種の支援策を実施してまいりましたが、時々刻々と変化する事態に合わせ、引き続き切れ目のない支援を実施してまいりますので、お気軽に次の窓口に御相談くださるようお願いいたします。【三条市商工課 電話0256-34-5610】

政府が緊急事態の解除を宣言したことを受け、今後につきましては、人との距離の確保や手洗い、各業界団体が示した業種別ガイドラインに基づく感染拡大防止のための取組など、「新しい生活様式」を実践しながら、皆様におかれましては、意識的に日々の生活や社会経済活動を以前の状態に戻していっていただければと思います。

三条市といたしましても、引き続き国や県と連携しながら、感染拡大の防止と私たちの日々の生活や社会経済活動の両立に向けた対策に取り組んでまいりますので御理解と御協力をお願いします。
posted by 国定勇人 at 11:58| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月27日

予断を許しませんな…

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緊急事態宣言は解除され、今日にでも新潟県の新たな方針が打ち出されるようです。

私たちも、新潟県の新たな方針を受けて、明日、必要な対応をしていく予定です。

が…

新型コロナウィルス感染症拡大による市内経済への影響を私自身が感じ取る必要もあることから、この第一波ともいうべき期間中に様々な分野の事業所さんなどにお邪魔して直接状況を伺っているのですが、一言で申し上げると、経営者の皆さまはそれぞれ処方箋を念頭に持ちながら必死の舵取りを続けている状況ですが、時々刻々と事態は変化しており、まだまだ予断を許さない局面を脱し切れておりません。

私たちもその空気の変化を敏感に感じながら、切れ目ない支援を続けてまいりたいと思っております。

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2020年05月26日

ものづくりで社会に貢献する。

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少々旧聞に属する話題となってしまいましたが…

先日の記者会見で“新型コロナウイルス感染防止グッズ開発官民合同プロジェクト ”の進捗状況を報告し、各社さんからそれぞれ発表して頂いたのですが、お蔭様で新聞やテレビなどでも取り上げていただき、それぞれ反響があったようです。

これは本当に嬉しいことです。

江戸時代、石田心学を開いた石田梅岩は“真の商人は先も立ち、我も立つことを思うなり”と説いたのですが、私もこの主張に共感を覚える1人です。

経済活動を通じて社会に貢献できることはたくさんあります。

困難に直面したとき、その困難を克服するために人々が欲するものを生み出し、市場に製品を送り、経済取引を通じて困っている方々の手元に届ける。

そういう形で、困難に陥っている方の困りごとを解決することに貢献する。

これはもう立派な社会貢献です。

今回のプロジェクトはこうした物事の流れ、考え方を具現化したものであり、社会的意義は本当に大きいと思いますし、今回の記者会見をきっかけに新たな経済活動が生まれたのであれば、全く以って本望なことであります。

今回ご紹介した商品はどれも“新しい生活様式”には必須のものばかり!

行政や企業の皆さん、是非ともご一考いただければ幸いです。

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昨晩、緊急事態宣言は解除されましたが、それを受けての新潟県の対応は明日決定される見込みです。

従いまして、私たちの新たな対応方針も明日以降になりますので、宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 16:04| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月25日

いつもの法則に…

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ちょっとスケジュールコントロールができなかくなっており、書きたいことはあれども、書き込む時間がない…といういつもの法則に陥りつつあります。

ということで、小学校の様子も書き込めず…

しばしお待ちを…
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2020年05月22日

私たちの日常生活について(解説)

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私たち自身の日常生活について、今月17日に発出した私からのメッセージでは、“三条市内はもとより新潟県内における日々の生活や社会経済活動については、「新しい生活様式」を実践しながら、以前と同様の形で再開してください”とし、中でも具体的なイメージが沸きづらい“新しい生活様式”について、“県内における日常生活については、家族や同僚、親しい友人などとの市内における飲食はもとより県内の観光地への旅行などについても、他グループとの間の3密回避の徹底のほか、人との距離の確保やマスクの着用、手洗い、咳エチケットの徹底といった個人の感染予防策など、「新しい生活様式」を実践しながら、以前と同様の形で再開してください”と踏み込む形で、同僚や親しい友人同士であれば、家族との関係と同様のレベルで日常生活を過ごしていただいて構いませんと宣言することとしました。

これにより、例えば、同僚や親しい友人同士で飲食を共にする、県内旅行するといった場面でも、@他のグループとの間での3密回避を徹底する、A個人レベルで既に行っていただいている、うがい、手洗い、咳エチケットといった感染予防策を継続する、ということさえ守っていただければ、それこそ家族と同様、例えば飲食の場面でも、横並びに座る、同一グループ内にも関わらず2m間隔を維持するといった“不自然な”形態をとることなく、自然体で過ごすことができるようになります。

但し、こうした自由な振舞いを維持していくためにも、@当面の間、直近2週間程度のお互いの行動を把握し合っている人たち同士だけでのみ、今ほど申し上げた“家族同様”の自然な形態で過ごすようにして下さい(先ほどのメッセージの中では、その分かりやすく、こうした分類のグループを“同僚、親しい友人など”と表現させていただきました)。

また、飲食店を利用する際には、入店する際に手指消毒だけは徹底するよう心掛けて下さい(この辺については、拙ブログで若干解説しておりますので、こちらをご覧下さい)。

それでもなお、“どの店が「新しい生活様式」に合致しているのか分からない…”と迷う方も少なからずいらっしゃると思います。

そうした方は是非、こちらのサイトの“#三条エール飯@ミセ”“#三条エール飯@ソト”をご覧下さいませ。

私たちが示したお店側が守るべき“新しい生活様式”の基準に合致したと判断した飲食店さんのみを掲載しておりますのでっ!

というわけで、私たち自身の日常生活は元に戻していきましょう!

(最後に、飲食店の皆さまへ。市民の皆さまに安心していただけるようにするためにも、“#三条エール飯プラス”プロジェクトに参加しませんか?適合基準、参加方法はこちらをご覧下さいませ)
posted by 国定勇人 at 12:49| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月21日

屋内運動施設の一部再開について

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本日もまた、時間がないため、簡潔に…

本日より、屋内運動施設の一部を再開します。

なお、有識者会議による提言等で利用自粛対象施設として引き続き具体的に挙げられているトレーニング室などは再開を留保させていただいております。

また、施設利用やイベント開催に関する基本的考え方も、有識者会議による提言等が更新されたことに併せ、再整理させていただきました。

いずれも、市HPでご確認いただければ幸いです。

ご理解、ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 13:20| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月20日

昨夜の大雨について

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今日もまた、時間がないので、雑感を…

まずは昨晩の大雨について…

昨晩の雨量は三条市の非常配備基準の0.5次配備程度のものだったのですが、それにも関わらず、冠水対策として雨水貯留槽を整備したエリアで冠水したようなのです(関連記事はこちら)。

これは看過できない事案ですので、建設部局が現在、冠水に至った原因を調査しているところです。

次に感謝を…

こちらにご覧いただければお分かりのとおり、燕三条駅における乗降者数は抑制されたままとなっております。

これは、市民の皆さま、市内企業の皆さまの不断の努力のお蔭そのものであります。

心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

全国の非常事態宣言が解除されるまで、もう暫くの間、ご理解、ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 12:34| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月19日

思案中…

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時間がないので、短めに…

感染症対策に関する権限を一切持ち合わせていない三条市でありますが、“新しい生活様式”に対する三条市としての基本的考えを整理するに当たり、少し悩んでおりまして…(とはいえ、何となく結論には達しているのですが…)

新潟県の現在の状況を俯瞰すると、@新型コロナウィルスは県外(感染拡大地域)からやって来る、Aこのため、感染者が発生すれば、クラスター対策を講ずれば、感染拡大を抑えることができる、という3月上旬に似た状況に落ち着きつつあると思うのですね。

こうした場面では、感染リスクを軽減するための“新しい生活様式”はもちろん取り入れなければなりませんが、その取入れ度合いは東京並みにまで高める必要が本当にあるのかどうかという点については、もう少し議論があっていいのではないかと思っております。

何故そんなことを言い始めているのかといえば、信頼できる複数の人から構成されるグループを家族しか認めないようなレベル(≒外出自粛)が本当に今の新潟県に相応しいのか、2メートル以上の間隔が確保されてもなおマスク着用を求めることが今の新潟県に必要なのか、といった要求水準と先ほど申し上げた新潟県における実態とに乖離があるような気がしてならないからです。

少なくとも、三条市では、この乖離が少しでもなくなるような運用を導入していきたいと思っております。

そうでなければ、社会・経済活動との両立は実現できないと思っておりますので…
posted by 国定勇人 at 12:42| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月18日

県外との往来自粛に関する私からのメッセージ(解説)

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昨日、私から発出したメッセージについて、幾つか解説を加えていきたいと思います。

まずは、県外との往来自粛について…

先日の拙ブログを読み返していただければありがたいと切に願っているが、昨日発出したメッセージのうち、県外との往来自粛に関する場所が最重点ポイント、いわゆる一丁目一番地であります。

何とか、国内における緊急事態宣言が全て解除されるその日が訪れるまで、厳に県外との往来を控えていただきたいと思います。

このお願いについて、市内企業の経営者の皆さんから、“「県知事からのメッセージ」「市長からのメッセージ」で県外との往来自粛について明記されていたのはありがたい。自分たちの出張はもちろんのこと、取引先から訪問したい旨連絡を受けても、本来であれば断りづらい中、これらのメッセージに取引先であっても県外からの来訪不可が打ち出されているので、これを言い訳に使いやすいんだ”というお話をこれまで何度か伺いました。

そうです!

このメッセージは、そのようにも使っていただきたいのですっ!

最後に改めて転記しますので、是非是非ご活用くださいませ。

それから…

市内企業の経営者の皆さんとお話をしていてもう1つ驚いたのが上手くweb会議を取り入れていることっ!

個人的には“そうは言ってもものづくり企業が多いので、試作品や新商品などを手にしながら打合せしないと上手く話が進まないのではないか…”と懸念していたのですが、そんな疑問をWEB会議を既に取り入れている社長さん方にぶつけると、“そんなのわけないさ。事前に送付しておけばいいのだから!実際に営業が行くよりも全体経費も浮くし、こうした状況だから、お互い何となく事情が分かっているし、あまり支障は感じないな…もしかしたら、これが新しい商習慣になるかもよ!”との返答をされる方も少なからずいらっしゃって、却って恐縮する始末であります。

もちろん、これで全てが解決するわけもなく、我慢に我慢を重ねているというのがまだまだ多数を占める状況なのではないか…とも思いますが、それでも直接意見交換してきた中で少なからずの経営者の皆さんがこうした環境に適合していこうとする発言をしてきたのもまた事実でありまして、何を申し上げたいかというと、私たちのまちの柔軟性、強靱力は私自身の想像を遥かに超えていたということと、こうした芽生え始めた新しい商習慣を市内企業全体が取り入れていくことができれば、県外との往来自粛要請解除後も、よりタフな経営基盤を確立することができるのではないか、それが新たな時代におけるものづくりのまち全体としての持続可能性を手に入れることにも繋がるのではないかということなのです。

取り入れるべきところは巧みに取り入れながら、この環境を共に乗り越えていきましょう!

それでは、改めて、本日解説した部分を抜粋したいと思います(全文はこちら)。




<具体的なお願い事項(その1)>
〇新潟県外には、仕事のための出張を含め、日帰りでも行かないでください。
〇新潟県外から家族、知人、仕事上の取引先等を来訪させないでください。
〇やむにやまれぬ事情(※1)で特定警戒都道府県(※2)へ行って帰って来た方、特定警戒都道府県から帰省した方は、2週間の自宅待機をしてください。


緊急事態宣言の解除を受け、早速ゴールデンウィーク中に我慢していたことなどをやりたいというお気持ちは十分理解できますが、控えていた県外ヘの旅行や大学に進学したお子さんの県外からの帰省などの結果、感染が拡大してしまっては、これまでの皆様の努力が無駄になります。そのような事態にならないよう、国内における緊急事態宣言が全て解除されるまでの間は、県外へは日帰りでも行かない、県外から家族、知人等を来訪させないといったこれまでと同様の対応を継続されるようお願いします。

また、里帰り出産や冠婚葬祭など、やむにやまれぬ事情で特定警戒都道府県から三条市に帰らざるを得ない場合は、2週間の自宅待機をお願いいたします。

三条市はものづくりのまちであり、日本各地の取引先の方々との関係で成り立っているにもかかわらず、これまで往来を控えていただいたことに感謝しておりますし、この度の緊急事態宣言の解除を受けてそうした方々との交流を速やかに再開させたいというお気持ちは十分理解できますが、ウェブ会議などの手法を御活用いただきながら、国内における緊急事態宣言が全て解除されるまでの間は、県外への出張をしない、県外から取引先等を来訪させないなど、これまでと同様の対応を継続されるようお願いします。

なお、三条市としては、県をまたいだ移動の状況を把握するための目安として燕三条駅における上越新幹線の乗降者数を独自に調査しており、この数値に大幅な増加傾向が確認された場合などには、何らかの形で皆様に注意喚起を行ってまいりたいと考えております。

※1 就職、転勤、進学、出張帰り、里帰り出産、冠婚葬祭など
※2 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、北海道、京都府、大阪府、兵庫県(5/17現在)
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2020年05月17日

新潟県の緊急事態宣言解除を受けての市民の皆さま等へのお願い

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一昨日、新潟県の緊急事態宣言が解除されましたが、これを受けての市民の皆さま、市内事業者の皆さまへのお願いを発出しました。

これから当面の間私たちが取るべき行動指針について具体的に記載しておりますので、お目通し頂ければ幸いです(改めて解説を加えていきたいと思いますが、まずはご一読のほどを…)。

なお、三条市における新型コロナウィルス感染症対策については、こちらをご覧ください。

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5月14日に約1か月に及んだ新潟県の緊急事態宣言が解除されました。

この間、多くの皆様の御努力によって、三条市民に新型コロナウイルスに感染された方は確認されておらず、これまでの御協力に心から感謝を申し上げます。

しかし、三条市としては、私たちの日々の生活や社会経済活動を以前の形に戻していくためには、緊急事態宣言が解除され、気が緩みやすくなる今だからこそ、県外から「新型コロナウイルスを持ち込まない、持ち込ませない」ということを改めて強く自覚し、その徹底に努めることが最も重要であると考えています。言い方を変えればそこを守れば、感染経路を追えない方がごく少数に止まっている新潟県内においては、いわゆる「新たな生活様式」を取り入れることが前提とはなりますが、日々の暮らしを以前と同様の形で送っていただくことが可能であると認識しています。

つきましては、皆様に改めて次のことをお願いいたします。


<具体的なお願い事項(その1)>
〇新潟県外には、仕事のための出張を含め、日帰りでも行かないでください。
〇新潟県外から家族、知人、仕事上の取引先等を来訪させないでください。
〇やむにやまれぬ事情(※1)で特定警戒都道府県(※2)へ行って帰って来た方、特定警戒都道府県から帰省した方は、2週間の自宅待機をしてください。

緊急事態宣言の解除を受け、早速ゴールデンウィーク中に我慢していたことなどをやりたいというお気持ちは十分理解できますが、控えていた県外ヘの旅行や大学に進学したお子さんの県外からの帰省などの結果、感染が拡大してしまっては、これまでの皆様の努力が無駄になります。そのような事態にならないよう、国内における緊急事態宣言が全て解除されるまでの間は、県外へは日帰りでも行かない、県外から家族、知人等を来訪させないといったこれまでと同様の対応を継続されるようお願いします。

また、里帰り出産や冠婚葬祭など、やむにやまれぬ事情で特定警戒都道府県から三条市に帰らざるを得ない場合は、2週間の自宅待機をお願いいたします。

三条市はものづくりのまちであり、日本各地の取引先の方々との関係で成り立っているにもかかわらず、これまで往来を控えていただいたことに感謝しておりますし、この度の緊急事態宣言の解除を受けてそうした方々との交流を速やかに再開させたいというお気持ちは十分理解できますが、ウェブ会議などの手法を御活用いただきながら、国内における緊急事態宣言が全て解除されるまでの間は、県外への出張をしない、県外から取引先等を来訪させないなど、これまでと同様の対応を継続されるようお願いします。

なお、三条市としては、県をまたいだ移動の状況を把握するための目安として燕三条駅における上越新幹線の乗降者数を独自に調査しており、この数値に大幅な増加傾向が確認された場合などには、何らかの形で皆様に注意喚起を行ってまいりたいと考えております。


<具体的なお願い事項(その2)>
〇三条市内はもとより新潟県内における日々の生活や社会経済活動については、「新しい生活様式」を実践しながら、以前と同様の形で再開してください。

県内における日常生活については、家族や同僚、親しい友人など(※3)との市内における飲食はもとより県内の観光地への旅行などについても、他グループとの間の3密回避の徹底のほか、人との距離の確保やマスクの着用、手洗い、咳エチケットの徹底といった個人の感染予防策など、「新しい生活様式」を実践しながら、以前と同様の形で再開してください。

三条市としても皆様から安心して御利用いただけるよう、例えば、道の駅などの公共施設における消毒、換気等を一事業主として引き続き徹底してまいります。

また、そうした方々を受け入れることとなる飲食店、宿泊業などの皆様におかれましても各業界団体が示した業種別ガイドラインなどを参考に、以前の状況を取り戻すための取組を進めてください。三条市としても「新しい生活様式」に適合する市内の飲食店をSNS等で紹介する「#三条エール飯プラス」など、皆様をお支えするための取組を積極的に展開してまいりますので御活用ください。

市内事業所における県内での事業活動については、それぞれの御事情を踏まえつつ、業種別ガイドラインなども参考に、テレワークの推進や事業所の事務室の消毒、換気等の感染予防策を引き続き講じながら、以前と同様の形で実施してくださるようお願いいたします。

新潟県の緊急事態宣言が解除された今が私たちの日々の生活や社会経済活動を安定化させるための正念場です。これまでの努力を無駄にしないためにも、繰り返しになりますが、国内における緊急事態宣言が全て解除されるまでの間は、県をまたぐ移動を厳に避けていただきながら、県内における諸活動については、「新しい生活様式」を実践しながら、以前と同様に再開くださるよう、御理解と御協力をお願いいたします。

※1 就職、転勤、進学、出張帰り、里帰り出産、冠婚葬祭など
※2 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、北海道、京都府、大阪府、兵庫県(5/17現在)
※3 直近2週間程度のお互いの行動を把握し合っているグループ
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2020年05月16日

県外との往来はもう少しガマンっ!

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昨夕、緊急事態宣言からの解除を受けた新潟県が新たに知事メッセージを発出しました。

これにより、県内は“過度に恐れる”から“正しく恐れる”にシフトダウンすることとなるのですが、ここで注意しなければならないのは“県内は”ということです。

県外との往来については、知事メッセージにも“県をまたいだ不要不急の移動については、国内における緊急事態宣言が全て解除されるまでは、引き続き、厳に控えていただきますようお願いいたします”とあるとおり、引き続き“過度に恐れる”ことを要請し続けております。

全体的なトーンとして気の緩みが起こりかねない状況だからこそ、そして、県内における(“新しい生活様式”に基づくとはいえ)日常生活、社会・経済活動を今後継続的に維持できる環境を構築するためには“新型コロナウィルス感染症を県外から持ち込まない、持ち込ませない”が欠くことのできない条件だからこそ、“県外との往来自粛継続”というこの一点だけはもうしばらくの間、強く強くお願い申し上げたいと思います(願わくば、4月6日に発出した私からのメッセージを再度読み返していただけると幸いです)。

なお、私たちは、こうした状況となることを想定し、1週間ほど前から、“県外との往来”がどの程度の状況にあるのかを体感する目安として、燕三条駅の上越新幹線乗降者数(上り線の乗客数、下り線の降客数)をカウントし、市HPに更新し続けております(その推移はこちら)。

(欲を申し上げれば、越後湯沢、浦佐、長岡駅と燕三条駅との間の乗降客を差し引いたことがいいとか、北陸道のカウントも併せて行った方がいいとかといったことはありますが、前者についてはこの目安の含意はトレンドを見ることであること(これまでの1週間の数値で、@通勤客等の県内間を移動する日常的利用者、Aやむを得ない県を挟んだ利用者、の云わば“固定値”が得られたものと捉えております)、後者については一両日程度の調整期間では当該事業者の協力を得られなかったこと、から、今回のような形態となりました(JR東日本さんから調査することへの同意を頂けたことだけでも感謝しております))

私どもは、これらの数値推移について、とりわけ来週月曜日からの数値がトレンドと乖離していないかどうかに深い関心を抱いております。

“県外との往来自粛”が継続できるかどうか…

今がその剣ヶ峰であります。

何度も申し上げますが、私たち市民の日常生活、社会・経済活動を持続できるかどうかは全て、来週月曜日以降もこの点の意識、行動自粛が継続できるかどうかに掛かっております。

何卒、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

なお、来週以降の数値推移が、過去1週間のトレンドと明らかに異なると判断した場合には、三条市独自に何らかのアクションを起こしていくつもりです。全ては“三条市内に新型コロナウィルス感染症を持ち込まない、持ち込ませない”ためであるとご理解頂ければ幸いです。



昨日の県の新たな方針を受けた三条市としての基本的考え方等の整理は、今日中にまとめきれず、明日に改めて行うこととなりました…

大変申し訳ございません。

確定次第、拙ブログでもご報告申し上げる予定ですので、何卒宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 17:18| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月15日

県知事との意見交換

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本日午前11時から、新型コロナウィルス感染症対策に関する知事と市長村長との意見交換の場が持たれました。

市長就任以来、かれこれ13年半近く経過しておりますが、こうした重大局面を迎えた幾つかの過去の場面においても、なかなかこうした場が設けられたことがなかったので、場が設けられただけでも感謝しなければなりませんし、市町村との連携を重視する花角県知事の基本姿勢を高く評価したいと思います。

私も含め各市町村長とも、これまでの想いを一度に吐き出すが如く意見具申したため、あっという間に2時間を超過してしまうほどの会議となってしまいましたが、一般論としてありがちな、県に対する一方的な要求、要望、陳情、突き上げといった場面に陥ることは殆どなく、@県を跨いだ往来に関する姿勢、A(@をある程度担保した上での)県内限定型の社会・経済活動の再始動・再構築(例えば、県民限定型の県内観光の振興)、B学校再開に当たっての留意点の整理、CPCR検査の拠点整備・情報公開、D新たな生活様式を取り入れた事業体に対するお墨付きの在り方、といった論点に自然と整理した中での意見陳述が行われ、それぞれ実に建設的なものになったのではないかと自己評価しております。

(私自身は、@に加え、政府レベルの整理論と県のスタンスの関係性の明確化の2点を中心に意見具申しました)

県では、私たちの意見に、本日より立ち上がる新潟県版有識者会議における委員からの意見を踏まえ、対応を決定する見込みであり、少なくとも私が書いているこの瞬間においては、県の新たなスタンスは確定しておらず、私ども三条市としての各種整理も明日まで持ち越すこととしましたが、今後とも、こうした意見交換の場が持たれ、コンセンサスを得ながら、最終的な意思決定がなされるというプロセスが確立されれば、万事今以上に物事がスムーズに運んでいくのではないのかと期待しております。

というわけで、今日の段階で報告申し上げることはありませんが、今日の動きだけ取り急ぎお伝えだけさせていただきます。
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県庁へ

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これから、新型コロナウィルス感染症拡大に関する諸課題について知事と意見交換するため、県庁に向かいます。

また、改めてご報告を…
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2020年05月13日

飲食店に足を運ぼう!

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時間があまり取れないので、短めに…

飲食店支援を単に呼び掛けるだけでなく自ら実践しようと、“#三条エール飯プラス”プロジェクトに一介の市民として参加すべく、昨日より飲食店訪問をし始めたのですが、とにかく人がいない…

今日も、とある訪問先で話をしていると、“飲食店に行きたいけど、まだ自粛しないといけないからね〜”と…

三条市では、一昨日から“正しく恐れ”ながら、“新しい生活様式”に沿った日常生活が始まっております。

飲食店もこちらにも触れた、ごくごく簡単なルールさえ守っていただければ、感染症拡大前と全く同じに利用していただいて大丈夫ですっ!

皆さんが飲食店に足を運び、美味しい食事を摂ることが、市内飲食店を守ることにも繋がりますっ!

ということで、新たな日常の第一歩を踏み出していきましょう!
posted by 国定勇人 at 16:24| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月12日

#三条エール飯@ミセに参加しませんか?

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昨日に引き続き、“#三条エール飯プラス”プロジェクトのうち、取組のメインとなる“#三条エール飯@ミセ”についての続きを…

市内生活は5月6日より(三条市は5月11日)より“正しく恐れる”へと云わば正常化したのですが、“正しい生活様式”が何か?というものが具体的に腹落ちしない今、お店側にとってもお客側にとっても、なかなか正常化への一歩が踏み出せない雰囲気が社会を覆っている気がするのです。

そんな中、三条市が三条保健所などとも相談をした上で“何となくの目安”を示し、お店側お客側双方が安心して正常化への第一歩を踏み出していただこうというのが、今回のプロジェクトを企画した直接の動機であります。

でも、その肝心の“何となくの目安”があまり厳格になってはいけないし、かといって実効性のある感染症予防対策も織り込まなければならない…

その一見相反する要求の中でギリギリの目安を打ち出したのが今回のプロジェクトの核心部分であります。

で、その目安なのですが、お客側の心得となる目安は実にシンプル。昨日お願いしたことさえ守っていただければ、あとは楽しく飲食の時間を過ごしていただきたいと思っております。

そして、今回はお店側が心掛けること、その目安であります。

具体的にはこちらに記載のとおりですが、そのエッセンスは実にシンプル。

たった2点、@徹底した3密回避、Aこまめな消毒。

これだけです。

特に、@ではお客さんの単位(グループ客、個人客といったまとまり)ごとに1mの間隔を(対面と横のみ)空けるレイアウトとすること(店舗空間上困難な場合には、仕切り板などを使えばOK)、Aでは手指消毒液を必置してお店を訪れるお客さんに手指消毒の徹底を促す、の2点を強く意識していただければと思いますが、何度も申し上げますが、逆に言うとそれだけです。

私たちも、プロジェクトに参画する立場として、これらの取組を実践しているお店を“#三条エール飯@ミセ”協力店として市HPにも更新していくことで、この取組を応援していきたいと思っております。

ということで…

あとは“新たな生活様式”に沿った新たな日常を楽しむのみっ!

私も意識的に外食に勤しみたいと思いますっ!(従前からそうでしたが…)

ちなみに、写真は大観楼さん。もちろん、目安を満たしており、“#三条エール飯@ミセ”協力店決定のおススメ店ですっ!
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2020年05月11日

個人市民税の減免について(解説)

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今回は、三条市独自の新型コロナウィルス感染症拡大により影響を受けた事業者の皆さまに対する経済支援策(第3弾)のうち、個人市民税の減免について、少し解説を加えてみたいと思います。

ご存知ない方も多くいらっしゃると思いますが、個人の所得に課すという意味では同じ税金であっても、国税(所得税)と地方税(個人市民税)とでは、国税が当年度所得に対し、地方税は前年度所得に対して課すというように課税対象時期が異なっております。

従って、例えば去年の所得が10億円で今年の所得がゼロという方がいた場合、国税は課税対象がゼロであるため税金を納める必要がない一方、地方税は今年の所得がゼロであるにも関わらず、昨年所得10億円に賦課する形で税金の納入を求められることとなります。

こうした所得が発生した時期と課税の時期との間に生ずるギャップに対し、従来の減免措置に加え、今回の新型コロナウィルス感染症拡大により影響を受けた方への救済策を講じようとするのが今回の三条市の独自支援策であります。

今回新たに創設した個人市民税減免の対象者は、事業主さん本人であります(それに加え、同族経営している場合の執行責任を負う立場にある役員さんも対象としております)。

何故ならば、私たちがこれまで実施してきた各種支援策は、事業体そのものに対する支援(持続化給付金関連支援、家賃支援、固定資産税支援ほか)と従業員の生活維持に対する支援(雇用調整助成金関連支援など)に限られ、事業主さん本人の生活維持に対する支援が存在していなかったからです。

今回の措置により、私たちの財政規模に起因する閾値の設定という制約はあるにせよ、支援対象の範囲はひとまず広く網を掛けることができたと思っております。

このほか、三条市では家賃補助に加え、その他固定費補助を創設するとともに、国の制度拡充に合わせ、国民健康保険税、介護保険料の減免対象の緩和措置も講ずることとしました。

こうした支援全般についてはこちらをご覧いただくとともに、今月末まで厚生福祉会館に引き続き設置することとした総合支援・申請窓口に足をお運びいただき、何でもご相談いただければと存じます。
posted by 国定勇人 at 13:59| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

“新しい生活様式”の世界とは…(飲食編)

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三条市は今日から、市民生活が“過度に恐れる”から“正しく恐れる”にシフトチェンジします(県外との往来については、引き続き“過度に恐れる”ままですが、これについてはまた後ほど…)。

具体的には、有識者会議が提案する“新しい生活様式”を取り入れた日々の生活が始まります。

でも、そもそも、“新しい生活様式”ってよく分からない方も多くいらっしゃると思います。

熟読した方であっても、“これに完全に従えば、日常生活、社会・経済活動に支障を来すことになるのではないか?”という感想を持つ方がかえって多いかもしれません。

そこで、三条市では、限定的なシーンからとはなりますが、各シーン毎に、“新しい生活様式”をイメージしやすい形で提案をしていきたいと思います(もちろん、感染症対策に直接関係している機関のご意見を伺った上で…)。

まずは、飲食編からっ!

私たちは、これまで取り組んできた“#三条エール飯”プロジェクトを“#三条エール飯プラス”プロジェクトに衣替えし、これまで取り組んできたテイクアウト形式を“#三条エール飯@ウチ”に改組した上で、新型コロナ禍以前は私たちにとっての飲食店との関わり合いで標準仕様だった“店内での飲食”を“#三条エール飯@ミセ”として新たなプロジェクトの中心に据え、それに飲食付イベントなどを意識した“#三条エール飯@ソト”を加えた3場面を織り交ぜながら、本日から展開していくのですが…

この取組を展開していく上で不可欠な、お客さんとなる私たち自身の心得を本日はご披露したいと思いますっ!(ここでの心得は、日常生活で出会う機会の多い店内飲食(#三条エール飯@ミセ)を中心としたいと思います。それ以外のシーンでも、これを援用してみて下さいませ)。

まずは、誰と行くのか…

ここでは、これまで拙ブログでも何度か触れてきた“紐帯関係”の強さで判断していただきたいと思います。

具体的には、@過去約2週間程度のお互いの動向を認識し合っていること(特に県外との往来)、A(@が満たされていれば当然満たされていることですが)お互いの連絡先を共有し合っていること、のいずれも満たしていれば、最も強い“紐帯関係”である家族と同じ扱いとして判断していい、つまり、この同一単位内においては(新型コロナ禍以前の)これまでどおりの所作で飲食を共にしてもいいのではないかと考えております。

何故ならば、予防的観点からは@が満たされれば感染拡大のリスクは“ある程度”軽減できると見込まれますし、万が一のこと(同一単位内に陽性患者が発生したことが事後的に発覚した場合)があってもクラスター対策を講ずることができるからです。

もっと具体的なイメージで申し上げると、当面は、同じ職場内であったり、頻繁に連絡をし合う親しい友人同士であれば、店内飲食はもちろんのこと、その際もこれまでどおりの所作で楽しく会食をすればいいのではないかと思います(逆に、1年に1回だけ集まるような飲食を伴う会合などは極力控えた方がいいと思いますし、仮に開催するにしても、有識者会議による“新しい生活様式”で具体的に提示された細かな所作に配慮する必要があると思います)。

次に、店内で守るべき所作について…

これについてはほぼ1つ、“店内に入るとき、必ず手指消毒をする”ですっ!

ここだけは徹底してください(それ以外はお店の指示に従ってください)。

これは、私たち自身を守るためでもあり、他グループを守るためでもあり、お店を守るためでもあります(店内を利用する人全員が徹底すれば、トイレのドアノブなどの共有物品経由の感染リスクはかなり軽減できますことからも想像いただけると思います…)。

とにかく、@一緒に連れ立つ適切なグループ構成、A徹底した手指消毒、の2点だけを守っていただければ、あとは積極的に市内飲食店を利用するのみっ!

それでは、一緒に“#三条エール飯プラス”生活を楽しんでいきましょう!(お店の皆さまに対する配慮は別途あるのですが、これについてはmた後ほど…)
posted by 国定勇人 at 11:56| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月10日

みんなのエールはきっと届いたはずっ!

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今日を以って、三条市の“過度に恐れる”は最後…(県外との往来は、明日以降も“過度に恐れる”が続きますが、これについてはまた改めて…)

明日からは、4月下旬までの“正しく恐れる”に戻ります。

これに伴い、テイクアウト主体にならざるを得なかった飲食店をみんなで一緒に応援する“#三条エール飯”も明日から新たなステージへっ!

これまでの取組を通じて、今回の新型コロナウィルス感染症拡大で深刻な打撃を受けている飲食店さんの心にも、皆さんの熱いエールはきっときっと届いたはずっ!

この取組と合わせて始まった体育文化会館の“#三条エール飯お弁当販売プロジェクト”も本日の夕方の部を以って終了することとなりますが、3密の徹底回避にも努めつつ、皆さまからのご協力をいただく中で何とか役割を果たし、それと同時に“「新しい生活様式」とは何か?”の一端を具体的にお示しすることができたのではないかと思っております。

さて…

明日から新たに“#三条エール飯プラス”が始まります。

これまでの“#三条エール飯”は“#三条エール飯プラス@ウチ”に変わるのですが、それ以外の取組は…

また改めてご報告したいと思いますっ!

最後に改めて…

本日までの皆様方からの市内飲食店の方々への購買を通じた応援、誠にありがとうございました。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 12:08| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月09日

雇用調整助成金の前借り支給について(解説)

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今回は、三条市独自の新型コロナウィルス感染症拡大により影響を受けた事業者の皆さまに対する経済支援策(第3弾)のうち、雇用調整助成金の前借り支給について、少し解説を加えてみたいと思います。

この雇用調整助成金の前借り支給とは、“雇用調整助成金の支給に時間を要していることを踏まえ、これまで実施してきた市独自の上乗せ補助に加え、国から助成金が支給される前に、国の助成金の50%相当額を無利子で貸し付ける”というものです(雇用調整助成金そのものについてはこちら)。

この制度概要からお気付きかと思いますが、既に実施している“持続化給付金の前借り支給”を雇用調整助成金にも援用した建付けとしておりますが、私自身の感覚としては、今回拡充した“雇用調整助成金の前借り支給”の方が持続化給付金のそれよりも遥かにニーズがあるのではないかと思っております。

その理由はズバリ、支給までのスピード感の違いにあります。

持続化給付金も雇用調整助成金も国の制度という点では同じなのですが、持続化給付金が今月1日から申請が開始され、昨日8日からは実際の振込みが始まっているのに対し、雇用調整助成金の方はといえば、1ヶ月以上も前から申請受付が開始されているにも関わらず、添付しなければならない書類が多かったり、中小零細事業主にとっては(建前上は平常時から備え付けていなければならないという要請ではあるものの)それらの添付書類そのものをゼロから用意しなければならなかったりと、申請に至るまでのハードルが持続化給付金に比べ格段に高く、その道のプロである社会保険労務士さんに申請代行をお願いしたとしても、実際の申請に至るまで2ヵ月程度を要するというのが実態なのです。

実際、今回の新型コロナウィルス感染症拡大に伴う影響を受けた事案で雇用調整助成金の申請にまで至ったケースは、今のところ、三条市内では寡聞にして知り得ません。

しかも、申請から実際の振込までは更に2ヶ月程度を要するとされているのですから、スピード感という意味ではいささか気の遠くなるような思いが致します…(少し誤解を招きかねない表現に感じるので敢えて申し上げますが、例えば地元のハローワーク三条さんは申請受付や審査の迅速化を図るため、体制拡充を図っていただいたり、1日も早く手続きを終えることができるようにと、現場レベルで精一杯のご尽力を頂いております。念のため…)

この4ヶ月を少しでも縮め、手元資金が急速に目減りしている市内の中小零細事業主をお助けし、雇用調整助成金の制度目的そのものである従業員の雇用と生活を守ることはできないか…

そんな思いで、今回の支援策を打ち出すこととしました。

実際には、雇用調整助成金の金額がどのように確定されていくのかが不透明なので、“申請する雇用調整助成金の50%相当額”という規模感で制度設計しましたが、この制度創設の最大の目的であるスピード感という意味では、実際の雇用調整助成金の振込支給よりも4ヶ月程度早く、資金を手にすることができるようになると私たちは考えております。

なお、この雇用調整助成金の申請は先ほども申し上げたとおり、申請行為そのものが相当程度複雑なため、社会保険労務士に代行していただくことをおススメしますが、その代行手数料もまた三条市の方で補助致しますので、とにもかくにも厚生福祉会館の相談・申請窓口に足をお運び頂ければ幸いです。

本日も含め、この土日も開設しておりますので、是非ともお気軽にご利用下さいませ。
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2020年05月08日

明日から特別定額給付金相談窓口を開設します。

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三条市は、新型コロナウイルス感染症関連の企業向け支援を更に拡充しました。

拙ブログでも拡充内容に解説を加えていく予定ですが、拡充した内容を含む具体的な支援内容については、こちらをご覧ください。

また、これら支援制度の申請窓口は今週末も引き続きオープンしておりますし、行政書士さんからのご協力を頂く中(本当にありがとうございますっ!)、相談窓口も併せてオープンしておりますので、“新型コロナウィルス感染症拡大で影響が出ているな…”“何か支援を受けられるものがあるだろうか…”と少しでもお悩みの事業主の皆さまは是非お気軽に足をお運び下さいませ。

それこそ、事前に何か調べる必要もありません(そのために相談窓口があると思ってください)。

皆さまが足をお運びいただくことがその事業を守ることに繋がり、ご自身はもちろんのこと、従業員の生活を守ることにも繋がり、お客様や取引相手が困ることにならずに済むことにも繋がります。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

また、1人10万円の特別定額給付金についても、明日より同じ厚生福祉会館において相談窓口を設けることとしました。

こちらも、“申請書をどのように書いたら良いのか分からない”等々、お困りのことがございましたら、お気軽に足をお運びくださいませ。

なお、いずれの窓口も3密の徹底回避を施しておりますので、安心してお越しくださいませ。

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それから…

先ほど、“新潟県・県内30市町村緊急共同宣言〜ふるさと新潟をともに守る〜”を採択し、公表しました。

以下、その全文を掲載しますので、ご一読いただければ幸いです。



住民の皆様、新型コロナウィルスの感染拡大の防止に向けた、これまでの真摯なご協力に心より感謝を申し上げます。

一方で、まだ油断できない状況が続いており、また、収束までの道のりは、まだ長いと見込まれます。この現実を踏まえ、感染拡大防止を最優先としながらも、規制や自粛中心のこれまでの取組から、徐々に社会経済活動との両立を図る段階に歩みを進めることといたします。

また、児童生徒の学習の遅れについても、安全を確保しながら全力で取り組んでまいります。

感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るためには、住民の皆様の自主的な行動変容が鍵となります。一段のご努力が必要となるお願いをするに当たり、住民の皆様の命と暮らしを守り抜く責務を有する我々自治体は、その決意を示すため、共同で以下のとおり取り組むことを宣言いたします。


1 「新しい生活様式」の実践・県境をまたぐ往来の自粛等を徹底します

大切な家族、地域住民を守るため、感染拡大を防止する「新しい生活様式」の実践、例えば、外出におけるマスクの着用、人と人との間隔の確保、3つの密を徹底的に避けること、多人数での会食や懇親会を控えることのほか、時差出勤やテレワークなど新しい働き方を進めることなどを生活者・事業者に呼びかけます。

また、都道府県をまたぐ往来、繁華街における接待を伴う飲食店等への外出についても、引き続き厳に避けるよう周知します。


2 事業者や生活者支援策を丁寧に周知し、迅速に実施します

つなぎ融資を含む最大3,000万円・無利子保証料ゼロの県制度融資、最大200万円の持続化給付金、雇用を守るための雇用調整助成金、市町村の独自支援、全住民への10万円の特別定額給付金など、各種支援策を丁寧に周知します。また、一日も早く支援をお届けするため、迅速な事務手続きに努め、必要な国への働きかけを行います。


3 医療提供体制を充実するとともに専門家会議を設置します

充実したPCR検査体制や、2月末と比べ3倍の約400の病床が確保されるなど、医療提供体制は整ってきています。今後、軽症者向け宿泊施設50床の拡充、地域外来・検査センター(いわゆる発熱外来・PCRセンター)の整備など、一層の充実に努めます。

また、生活者・事業者・学校向けの感染症対策の緩和・強化の根拠など、専門的な知見が一層求められる状況です。そこで、新たに新潟県として専門家会議を設置し、客観的な情報提供の充実を図ります。


4 医療関係者等に感謝するとともに人権に配慮します

医療関係者、医療資機材・生活必需物資の製造運搬販売に携わる方など、感染リスクに不安を抱えながら最前線で働くすべての方々に心より感謝いたします。

感染症の拡大や医療関係者の疲弊が深刻化すれば、急病などの一般医療を十分に受けることができません。感染者やその家族、治療・対策に関わった方々等への人権侵害は許されるものではなく、徹底した啓発を行います。


苦渋の判断で他の地域との往来を控えて頂いていますが、一人ひとりが感染拡大を予防する「新しい生活様式」へ移行し、この状況を乗り越え、日本全国や海外の方々とそれぞれの地域の良さを改めて実感できる日を一日も早く迎えたいと考えています。

新潟県・県内市町村が一体となり国と連携し、住民の皆様とともにふるさと新潟を守り、新たな未来を創っていきましょう。
posted by 国定勇人 at 16:18| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遠隔教育のタイミングは逸しましたが…

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昨日ご報告申し上げたとおり、三条市では、来週月曜日より市内小中学校の授業を再開します(但し、15日までは給食後放課)。

これに伴い、遠隔教育は一旦ストップ…

でもですね。

これだけは、皆さんにも知っていただきたくて…

市内小中学校の先生方の涙ぐましい努力により、動画本数は1,000本近くまでストックされているのですっ!

しかも、本当にゼロの状態から始めた動画作成が2週間ちょっとの僅かな間に1,000本にまで急増したのですよっ!

これは本当に本当に驚きですし、先生方のプロ意識の高さを見せつけられた思いがしました。

先生方のエネルギーは凄まじいものがありますね。

これを死蔵するのは本当にもったいないことです…

そもそも、新型コロナウィルス感染症が発生していなければ、今頃は全国的にはGIGAスクール構想が実行に移されていたはず…(文部科学省の現行補助スキームでは、かなりの財政負担を市町村が負わねばならず(求められるネットワークが過重すぎることが原因だと思っております)、その問題意識を県市長会でも共有し始めているところですが、それはまた改めて…)

通常授業が再開した後も授業の中で、或いは夏休みなどの長期休暇の際に、是非とも活用していただきたいと思っております。

ところで、令和2年度に三条市内の小中学校に勤務していた先生方は全員Youtuberになれる技量を身に付けたわけですから、以前、拙ブログでもご紹介した子ども達の企画力、構想力、プレゼン力、分析力などを身に付ける授業も取り入れやすくなったのではないでしょうか?

そちらの方も併せて期待したいと思いますっ!



ちなみに、そのときにご紹介したYoutubeはこちら。

彼女は、Youtube作成は自己肯定感を高めることにも資するとも主張しています。
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2020年05月07日

市内小中学校の再開について

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昨日、来週月曜日(5月11日)以降の私どもの基本的考え方を大綱的に書き記したところですが、これから暫くの間、それぞれの項目ごとに補足的な説明を加えていきたいと思います(公的な発表事項についてはこちらをご覧下さいませ)。

学校再開に当たっての基本的考え方は、他の様々な生活場面、社会・経済活動と同様、“正しく恐れる”そのものであり、具体的には、“3つの密”の回避を主軸とする“新しい生活様式”にできるだけ沿った形で学校運営を行っていくということとなります。

そこで、例えば…

毎朝の検温、マスク着用の積極的奨励、“うがい、手洗い、咳エチケット”の徹底、多くの児童生徒等が触れるドアノブやスイッチ等の消毒の徹底という衛生管理のほか、授業の在り方について、@理科室や音楽室、調理室などの特別教室の積極的な活用、座席を(隣同士を密着させず)個別にすることなどを組み合わせることにより、教室内における児童生徒1人当たりの占有空間を従来以上に確保することにより、児童生徒同士の間隔をできるだけ開ける、A授業スタイルは全員前を向くスクールタイプとする、B1学期中はグループ学習、体験活動、バス等を利用する旅行的行事を実施しない、C実習的学習を制限する、といった対策を新たに講ずることとしました(その多くは既に4月の休校前に実施済ではありましたが、改めて…)。

また、昼休みや休憩時間の過ごし方について、@体育館等のフリースペースは割当てを決めて使用させる、A密接となるような激しい運動を伴う遊びは自重するよう指導する、こととしました。

さらに、給食時間においては、スクールタイプの座席での喫食を行うこととし、食堂においては横並びとすることとし、部活動については、5月18日以降に再開するものの、その内容は基礎練習のみとし、密接となる活動は行わず、週休日の部活動も当面見合わせることとしました。

三条市内においては幸いにも新型コロナウィルス感染症罹患者が発生していない状況を鑑みれば、いささか強めの制限とも受け取られるかもしれませんが、当然のことながら、子どもの安全性は自己責任で…というわけには決してできないことから、専門家会議が提示してきた“新しい生活様式”の例示には、社会・経済活動を正常に行う上ではやや現実離れしているのではないか…と思われるものも幾つかあるように見受けられますが、教育活動においては敢えてそれをも極力受け入れることと致しました。

何卒、ご理解賜ればと思います。

なお、再開後1週目となる5月11日から15日までの間は、登下校を含む児童生徒の学校生活リズムを整える期間と位置付け、給食後に一斉下校することとし、その結果時間の空いた午後は休業期間中に不安になった気持ちを整える教育相談の時間を設けることとしました(この1週間は通常よりも早い放課時間となるわけですが、この間に限り、お仕事の都合等で更に児童生徒の預かりを希望する方への対応については、現在教育委員会で検討しているところです。決定次第、各学校よりお知らせさせていただきますので、宜しくお願い申し上げます)。

また、万が一、教職員や児童生徒、その保護者に陽性患者或いは濃厚接触者が出た場合における休業等の考え方はこれまで決定したとおりですので、こちらをご確認下さいませ。
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2020年05月06日

「正しく恐れる」は5月11日からっ!

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先ほど庁内の連絡調整会議を終え、国や県の新たな動きを踏まえた三条市の新型コロナウィルス感染症に関する基本的考え方を整理しましたので、その概要をここに書き記したいと思います(なお、個別項目については、拙ブログにおいても順次解説を加えていきたいと思いますが、まずは本日中に更新されるであろう市HPでご確認いただければ幸いです)。

まずは、現行の(“過度に恐れる”を基本とする)運用方針を改めるタイミングについて。

運用を改めるタイミングを5月11日からとします。

何故ならば、明日から2日間の平日を迎えますが、その後再度土日に突入するため、広義で言えば“5月10日までがGW”と捉えることもでき、国内での大移動が行われるGWを見据えて現行の運用方針へのシフトチェンジを図ったそもそもの経緯を鑑みれば、GW明けを“5月7日”とするよりも“5月11日”とする方が合理的と判断したからです。

(なお、私たちは(何度も申し上げておりますが)保健所を持たない、感染症対策に何ら権限を有していない一般市であるため、私たちが整理したこのタイミングは法的にはあまり効力のあるものではありません。従って、例えば、休業等に関する考え方(緩和措置等)は法の定めにより県が打ち出した明日からの適用となりますので、私どもの考え方の整理に必ずしも合わせる必要はございません。その上での個別判断をお願い申し上げます。)

次に、5月11日からの新たな基本的考え方(運用方針)について。

大雑把に申し上げれば、県を跨ぐ水際対策については“過度に恐れる”ままで、それ以外の私たち自身の社会、経済活動を含む日々の生活については“正しく恐れる”に緩和(平常化)する形で臨んでいくことを確認しました(逆に言えば、県の方針に関わらず、5月10日までは全ての面で“過度に恐れる”を貫きたいと思っておりますので、ご理解、ご協力のほどを!)。

このうち、水際対策については、“新型コロナウィルスを三条市内に持ち込まない、持ち込ませない”ことを堅持します。

具体的には、4月6日の私からのメッセージを引き続き堅持することとします。

このため、県外との往来等に係る2週間の自宅待機が困難な方への支援(宿泊プラン)について、引き続き越前屋ホテルさんのご協力を得て、運用方法を大幅に見直した上で継続するほか(新たなプランはこちら)、昨今の各種報道に伴う“気の緩み”を少しでも防ぐため、燕三条駅における上越新幹線の乗降客数を毎日定時観測し、公表する取組を明日より始めることとしました。

こうした“目安”を設け、“気の緩み”を見える化することにより、全ての市民の皆さまのご協力を引き続き頂く中、県を跨いだ往来が再び活発にならない一助となることを期待したいと考えております(私たちのまちは“ものづくりのまち”であり、それには人の往来もまた不可欠な要素であることは私どもも十分理解しているところですが、一日も早く、新型コロナウィルス感染症を収束化させ、経済活動を完全回復させる方が結果的には私たちの経済にもプラスに働くと思いを定め、国や県の基本的考え方に積極的に同調することとしました。どうかどうか、当面の間、ご理解の上、ご協力下さいませ)。

次に、私たち自身の社会、経済活動を含む日々の生活については上述したとおり、“正しく恐れる”へと軌道を元に戻したいと思います。

但し、以前の“正しく恐れる”状況とは大きく異なる点があります。

それは、私たちが生活する際の、社会・経済活動を営む際の日々の場面に、“新しい生活様式”を取り入れていくということ。

本日の連絡調整会議では、まずは、@市内小中学校を11日から再開するに当たって、“新しい生活様式”に沿った学校活動における基本的考え方の整理、A“新しい生活様式”に沿った形での新たな外食や飲食を伴うイベントを提案する“#三条エール飯プラス”プロジェクトの始動、を確認しました(このように、11日よりテイクアウトから再び飲食店での飲食へと促していくこととしたことから、体育文化会館で展開している“#三条エール飯お弁当販売プロジェクト”は10日を以って終了させていただきます)。

なお、“新しい生活様式”に沿った形での少人数のイベントの具体的提案なども順次行ってまいります。

最後に、新たな三条市独自の経済支援策について。

市内経済の不透明感は更に増し、宿泊業や飲食業などでは大きな影響を受けてから既に2ヶ月近くも経過し、深刻な状況が続いております。

こうした状況を踏まえ、第三弾目となる新たな三条市独自支援策を策定し、明日から発動することとしました。

こうした支援を通じて、全ての経済活動に関わっている方々が一人の取り残しもなく、今回の新型コロナ禍を乗り切れるようにしてまいります。

ということで、私たち三条市は5月11日から新たなステージに突入します。

私も5月11日以降、これまで自粛していた市内の空気を感じ取る行動を再始動致します。

全ての市民が全ての企業、事業所が一丸となって、1人の取り残しもなく、乗り切っていきましょう!
posted by 国定勇人 at 16:17| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その都市らしさを保つ、縁の下の力持ち

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午後から庁内の連絡調整会議を開き、昨日県から示された新たな基本方針を受けての私たちの基本的姿勢を決めたいと思います。

というわけで、新型コロナウィルスに関する三条市の新たな情報をご希望の皆さま、本日中に再度ブログ更新しますので、少々お待ちくださいませ。

閑話休題。

以前、“ドイツは何故各都市がそれぞれ独自の文化、経済、社会、生活基盤を維持しているのか?”“ドイツは地方分権(連邦より州はもとより、州より各都市)が進んでいるのか?”という問いをドイツ在住の日本人ジャーナリストの高松平蔵さんに伺ったところ、“ドイツの都市にはそれぞれ、必ずと言っていいほど、その都市固有の新聞、テレビ、ラジオなどのマスコミが存在している。その存在が大きいのではないか?”“彼らは市民の声を拾い上げ、世論形成していく力を持っているだけでなく、情報の蓄積によるアーカイブ的機能も果たし、結果として、その都市のアイデンティティ(特徴、匂い、市民性…)を形成、保存することにも貢献しているのではないか”との興味深い示唆に富んだ見解を聞かせていただいたことがありました(ちなみに、高松平蔵さんのこちらのページには、新型コロナウィルス感染症拡大期におけるドイツ事情が日本語で分かりやすくコラム形式で掲載されております。大変参考になりますので、是非どうぞ)。

それを聞いて、ハッと思ったのです。

“あぁ、それで、三条市は、燕三条地域は、県内でも一種独特の地位を確立しているのか”と…(ここでいう“一種独特の地位”というのは、単に“ものづくり”というアイデンティティだけを指すのではなく、何となく独立独歩というか、他地域に流されないというか、独特の価値観を有しているというか、独立旺盛というか、他地域とは異なる強烈な匂いを発しているというか、そういう感じです…)

三条市には、新聞は三條新聞さん、ラジオは燕三条エフエム放送さん、WEBメディアはケンオードットコムさん、という独立系メディアが存在し、それぞれ広く市民に親しまれ、ここから発せられる情報は私たちが生活する上で欠くことのできないものとなっております(新潟日報さんも大いに貢献していただいており、特に県央紙面の存在はこれらに等しい価値のある基盤だと思っています)。

実際、高松さんが三条市に来訪され、こうしたメディア事情をお話ししたときに、“日本で本質的な地方分権が進まないのは各都市にメディアがないこと、それを維持する環境が育っていないことだと思っていたのですが、三条は随分状況が違うんですね”と感嘆されたことを思い起こします。

で…

何故、こうしたことをこのタイミングで書き綴っているのかというと、新型コロナウィルス感染症拡大のような“非常時”になると、三条市にこうしたメディアが存在していることのありがたみをつくづく感じるからです。

平常時からの積み重ねにより市民からの圧倒的な信頼を獲得しているこれらのメディアが、三条市、或いは県央地域に特化した情報を、私たちの肌感覚に近い情報を、私たちが知りたいと思っている(空中を空回りしているような地に足の付かない情報でない)情報をこうした状況下で流していただけることがどれだけ私たちを安心させるのか…

本当に頼りになる存在です。

私自身がネタにされることも多い(⁉)これらのメディアでありますが、本当に感謝しております。

なかなか申し上げる機会もないものですから、ちょっとした時間の合間を見計らって…

今度とも、宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 13:10| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月05日

少し待て!素直な肉食系

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昨日の政府の“新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針”の改訂を受け招集した庁内連絡調整会議が終わりました。

国の示された新たな方針を受けた、三条市としての基本的な方向性について庁内で意識共有を図り、それを実行するための幾つかの課題について整理を行ったところですが、県から本日中にも提示される新たな方針に従う必要もあるため、明日改めて連絡調整会議を開催し、様々な事項について確認、意思決定することとしました。

ということで、本日皆様にお伝えすることはあまりございません…

でも、折角ですので…



来年4月の職員の新規採用について、選考試験を秋を目途に延期することとしました(詳細はこちら)。

苦渋の選択でしたが、私たちが欲する“素直な肉食系”かどうかを吟味するために、かなり重要視している小論文、面接について、WEB上では適正に判断できないのではないかという私たちの懸念を払拭することができず、延期することとしました。

これは、今回政府により示された“新しい生活様式”への転換によっても、恐らく変えることのできない部分ではないかと思っております。

ただ、私たちはタダでは転びませんっ!

学生諸君、或いは第二、第三の社会人人生を歩もうとしている皆さんっ!

皆さんが自分磨きにかけることのできる時間が少なくともあと半年伸びましたっ!

それまでの間、自らを更に磨いて、私たちと試験会場で会いましょうっ!

さらにそれまでの間、例年になく極端に再生回数の低い本年度の採用動画を眺めていただいて再生回数を伸ばし、制作した職員を励ましてあげて下さい…

いずれにせよ…

“来たれ!素直な肉食系”

皆さんの挑戦を、今秋、お待ちしておりますっ!
posted by 国定勇人 at 15:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月04日

生きろ、KOUBA!

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先日、三條新聞さんにこんな全面広告が…

これを受け、メディアでは“今年の「燕三条工場の祭典」は中止”との文字が躍るようになりました。

彼ら彼女らのメッセージにも明確に“2020年、燕三条工場の祭典は開催を中止する。”と謳っているのですから、それは確かにその通りなのかもしれませんが、“燕三条工場の祭典”実行委員会はただ単なる中止を考えているわけではないと思います(もし、そうだったら“燕三条工場の祭典”らしくありませんものねっ!)。

むしろ、同じメッセージにある“今年、燕三条 工場の祭典は新しい形でKOUBAと人を繋いでいく。”との文言に注目したいと思いますし、そこにこそ、“燕三条工場の祭典”(+実行委員会)らしさがあると思うのですっ!

これまで新たなカタチを紡ぎ上げ、新たなスタイルを提案し、発信し続けてきた彼ら彼女らが単なる祭典中止で終わることがないことは、全ての“燕三条工場の祭典”ファンが知っているはず…

現に、メッセージ以外の彼ら彼女らの想いを書き綴った文面でも“今年度は燕三条に足を運ぶことが難しい状況下だからこそ、KOUBAの迫力やそこで働く職人の魅力を新たな形で皆様にお伝えすべく、そのあり方を検討しています”と力強く書き込んでおります(参考までに、その思いの丈が編み込まれた全文を以下に引用したいと思います)。

今年の燕三条工場の祭典はただ単に中止するのではない!
新型コロナウィルス感染症拡大により求められることとなった“新しい生活様式”に相応しい新たなカタチを提案するのだ!
否、この感染症拡大により生じているダイナミックな社会変革後の姿を新しく挑戦する“燕三条工場の祭典”を通じて示していくのだ!

そんな彼ら彼女らの魂が伝わってくるようです。

というわけで、今年の彼ら彼女らの新たなる挑戦に大いに期待したいと思いますっ!

そして、新しく提案されるであろう、ポスト新型コロナウィルス社会における“燕三条工場の祭典”を楽しみたいと思いますっ!

乞う、ご期待っ!



「燕三条 工場の祭典」は、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を鑑み、2020年の開催を見送ることを決定しました。
深刻な状況が続いていますが、皆様を元気にお迎えできる日まで、KOUBA(工場・耕場・購場)でも感染の抑制を念頭に対策を進めています。

ただし、5月からは、100を超える各参加KOUBAが「Stay Safe 生きろ、KOUBA」と題したポスターをピンクの「テープ」で斜め45度のストライプに貼ることで、今年度の開催中止を発表するとともに、あらためて緊急事態宣言発令下に迎えるゴールデンウィーク期間中の不要不急の外出自粛、安全の確保を呼びかけていきます。

また、ものづくりが困難な局面を迎えているのは燕三条地域に限ったことではなく、日本全国、世界各国においても同様です。

私たちはものづくりを未来へと繋いでいく前向きな姿勢、その意気込みを喚起するメッセージを掲げ、発信していきます。 “開け、工場!”のキャッチフレーズとともに工場を開放してきた「燕三条 工場の祭典」ですが、今年度は燕三条に足を運ぶことが難しい状況下だからこそ、KOUBAの迫力やそこで働く職人の魅力を新たな形で皆様にお伝えすべく、そのあり方を検討しています。

燕三条地域は洪水による不作から金属加工業がもたらされ、その技術の発展によって多くの困難を乗り越えてきた歴史を持つ土地です。 「燕三条 工場の祭典」の新たな取組もまた、今回の困難を乗り越える一助となることを目指します。

新たな情報につきましては、公式ホームページやSNSを通じて随時ご案内していきますのでご注目ください。 また、KOUBAの日々の情報はFacebookを中心に発信していきます。オンラインからぜひ応援ください。

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どうでもいい話なのですが、最初、この画像を一緒にアップするつもりでしたが、何となく、私の思い描く“燕三条工場の祭典”感が伝わらなかったので、少し皺の入った新聞をそのまま写真に撮ってみました。

やっぱり、こっちの方が“燕三条工場の祭典”っぽいな…

現場感の出し方であったり、同じ匂いを共有させていく感じであったり、それを巻き込む感じであったり、それが連帯感に繋がっていく感じであったり…

これは、リアルでも仮想空間でも、失われることのない“燕三条工場の祭典”の持つ普遍的な価値観なのかもしれませんね。
posted by 国定勇人 at 11:27| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月03日

三条市内で行われるドライブスルー式PCR検査について

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一昨日の三條新聞1面に“三条市でPCR検査〜4日と6日〜”の見出しが躍りました。

かなり詳細に書かれているので、隅々まで目を通していただければ誤解は生じないと思っているのですが、念のためここでも…

“5月4日、6日に三条市内の応急診療所で行われるドライブスルー式PCR検査はいわゆる発熱外来ではありませんっ!”

いわゆる発熱外来は、発熱や呼吸器に症状がある患者さんをかかりつけ医等の受診を経ることなく別のまとまった場所で直接診察することを指し、これにより、新型コロナウィルス感染症の罹患可能性のある患者さんとそれ以外の患者さんを物理的に分けることが可能となり、その結果、各開業医の院内感染の発生リスクを更に減じ、地域医療をも守ることに繋がることを可能とするものです。

でも、今回のドライブスルー式PCR検査は発熱外来とは根本的に異なります。

あくまで、保健所が感染の疑いを判断する際に用いてきた基準をそのまま適用し、それらの基準に適合した方だけを、応急診療所の敷地内に臨時的に設けるドライブスルー式PCR検査会場で検査するものであり、“少し心配だから…”と直接会場に赴いてもPCR検査はできません。

(なお、保健所が感染の疑いを判断する際に用いてきた基準には“医師が総合的に判断した結果、新型コロナウィルス感染症を疑う”というものがあり、この基準に基づき、応急診療所で事前に受診を受け(それはこれまでどおりかかりつけ医に受診するのと同様です)、医師が感染の疑いを認めた場合には、検査する可能性があることは三條新聞さんの記事のとおりです。)

ということですので、三条市におけるPCR検査に係る環境は基本的には変化しておりませんので、くれぐれもご留意下さいませ。



今回の臨時的措置は、新潟県の要請を受け、三条市医師会が協力する形で実施するもののようです。

何故、ここで“もののようです”と書いたかと言えば、私たちは(今回の新型コロナウィルス感染症拡大の前から)日頃より頻繁にコミュニケーションを取り続けている三条市医師会さんからのみ情報を頂いており、新潟県、或いはその出先機関である三条保健所からは今日この瞬間に至るまで一切の情報提供を受けておりません。

基本的には県自らの責任において行う取組でありますので、私たちがそれを直接聞いているのかどうかなど、殆ど意味を為さないことは理解しているつもりですが、社会全体に不安感が漂っている中、私どもに市民の方々から問合せが来るのも事実ですし、そうした問合せに対し何の寄り添いもできないことに忸怩たる思いがあるのも事実です。

せめてタイムリーな情報共有をできないものか…と、切に願っております。

きっと私たちの方がよりきめ細やかな広報(この場合は冷静さを呼び掛ける広報です)ができると思いますし、せめて、ここまで情報がオープンになっている以上、ダンマリは続けることなく、状況説明をしっかりとしていただく方が多くの方々の納得を得られると思いますが如何でしょうか…(自戒の念を込めて申し上げました)
posted by 国定勇人 at 11:42| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月02日

GWの新たな過ごし方

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いよいよ、本格的なGWに突入しましたね。

でも、今年は特別…

やっぱりガマンしなきゃ…

そうお考えの方も多くいらっしゃると思います。

県知事からも基本的には外出自粛を要請されているのですから、そう思われて当然ですよね。

しかしですね!

改めて考えてみましょう。

これまでのGWはどのように過ごしていましたか?それはどのようなことを手に入れたくて、そうした過ごし方をしていたのでしょう?(ここまで書いて思い当たる節がありました。少なからずの方々は、田植えのお手伝いに勤しんでいらっしゃるかと思います。ご苦労さまです。ここでは、そうではない、これまでのGWを行楽を中心に過ごされていた方を前提に書いていきたいと思いますので、お許しくださいませ)

様々な過ごし方はあれども、多くの方々に共通しているのは、“普段の生活では手に入れることのできない「非日常」を味わうため”ではないでしょうか…

しかも、非日常を味わう方法は“景色”“食”がかなりの割合を占めるのではありませんか?

そんな三条市民の皆さまに朗報ですっ!

GWの期間中、三条市内でも十分に非日常を味わうことができるのですっ!

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例えば、“景色”。

私たち三条市民の多くは、日常生活における移動手段をクルマに頼っております。

こうした日常生活を逆手にとって1つご提案。

自らの足や自転車で自宅の周りを歩いてみて下さい。或いは公園や土手沿いなど開放空間を満喫できる身近な場所に少し脚を伸ばしてみて下さい。

普段クルマの運転席から何気なく眺めている景色も、驚くほど違って視界に飛び込んできます!

しかも、多くの場合、限りない魅力に変貌した形でっ!

保内公園、大崎山公園、しらさぎ森林公園、中浦ヒメサユリ森林公園、大谷ダム、五十嵐川の遊水地といった普段の日常生活ではあまり足を運ぶことのない場所までクルマを走らせ、そこでゆっくり過ごすのも贅沢な過ごし方の新たな提案です。

“散歩は5m、ジョギングは10m、サイクリングは20mの間隔(その根拠はこちら)を、ゆっくり腰を下ろして休む場合には2mの間隔を意識して下さいね”ことはもちろん留意していただきたいのですが、恐らく、そこまで“密”になる機会はほとんどないと思います。

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次に、“食”。

三条市では、“#三条エール飯プロジェクト”を展開しております(詳しくはこちら)。

私も意識的に“#三条エール飯プロジェクト”のサイトから美味しそうなものを選んではテイクアウトする毎日を続けているのですが、改めて、私たちは、こんなにバラエティに富んだ、そしてレベルの高い飲食店に恵まれているんだなぁと嬉しくなっちゃいます。

いつもは店内で食べることしかなかったお店でもテイクアウトにすると、また違った味わいになるのが、この“#三条エール飯プロジェクト”の醍醐味の1つなのですっ!

正直、あまりにも選択肢が多すぎて迷ってしまうのと、体重がいささか気になるのが難点ですが(!!!)、それも散策やジョギング、サイクリングでカバーすればカロリーゼロっ!

ねっ?

市内だけでGWを過ごすのも、魅力的に感じてきませんか?(私だけかしら…)

これもまた、昨日の政府レベルの専門家会議の新たな提言で提唱された“新しい生活様式”に沿った新たな提案なのかもしれませんっ!

というわけで、我ら三条市民の英知を結集して、楽しくて幸せになれる、新たなGWの過ごし方を提案、実践していきましょう!
posted by 国定勇人 at 11:32| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月01日

5月8日より特別定額給付金10万円がお手元に届き始めます。

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本日の三条市議会臨時会で、国による特別定額給付金(1人10万円)の給付に要する予算をご議決いただきました。

“1日も早く、1人残らず、市民1人ひとりの手元に10万円を届ける”

これだけを目標に、時間短縮できるところは短縮し、協力していただけるところは極力お願いするなどして、その実現に取り組んでまいりました(例えば、申請書の送付に当たり、三条郵便局さんからは従来であれば見附の集配センター局に一旦配送し、再び三条市内に戻す集配ネットワークになっているところ、三条郵便局様が特別に中抜きをする形で直接市内に配達していただく対応で、送達時間の圧縮を図っていただきました。本当にありがとうございます!)。

その結果、オンライン申請、ダウンロード申請については5月8日より、圧倒的多数の方々が利用されるであろう郵送申請については5月11日より、皆さまのお手元に特別定額給付金をお届けすることが可能となりました(詳しくはこちら)(オンライン申請は単にマイナンバーカードを持っているというだけでは行うことができません…この点について大変心苦しいのですが、国の標準システムに依存する関係上、どうにもならないのが実情です。というわけで、正直申し上げて、郵送申請を強くおススメします)。

なお、一刻も早く、郵送申請により特別定額給付金を手にしていただくためには、添付書類として事前に揃えていただくものがございます。

それは、@運転免許証(或いは健康保険証、年金手帳、マイナンバーカードなど)のコピー、A通帳(口座番号が書かれた部分)のコピー(又はキャッシュカードのコピー)、の2種類です。

これを予め準備していただくと、直ぐに返送ができ、より早くお手元に特別定額給付金を届くこととなります。

ちなみに、本日の議会でも頂いた“自分だけで活用しきるのではなく、別な形で(例えば寄付のような形で)地域経済、地域社会に貢献する仕組みは構築しないのか?”との指摘についてでありますが、大変申し訳ございません…これまで、“1日も早く確実に三条市民全員が受け取る”ことに全力投球してきたので、これから考えたいと思います…



ここからは自己反省も含めて雑感を…

実は、本日の臨時会を1週間前にセットしたときから、“少なくとも三条市は県内では圧倒的に、(実際にお手元に特別定額給付金が届く)振込日が早くなるのではないか?”と想像しながら、更なる時間の短縮に躍起になってきていたのですが、蓋を開けてみると、県内他市町村も皆さん、かなり早いのにビックリ(それでも、粟島浦村さんを除けば、私どもで確認しているところでは(圧倒的多数の方が利用される)郵送申請による振込日は一番乗りですが…)。

さすが、日頃から尊敬申し上げている市町村長さんだと改めて敬服しました。

今どこに力を入れなければならないのか、阿吽の呼吸で、皆等しく感じていたのですねっ!

ちなみに、他市町村長さんを素直に尊敬申し上げるついでに付言すれば、新潟市さんのように大きな人口を有する市はどうしても振込日が遅くなってしまいます。

これはどんなに工夫や離れ業を駆使したところで、乗り越えられるものではありません。

そこにはかなりのハンディキャップがあることだけは、(私が申し上げる立場にあるわけではありませんが)ご理解下さいませ。
posted by 国定勇人 at 18:18| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本格的なGW突入前に私たちが心得るべき3つのこと

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先日、拙ブログで“GWに突入した私たちが最も心掛けなければならないこと”を書きましたが、それを含めて、念には念を入れて改めてお願いを…

明日からいよいよ本格的なGWに突入いたします。

今年のGW期間中は、市民の皆さまには3つのお願いがあります。

まず1つ目は、“新型コロナウィルスを持ち込まない、持ち込ませない”ため、@自らが県外に出ないこと、A家族、親族、知人・友人等を県外から招き入れないこと。

2つ目は、GW後ににおける市内の社会・経済活動の回復に向けた素地を保つためにも、食料など必需品の買い物や、散歩、必要な農作業などを除いて、外出を自粛して、家で過ごすこと。

そして3つ目は、過度な外出自粛が原因となって、健康2次被害を生むことのないよう、適度な間隔を確保するなど、必要な感染予防対策を講じた上で、散歩など適度な運動をすること。

この3つを特に意識して、GWをお過ごして下さいませ。

(加えて、新潟県より、田植え等が本格化する中、農業関係者に対し、“感染者の爆発的な増加が生じるか否かの重大な岐路にありますので、少人数であっても飲食を伴う集まりは、できる限り控えてください”とのメッセージが発せられております)

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なお、散歩などをする際の“適度な間隔を確保するなど、必要な感染予防対策を講じた上で”の目安ですが、“散歩5m、ジョギング10m、サイクリング20mの間隔を保つこと”“こうした間隔を常時保つことができない場合はマスク着用”としておりますので、ご参考まで(詳しくはこちら)。

(ちなみに、この目安についてご意見を若干頂戴しておりますが、@社会的距離(身体的距離)の目安である1.5mも無風の室内空間での検証実験によるものであり、今回私たち“スマートウェルネスシティ首長研究会”が参考とした研究データ(無風の室内空間)と整合性が図られていること、A当該研究を実施した研究者もインタビューで“元々1.5mでも十分であることを確かめるための実験であった”とインタビューで答えていること(例えばこちらのサイトをご参照ください)からも、私たちの目安はかなり安全サイドに立っていることだけ付言しておきます)。

幸か不幸か、三条市内の日常は、クルマ中心の生活となっているため、近所の生活道路はもとより、いわゆる散策コースとして知られている場所であっても、上記間隔を気にしなければならない場面に直面することはあまりないかと思いますが、マスクはご持参いただくことをお勧めします。

それでは、良き、新しくGWライフをっ!
posted by 国定勇人 at 12:55| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月30日

家賃補助と固定資産税相当額の補助(解説)

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私たちが制度設計を行い、公表、そして運用開始と今日に至るまでの間、既に、飲食業を始めとした、今回の新型コロナウィルス感染拡大の深刻な影響を受けている事業主への云わば“補償的支援”として、休業或いは開店休業状態に至っても発生し続ける固定費への支援が重要であることは全国的にも指摘され、数多くの都道府県や市町村でも取り入れられ始め、また国でもその議論が本格化しているため、私どもが制度創設して久しい家賃補助や固定資産税相当額の補助について解説を加えるにはいささか遅きに失しているかもしれませんが、今一度、制度設計に当たっての私どもの想いに触れてみたいと思います(私たちの支援メニューについてはこちらをご覧下さいませ)。

何度も申し上げますが、私たちが制度設計を行い、公表した際には、営業補償の是非論については声高に議論が繰り広げられておりましたが、営業補償的支援はもとより、“休業或いは開店休業状態に陥ってもなお、支払い続けなければならない費用とは何か?”“それを誰が負担するべきか?”という最も社会的に必要とされている議論には全くと言っていいほど至っておりませんでした。

そうした最中、私たちは、飲食業を中心とする様々な方々の切なる声に、直接或いは間接的な形で耳を傾けていくうちに、どうやら苦悩の原因の主たるものが“光熱水費や公租公課、それに家賃といった下げられない固定費”にあるらしいことが認識できるようになりました(今となっては当たり前に思えますよね…)。

このうち、より切なる声として上がったのが、使えば使うほど料金が賦課される水道料金(これも三条市では上下水道料金相当額の補助制度を設けておりますが…)のような固定費よりも、休業していても開店休業状態に陥っていても変わらぬ金額で賦課される家賃を何とかできないか?ということでありました。

そこで、私たちは、手探り状態の中、この家賃に対する支援をどのように構築すべきかを考えました。

この検討に当たって、一番最初に考えたのは、“休業或いは開店休業状態に追いやったのは誰の責任か?”ということです。

これは論を待たず、その事業主(家賃で考えますから、この場合はテナントさんという立場ですよね)が原因でもなければ、家賃を受け取る大家さん(或いは実務を代行している不動産屋さん)が原因でもなければ、私ども行政でもありません。

でも裏を返せば、この家賃問題に関係してくる社会的主体といえば、今ほど出てきたテナントさん、大家さん(不動産屋さん)、そして行政の三者しかありません。

であれば、この難局を、この三者が協力し合って(責任を分担し合って)乗り切っていこうではないか…これが本制度の設計に当たる根本思想となりました。

そこで、@行政が1/4を負担する、A大家さん(不動産屋さん)も1/4を負担する(但し、負担していただいた協力金的意味合いで固定資産税相当額を市が補助)、B残りの1/2をテナントさんが負担する、という仕組みを講ずることとし、現在、厚生福祉会館の総合相談・申請窓口でこれらの補助申請を受け付けており、初日に申請いただいたテナントさん、大家さん(不動産屋さん)のお手元に補助金が振り込まれております。

でも、これができたのも、大家さん(不動産屋さん)が協力していただいたお蔭ですっ!

今回の制度設計に当たり、新潟県宅地建物取引業協会三条支部さんにご相談を申し上げたところ、“こうした難局ですから、共に乗り越えましょう!”と快くお引き受け下さり、加盟不動産屋さんや大家さんに幅広く協力のお願いを呼び掛けていただきました。

本当にありがとうございます。

私どもの窓口ですが、GW期間中も休まず開設しております。

今回の感染拡大で影響を受けられている事業主の皆さま、どうか遠慮なく、足をお運び下さいませ。

足をお運びいただくことは、皆さん自身を守るだけでなく、皆さんにとって家族同然の従業員の皆さんの生活や雇用を守ることにも繋がります。

私たちに足らざる部分については、これもまた全面的にご協力を頂いている行政書士の皆さんがその悩みを伺い、適切なアドバイスをさせていただいております。

昨日までに250人を上回る皆さまに足をお運びいただき、既に60人以上の方々の申請が完了しております。

今は、経営されている事業を維持継続し、従業員の生活や雇用を守ることが、自身のため、社会のためであることを改めて思い巡らせていただき、その第一歩となる相談を受けていただければと存じます(なお、私たちの支援自身についても、このままで良いのかどうかを不断なく考え続けております。新たに打ち出す際には、改めて拙ブログでもご報告させていただきます)。
posted by 国定勇人 at 15:37| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GWに突入した私たちが最も心掛けなければならないこと

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GWに突入した私たちが最も心掛けなければならないこと…

それは“新型コロナウィルスを三条市内に持ち込まない、持ち込ませない”ということ、これに尽きます。

具体的には、私たち三条市民は5月6日までの間、@自らが県外に出ないこと、A家族、親族、知人・友人等を県外から招き入れないこと、です。

この2点だけを何としてもお守り下さい(どうしても、やむを得ない事情で県を跨いだ往来を、とりわけ特定警戒都道府県となっている東京を始めとする13都道府県との往来をした場合、或いは来訪した場合には、2週間の自宅待機をお願いします)。

NHKのこちらのサイトが明示的なのですが、現在の新潟県は幸いまだ著しい増加傾向局面を迎えておりません(東京都と比較すれば一目瞭然です)。

この状態をこのまま維持し、社会・経済活動への最低限続けていく(“過度に恐れる”から再び“正しく恐れる”状態に戻す)素地を保ち続けるのか、或いは東京都のような状態に進んでしまうのか…これはGWという大規模な人の移動期間における“持ち込まない、持ち込ませない”が如何に徹底できるかにかかっております。

念のため、4月6日発出の私からのメッセージを再掲しますので、ご覧いただけると幸いです。



三条市は大都市とは違い、住民同士、顔と顔の分かる関係が色濃く残っています。そうであるからこそ、万が一、あなたの行動によって感染が拡大した場合には、そのような関係性をも壊しかねない事態となります。季節柄、大学入学等で東京暮らしを始めたお子さんに会いに行きたい、安全な地域に呼び戻したいなどといったお気持ちは十分に理解できますが、私たちの暮らしを守るため、御理解、御協力をお願いします。

他方、里帰り出産や冠婚葬祭など、やむにやまれぬ事情で三条市に帰らざるを得ない場合は、2週間の自宅待機をお願いしておりますが、周辺の皆様におかれましても、そうした事情をくんでいただき、自宅待機の2週間経過後は温かい目で迎えてくださるようお願いします。



なお、越前屋ホテルさんにおいて、自宅待機が困難な方への宿泊支援プランが用意されております。詳しくはこちらをご覧下さいませ。

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と色々書きましたが、昨日の県内ニュースでは新幹線乗車率が下り2%とありましたし、今朝の三條新聞では、燕三条駅乗降客に限ってはそれよりもかなり低いことを窺わせる“持ち込まない、持ち込ませない”の徹底っぷりでしたね。

本当に、感謝感謝の限りでありますっ!

私たちの社会システム上、強制はできませんが、ここまで徹底できているのはやはり私たちの市民性であり、県民性、国民性なんだと誇りに思います。

5月6日までの間、この姿勢を堅持しましょう!(自動車往来の懸念ももちろんありますが、全体の傾向を掴む上では客観的な確実なデータである新幹線乗車率の昨年との比較はかなり示唆に富むデータだと思います。恐らく、自動車往来も同様の傾向が見受けられると思います)
posted by 国定勇人 at 10:21| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月29日

正しい散歩のススメ

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新型コロナウィルス感染症に関して、三条市を含む新潟県が置かれている状況は“正しく恐れる”から“過度に恐れる”段階へと進んでおります。

その顕著な事象が“外出自粛要請”と“営業自粛要請”です。

このうち、私たち1人ひとりに例外なく要請されているのは何でしょうか?

言わずもがな、“外出自粛”です。

でも、この“外出自粛”とはどのくらいの程度“家に閉じ込まらなければならない”のでしょうか?

ここで、改めて花角県知事から私たち県民に発せられたメッセージを確認してみましょう。

県知事からのメッセージでは、“5月6日までの間、(中略)医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など生活の維持のために必要な場合等を除き、外出を自粛してくださるようお願いいたします”と、とりわけ“活発な高齢者”に対しては“感染した場合の重症化のリスクが高いことを、いま一度、思い起こしていただき、食料など必需品の買い物や、散歩、必要な農作業などを除いて、外出を自粛して、家で過ごしてください”とされております。

ここで大切なポイントの1つは“生活の維持のために必要な場合”の中に“散歩”が位置付けられていることです。

東京を始めとする“外出自粛要請”期間が1ヶ月以上にも及ぶ地域では、厳格な外出自粛による健康二次被害が発生する懸念が高まっていると、“スマートウェルネスシティ首長研究会”の中でも、筑波大学の久野教授などから問題提起がなされている状況です。

こうしたことも受け、新潟県では“散歩”を“生活の維持のために必要な場合”と位置付けていると推察しております。

三条市でも、私のメッセージの中で“感染予防策を講じつつ、散歩など適度な運動をしてください”とした上で、“健康を維持していくためには少しずつでも歩くことが大切です。こうした家にこもりがちな状況だからこそ、1日の合計で8,000 歩を目標に散歩などに取り組んでください。幸い三条市には、人が多くいない自然豊かな環境が数多く存在しています。例えば、そうした普段は行くことがないような場所に車などで赴き、適度な間隔を確保するなど、必要な感染予防対策を講じた上で、楽しみながら歩いてください。そしてその際にはぜひお子さんも連れて御家族で一緒に楽しんでください”としたところです。



さて、ここからが本日の本題です。

では、散歩における“感染予防策を講じつつ”“適度な間隔を確保する”というのは具体的にはどのような状態を指すのでしょうか?

この具体的な目安が一昨日開催された“スマートウェルネスシティ首長研究会”において示されました。

上の動画をご覧下さい。

これがそのエビデンスとして採用されたものの一端なのですが、ここでは結論だけ申し上げます。

@散歩をする際には、5メートルの間隔を保ってください
A並んで散歩する際には、2メートルの間隔を維持してください
Bこれらの環境を常時満たすことが困難な場合にはマスクを着用して下さい(三条で散歩をする場合、あまりこうした状況に陥ることは考えられませんが、例えば、弥彦線高架下の歩道は人気の散歩コースであるため、ここを散歩する際はマスク着用をおススメします)



ちなみに…

こちらの動画はジョギングの場合です。

ジョギングの場合、@縦方向10メートルの間隔を保ってください、A並んで散歩する際には、2メートルの間隔を維持してください、Bこれらの環境を常時満たすことが困難な場合にはマスクを着用して下さい、となります。

さらにサイクリングの場合は、@縦方向20メートルの間隔を保ってください、A並んで散歩する際には、2メートルの間隔を維持してください、Bこれらの環境を常時満たすことが困難な場合にはマスクを着用して下さい、となります。

そうです。

“散歩5m、ジョギング10m、サイクリング20m”を心掛ければ、毎日気兼ねなく外での運動ができることとなるのです。

こんなときだからこそ、“散歩5m、ジョギング10m、サイクリング20m”を心掛け、適度な運動を維持することで、身体だけでなく、心もリフレッシュできると思います。

GWは、この適度な運動を日々のアクセントに取り入れ、それ以外は家でお過ごしいただきますようお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 15:35| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月28日

ウォーキングに関する注意事項(予告編)

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ウォーキング時における新型コロナウィルス感染防止のための知見を“スマートウェルネスシティ首長研究会”から頂きました。

明日改めて書き綴りたいと思いますが、“それまで待てない”“今すぐ知りたい”という皆さんは是非こちらをご覧下さい(リンク先(市HP)の“ウォーキング、ランニングの際のお願い(4月28日追記)”をご覧下さい)。

言ってみれば、これが全てなのですが、それを知りつつ、改めて明日書き綴りたいと思います。
posted by 国定勇人 at 17:05| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Zoom会議、本当に凄いですな…

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以下、時代遅れのオッサンの戯言だと思って読んでください…(市政のことには全く触れていないので、新型コロナ対策に関する情報も全くございません…)

最近、社会適応力がかなり遅いと揶揄されている公務員の世界でも、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う社会活動の変化に伴い、web会議が行われるようになってきております。

それは、私ども市町村長の世界でも一緒で、今月に入ってから、幾つかのweb会議に参加するようになりました。

その中での議論は今回は置いておくこととして、私が目を瞠ったのはweb会議が実にストレスフリーになっているということっ!

特に、Zoom会議ソフトがっ!(別にZoomの回し者ではありません…一介のオッサンの率直な感想だと思って読んでくださいませ…)

私にとってのステレオタイプのweb会議像は、顔が大きくアップされた画面が分割配置され、発言者の画像の枠に色が付き、他の参加者はそれをフムフムと頷くだけ…というものでした。

でも、昨日参加した“スマートウェルネスシティ首長研究会”の緊急役員会では、説明が始まると思いきや、画面いっぱいにプレゼン資料が現れ、それを眺めながら説明を聞き、“ではここで一旦こちらの動画をご覧ください”と発言者が促すと、同じく画面いっぱいにその動画が流れ始める…といった多彩な組合せを駆使した会議が繰り広げられていたのですっ!

凄いと思いませんかっ!(そんなことは既に常識となっていて、凄いと思っているのが私だけなのではないかという不安半分で書き綴っているのですが、オッサンの多くが私と同じ感想を持つことを祈るばかりです…)

写真には予めプリントアウトした資料が写っておりますが、こうした紙は全く不要に感じてしまったほどのストレスフリーさなんです。

どころか、リアルな会議では座席からスクリーンが遠かったりする場合も多々あるため、画面が目の前にあるこちらのスタイルの会議の方がリアルな会議よりも集中できるかもしれません…(当然のことながら、会議の種類にもよりますが、よりフォーマルな審議会形式のようなものであれば、完全にリアルな会議を凌駕できると思いますし、繰り返しになりますが、この研究会の会議目的や内容、進行手順を考えると、このweb会議の方がリアルな会議よりもしっくり来る気がします)。

これはいよいよ社会的変革が到来しているのかもしれませんよ。

情報通信行政を所管する郵政省、総務省勤務時代、“省内で一番情報通信に疎い男”と異名を取った私の感想なのですから、これは相当説得力がありますよ。

このweb会議システムは世の中を変えます。

但し、現時点では有線回線同士だから実現できる環境であって、無線が介在すると未だ不安定な状況に陥るとのこと…

これも、5Gがそんな社会的変革を後押しするかもしれませんねっ!

ということで、私自身が周回遅れであることは承知の上で申し上げますが、web会議、おススメですっ!

(この会議を通じて知り得た話で、GW以前にお伝えしたいことがあります。この点については、まだアップできる資料が整っていないため、また後ほど…)
posted by 国定勇人 at 12:43| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月27日

重慶市巴南区のお蔭で、三条市の発熱外来は半年以上継続できます!

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本日、友好都市を締結している重慶市巴南区から寄贈された医療物資が三条市に到着しました。

昨年6月に友好都市を締結したばかりの重慶市巴南区。

これだけを聞けば、交流の期間はかなり短く感じられますが、実際のところ、友好都市締結までの2年ほどの間で、お互いが往来して関係性を深めること数回を重ね、友好都市を締結したときには既に旧知の、しかも属人的にも近しい関係性を築いていた間柄…(私自身、先方の人民政府幹部の皆さまとSNSを通じて直接やり取りするほどの間柄となっております)

そんな関係の中、1月下旬、巴南区人民政府の皆さんとSNSを通じてやり取りをしていたところ、医療物資が逼迫しているとの告白を受け、160万枚備蓄していたマスクのうち10万枚を送付したのが2月上旬のことでした。

あれから僅か2ヶ月後…

今度は私たちが感染拡大期に入り、とりわけ医療従事者のみが使う特別な医療物資の確保に危機意識を高めていたまさにそのタイミングで、やはりSNSを通じて、先方より、私たちの状況を案ずる打診があり、医療物資を送る用意がある旨を伝えて来ていただいたのでありました。

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本当にありがたい限りであります。

私たちが今回お願いをして送付いただいたのは、@アイソレーションガウン(医療用防護服)1,000枚、A医療用フェイスシールド1,000個、B医療用キャップ40,000枚、であります。

これらは、三条市を含む新潟県がパンデミック初期(感染経路の分からない陽性患者が増加傾向に入り始める時期)に設置が不可避と考えられる発熱外来(現在は設置段階にはありません)を設ける場合に必要不可欠となる必需品ばかりでありまして、医療スタッフの体制規模等を考えると、必要最小限の体制を構築した場合、これらの頂いた物資だけで半年以上は発熱外来を継続できるとのこと。

これだけを聞いてもどれだけ安心できることでしょうか!

(ちなみに、現在備蓄しているマスク130万枚強は、先月以来、医療機関、介護施設といった機関に必要な数を全て配布し続けている状況であり、この保有数があれば年内までは配布継続が可能と見込んでおり、それが原因でサービス停止といった事態には当面の間はならないものと受け止めております)。

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ちなみに、写真では分かりづらいと思いますが、重慶市巴南区から送られてきた物資を梱包した段ボール箱には、“出入相友 守望相助”と添えられております。

これは、三条市の名誉市民でもあり、著名な漢学者である諸橋轍次博士も研究を深められた孟子の書からの一節だそうで、現在の中国では“いつでも互いに友人のように接し、共に見守り助け合おう”という意味に使われているようです。

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そこで、私たちは、この孟子の書の一節に続く次の言葉を感謝の念を込め、掲げることとしました。

“疾病相扶持 則百姓親睦”

この意味するところは、“病気のときはお互い看護し助け合えば、皆親しみ睦まじくなるものです”というもの。

友好都市とはもちろん、平常時の交流のためにあるものですが、平常時における交流の積み重ねが非常時に至った今日のような状況で本当に活きてくるんだなぁ…とつくづく思い至る出来事でした。

巴南区の皆さん、本当にありがとうございましたっ!

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ちなみに、今日のマスクは“金物のまち三条”バージョンです。
posted by 国定勇人 at 17:54| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三条市独自支援制度の適用対象範囲を拡大します。

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昨日のブログでも触れたとおり、三条市独自の支援制度について、私たちの制度設計と現実との間に乖離が見られたことから、@雇用調整助成金の上乗せ補助、A家賃補助、B固定資産税相当額の補助、C上下水道料金相当額の補助、について、補助の対象となる範囲を拡大することとしました(持続化給付金の前借り支給については、今までどおり、国が定めた要件を満たしさえすれば現金を手にすることができます)。

具体的には、私どもの補助を受けられるか受けられないかの“閾値”であった“従業員10人未満の事業者”の“従業員”の解釈について、これまでの“正社員、パート、アルバイト等を問わず雇用期間に定めなく雇用されている従業員”から“正社員”と変更することと致しました。

この解釈の変更により、例えば、「正社員5人、パート・アルバイト15人の会社」について、これまでの解釈では“従業員数20人”となり、私どもの補助制度の対象とならなかったところ、解釈変更後では“従業員数5人”となるため、私どもの補助対象の対象となることとなります。

今回の解釈変更によって、財政への過度な負担を回避しつつも(長期戦を考えれば、ここはかなり大きなポイント。財政そのものが傾き、他の行政サービス或いは将来の行政サービスに影響が生ずるようでは、本末転倒になってしまいますから…)、相当広範囲の新たな市内事業者(事業主さん+従業員の皆さま)に手を差し伸べることができるのではないかと考えております。

なお、ここから先は話がこんがらがるところですが、解釈の変更はあくまで“補助”の該当性を判断する場合のみです。

何を申し上げたいかというと、例えば、先ほど申し上げた「正社員5人、パート・アルバイト15人の会社」の場合、今回の解釈変更によって、雇用調整助成金の上乗せ補助が「正社員5人」分のみに限定されるわけではなく、引き続き「正社員5人、パート・アルバイト15人」の中から10人未満分(つまり9人分)までを上乗せ補助の対象とするということですので、念のため…(補助内容は維持したまま、この補助を受けられる範囲を広げたかったということなのです。今回の解釈変更はそういう意味ですので、ご安心くださいませ)

今回、三条市では、社会保険労務士さん、そして行政書士さんから全面的なご協力をいただき、事業主の皆さまと、国や私どもの補助制度の仲介役を果たしていただいております。

現在、厚生福祉会館に開設している総合申請・相談窓口では、行政書士さんが常駐し、広く皆さま方からのご相談をお待ちしておりますので、“売上が落ち込んだが、どんな支援を受けられるか分からない”“開店休業状態だが、そもそも何をどうしていいのか分からない”という事業主さんがいらっしゃいましたら、まずは何も持たずで結構ですので、厚生福祉会館までお越しくださいませ。

相談に乗るだけでなく、一緒に事態を乗り越えていくお手伝いをさせていただきたいと考えております。

そうそう。

指定取扱金融機関の第四銀行さんのご協力をいただき、明日には、私たちの支援制度による現金を手にする方が出てまいります。これから先も、徹底したスピード感を持って臨んでいきたいと思いますので、そういう意味でも、躊躇せずに総合申請・総合窓口に足をお運びいただければ幸いです。

“足を運ぶことが事業を守ること。躊躇わずに相談することが従業員の生活を守ること”と受け止めていただき、何なりとご相談くださいませ。

一緒に乗り越えてまいりましょう!



昨日、政府から発表された雇用調整助成金の更なる拡充について、ほんの一言…

拡充されるのはありがたいのですが、拡充のされ方がマニアック過ぎて、申請する事業主(多くの場合は申請代行する社会保険労務士)の手数が増えるだけでなく、審査する側となるハローワークさんの作業内容も複雑化し、今最も求められているスピード感が却って鈍化することになるのではないかと、相当程度危惧しております…

(私たちも他者のことを言える立場にはございませんが、自戒の念を込め、)もっとシンプルに制度設計する方がいいのではないかと思いますが如何でしょうか…
posted by 国定勇人 at 11:57| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月26日

積極的朝令暮改⁉

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今朝の三條新聞さんにも取り上げていただきましたが、先週木曜日に開設した厚生福祉会館の相談・受付窓口にはこれまで、新型コロナウィルス感染症拡大により深刻な影響を受けている120名余の事業主さんから足をお運びいただき、それぞれの現況をお聞かせいただき、私どもの支援メニューから最も適当と思われる組合せを提示させていただき、申請に進んでいただいております。

と、ここまでキレイに見える表面上のことだけを書きましたが…

これまでの間にも、私たちは、こうした事業主さんから多くの気付きをいただくことができました。

例えば、私どもの支援制度の適用対象範囲の是非について…

私たちも、今回の新型コロナウィルス感染症拡大により深刻な影響を受けている全ての事業主さんに無制限の支援を行うことで、それぞれの事業所そのものを守り、その事業所に従事されている従業員さんの雇用や生活を守っていきたいと真剣に考えております。

しかしながら、私たちにも無尽蔵に財源があるわけではないというのも覆いようのない現実であり、皆さまからお預かりしている税金を中心とした限られた財源の中から精一杯の支援をせざるを得ず、また、未だ収束の見込みの立たない感染状況の中、長期戦となった場合にも、その場面その場面で深刻な影響を受ける事業主(+従業員)を等しく支援する必要も併せて考慮しながら支援せざるを得ない状況にあります。

その結果、私たちの支援制度については、苦渋の判断とはいえ、どうしてもこれら支援を受けられる事業主の皆さんと受けることのできない皆さんとの閾値を設けざるを得なくなり、理想と現実との間に苦しむこととなります。

そして…

更に難しいのは、この“閾値”をどのようにして設ければいいのか…

このことが何故難しいのかというと、閾値を設けるということは、先ほど申し上げたとおり、支援を受けられる方々と受けられない方々を生み出すことを意味し、そうである以上、誰もが納得できる理想的な閾値などあるはずもなく、できる限り、ご理解をいただけるよう、“より合理的な”解を追い求めていくほかないからです。

今回、私たちは、時間を掛けながら“より合理的な”解を探り続けるよりも、スピード感を重視しました。

これまでも書き綴ってきたように、私たちの肌感覚では、今回影響を受けている事業主さんの多くは、平常時の売上が確保できないと急速に資金繰りが悪化し、経営そのものを維持することが難しくなる恐れが高くなると感じていたからです。

この判断そのものは今でも正しかったと確信をしておりますが、泥縄式に始めた財政支援制度である以上、私たちの制度設計と実際の窓口でのやり取りなどを通じて窺い知った現実との間に乖離があり、私たちの財政体力の範囲でより寄り添うことができるのであれば、躊躇なく運用を見直し、できる限り、事業主の皆さん、そして従業員の皆さんの手助けになりたいと考えております。

というわけで…

ここ数日の間に、私たちの財政支援制度の適用対象の“閾値”にまだまだ欠陥があり、それを是正することで、より多くの事業主さん(+従業員の皆さん)の手助けをすることができるようになることが分かりました。

今日から大至急練り直しに着手しており、明日には見直し後の姿をお示しできるのではないかと思っております。

なお、申請窓口には、“閾値”を変更することにより適用対象となる範囲が更に広くなる旨伝えておりますので、まずはご相談にお越しくださいませ。

何卒、宜しくお願い申し上げます。



今回の軌道修正ができたのは、私のfacebookでご指摘をいただいたことのお蔭です。数日前から始めたばかりのfacebookですが、SNSの持つ力を改めて実感致しました。市政全般へのご指摘については、“市長へのたより”への投稿を基本にお願いしたいとは思いますが(私自身がfacebookに投稿される全てのものに目を通す自信が今のところございません…)、“「市長へのたより」を出すにはちょっと…”というような隘路に嵌りそうな案件などお聞かせくださいませ(但し、私のfacebookスキルが追い付いていませんので、閲覧そのものを完全にしきれない可能性があることがだけはくれぐれもご理解下さいませ…)。

それと…

皮肉なことに、先週月曜日から分散勤務が始まったため、土日にも管理職も出勤しており、協議や検討の時間的制約が緩くなったことが、今回の迅速な⁉軌道修正に繋がったと思っております…

もちろん、仕事を徒に増やすつもりはありませんが、何せ今は非常時ですからね…(今日も執務室から3人の部長に電話をしてしまいましたが、3人とも部長室で執務しておりました)

それでは、晩ご飯も三条エール飯で市内飲食店を応援すべく、テイクアウトに行ってきます!
posted by 国定勇人 at 16:14| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月25日

持続化給付金前借り支給について(解説)

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それでは、新型コロナウィルス感染症の影響を受けている事業主の皆様に対する三条市独自の支援制度についての解説を順次加えていきたいと思います。

まずは、“持続化給付金前借り支給”の解説から…

そもそも、この持続化給付金でありますが、これは政府による財政支援制度によるもので、具体的には、新型コロナウィルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50%以上減少している(2020年1月から2020年12月のうち1ヶ月でも該当していれば可)事業主に対し、中小企業や小規模事業主には200万円、個人事業者には100万円を給付する、いわば営業補償的支援内容となっており、まさに現下のニーズにマッチした支援メニューになっていると考えております(給付金額の多寡は別として…)。

しかし、この持続化給付金の最大の弱点は、この給付金が事業主の手元に渡るのがかなり遅くなるということです。

何故ならば、この持続化給付金は1人一律10万円支給される特別定額給付金と同様に本年度補正予算に盛り込まれており、4月30日に予定されている国会議決を経なければ、運用を開始できないということです。

本制度は10万円の特別定額給付金と異なり、私たち市町村が申請窓口とならないことから、詳細はよく分からないのですが、世間に流布されている情報等を踏まえれば、どんなに早くても5月下旬にならなければ、この持続化給付金を手にすることはできないスケジュールとなっているようです。

私どもの肌感覚では、これでは少々遅すぎます…

少なくとも、三条市で最初に今回の新型コロナウィルス感染症の影響を受け始めた業界の1つは飲食業界なのですが、この飲食業界の大きな特徴はお金の流れが速く、手元の現金があまり潤沢ではないと捉えております。

三条市の場合、私自身が直接それぞれのお店でお伺いしても、また先日業界団体の代表の方々と意見交換しても、3月には客足に変化が見られ始め(正確には3月2日の感染事例確認後)、同月下旬には急ブレーキがかかっているのは全体の傾向としては間違いなく、特に4月中旬からはとにかく一刻も早く手元に現金がなければ資金繰りが相当苦しくなるというのが実態であります。

そこで、今回講じた措置は、“事実上”、“今すぐ”、持続化給付金相当額を手にする環境を三条市独自で整えようとするものでした。

ただし、この環境を実現するには、どうしても金融機関の力が必要でした。

何故ならば、ホンモノの持続化給付金は直接事業主の手に渡る制度の建付け上、ほんの1ヶ月程度でも、一時的に肩代わりする者との間に債権債務関係が生ずるため、それを本業とする者、すなわち金融機関の手助けが不可欠であったからです。

今般、地元の金融機関である三条信用金庫さん、三條信用組合さんから、異例のスピードで機関決定していただき、先週お話ししたばかりの私どもの提案を受け止め、実行していただくこととなりました(先ほども申し上げたとおり、債権債務関係が一時的にせよ発生することとなりますが、この間生ずる金利は全て三条市が負担を致しますのでご心配なく!)。

本当にありがとうございましたっ!

両金融機関さんとお取引がある場合には即日中に、そうでなくとも一両日中には、持続化給付金相当額を手にすることができます(厳密に申し上げれば、三條信用組合さんは来週27日から)。

そのための相談、事前申請は全て、厚生福祉会館において受け付けておりますので(5月6日までは、本日含め、土日祝を問わず毎日開設しておりますので、ご相談下さいませ!)、積極的にご活用下さいませ。



昨日、一昨日の2日間だけで既に100名超の事業主の皆さまから足をお運びいただき、そのニーズの高さに事態の深刻さを改めて深く心に刻んでいる状況です(関連記事はこちら)。

時々刻々と変化する中、引き続き新たに対策を打つ必要があるのかどうか探り、必要とあらば躊躇なく対策を講じてまいります。

共に乗り越えてまいりましょう!
posted by 国定勇人 at 14:19| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月24日

5月中旬には10万円給付金が三条市民の手に渡るようにします。

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新型コロナウィルス感染症拡大の影響は、三条市内でも例えば飲食店などでかなり深刻な形となって表れております。

今後、私たちのまちの基幹産業ともいうべき製造業に対しても、近い将来、リーマンショック並みか、或いはそれ以上のインパクトでダメージを与えかねません。

三条市は、飲食店はもとより、製造業や金物卸売業であっても、その圧倒的多数は中小企業、それも小規模事業者や個人事業者によって成り立っているまちです。

こうした方々に対する政府からの支援として、従業員に対しては雇用調整助成金を通じて、事業主に対しては持続化給付金という形で支援策が整えられておりますが、雇用調整助成金には上限額が定められ、持続化給付金に至っては定額給付となっており、それだけでは、“新型コロナ以前”の生活を維持することが困難であることは火を見るより明らかです。

こうした状況の中にあって、私たちにできることは何か…

それは“政府による1人当たり10万円の特別定額給付金を一刻も早く三条市民の手に渡すことである”。

私たちはそのように考え、これまでその準備を進めてまいりました。

その際の最初の難関は、議会の協力を仰ぎ、国会での補正予算成立(4月30日予定)後速やかに臨時会を招集し、即日議決をいただくこと。

これにつきまして、大変ありがたいことに、本日議会運営委員会を開いていただき、補正予算成立予定の翌日(5月1日)に臨時会を招集することをお認めいただき、即日議決の道が開かれることとなりました。

こうした難局であることを理解し、最大限の協力を惜しまない議会の皆さまに、心から感謝申し上げたいと思います。

これがクリアされれば、あとは市役所職員が一丸となってスピード感を持って、スピード給付を実現していくだけです。

現在まさに精査中でありますが、5月半ば前には何とか給付開始できるよう(申請手続はその前になります)、全力を尽くしてまいります(制約が多いためあまり利用できる方はいないと思いますが、マイナンバーカードによるオンライン申請であれば、もっと早く給付ができるようになると思います)。

世間では、“給付金を受け取るべきか否か”“どのように活用すべきかどうか”などなど、侃々諤々の議論が巻き起こっているようですが、三条市民はまずはみんなで一緒に受け取っていこうではありませんかっ!(もちろん、私も受け取ります)

まずはそこに全力を尽くしていきたいと思いますっ!

もちろん、上述の議論そのものを否定するものではありません。

走りながら考え、良き道があるのかないのか、あるのであればそれはどのような道なのかを模索していきたいと考えております(この過程の中で、私自身の使い道を考えたいと思います)。



一日も早く…ということでは、昨日から始まった、三条市独自の中小企業主、個人事業主向けの持続化給付金の前借り支給(この概要については明日でも拙ブログで補足説明したいと思います)に新たな協力者が生まれましたっ!

それは、三條信用組合さんっ!

三条信用金庫さんに続いてのご参加です。

本当にありがとうございますっ!

三條信用組合さんからは来週月曜日(27日)からご参加いただけるとのこと。

本当に頼もしい限りです。

多くの応援をいただきながら、三条市は、この難局を官民挙げて乗り越えてまいりますっ!
posted by 国定勇人 at 14:42| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

身体的距離の確保に配慮した新たな提案にもなれば…

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唐突ではありますが、正直なところ、4月22日に新たに打ち出された政府専門家会議の“新型コロナウィルス感染症対策の状況分析・提言”は読み解きづらいです。

これまではかなり論理的、合理的であって、これまで打ち出された同会議の各提言間もかなり整合的であったのですが、“同じ専門家会議が取りまとめたものなのかしら?”と思わず唸ってしまうほど、論理的、合理的でなく、何よりもこれまでの提言との間に整合性がなく、とにもかくにも理解しづらいのです…

“あなたの頭が所詮そこまでだからだ!”と言われてしまえば元も子もないのですが、何よりも“人と人との接触”が何を意味するのかがよく分からない…

読んでいて、どうやら「3つの密」を徹底して避けるよりも甚だしいことは理解できるのですが、それが(最も厳しい行動制限である)外出自粛を意味するのであれば、その範囲を“全ての市民を対象”としている本提言とこれまで同会議が言及してきた感染拡大段階ごとの地域区分との整合性がよく分からなくなり、更には、政府が特措法に基づき線引きした“特定警戒都道府県”と“特定都道府県”との間における本提言の整合性も本当に理解できなくなってしまうのです…

すみません…

私の書いていること自体が分かりづらく、こんがらがってきましたよね…

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いずれにしても、現在の新潟県は、東京都のような“特定警戒都道府県”並みの対応をするよう求められるようになりましたので、それに従い、邁進することとします。

今求められているのは、“正しく恐れること”から“過度に恐れること”、具体的には、“徹底した外出自粛”と“やむを得ず外出した場合の「3つの密」の徹底回避”に尽きると思っております(三条市では、“やむを得ず”の中には“健康維持”も含まれると解釈し、「3つの密」の徹底回避を心掛けた上での1日8,000歩の散歩や散策を推奨しております)。

そんな中…

三条市では、“やむを得ず”の代表格である“食べる”の形態の1つであるテイクアウトについて、分かりやすく情報が届き、それによって販売が活発化し、ひいてはそれを口にした皆さんの胃袋も満足し、通常時にはほど遠いものの売上を一定程度確保できた飲食店の皆さんも一息付ければいいな…と、“#三条エール飯プロジェクト”を始めました。

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今日からは、特設販売会場を体育文化会館に設け、“どの飲食店に行ったら、テイクアウトできるか分からない”“少し遠いので、欲しいテイクアウトの品が手に入らない”という方々の願いを少しでも叶える取組を開始することとしました(関連記事はこちら)。

でも、もしお客さんが殺到してしまえば、それこそ本末転倒。

「3つの密」の徹底回避どころではなくなります…

そこで、施設の大きさと駐車場の広さを活かし、会場内は写真のとおり確実に身体的距離を確保できるように工夫したほか(施設の構造上、ロビー空間も外部との遮蔽が一切ない開放空間となりますので、ご安心を…)、ドライブスルー方式も採用することとしました。

ここまで来れたのは、担当職員のお蔭っ!

本当に感謝しております。

ただ、ちょっとだけ愚痴を…

それにしても、保健所の対応が本当に酷すぎます…

本当は黙っていようと思ったのですが、今回の新型コロナ対応で死に物狂いで働いている部署とは全く異なる部署ですし(新型コロナ対応をされている部署に皆さんは本当に頑張っているんです。だからこそ、余計に腹立たしいのです)、現在の市民生活をここまで自粛するよう要請してきたのは当該部署が属する新潟県そのものであるにも関わらず、“その指摘に何の意味があるのか?”と疑問に思わざるを得ない指摘の数々…

また、気持ちを整理して書き込みたいと思いますが、三条保健所の営業許可担当の皆さん、今は世界的な、全国的な非常時なのですよ。皆さんが、皆さんの持っている権限の中で、どうすれば地域住民のために貢献できるのか、ほんの少しでもいいですから、そうした気構えを持って臨んでほしいと思います。少なくとも、権限を振りかざして、ふんぞり返っている場合ではありません。
posted by 国定勇人 at 10:25| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月23日

密かな周知から始めるべきか…

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お蔭様で、多くの皆さまからご協力を頂いている“#三条エール飯プロジェクト”でありますが、他方で、特にSNS環境に慣れていられないと思われる方々から、“どんな飲食店でテイクアウトをやっているのかよく分からない”“どこかで色んなお弁当を選びながら買って帰る場所があったらいい”と言ったお声を頂戴しておりました。

そんなお声にお応えすべく、三条商工会議所を始めとする様々な皆様から更なるご協力を頂いて、明日から5月6日(感染状況によっては、延長するかもしれませんが…)までの間の毎日(昼販売11時〜14時、夕販売16時〜18時半)、体育文化会館において“三条エール飯”特設販売場を設けることとしました。

本来であれば、大々的にPRしたいところではありますが…(お困りの方もいらっしゃるので、もちろんPRはさせていただきますが…)

あまり殺到して、「3密」の徹底回避ができなくなれば、それこそ本末転倒になってしまいますので、誠に変なお願いで恐縮ですが、特設販売会場取扱い店舗を含む“三条エール飯”に直接アクセス可能な方は、引き続き、それぞれの個店での注文をいただきますよう切に申し上げます…

なお、特設販売会場では、身体的距離を徹底的に図るための万全の対策は講じさせていただきます。

そうした対策の中、ご不便をお掛けする場面も出てこようかとは思いますが、これも皆さんを守るため、私たちを守るため、地域を守るためとご理解、ご協力いただければ幸いです。

また、極力「3密」を避けるため、ドライブスルーによる販売も執り行いますが、これもあくまで“3密の徹底回避”に伴う措置でございますので、お車での移動が可能でございましたら、できるだけ個別店へアクセスいただきますよう、心よりお願い申し上げます(こちらに“三条エール飯”の具体的な店舗名とメニュー名や連絡先、それに写真などが記載しておりますので、ご参照下さいませ)。

それでは…

“#三条エール飯”&1日8,000歩目標のウォーキングでGWを楽しく乗り切りましょう!

(ウォーキング(散歩、散策)を行う際には、必ず2m以上の身体的距離を保ちながら楽しんでいただきますよう宜しくお願い申し上げます)



そうそう。

お車がないなどの理由で、直接各店舗で“三条エール飯”を堪能できない皆さんに朗報ですっ!

三条タクシーさんが宅配代行サービス(ウーバーイーツみたいなサービスですね)を始めました。

その名も“さんタクイートサービス”っ!

大変粋な取り計らいだな!と感じております。

三条タクシーさん、本当にありがとうございます。

というわけで、どうぞご利用くださいませっ!



“#三条エール飯”を始めている(或いは始めようとしている)飲食店の皆様で特設販売会場での販売をご希望の皆様へ。

積極的なご参加をお待ちしておりますっ!

但し、会場準備の都合もございますので、前日までに当市健康づくり課食育推進室(市役所代表番号0256-34-5448)までお気軽にお問合せ下さいませ。

三条市は、全力で市内飲食店の皆さまを応援しておりますっ!

本当に大変な局面ですが、何とか一緒に乗り切ってまいりましょう!
posted by 国定勇人 at 16:05| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遠隔教育、始まる。

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三条市も昨日より、市内全小中学校が再び一斉休校となりました。

これに併せ、三条市では昨日より遠隔教育を開始しました。

と高らかに宣言させていただきましたが、現実には安定軌道に乗っている状況には程遠く、まだまだ試行錯誤が続いております。

でも、これはもちろん決して現場サイドを非難している申し上げているわけではありません。

そもそも、再休校するかもしれないと想定して、“再休校した際には遠隔教育が行えるように準備を進めていこう!”と意識確認したのはまだ2週間ほど前のこと…(本件に関連する拙ブログはこちら

正直申し上げて、新潟県内の感染拡大状況から“再度の一斉休校はもうしばらくしてからかな?”と邪推していたのですが、今となってはそれも言い訳に過ぎません…

児童生徒の生活のリズムを整えるための双方向型ホームルーム(zoom会議のようなものですね)に必要となる学校側のタブレットも2週間前に発注を掛けたのですが、それも到着するのは今月末ということで、これもお預け…(教諭個人のスマホ等の端末で始めることも当然可能ですし、zoom等の利便性を考えれば、この方式を採用する方がむしろ自然なことだと思うのですが、学校現場という性格上、一応念には念を入れたいとの教育委員会の意向は尊重することとしました…)

また、2週間前から急仕立てで作成し始めた単元別動画も昨日時点では30本程度と、各学年の各教科に必要となる動画数を考えると遠く及ばず…

ということで、当初想定していた、@始業・終業時刻にはクラス単位でウェブ等を通じた顔合わせの場を設け、児童・生徒の生活リズムを整える、A授業単元ごとのエッセンスをまとめた動画配信(youtubeなどに教科担任等が随時投稿。セキュリティを保つ必要がないので、恐らくこの方が楽だし、コストゼロ)と教科書とを組み合わせた授業展開、B分からないところはテレビ電話等で随時コミュニケーションを図る、で疑似的な学校生活を展開という構想の実現にはまだまだ遠く及んでいないのが現実ですが…

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でも、現場の先生方の力を侮っちゃいけませんっ!

昨日、遠隔教育の進捗状況がやはり気になって教育委員会にお願いし、一ノ木戸ポプラ学園における各先生方向けの動画作成講座(研修)を拝見してきたのですが、既に動画作成、編集、投稿に向けた最終コーナーを回り始めている印象を受けました。

これらの先生方が講座で示された手順に従い、一斉に、しかも一ノ木戸ポプラ学園だけではなく、各学園それぞれで動画がgoogledriveにどんどん投稿されていけば、一両日中には、各ご家庭での遠隔教育が随分と進捗していくのではないでしょうか。

もちろん、始まったばかりの遠隔教育です。

正直なところ、手探りで始めた状態ですし、手戻りも、試行錯誤もあると思います。

そもそも、現段階では教材プリントが全てのベースですので、これまでどおり紙ベースでの自宅学習さえ取り組んでいただければ、他の家庭に遅れるということもありません。

走りながらの修正、修正を続けていくこととなりますが、何卒ご理解賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 12:45| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月22日

ものづくりのノウハウとネットワークを活かしきれっ!

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いつも申し上げていることですが、三条市を含む燕三条地域は“ものづくりのまち”です。

今回の新型コロナウィルス感染症の拡大が当地域に当たる影響の不透明感は益々増すばかりでありますが、そんな中でも、この難局に立ち向かい、どころか、何とか自分たちの持つノウハウとネットワークを活かして困難に直面している地域社会に貢献したい、同じく苦しんでいる我が国全体を少しでも手助けしたいと、手を挙げて下さる市内企業さんがいらっしゃるのは私たちの誇りとするところでもあり、頼もしく思うところであります。

そんな素晴らしい市内企業の皆さんと新型コロナウイルス感染防止グッズ開発官民合同プロジェクトを先日立ち上げたところでありますが、早速、その第一弾として、ハイサーブウエノさんから提案をいただいた事務室や窓口に使えるアクリル製の仕切板のプロトタイプができたということで、その試作品を執務室で拝見することとなりました。

さすが金属加工に精通しているまちの会社だけあって、全国に流通している同様のものよりも土台がしっかりと作られていて、安定感があるし、何よりもリーズナブルっ!

現在、このアクリル板の需要も逼迫している昨今ですが、これまでの同社のネットワークを活かす形で、こうした問題も基本的には克服できるようでありまして、早速市役所として活用させていただくこととしました。

こういうスピード感ある動きは、私たちに本当に安心感を与えて下さいます。

まずは、このプロトタイプを明日開設する三条市独自の財政支援申込受付窓口で使わせていただきます。

本当にありがとうございましたっ!

同じく第一陣で提案いただいているパール金属さんからの3Dプリントを利用したフェイスシールドのご提案ともども、地域社会、そして我が国全体に官民挙げて貢献していきたいと考えておりますっ!
posted by 国定勇人 at 17:05| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明日から支援制度申込を開始します。

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大変お待たせいたしましたが、明日から、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受ける市内小規模事業所などの皆さまに対する三条市独自の財政支援制度の申込みを受付を開始します(関連記事はこちら)。

私どもが用意した財政支援メニューは@雇用調整助成金の上乗せ補助(休業手当等補助)、A家賃補助(店舗賃借料補助)、B固定資産税相当額の補助、C上下水道料金相当額の補助、D持続化給付金(法人200万円、個人事業者100万円)の前借り支給、の5つとなっております(制度概要はこちら)。

それぞれの支援に対する考え方については改めて書き綴っていきたいと思いますが、明日からの受付開始は相当早く整えることができたのではないかといささか自負しております(早くから自粛要請に踏み切った東京都でさえも、本日からの協力金申請受付開始ですから…)。

これも、様々な協力をいただいた関係機関のお蔭であります。

ここに改めて感謝申し上げたいと思います。

さて…

当面の間、申請窓口は三条市厚生福祉会館の特設会場1つに集約して行いたいと思っております。

そこで、職員が手作りで限られた時間の中で設営した受付会場を少しだけご紹介を…

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ここが入口になります。

“売上は落ちたんだけど、どんな支援メニューが受けられるか分からない”“どんな添付書類を用意したらいいのか分からない”といった方々も数多くいらっしゃると考え、行政書士会さんからのご協力をいただき、相談窓口を設けさせていただきました(申請書類そのものはかなり簡略化しておりますが、圧倒的多数を占めるであろうこうした支援制度に初めて申請する方々にとってはそれでもハードルがかなり高いものと思っておりますので…)。

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で、いよいよ申請受付の入口に歩を進めますと…

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このように、“3密”を徹底的に避ける措置を講じながら、お待ちいただき…

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受付の少し手前に差し掛かると、あとは病院の診察待ちの最終段階と同じ要領で、受付から声を掛けさせていただくことをお待ちいただくこととなります。

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そして、こちらが申請受付ブース。

手作り感満載ですが、こちらでは飛沫感染防止対策も講じた上での受付となっております。

とまぁ、手作り感満載ですが…

スピード重視ということでお許し下さいませ…

それにしても、担当職員の皆さん、よく頑張りました!

そして、私たちにとっては、今が正念場!困った事業者の皆さまに徹底的に寄り添っていきましょう!それこそが我々公務員の誇りであるということを胸に秘めながらっ!
posted by 国定勇人 at 12:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月21日

冷静な対応をお願いします。

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今ほど、花角県知事は、新型コロナウィルス感染拡大防止のための緊急事態措置として、社会生活を維持する上で必要となる施設を除く大半の民間施設を運営する事業者に対し、それらの施設の使用停止要請(休業要請)を発表されました。

これは、東京を始めとする13の特定警戒都道府県が講じている措置と基本的には同じものとなります。

この緊急事態措置を受け、不安感が更に増した方が数多くいらっしゃると思います。

“全てのスーパーやホームセンターも営業を自粛するのではないか?”との不安から、“買い溜めをした方がいいのかな?”との思いに至り、まさにそれらの商業施設に駆け込む衝動に駆られている方も少なからずいらっしゃるかもしれません。

でも、そんな貴方の行動が地域社会にダメージを与え、社会混乱に拍車を掛けることを忘れないで下さい。

食料品など生活必需品を扱っているスーパーやコンビニ、ホームセンター、或いは私たちのお腹を満たしてくれる飲食店など、“社会生活を維持する上で必要となる施設”は休業要請をしないどころか、むしろ維持していただかなければならない施設として列挙され、その社会的期待に応えるべく、それぞれのお店などの皆さんは、安定的にサービスが維持できるようにとあの手この手を考え、対応準備を進めていただいています。

ただ、これも、買い溜め、買い占めの行為に走る人さえいなければっ!ということが前提でのお話です。

不安に駆られたこうした行動は更なる新たな不安を生み出し、それが負の連鎖となり地域社会を機能不全に追いやっていく…

私たちは、こうした現象を何度も何度も歴史の教科書で習ってきたはずです。

今こそ、理性を働かせ、落ち着いた冷静な対応をいつも以上に心掛けるべきときです。

社会経済システムの偉大さを信じて、生産、物流、そして小売に携わり、今日も私たちのために汗をかきながら頑張っている方々を信頼して、いつもと同じ購買行動を心掛けていきましょう。

使用停止要請(休業要請)を受けられた皆さま。

本当に大変な事態となりましたが、何とかこの難局を乗り越えて下さい。

使用停止要請(休業要請)に関わる全ての物事は新潟県に属することで、残念ながら、私たちは何も力にはなれませんが、先日発表させていただいた三条市独自の経済支援策はお使いいただけます。

その申請受付については明後日から開始しますが、この点については明日改めてご紹介させていただきますので、もうしばらくお待ち下さいませ。

(三条市では、市内飲食店を応援するため、“#三条エール飯プロジェクト”を展開中です。例えば、三条タクシーさんの新たな宅配サービスを組み合わせれば、ウーバーイーツ気分で市内飲食店の美味の数々を堪能できますよ!)
posted by 国定勇人 at 17:16| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三条エール飯で生活に彩りを!

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昨日の朝、思い付き(⁉)で始まった“#三条エール飯”プロジェクト!(関連記事はこちら

お蔭様で、既に多くの皆さまから参加をいただいています。

それにしても、1人ひとりを繋げる力や情報を拡散させる力などのSNSの持つ力をこれほど実感したことはありませんでしたっ!

皆さんが投稿していただいた情報を少しでも多くの方にも知っていただくため、市役所ホームページのトップにバナーを設けましたので、少しでも覗いていただければ光栄です(バナーをクリックした先のページはこちら)。

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実は、このプロジェクト立ち上げには伏線というか、きっかけがありまして…

市内飲食店さんが様々な出前、テイクアウトサービスを次々と立ち上げていただいている中、“噂にはきいているけど、どこに行けばいいのか分からない”“どこかでいろんなお弁当を選びながら帰る場所があったらいい”というようなSNS外のお声を頂戴しておりまして、その仕組みづくりを先週から進めていて、そんな中ことが頭の中にあったせいか、本プロジェクトを思い付いた次第であります…

ということで、仮想空間を駆け巡るプロジェクトとともに、リアルな場を提供するプロジェクトも併せて実行に移します。

その名も「“#三条エール飯”お弁当販売プロジェクト」!

諸事情で詳細はまた改めて報告させていただきたいと思いますが、今週中にはスタートさせますっ!(もちろん、3密を徹底的に避ける工夫をします)

乞うご期待っ!
posted by 国定勇人 at 12:30| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月20日

包丁研ぎの見える化

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私たちの地域は金属加工を中心とするものづくりのまちです。

そして、私たちの金属加工の原点は鍛冶技術にあると言っても過言ではありません。

もちろん今でも数多くの鍛冶職人さんが私たちのこの大切な原点を守り続けております。

それだけではなく、三条鍛冶道場を中心に、職人ではない私たちが“身に付けておけばいいな?”と思える技を幾つか教えてくれる体験教室も用意しております(少なくとも、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から5月6日までは閉館中ですが…)。

でもですね。

私も体験したことがあるからよく分かるんですけどね。

一番身に付けたい技No.1の包丁研ぎのコツが本当に掴めないんですよ…

どれだけ強さで研いだらいいのか、どれだけの角度で研いだらいいのか…実に分からないことだらけなのでありますっ!

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そんな悩める私たちに救世主が訪れたかもしれません。

吉金刃物製作所の山本さん(まさに凄腕の持ち主!)のご協力をいただき、また総務省からの財政支援をいただき、1年間、“理想的な包丁研ぎ”に関する数値化、データ化を蓄積し、我々素人が研いだ時に(理想的な包丁研ぎとの違いから)、その改善点を瞬時に画面上に示す画期的なシステムのプロトタイプが仕上がりましたっ!

これで、私たちも理想的な包丁研ぎの使い手に大きく近付いたかもしれません。

新型コロナウィルスの感染が終息した際には、三条鍛冶道場に設置して運用しようと思っておりますので、どうか楽しみにしていてくださいませっ!(思ったよりも力を入れる必要があることだけはお伝えしておきますっ!)
posted by 国定勇人 at 16:48| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三条市役所の分散勤務、始まる。

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三条市職員に新型コロナウイルス感染症の感染者又は濃厚接触者が確認された場合においても業務が遅滞なく行えるように、本日より分散勤務を始めることとなりました(上述のとおり、今回の措置はあくまで私どもの業務継続の観点からのものであり、都市圏における公共交通機関内での3密を避ける措置とは異なりますが、結果としてはテレワークの流れにも即したものとなりました)。

今回の分散勤務のポイントは、“在庁勤務”“在宅勤務(テレワーク)”“土日にこだわらない週休二日制の維持”を組み合わせることにより、原則3班体制によるローテーションを整えることができたというところにあります(職務上どうしても2班体制にならざるを得ない部署はもちろん尊重するなど、柔軟な運用に心掛けたつもりです)。

その結果、三条庁舎、栄庁舎、下田庁舎に勤務する職員約500名のうち、時間を輪切りにした瞬間的な在庁勤務職員を約210名(約58%の削減)に留めることを実現したほか、この約210名の在庁勤務職員のうち、約80名の職員を本来の執務室ではないところでの勤務とすることで、事業継続性を更に高めることができるようになりました。

もちろん検討期間も短期間での見切り発車感は否めませんし(それでも、ここまで実現できたのは全ての職員のお蔭です!本当にありがとうっ!)、走りながら修正を加え続けなければなりません。

何よりも、現在の市民サービスは継続し、市民の方からの各種届出や手続等についてはこれまでどおり対応するものの、分散勤務の導入により、これまでよりも行政サービスが一定程度低下することもまた否めません。極力低下度合いが小さくなるよう努めますが、この点については、万が一の事態における一時的な行政サービスの停止を避けるための苦肉の策であると受け止めていただき、ご理解いただければ幸いです(なお、商工課のように、新型コロナウィルス対策の最前線に立っている課は執務室内にビニールシートで分断するリスク分散措置を講じた上で、フルスロットルで業務を遂行しておりますので、併せてご承知おき下さいませ)。

ちなみに、上の写真は従来の執務室です。

受付スペースは社会的距離を保つことはもちろんのこと、執務室勤務の職員が2メートル程度の距離を確保できるよう、斜向かいにのみ同僚職員が同時に勤務するように配慮しております(来訪者と職員との間の飛沫防止については、ものづくりのまちを発揮する形で社会貢献する地元の企業の製品を調達中ですが、これについてはまた改めて…)。

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こちらは、市民窓口課の職員が本来の執務室ではないところで勤務している様子。

慣れない仕事だと思いますが、非常時であると心得て何とか乗り切ってもらいたいと思います。

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私たちも正直なところ、正しい答えを持ち合わせておりません。

ただ、何か対策を講ずる方が何もしないよりは正しい行動であるらしい…という点だけは間違いなさそうです。

そうした信念の下、あらゆる対策を講じ続けていきたいと思います(新型コロナウィルス感染症に対する私たちの取組はこちらをご覧下さいませ)。
posted by 国定勇人 at 12:57| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月19日

それでもなお歩くべしっ!

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昨日の私からのメッセージの補足説明を再び…

市民の皆様へ外出自粛をお願いする一方、“感染予防策を講じつつ、散歩など適度な運動をしてください”とのお願い事項を併せて盛り込むこととしました。

これは同じくメッセージに記載させていただいたとおり、“外出の自粛が長期間にわたっている東京都などにおいては、御高齢の方を中心に運動不足によって様々な健康2次被害の発生が懸念されて”いるため…

これは先日のスマートウェルネス首長研究会の緊急テレビ会議にて、筑波大学の久野教授から具体的なデータとともに明らかにされた事柄でありました(関連記事はこちら)。

そこでメッセージでは、“健康を維持していくためには少しずつでも歩くことが大切です。こうした家にこもりがちな状況だからこそ、1日の合計で8,000歩を目標に散歩などに取り組んでください。幸い三条市には、人が多くいない自然豊かな環境が数多く存在しています。例えば、そうした普段は行くことがないような場所に車などで赴き、2メートル程度の間隔を確保するなど、必要な感染予防対策を講じた上で、楽しみながら歩いてください。そしてその際にはぜひお子さんも連れて御家族で一緒に楽しんでください”と打ち出すこととしました。

もちろん近所でのウォーキングも大いに結構なのですが、五十嵐川や信濃川の河川敷、三条防災ステーション大崎山公園しらさぎ森林公園大谷ダムや遊水地などなど…

私たち三条市には、ウォーキングするには格好の場所がそこかしこに点在しています(あまり書きたくはないのですが、少なくとも5月6日までの間、県外からのお越しはご遠慮下さいませ)。

「3密」は避けつつ、2メートル程度の間隔さえ保持し続ければ、むしろウォーキングは奨励されるべきものです!

こうした形で適度に息抜きをしながら、5月6日を乗り切っていきましょう!

ちなみに…

始めたばかりのinstagramで幾つかのウォーキングスポットをアップしてみました。ご笑覧くださいませ…
posted by 国定勇人 at 16:31| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今、最も取り組むべきは“持ち込まない、持ち込ませない”である。

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昨日発出した私からのメッセージは、冒頭にも記載させていただいたとおり、一昨日の花角知事からの新たな県民向けメッセージが発せられたことによるものです。

この知事からのメッセージでは冒頭、“新潟県を含む全都道府県に緊急事態が宣言され、全都道府県が足並みをそろえて事態を収束に向かわせるため、最低7割、極力8割程度の接触機会の低減を目指すという、強い政府の姿勢が示されたところです。このため、県といたしましては、政府の基本的対処方針を踏まえ、5月6日までの間、県民の皆様に、次のとおり対応をお願いいたします”と記されています。

このことはつまり、外出自粛要請という“正しく恐れる”から“過度に恐れる”ギアチェンジに知事が切り替えるに至った直接的な動機は、新潟県内の感染状況の変化ではなく(新潟県内は依然として“感染確認地域”のままの状態です)、“不要不急の帰省や旅行など、都道府県をまたいで人が移動することは、まん延防止の観点から極力避けるよう住民に促す。特に、大型連休期間においては、法第45条第1項の規定に基づき、都道府県をまたいだ不要不急の移動を自粛するよう、住民に協力を要請する”という3日前の政府の“新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針”の改訂を受けてのものによるであることを意味しております。

ということは…

私たち自身も“正しく恐れる”から“過度に恐れる”に意識段階を変化させていかなければならないのはもちろんのことでありますが、それ以上に最も心掛けていかなければならなのは、依然として、“新型コロナウィルスを市内に持ち込まない、持ち込ませない”ことであるということを改めて認識しなければなりません。

皮肉にも、昨日の私のメッセージでは“4月6日の私からのお願いに加え”とだけ触れているこの箇所こそ、最も重要なメッセージであることをお伝えしたく、補足説明的に触れさせていただきました。

皆さまのご協力をお願い申し上げます。

なお、4月6日にお願いした具体的事項については、次のとおりです(時点修正しております)。

<市民の皆様へのお願い>
〇5月6日までの間、新潟県外には日帰りでも行かないでください。
〇5月6日までの間、新潟県外から家族、知人等を来訪させないでください。
〇やむにやまれぬ事情(就職、転勤、進学、出張帰り、里帰り出産、冠婚葬祭など。以下同じ)で特定警戒都道府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府。以下同じ)へ行って帰って来た人又は特定警戒都道府県から帰省した人は、2週間の自宅待機をしてください。

<新潟県外から三条市へ来訪を予定している皆様へのお願い>
〇5月6日までの間、三条市への来訪はお控えください。
〇やむにやまれぬ事情により特定警戒都道府県から当市へ来訪した場合には、2週間の自宅待機をしてください。
posted by 国定勇人 at 15:10| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月18日

市内事業者の皆様への新たなお願い

4月17 日に新潟県知事から県民の皆様へのお願いのメッセージが発出されました。

感染症対策に係る権限と責任を有する新潟県知事から県民の皆様に対して外出自粛要請が出されたことを受け、三条市としても県と歩調を合わせ、市民の皆様とともにこの難局を乗り越えていきたいと考えております。

つきましては、5月6日までの間、御不便をお掛けしますが、4月6日の私からのお願いに加え、次のことを新たにお願いいたします。

<具体的なお願い事項>
〇今回の外出自粛要請を受けて更なる悪影響が想定される飲食店などの事業者の皆様におかれましては、市の支援制度の活用をお願いします。
〇職場等における感染予防対策の徹底をお願いします。

以前から大きな影響を受けている市内の飲食等の事業者の皆様におかれましては、この度の自粛要請により一層厳しい状況となることが予想されます。

三条市といたしましては、こうした事業者の皆様を支えるため、国の雇用調整助成金に対する上乗せ補助や持続化給付金の受給までの間のつなぎ融資など市独自の支援策を実施しております。必ずこちらを御覧の上、お気軽に次の窓口に御相談くださいますようお願いいたします。【三条市商工課 電話0256-34-5610】

また、三条市において、特に「3つの密」が重なる可能性が高い場所は事業所の事務室などであることから、そうした職場におかれましては、手洗い・咳エチケットの励行、タオルや茶わんの共有をしないこと、ドアノブ・パソコン・受話器等の定期的な消毒、発熱等の症状が見られる従業員の出勤自粛のほか、換気励行、執務スペースの分散、従業員の間隔の確保など、感染防止のための取組を徹底していただきますようお願いします。

繰り返しになりますが、三条市といたしましても適宜適切な対策を講じていくことによって市民の皆様とともにこの難局を乗り越えていきたいと考えておりますので、なにとぞ御理解と御協力をお願いいたします。
posted by 国定勇人 at 18:41| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市民の皆様への新たなお願い

4月17 日に新潟県知事から県民の皆様へのお願いのメッセージが発出されました。

感染症対策に係る権限と責任を有する新潟県知事から県民の皆様に対して外出自粛要請が出されたことを受け、三条市としても県と歩調を合わせ、市民の皆様とともにこの難局を乗り越えていきたいと考えております。

つきましては、5月6日までの間、御不便をお掛けしますが、4月6日の私からのお願いに加え、次のことを新たにお願いいたします。

<具体的なお願い事項>
〇4月22 日から5月6日までの間、市内小中学校及び義務教育学校を休校とします。
〇医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤など、生活の維持のために必要な場合等を除き、外出をしないでください。
〇感染予防策を講じつつ、散歩など適度な運動をしてください。

市内の小中学校につきましても知事の要請を受け、22 日から来月6日までの間、臨時休業とすることといたしました。長期間の休業により子どもの精神面や身体面、学習面に悪影響が及ぶのではないかと心配されていることと思いますが、三条市といたしましては、ICTを活用した遠隔授業の実施や教職員によるきめ細かな目配りなどによってそうした御不安を少しでも払拭することができるよう取り組んでまいりたいと考えております。

他方、外出の自粛が長期間にわたっている東京都などにおいては、御高齢の方を中心に運動不足によって様々な健康2次被害の発生が懸念されています。

健康を維持していくためには少しずつでも歩くことが大切です。こうした家にこもりがちな状況だからこそ、1日の合計で8,000 歩を目標に散歩などに取り組んでください。幸い三条市には、人が多くいない自然豊かな環境が数多く存在しています。例えば、そうした普段は行くことがないような場所に車などで赴き、2メートル程度の間隔を確保するなど、必要な感染予防対策を講じた上で、楽しみながら歩いてください。そしてその際にはぜひお子さんも連れて御家族で一緒に楽しんでください。

繰り返しになりますが、三条市といたしましても適宜適切な対策を講じていくことによって市民の皆様とともにこの難局を乗り越えていきたいと考えておりますので、なにとぞ御理解と御協力をお願いいたします。



こちらが本日発したメッセージです(発表資料はこちら)。

また、本日のメッセージ発出に伴い、生活の維持のために必要となる施設(具体的な施設名はこちら)以外の公共施設については、明日より5月6日までの間、利用停止と致しますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 18:34| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京都民と同じ対応です!

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昨日、花角県知事より新たなメッセージが発出されました。

最大のポイントは、“医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など生活の維持のために必要な場合等を除き、外出を自粛してくださるようお願いいたします”との言及がなされたこと。

これにより、私たち三条市民を含む新潟県民の日常生活、社会・経済活動は、新たな段階に突入し、東京都民とほぼ同じ生活や諸活動の自粛を余儀なくされるようになりました。

こうなった以上、三条市としても大きく舵を切ります。

詳しくは、本日午後にでも発表したいと思いますので、もう暫くお待ちくださいませ。
posted by 国定勇人 at 10:11| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月17日

三条市の休業(営業)補償的支援策について@−2

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新型コロナウィルス感染症対策について、本日午後4時から新潟県の対策本部会議が開催されるようです。

何度も申し上げていることですが、感染症対策に関して一義的な責任を有しているのは県でありますので、基本的考え方の堅持・強化という本日午前中段階での私どもの決定も変更があり得ることについては、ご理解いただければと存じます。

さて、昨日の続きを…

早速私どもの休業(営業)補償的支援策について解説を加えていきたいところなのですが、その前に、国の取りまとめた支援策のうち、これだけは再考を頂けないだろうか…ということについてだけ申し述べさせて下さいませ。

これまで国の打ち出してきた支援策のうち、制度融資の柱となっている日本政策金融公庫の“新型コロナウイルス感染症特別貸付”については、方向性それ自体は全く異論を挟む余地もなく、無担保、無利子はもちろんのこと、何と言っても据置期間を5年もの長さに設定されたことで、当座の返済への懸念を払拭することにはある程度功を奏しているのではないかと感じております。

ただ、その一方で…

運転資金の償還期間15年というものが何とかならないものか…

この償還期間の短さが、多くの事業者が逼迫した状況に追い込まれながらもあと一歩踏み出せない障壁を生み出しているのではないかと懸念しているところです。

尤も、この運転資金の償還期間15年という時間軸が、過去の災害対応に合わせた、ギリギリ最大限の設定であるということも、政府系金融機関の立場に立てば分からなくはないのです…

がっ!

らーめん屋さんの立場になってみたら如何でしょう?

“雇用調整助成金”と“持続化給付金”、そして私どもの独自支援策をフルに活用したとしても、残念ながら、固定費用を完全にゼロにすることはできません。仮にこれまでの業績悪化分を持続化給付金等で補填したとしても、これから数か月に及ぶかもしれない開店休業状態を生き抜いていくためには、少なくともその間の固定費用を捻出する必要があり、それが仮に1,200万円だったとします。

今回のコロナ禍を乗り切りコロナ前の売上に戻ったとして、5年後の返済期間に突入した場合、このらーめん屋さんは、償還期間から据置期間を差し引いた10年間で1,200万円を返済していかなければならなくなりますので、月々の返済額は10万円にも達してしまいます…

これでは、少なくとも私であれば、借りたくても借りられず、躊躇したくなると思うのですね…

小規模事業者、とりわけ飲食店の場合には、この辺りの目配せがもう少し必要だと思うのですが、それは私だけでしょうか…

“雇用調整助成金”“持続化給付金”に加え、この“新型コロナウイルス感染症特別貸付”が上手く活用されれば、私は、今回のコロナ禍で急激に売上げが落ち込んでいる飲食店の店主さんなどの多くの窮地を救うことができると思っております。

そうした拡充に大いに期待した上で、私どもの独自の三条市の休業(営業)補償的支援策について解説を加えていきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 14:40| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これまでの基本的方針を堅持し、強化します。

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昨日、緊急事態宣言発令対象地域に新潟県が含まれたことを踏まえ、今ほど、庁内の連絡調整会議を開催しました。

今回の政府の措置は、@緊急事態宣言発令対象地域を“東京都を始めとする13都道府県を対象とする特定警戒都道府県”と“それ以外の特定都道府県”の2つに分類することとし、新潟県は“特定都道府県”に分類されたこと、A全国に発令対象地域を確定した理由を“都市部からの人の移動等によりクラスターが都市部以外の地域でも発生し、感染拡大の傾向が見られる”ことによるものと整理されていること、から、「“新型コロナウィルスを三条市内に持ち込まない、持ち込ませない”を高く掲げた上で、“正しく恐れ”つつ日常生活、社会・経済活動を維持していく」というこれまでの基本的方針を引き続き堅持していくことを確認しました。

その上で、昨日の総理発言をも踏まえ、“持ち込まない、持ち込ませない”ための対象エリア(7都県等)に、昨日新たに“特定警戒都道府県”に加わった北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府を加えるとともに、私たち三条市民に対する往来自粛要請範囲を“新潟県外の全ての地域”とすることを決定致しました。

市民の皆さま方、市内企業、団体を始め様々な社会主体の皆さま方のご協力を申し上げたいと思います。

この難局を市民一丸となって乗り切っていきましょう!

なお、昨日政府において改訂された“新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針”によると、“特定警戒都道府県以外の特定都道府県にあっては、感染者が少ない都道府県があるものの、全国的に感染拡大の傾向が見られることから、地域の流行を抑制し、特に、大型連休期間における人の移動を最小化することを目的として緊急事態宣言の対象とするものであることにかんがみ、上記BKLの措置については、感染拡大防止を主眼としつつ、地域の感染状況や経済社会に与える影響等を踏まえ、都道府県知事がその実施について、判断を行うものとする”とされていることから、新潟県から新たに打ち出される方針によっては、今ほど記述した私たちの基本的考えも変更する可能性があることをご承知おき下さいませ。
posted by 国定勇人 at 10:10| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月16日

三条市の休業(営業)補償的支援策について@

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今ほど、三条市議会全員協議会を終え、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けた事業者(及び従業員)に対する三条市の休業(営業)補償的支援策などについて説明をしてまいりました。

ここで改めて、三条市の休業(営業)補償的支援策についてやや詳しく解説したいと思います。

まずは、大きな考え方として、私たちは、国の進めている新型コロナウィルス対策のうち、@雇用調整助成金、A持続化給付金の2つの政策について高く評価し、これを基軸に更に補強していく建付けとすることとしております。

それでは、なぜ私たちは、“雇用調整助成金”“持続化給付金”を高く評価するのか…

それは、これこそがまさに“休業”或いは“開店休業状態”に追い込まれた事業主と従業員双方に対する休業補償そのものだと考えるからです。

例えば、とある従業員2名(正規、非正規、アルバイトであるかを問わず…)を抱えているラーメン屋さんの場合…

開店休業状態に追い込まれると、ラーメン屋さんは従業員2名を解雇するか休ませるかの、いずれも辛い選択をすることを余儀なくされます。でも、いずれ現在の困難な状況を脱し、お客さんが戻ってくることを考えれば、極力従業員2名を解雇せず、なおかつ固定費用のうち大きな割合を占めるこの2名の従業員の人件費を極小化にまで抑え込みたいと思うはずです…

そんなとき、今回の雇用調整助成金の特例措置は本当に強い味方だと思うのです。

今回の国の措置は、休業手当(通常のお給料の6割以上を支払うことが義務化されています)の9割を国が助成してくれるだけでなく、その対象者は“雇用保険被保険者でない労働者”も含めているのですっ!

ですから、先ほども記したように、正規、非正規、アルバイトを問わず、支給されることとなるのです。

これはリーマンショックの時の同様の国の措置よりも大幅に手厚い支援策となっており、これを使わない手はありません。

ただし、事業主、つまりラーメン屋さんのご主人本人には本制度は適用になりませんが、ラーメン屋のご主人も経営主であることを考えれば、他の一般的な企業の社長さん達と同様やむを得ないことだと思いますが、そうした事情や人件費以外の固定費を勘案した事実上の営業補償的救済策がもう1つの“持続化給付金”なのです。

再び、ラーメン屋さんの場合…

開店休業状態に追い込まれたご主人は、それでも食材費、光熱水費、家賃など営業する上でどうしても必要な固定費用を支払い続けなければなりません(休業した場合でも、光熱水費の基本料金、家賃などの固定費用はどうしてもかかってしまいます)。

そんなときに、これらの固定費用に当座充当するための国の支援メニューがこの持続化給付金となります。

国は何故、これを休業補償、営業補償と言わないのか、正直理解できないところですが(せめて“休業補償的支援”“営業補償的支援”と発言すれば、随分正確にメッセージが伝わると思うのですが)、いずれにしても、三条市では、この2つの国の支援策を柱としつつ、更にこれらに着想を得て更に補強したものをパッケージにして、三条市の休業(営業)補償的支援策を取りまとめたところです。

では早速、支援策の具体的な内容を解説…

といきたいところですが、次の公務の時間が来ましたので、また次回ということで…(支援策はこちらをご覧ください)
posted by 国定勇人 at 12:55| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これで臨みます…

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本日の三条市議会全員協議会にて、新型コロナウィルス感染症対策に関するこれまでの流れ、これからの動きを報告することとなりますが、全員協議会室の条件が私たちの定めたルールによれば、マスク着用が避けられないため、私も公式の場では初めてマスク着用で臨むこととなります。

それに伴い…

意を決して、我が家の内閣総理大臣が作ってくれたこのマスクで私は臨みたいと思います。
posted by 国定勇人 at 10:16| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月15日

三条信用金庫さんのお蔭ですっ!

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新型コロナウィルス感染症の感染拡大により影響を受けている全ての業種の小規模事業者に対する三条市独自の経済支援策が取りまとまりました。

支援内容は、一昨日発表した“市内の接客を伴う飲食店等の事業主等向けの支援”がベースとなっているのですが、今回は更に、国が支援を予定している持続化給付金を前借りする形でお渡しする仕組みを新たに創設しました。

詳細は改めて書き綴ってみたいと思いますが、これが実現できたのは、三条市の地域経済に多大なる貢献をいただいている三条信用金庫さんのご協力の賜物ですっ!

心から感謝申し上げたいと思いますっ!

取り急ぎのご報告でした(詳細は市ホームページで間もなくアップいたします)。
posted by 国定勇人 at 18:49| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二元代表制

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新型コロナウィルス感染症に係る経済対策などを毎日のように打ち出しておりますが、その中には予算を伴うものが当然のことながら含まれます。

でも、こうしたものは元来、議会の議決を得てから執行しなければなりません(国会でまさに今、補正予算を審議していることからもお分かりのとおり…)。

それは二元代表制の骨格そのものと言っても過言ではないでしょう…

ただ、地方自治法では、議会を開き、審議いただく時間的余裕のないなど急を要するときに限って、首長に対し、議会の予め議決をしなくても済む専決処分が認められ、もちろんこの権限行使は慎重に行わなければなりませんが、現在の様々な対策はこの権限を行使する形で進められております。

他方、そうは言うものの、二元代表制なわけですから、議会とのコミュニケーションを取る努力を怠ってはならないとも感じております。

というわけで…

明日、市議会全員協議会を開催し、これまで講じてきた各種取組、そしてこれから進めようとしている対策などについて、説明を申し上げ、ご意見を頂戴する機会を設けたいと考えております。

この全員協議会で報告申し上げる案件のうち、拙ブログにて未だ申し上げていないものについても、機会を改めて書き綴ってみたいと思います。
posted by 国定勇人 at 11:23| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月14日

【連絡】近隣市町村と同様、市内小中学校の休校は行いません。

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今ほど、庁内の連絡調整会議を終えました。

まずは取り急ぎのご報告から…

昨日、新潟県教育委員会から“新潟県立学校については4月15日からの休校措置を講ずる”旨の連絡があり、その一報を受けての感想を拙ブログにおいても書き綴ったところですが、本日改めて確認すると、本休校措置を講ずるに至った主な動機が“電車等による通学時のリスク回避”であったことから、不特定多数が利用する公共交通機関を通学に利用することが基本的にはない市内小中学校とは状況が根本的に異なると判断し、三条市内小中学校では休校措置を講じないことを最終決定致しました。

県内の状況もほぼ全ての市町村も、私どもの判断と同様、休校措置を講ずることなく、通常通り続けることが決定されているようであります。

なお、状況が深刻化し、休校措置を講じなければならない段階に陥ることも十分に想定しなければなりません。

その際には、遠隔授業を実施することを本日の連絡調整会議で決定しました。

この内容については、また改めてご報告させていただきます。

また…

昨日知事から発せられた“繁華街の接客を伴う飲食店等への外出自粛”要請を受け、三条市では独自の休業補償的支援策を、三条市宅建協会の皆さまのご協力の下、講ずることと致しました。

拙ブログでも改めてご報告させていただきますが、もう間もなく公表する報道資料を市ホームページ等からご確認いただけると幸いです。

なお、接客を伴わない飲食店等を巡る昨今の厳しい状況に鑑み、三条市では、独自の事業継続支援策を講ずることとしております。この内容については、現在、詰めの段階に入っておりますので、まとまり次第改めてご報告させていただきます。

いずれにしても、共に乗り越えてまいりましょう!
posted by 国定勇人 at 17:17| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やはり未だ“正しく恐れる”状況に踏み止まっていますな…

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本日午後の庁内連絡調整会議で、昨日書いた幾つかのことの方向性を決めていくので、改めて書き記していきたいと思っておりますが、昨晩から今に至るまでに私自身の耳に入ってきた情報を総括すると、三条市を含む新潟県は、感染拡大状況が新たな段階に移行しつつある局面というよりも、依然“感染確認地域”ド真ん中に位置し、依然として、“正しく恐れ”つつ、極力日常生活や社会・経済活動を維持する状況に踏み止まっていると言えそうですね。

ただ、昨日申し上げたことは、いずれにしても、“いつか”のときのために準備を進めなければならず、また多くは状況が変わらずとも実行に移さなければならないものばかりであり、そういう意味では、引き続き熟度を上げていかなければなりません。

ということで、また改めて書き記したいと思いますので、しばしお待ちをっ!

(写真は日曜日の大谷ダムの様子。上述のとおり、状況が変化しているわけではありませんので、緊急事態宣言発令地域など不要不急の外出自粛要請が発せられていない新潟県内の皆さま方などにおきましては、心身リフレッシュするためにも、正々堂々と大谷ダムを含む下田郷を訪れ、春の良き香りを満喫してくださいませ(外出自粛要請対象地域の皆さま!あと少しの辛抱です!共に乗り越えていきましょう!))
posted by 国定勇人 at 12:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月13日

三条市の大綱的方針決定に向けた頭の整理に関する幾つかの呟きB

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本日、幾つかの動きがあったので、それぞれに関する雑感を幾つか…

続いては、“3密(密閉、密集、密接)”に関する考え方について、新潟県知事からのメッセージが先ほど発出された模様…(全文はこちら

このメッセージの中では、“3密”に関する考え方に関し、“これまで、県民の皆様に、感染を避けるため、「密閉空間であり換気が悪い場所」、「手の届く距離に多くの人がいる場所」、「近距離での会話や発声がある場所」の3つの条件が重なる場所を避けるようお願いしてまいりましたが、ここ数日の全国的な感染拡大の状況等を踏まえ、更に、感染リスクを少しでも下げるため、3つの条件、いわゆる「3つの密(密閉、密集、密接)」のどれかに該当する場所についても、できるだけ避けていただきますようお願いいたします”と新たに整理されたところです。

これは“気を付け度合い”のハードルが一気に高くなったな…というのが正直な感想であるのと同時に、いよいよ三条市役所の勤務体制を暫定的ながらも抜本的に見直さなければいけなくなったと覚悟を新たにしたところです。

実は…

万が一、先週には、市職員に新型コロナウィルス罹患者が発生してもなお事業継続ができるように指示を出していたところですが、生煮えながらもこれを実行に移すタイミングもまた併せて到来したと考えております。

基本的には、@土日勤務、A現行執務室における在庁勤務、B別室における在庁勤務、C在宅勤務、を組み合わせることにより、全ての課室において(部分的には来訪者をお待たせする場面があるなどの市民サービスの低下が避けられない場面が発生するものの)、何とか、三条市役所の行政サービスを継続できるのではないかと踏んでいるところです(私は元々特別職という勤務時間も一切設定されない、民間企業の役員さんと同じ立場なので、これにより週7日在庁勤務生活と相成るものと思われますが、私、副市長、教育長以外の一般職の職員は現在の勤務日数、勤務時間は守られる前提での算段ですので、誤解なきように…)。

これについても、正式決定次第、皆さまにもご報告申し上げたいと思います。

(本日、県から発表されるのが接客を伴う飲食店関連のものだけだと踏んでいたので、多少面喰いました…でも、何も動きがなくイライラしたり、不安になったりするよりはよっぽど良いことだと思います。さすが、花角県知事ですな…スピードに付いていけるよう、精一杯頑張りますっ!)
posted by 国定勇人 at 19:31| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三条市の大綱的方針決定に向けた頭の整理に関する幾つかの呟きA

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本日、幾つかの動きがあったので、それぞれに関する雑感を幾つか…

続いては、繁華街の接客を伴う飲食店等への外出自粛について、新潟県知事からのメッセージが先ほど発出された模様…(全文はこちら

このメッセージの中で、県内の繁華街の接客を伴う飲食店等への外出自粛に関し、“国の基本的対処方針の改正を踏まえ、当面の間、来県される方に限らず、県民・県内企業・団体等の皆様におかれては、「繁華街の接客を伴う飲食店等への外出を自粛」し、感染の拡大防止に取り組んでいただきますようお願いいたします”と明確に打ち出されたところです。

私たちのまちには、県内有数の繁華街“本寺小路”があります。

ものづくりのまちを支える重要な役割を果たしている当該飲食店(繁華街の接客を伴う飲食店等)を私どもとしても支えるため、現在、@緊急事態宣言発動期間である5月6日までを一定の区切りとし、A市内の接客を伴う飲食店等であって、B国による2つの財政支援措置(“雇用調整助成金”と“持続化給付金”)の要件のいずれにも該当し、かつ申請をする店等に対し、C雇用を守るための市独自の上乗せ措置を講ずるほか、D固定費用の一部に対する市独自の財政支援を講ずることを考えております。

できれば、明日にでも発効できるよう、現在精力的な調整を行っているところですので、今しばらくお待ち下さいませ。
posted by 国定勇人 at 18:54| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三条市の大綱的方針決定に向けた頭の整理に関する幾つかの呟き@

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本日、幾つかの動きがあったので、それぞれに関する雑感を幾つか…

まずは、新潟県教育委員会が県立高校などについて、明後日15日から5月6日までの休校を決めたと発表された模様…

それに加え、県内各市町村教育委員会に対しても、同様の要請を行う方針との報道が…

いかなる判断要因があって本決定をされたのかは現段階では不明ですが、保健所を有し、感染症対策に関する一義的な責任を有する新潟県の判断ですので、三条市(及び三条市教育委員会)はこの決定に従うべきだと考えております(私たちでは知り得ない“何か”を新潟県が把握している可能性もありますしね…)。

その上で…

実は、再び休校措置が講ぜざるを得なくなるかもしれないとの予測の下、先週から遠隔教育に関する検討を進めるようにと指示を出していたところですが、生煮えながらもこれを実行に移すタイミングもまた併せて到来したと考えております。

基本的には、@始業・終業時刻にはクラス単位でウェブ等を通じた顔合わせの場を設け、児童・生徒の生活リズムを整える、A授業単元ごとのエッセンスをまとめた動画配信(youtubeなどに教科担任等が随時投稿。セキュリティを保つ必要がないので、恐らくこの方が楽だし、コストゼロ)と教科書とを組み合わせた授業展開、B分からないところはテレビ電話等で随時コミュニケーションを図る、で疑似的な学校生活を展開できると踏んでおります。

もちろん、3月と同様、就業等の事情により家庭での日中の滞在が困難な児童・生徒について、学校が預かることは続けますが、上記方法であれば、こうした預かり児童・生徒と仮想空間上の児童・生徒の両方を見据えた学校生活も可能になると思われます。

なお、殆どのご家庭にパソコンを始めとする何らかの端末はあるものと考えておりますが、一両日中に、こうした課題もクリアした上で臨まなければなりませんので、私たちも、情報政策当局も巻き込みながら、全庁的体制の中で、早急に遠隔授業体制を講じてまいりたいと考えております。
posted by 国定勇人 at 18:35| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長期戦に備えるためには…

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何度も繰り返し申し上げますが、本日現在、三条市を含む新潟県が置かれている状況は、東京都を含む緊急事態宣言が発動されている7都県とは異なり、専門家会議の提言にもあるように、“3つの条件(密閉、密集、密接)が同時に重なる場”を徹底的に回避しつつも極力、日常生活、社会生活そして経済活動を維持することで、“社会・経済機能への影響を最小限”にすることが求められております。

つまり、“正しく恐れ”ながら、これまでどおり過ごすことが社会的には最適解とされている状況にあります(他方、東京都を含む7都県は、そもそも外出自粛が課されているため、“これまでどおり過ごす”ことを許されておりません)。

この社会的要請について、私は、@1人ひとりが身体的精神的緊張状態を長期間にわたって強いられるには限度がある、Aそれは地域社会という塊、地域経済という塊についても同様である、B新潟県を含む7都県以外の地域にあっては、いずれ7都県と同じ状態に陥った際、それを乗り切るための(個人、社会いずれも)身体的精神的余力を残しておくためにも、過度な萎縮的な制限を加えず、“正しく恐れ”ながらもこれまでどおりの活動を維持せよ、と捉えております。

したがって、私たちは、1人ひとりが、1つひとつの社会主体が、1つひとつの経済主体が、“3密”の徹底回避を始めとする“正しく恐れる”ことを実践しながらも、“意識的に”これまでどおりの生活を維持していく必要があります。

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それは花鳥風月を愛でることとて、同様のことであります。

私は、昨日、行楽シーズンを迎えつつある下田郷の様子を知りたくて、クルマを走らせましたが、“3密”を徹底回避しつつも、比較的多くの皆さまが初春の下田郷を楽しんでおられ、ホッと致しました。

ですが、やはり場所場所によっては、“3密”の徹底回避のしわ寄せが及んでいるところもあるようで…

その代表的な場所が、三条市の誇る日帰り温泉施設“いい湯らてい”。

ご覧のように、素晴らしい風光明媚なロケーションに恵まれた施設でありますが、科学的知見では危険性を指摘されていない浴場であるにも関わらず、少なからず敬遠されているようで…

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一番リスクが高いと考えられるロッカーについては利用される都度徹底的に殺菌作業を施したり、施設内レストランの席の間を2メートル程度離したりと、ただでさえ徹底的な感染症対策を施しているのですが、更に、想定利用客を遥かに下回る客足なものですから、必要以上の“3密”回避が実現してしまっております…(写真の座布団がずれていて申し訳ございません…私の座っていたところを直しもせず、写真撮影のために座を外したために生じてしまったものです…お許し下さいませ…)

この“いい湯らてい”は公共施設でありますので、三条市を含む新潟県が次の悪いステージに進んだ瞬間には閉館措置を講ずる施設でありまして、裏を返せば、本日現在においては“正しく恐れる”範囲内にあるものと捉えております。

大変残念ながら、東京都を含む7都県のほか、外出自粛を宣言されている地域にお住まいの皆さまのご利用は本日現在においても叶いませんが、県内のお客様であれば、ご利用いただけます。

長期戦に備え、心身ともにリフレッシュするためにも、選択肢の1つとしてご高配いただければ幸いです。
posted by 国定勇人 at 13:11| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月12日

本寺小路を如何にせむ…

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昨日、“接客伴う飲食店の利用自粛、全国に…”“7都府県以外も接客を伴う飲食店の利用自粛を要請できるよう対策本部で基本的対処方針を改訂した…”との報道に接し、内閣官房のホームページで改訂された“新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針”を確認したところ、当該箇所については“特定都道府県以外の都道府県は、法第24条第9項に基づき、繁華街の接客を伴う飲食店等への外出自粛について、強く促す”と記述されております。

これによれば、@要請主体が三条市ではなく新潟県であること、A要請相手が店のオーナーに対してではなく“繁華街の接客を伴う飲食店等を利用する利用客”に対してであること、B法第24条第9項が“都道府県対策本部長は、当該都道府県の区域に係る新型インフルエンザ等対策を的確かつ迅速に実施するため必要があると認めるときは、公私の団体又は個人に対し、その区域に係る新型インフルエンザ等対策の実施に関し必要な協力の要請をすることができる”とされており、東京都を始めとする7都県(特定都道府県)が根拠とする法第45条第2項“特定都道府県知事は、新型インフルエンザ等緊急事態において、新型インフルエンザ等のまん延を防止し、国民の生命及び健康を保護し、並びに国民生活及び国民経済の混乱を回避するため必要があると認めるときは、新型インフルエンザ等の潜伏期間及び治癒までの期間を考慮して当該特定都道府県知事が定める期間において、(中略)政令で定める多数の者が利用する施設を管理する者又は当該施設を使用して催物を開催する者(中略)に対し、当該施設の使用の制限若しくは停止又は催物の開催の制限若しくは停止その他政令で定める措置を講ずるよう要請することができる。”による営業自粛要請とは異なる根拠によるものであること、から、第一義的には三条市が何か対策を講じなければならないものではなく、新潟県にしても今回の自粛要請により直ちに東京都等と同様の協力金等の措置を講ずる必要もないと思われるのですが…

しかしながらですね。

三条市には、本寺小路に代表される県内有数の繁華街があり、中小企業の産業集積地であるものづくりのまちを支える重要な潤滑油となっていることにも留意が必要でありまして…

新潟県からの要請内容如何によっては、私たちの独自支援策というか、救済策を講じていかなければならないかもしれないと、頭を巡らせ始めているところです…(もちろん、財政事情も勘案してという厳しい現実を前にしてということになりますが…)

もちろん、私たちが独自支援策に乗り出す際には、新型コロナウィルス感染症蔓延が収束を迎えた後に当該機能が維持されることが最大目的でなければならず、事業継続性、雇用継続性というものが極力担保される形のものにしていかなければならないものと考えております。

そして、この思考回路は、時と場合によっては、直接的な営業自粛を要請するどころか、感染拡大期においても事業継続を社会的にもとめていかなければならない業種、しかも現時点でも自粛の長期化により苦しんでいるもの(例えば、飲食業ですね…)にも援用していかなければならないわけでありまして…

少し頭を巡らせる必要があるかもしれません…

いずれにしても、私たちにもそうした考えが頭の片隅に浮上してきていることだけ、この場でお知らせさせていただきたいと思います。

誰が悪いわけでもありませんからねっ!

みんなで乗り越えていきましょう!
posted by 国定勇人 at 11:29| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月11日

今回の危機は社会変革を促すのか…

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先日、道の駅“庭園の郷保内”が重点道の駅に選定され、その選定証授与式に臨みました。

今回の選定は、同駅が子育て支援を重視した運営方針が認められたと聞いております。

花も木も充実しているこの時期でありますし、まさに“3つの条件が同時に重なる場(3密)”からは完全に解放された豊富な屋外空間を持つ施設となっておりますので、是非ともご家族で足をお運びいただければ幸いですっ!

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さて、今回の授与式には、一番の主役である駅長の姿がありませんでした。

何でも、数日前に、緊急事態宣言発令対象地域の1つである兵庫県にどうしても行かなければならない予定があり、私どもの要請を受け、現在2週間の自宅待機を余儀なくされているとのことでした…

これはこれで大変残念なことであったのですが、私が注目したのは、自宅待機後の駅長の動きであります。

俗に言うテレワークを実施して、通常業務を行っているのだとかっ!(彼女の動静はこちらのツイッターからご確認くださいませ)

今まで“責任者は現場にいるもの”という思い込みがあったのですが、今回の新型コロナウィルス感染症拡大に起因する様々な制約が、これまでの(もしかしたら盲目的に継続してきただけだったかもしれない惰性的な)商慣習の1つひとつを打ち破り、結果として、何か大きな社会変革を引き起こすのかもしれませんね…

例えば…

私どもも、職員が新型コロナウィルスに感染した場合の事業継続の考え方の整理を始めたところですが、仮に、鎌倉市長さんがご自身のツイッターで(目的は別ではありますが)示唆されている、@更なるテレワークの推進、A時差出勤、B平日勤務を土日に振り替えての出勤、を私どもの事業継続計画に積極的に盛り込むようになると、極論を申し上げれば、“仕事は平日、休みは土日”という呪縛からも解放され、職員1人ひとりにとっては“週休2日制、1日8時間勤務”を維持しつつも、市役所全体としては“平日土日問わずの開庁(或いは24時間365日オープン)”が可能となるかもしれませんし、瞬間ごとに切り出せば、登庁職員を現在の例えば半分に抑え込むことにより、職場環境の劇的な改善に繋がるかもしれません。

今こそ、“思い込みを振り払え!”を発揮すべきタイミングなのかもしれませんねっ!

新型コロナウィルスに振り回されるだけでなく、この危機を通じて“思い込みを振り払う”改善を積み重ね、この危機を乗り越えた暁には、世界一のリーズナブルな社会環境が整っていた(言い方を変えれば生産性革命を遂げてしまった)、そんな日本にしていきたいですね。

少なくとも、三条市は、それを意識した対応を図っていく覚悟で臨みますっ!

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再び、道の駅“庭園の郷保内”の話題を…

入り口付近に、紙おむつの自動販売機がこのような形で設置されています。

珍しくありませんか?

是非、お越しの際には、覗いてやってくださいませ!
posted by 国定勇人 at 13:29| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月10日

風評被害を克服せよっ!

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最近まで知らなかったのですが、デマが流れた結果、深刻な風評被害を受けているらしいという話を聞き、いつもお世話になっている“よね蔵”さんにお邪魔しました。

う〜ん…

風評被害の恐ろしさを感じました…

今なら、“3密”の懸念など、全くありませんっ!

もとより、個室が中心のお店ですので、それこそ安心してご利用いただけます。

しかも、信じられないくらいのキャンペーンまでやっております。

正しく恐れるに十分に足る範囲のお店ですので、いつも通りのご活用をっ!
posted by 国定勇人 at 10:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする