2017年07月31日

上海到了!

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朝5時50分に品川を出発して、今ようやく、上海空港で入国手続が完了!

これから、成都へ!
posted by 国定勇人 at 12:38| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月30日

大健闘!

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本日、三条市内で、新潟県消防大会ポンプ競技会が開催されました。

この競技会は読んで字の如く県大会のため、競技レベルは高く、三条市は開催地枠で出場の機会を頂戴したのですが、出場団員には“他の出場チームに呑まれず、日頃の訓練の成果をしっかり出し切っていただければ、それでもう大満足”というのが正直な気持ちでした。


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しかし、実際の競技本番を目の当たりにすると、どうでしょう!

その美しさ、機敏さ、スピード感がハンパない!

素人の私でさえ、この突き抜けたパフォーマンスを手応えを以って感じることができました!

実際、本部席で観戦しているプロの皆さんが“美しい…”“速いな”と問わず語りに呟くのですから、ホンモノです!


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私は残念ながら、次の公務に向かわなければならず、直接結果を伺うことができなかったのですが…

消防長からの報告によると、なんと2位!

あまりの好成績に思わず聞き返してしまいました!

本当におめでとうございます!

皆さんは郷土の誇りです。

聞くところによると、皆さんは本気で優勝を狙っていたとのことですが、私を含め、地域から有形無形にこれだけプレッシャーを掛けられる中、これだけの結果を出したのですから、堂々たる結果です!

家族を巻き込んでの朝晩の訓練に耐え、よくぞ結果を残しました!

皆さんの記録は我々の記憶に深く刻まれました!

三条市消防団下田方面隊第二分団、万歳!
posted by 国定勇人 at 19:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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中国帰国後は完全に没ネタになってしまいそうなので、その前に…

先日、良い評判を聞いていた噂のお店にようやく行くことができました。

道の駅“庭園の郷保内”の中にあるイタリア料理屋“ジャルディーノフェリーチェ”さんです。

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道の駅“庭園の郷保内”といえば、リニューアル後のお客様のご利用も順調で、お邪魔するたびに、絶えずどこかが変化していて、良い循環が生まれつつあるように感じております。

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今回お邪魔したこのレストランは、道の駅の中でも最奥に位置し、立地条件としてはあまり芳しくないものの、当初、この施設が苦戦していたときから、この店だけは順調に客足を伸ばしてきた評判のお店でした。

そんなわけで、期待値マックスでの訪問となったのですが、期待を裏切ることはありませんでした。

まずは何といってもコスパがいいっ!

このボリュームにこの値段でやっていけるの?という値段設定のメニューばかりです…

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そして、バリエーションに富んだメニューのどれもが美味しいっ!

8人グループくらいでお邪魔したのですが、何せボリュームが多くて、密かに狙っていたパスタまで手が伸ばせなかったのが残念なところ…

というわけで、次回はパスタ狙いで再訪するぞっ!

とにかくおススメです。
posted by 国定勇人 at 16:24| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

welcome to Japan !!!

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今週末から、中国に3泊4日の弾丸出張に行ってまいります。

主たるミッションは、成都のイトーヨーカ堂さんで開催される燕三条製品の展示会&販売会での挨拶と、現地法人社長さんを始めとする幹部の皆様方と次なる具体的なビジネスベースでの展開についてのご相談(ほぼ青写真は見えつつありますが…)、そして新たな仲介者の獲得でありますが、プレゼンや挨拶関係は全て中国語で臨みたいと思いますっ!

まずは何といっても情熱を伝えることからですからねっ!

その上で、できればインバウンドについても、PRできればと考えております。

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写真は先日、東京ビッグサイトで開催された“インバウンドJAPAN2017”のシンポジウムに一緒に登壇させていただいた高野町平野町長さんとの2ショット。

インバウンド後進地域の私たちからは想像も付かないほどの規模での外国人観光客が訪れている高野町さんでありますが、色々と課題もあるようで、いい勉強の機会となりました。

というわけで…

成都、重慶に頑張って売り込んで行きたいと思いますっ!
posted by 国定勇人 at 11:35| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

自覚症状はあります…

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地方自治の本旨という言葉があります。

この言葉を因数分解すると“住民自治”と“団体自治”という概念に分かれるのですが、このうち、“住民自治”を保障する舞台装置が首長と議会議員を選挙で選ぶということになります。

そして、首長と議会議員は、現在の地方行政がどのように行われているのかを住民に伝える責務があると捉えられております(そうでなければ、選挙で選びようがないからですね)。

もちろん、私もこの責務を果たさなければならないと考えており、これまでも“ふれあいトーク”などを通じて、その務めを果たしてきたつもりです。

でも…

正直な気持ちを吐露すると、市政というものは、分かりやすく、飽きさせることなく伝えるには、複雑で、難しく、もっといえば、聞き手にとっては“つまらない”ものです。

これまで、できる限りの努力を積み重ねてきましたが、私の能力では、残念ながら限界があります…

ということで、リニューアルされた“ふれあいトーク”では、自分だけの力に頼ることを諦め、人の力を借りることとしました。

その第一弾として白羽の矢を立てたのが伊勢みずほさん。

彼女の人気とトーク力にすがることとしました…

お蔭様で、大勢の皆様に足を運んでいただくことが実現しました(関連記事はこちら)。

そして、今日は、爆笑必至のお笑い芸人関田君をパートナーに迎え、ふれあいトークを実施いたします。

場所は須頃保育所。時間は19時から20時半までです。

是非とも、足をお運びくださいませっ!



写真は、先回のふれあいトーク終了後に伊勢みずほさんと撮った写真ですが、息子の高校の入学式のときに撮影した夫婦の写真のようですよね…
posted by 国定勇人 at 12:25| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月26日

夏だ!川だ!温泉だ!

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昨日から市内小中学校でも夏休みに突入しました!

“夏休み、どこに行こう〜”と迷っている皆さんに、私は迷わず“いい湯らてい”を推したいと思いますっ!

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日帰り温泉施設“いい湯らてい”の側には、清流“駒出川”が流れております。

清流と一言で書きましたが、美しさの度合いが違いますっ!

何といっても、いい湯らていの近辺を少し抜けた上流域には、1軒の人家もない、まさに大自然で生まれ流れ下ってきたナチュラルウォーター!

しかも、“いい湯らてい”近辺の流域は禁漁区にも設定されていないため、遊びたい放題っ!

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いくら暑いとはいえ、何時間も川遊びをすれば身体も冷えるというものですが、そのために“いい湯らてい”があると言っても過言ではありませんっ!

自然に触れる、自然に溶け込む。

こんな都会では絶対に手に入れることのできないひと夏の思い出を下田郷で、“いい湯らてい”で過ごしませんか!?
posted by 国定勇人 at 16:38| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

贅沢な夕涼み

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今日の天気は最高っ!

空は晴れ上がり、でも風はそよぎ、ベタ付かず、気温も30度に至らない。

若かりし頃の夏って、こうした日々が圧倒的に多く、うだるような暑さというのは2週間程度だけだったような気がするのですが、気のせいでしょうか…

さて、夏真っ盛りに突入しつつある昨今ですが、暑い日でも、心は豊かに過ごしたいもの…

そんな中、昨晩は“ステージえんがわ”でボサノバの生演奏が楽しめるイベントがあるという情報を聞きつけ、誕生日を迎えた家内と子供たちと一緒にちょっと覗きに行ってみました。

私はかなり遅れての参加となったのですが、ご覧のとおり、お客さんが混み合わず、寛ぎながら、枝豆や胡瓜の漬物をつまみにビールや日本酒のグラスを傾ける方もいらっしゃれば、“三条スパイス研究所”のカレーを頬張りながら耳を傾ける方もいらっしゃるなど、それぞれがそれぞれの好みで音楽に接する自由でのびのびとしていた時間が流れていました。

これも無料で自由に参加できるイベントだからこそできるのですねっ!

でも、演奏はなかなか本格的で、ノルウェー出身の女性ボーカルに、京都出身の男性ギタリストのデュオ。非常に贅沢な時間を過ごすことができました。

こういう小さな、でも心豊かになれるイベントがめくるめく繰り広げられるのが“ステージえんがわ”の真骨頂だとおもっております。

多くの皆さんに企画してもらって、多くの皆さんに参加してもらって、多くの皆さんに楽しんでもらって…

夏の夕涼みを贅沢なひとときに生まれ変わらせましょう!
posted by 国定勇人 at 13:16| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月25日

芸術は爆発だっ!

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造園業と剪定鋏と盆栽とで新たな企てを起こそうということで、先日、関係者と謀議していたのですが、そのときにプレゼントしていただいたのがこちら。

これは、製造過程で発生する廃材を使って製作された盆栽っ!

スゴイネっ!

インド人もビックリであります。

数年前に始まったばかりの“ブランキングアート”も、読んで字の如く、完全に芸術の領域に入りましたね。

このセンスを以って、海外に…

おっと、現段階で言及できるのはここまで…

冒頭に書き記した企てを素晴らしいカタチにしていきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 11:38| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

いよいよホンモノになりましたな…

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先日、開催された三条マルシェ

7年の歴史の中でもぶっちぎりの最大規模で開催されました(関連記事はこちら)。

何せ、東三条駅から中央商店街まで総延長2キロ、200店舗以上の出店規模での開催なのですからっ!

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でも…

天気は最悪。

開始早々、土砂降りに…

でも、それでも、本当に大勢の皆様にご来場いただきました。

この種の屋外イベントは天候次第でご来場者数が雲泥の差になるのが世の常かと思うのですが、“この大雨の中、どうして?”と訝ってしまうほどの賑わいをみせておりました。

この悪条件の中のこの賑わいこそ、三条マルシェがすっかり地域行事として定着したことの証なのではないかと、本当に嬉しく感じております。

全国各地から出店いただいた皆様には申し訳なかったのですが、それでも、三条マルシェの真の実力は十分に伝わったのではないかと思っております。

今月30日には三条防災ステーションでミニ三条マルシェが開催されます。

こちらも是非ともお楽しみにっ!
posted by 国定勇人 at 11:31| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月20日

女房との関係、新たなステージへ。

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本日、吉田副市長が退任されました。

副市長就任以来8年間、本当に苦楽を共にしてきたパートナーであり、この至らぬ私を徹頭徹尾支えていただきました。

心から、心から、感謝しております。

私自身の思いは退任式、そして昨日の送別会で、本人にしっかりと伝えましたので、ここでは敢えて触れません。

ただ残念なのは、二人して相談しながら、円満卒業に向けた段取りを組んだにも関わらず、“不仲による退任”が一部で囁かれてしまったこと。

私はこの種の噂話には馴れているので一向に構いませんが、副市長には大変失礼な話です。

ここで改めて、そんなことは一切ないことをはっきりと言明したいと思います。

と言っても、噂を(少なくとも意図的に)流している方には信じていただけないでしょうから、今後、副市長には、私個人の政治向きのところで引き続きお世話になることを申し添えたいと思います。

いずれにしても、大変お世話になりました!
posted by 国定勇人 at 10:05| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

避難勧告解除

先ほど、市内全域に発令していた避難勧告を解除しました。

結果的には、ふれあいトークも開催できたかもしれませんが、あの時点では精一杯の判断であったことをご理解いただければ幸いです。
posted by 国定勇人 at 18:28| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のふれあいトーク、中止します。

ギリギリまで海雲の動きとにらめっこしていたのですが、本日19時からの“ふれあいトーク”はやはり中止することとしました(三条の風上にまた雨雲が現れてしまいました…)。

直前になっての判断となってしまったことを大変申し訳なく思っております。

仕切り直しをして、再び開催したいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 17:51| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

避難勧告発令中(続編)A

峠も越えて、ヤレヤレ…

と、まだまだ思わないでくださいっ!

現在、加茂市内で強烈な雨を降らせている積乱雲の塊が三条に南下してくる可能性があります。

少なくとも今後2時間くらいは要警戒です。

今後の気象情報にも十分にお気を付けくださいませ。
posted by 国定勇人 at 16:29| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

避難勧告発令中(続編)

現在の状況について、概説したいと思います。

現在、土砂災害警戒情報が継続発令中のため、三条市において発令している土砂災害由来の避難勧告についても、継続発令中です。

その上で、土砂災害の原因となっている今後の降雨状況における私どもの認識でありますが、午前9時頃まで警戒していた線状降水帯の三条での停滞可能性は相当程度減じられたと思っておりますが、市内でまとまった雨を降らせる雨雲が急激に沸いて起こる可能性は依然として高いと考えております。

従いまして、午前中は一切中止を余儀なくされた市内イベントについては、午後からは山沿い以外のものについては予定通り実施しようと考えておりますし、本日夜に予定されている“ふれあいトーク”についても予定通り開催する運びとなっております。

但し、土砂災害由来の避難勧告は依然として発令中ですので、山沿いにお住まいの方は引き続き身の安全の確保に努めていただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 12:27| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

避難勧告発令中

只今、三条市内の一部地域に土砂災害由来の避難勧告を発令しております。

気象庁や国土交通省の降雨レーダをご確認いただければと思いますが、今暫く、三条市上空のみに線状降水帯が居座り続ける模様ですので、引き続きの警戒、そして事前の安全な場所への移動等を宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 05:24| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月14日

君はマンホールカードを知ってるか!?

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皆さんは、マンホールカードというものを知っていますか?

私は知りませんでした。少なくとも、昨年の例月政策会議の発表会までは…

若手職員が主なメンバーとして(もちろん老若男女を問いませんが…)自分の所管とは全く関係のないテーマを深掘りし、政策提言していく場が例月政策会議でありますが、昨年のその場で彼らが発表したのが“マンホールカードでまちを活性化させる!”というもの…

初めは“???”と疑問符だらけだったのですが、マンホールマニア向けの本まで発行されているようですし、ダムマニアだって一定の市場が存在するのですから、“じゃあ、やってみようか?”となったのが、これまでの経緯であります(例月政策会議で頑張ってくださった職員の皆さん、ありがとうございますっ!皆さんの頑張りが次の若い世代を引き寄せるっ!実際、今年も30倍超(だったかな!?)の競争率に達する一般行政職の採用試験が進行中なのですが、彼ら彼女らの志望動機の多くに、この例月政策会議の存在があるのですからっ!)。

で、肝心のマンホールカードの詳細については、ケンオードットコムさんに分かりやすく記事化されておりますので、こちらをどうぞっ!
posted by 国定勇人 at 15:43| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

燕三条工場の祭典@旅するストア

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今月から3ヶ月間出展する“旅する新虎マーケット”のご案内の続きを…

燕三条工場の祭典の世界観を体感していただくことをキーコンセプトに、虎ノ門ヒルズ前の道路空間を3ヶ月間占拠することとなった燕三条地域でありますが、旅するスタンドでの飲食、旅するワークショップでの体験に続いて最後にご紹介するのは、やはり製品群っ!

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ものづくりのまちがアイデンティティの当地域にとっては、云わば当然の帰結であります。

関係者に無理を申し上げて、当地域が国内外に誇る自慢の逸品を極力数多く展示販売させていただくことができました。

本当にありがとうございます。

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でも正直なところ、この限られたスペースだけでは、まだまだ不十分っ!

というわけで、1ヶ月ほどのサイクルで、展示製品の入替えを行うことと致しました。

聞くところによると、“旅する新虎マーケット”の取組が始まってから4ヶ月ほど経つのですが、既に国内外の一定の顧客層には、この“旅するストア”の存在が認知され、平日、土日問わず、お土産やプレゼントを中心に、様々なところからお買い求めいただいている模様ですので、こうした方々にも、私たちのまちの優れた製品群の良さを感じ取っていただきたいと思っております。

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そうそう、もう1つ。

この“旅するストア”の運営には、三越伊勢丹さんの多大なるご尽力で成り立っているのですが、この利点を活かし、新潟店で企画されていた“三越伊勢丹NIIGATA越品”を虎ノ門でも展開していただくこととなりました。

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もちろんこの企画にも数多くの燕三条製品がエントリーされておりますので、そういう意味では、ストア全体のかなりの割合(!?)を燕三条地域が占拠したと言ってもいいのではないでしょうか…

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今回の“旅する新虎マーケット”は、私たちの燕三条地域だけではなく、村上市さん、長岡市さん、十日町市さんも出展いたします。

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個人的には、十日町市さんが繰り出してきたへぎそばの名店“小嶋屋総本店”に注目っ!

十日町市さんの本気度が窺い知れます(首都圏ではこちらでしか食べられないようです。本場でしか味わえないへぎそばが食べられるなんて、本当に贅沢なことです。ちなみに、私もわざわざ食べに行くほどです!)。

いずれにしても、おススメっ!
posted by 国定勇人 at 12:58| 新潟 🌁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月13日

7.13水害を忘れない

今年も7月13日がやってまいりました。

平成16年の今日、三条市は大水害に見舞われました。

そのことを記憶に留め、災害に強いまちづくりに向けた決意を新たにするためにも、破堤時刻である午後1時15分、破堤場所において黙祷を捧げてまいりました。

ここに改めて、7.13水害で犠牲になられた9名の、そして平成23年7.29水害で犠牲になられた1名の御霊に対し、謹んで哀悼の意を表します。

本年中には、笠堀ダム堰堤の嵩上げ工事、そして月岡地内の遊水地造成工事が完了し、平成23年水害時の降雨量には耐えられるだけのハード基盤が整備されることとなります。

しかしながら、その降雨量が上限であると、誰も保証することはできません。

我々が1人の犠牲者を出すことなく、災害を乗り切るためには、まずは、我々1人ひとりが等しく危機管理能力を持つことが求められます。

でも、これこそ、その実現が最も困難なことでもあります。

何気ない日常から、万が一の事態に思いを馳せる…

まさに、三条市防災対策総合アドバイザーの片田先生が提唱されている“居安思危 思則有備 有備無患(安きにありて危を思う。思えば即ち備えあり。備えあれば憂いなし)”のきっかけに今日という日がなればいいと願っております。
posted by 国定勇人 at 14:29| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

約束を果たしたよ!

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昨日、パール金属スタジアムで開催されるプロ野球ファーム交流戦に小学生を無料招待しようと、パール金属の高波社長様を始め、関係の皆様が企画され、その招待券を届けに来てくださいました(関連記事はこちら)。

ここ数年、毎年取り組んでいただいている企画ですが、継続して実施していただいていることに、頭が下がる思いであります。

さて、それに加え、一昨年より新たに始まったのが東京六大学野球+αの1,2年生を対象にした同球場での交流試合。

レギュラーを目指す選手たちにとって、貴重な晴れ舞台となっております。

こうした挑戦的な企画を精力的に打ち上げていただいている丸富さんには、感謝の言葉以外見つからないのですが、そんな丸富さんから、“学生が市長のブログにこのことをアップしてくれと頼まれました”と耳を疑うようなコメントが…

野球に打ち込む学生さんが野球について全くと言っていいほど触れる機会のない拙ブログを見てくれているだなんて…

嬉しいことですが、戸惑いもありますね…

いずれにしても、ブログ、更新しました!

三条にお越しいただくことを心から楽しみにしております!
posted by 国定勇人 at 12:24| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月12日

郵便局はこうでなきゃ!

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本日、市内郵便局の皆様と包括連携協定を締結させていただきました。

感慨深いです…

何せ、古巣なのですから…

それはもう、感情移入してしまいますよ、人間ですから…

郵便局は明治以来ずっと国営として地域住民との信頼関係を構築してまいりました。

この、他の流通業者が絶対に手に入れることのできない価値に、水を差したのが民営化でした。

民営化しても、明治以来の公的主体としての矜持を維持することは可能だったと思うのですが、民営化以来10年ほどは、傍目から見ていると、この絶対的価値を見失い、地域から離れ、他の民間流通業者と張り合うことに精力を注いでいるようで、実にもったいないなぁ…と思っておりました。

でも、やはり郵便局はスゴイ。

自らの強みを見つめ直し、再び公的役割をも担う郵便局としての再スタートを切ってくださったのですから!

今回の締結式実現には、三条市内の普通郵便局、特定郵便局の各局長さんの団結力と危機意識、そして実行力によるところが本当に大きかったと思っております。

そういう意味では、天地人に恵まれた結果が原点回帰に繋がったと思っております。

とはいえ、県内では、こうした動きはまだ3例目ということで、全国的な動きには未だ至っていないようです。

是非とも、郵便局の原点に立ち戻り、誇りを取り戻していただきたいと元郵政一家の一員として切に願っております。
posted by 国定勇人 at 11:49| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月11日

ブースデザインを侮ってはいけない

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かつては、見本市のブースのデザインとか、さほどに興味はなかったのですよ。

“肝心なのは中身だ。中身で勝負だ!”と真剣に思っていました。

でも…

デザイン“も”、重要な要素だと、つくづく感じるようになりました。

五感のうち視覚が占める割合は8割だとも言いますしね…

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でも、だからといって、改善を施すためだからといって、デザインそのものを頻繁に改変することも良くないと思います。

やはり、お客様への印象付けを促すためには、ある程度デザインを固定化して、“このデザインはどこどこ”とすぐに認知していただく必要がありますから…

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なんで、こんなとりとめのないことをクドクド言っているのかというと、各種見本市やイベントに燕三条が出て行くときには、ある程度、デザインの定型化を図る必要があるのではないかと考えているからです。

今私たちが持ち合わせている定型化されたデザインは、燕三条工場の祭典ver.(ピンクとグレーのストライプが基調)、燕三条地場産業振興センターver.(白と緑が基調で、かつオリジナルロゴ付き)、三条商工会議所ver.(黒と赤が基調)なのですが、この基本ラインからはみ出ない方がいいかもしれませんね。

そういう意味では、この機械要素技術展のブースデザインは少し挑戦的過ぎたのかもしれないなぁ…と考えるようになりました。技術力の高さを燕三条地場産業振興センターver.のデザインイメージの範疇でアピールできれば最高だと思うのですが、如何でしょうか?

さて、次の勝負は、来月初旬に行われる中国・成都での販路開拓イベント。

ちょっと作りこみが必要かもしれませんね。
posted by 国定勇人 at 16:39| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

燕三条工場の祭典@旅するワークショップ

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ものづくりのまちにとって、一人でも多くのお客様に、実際に目で見て触れていただくことが何よりも大切なことです。

でも、それだけでは、なかなか共感を得られないのではないか…

というのが最近の実感です。

とりわけ、低価格競争からの脱却を目指し、“良いものを良い価格で”お買い求めいただき、それだけでなく、このまちのファンになっていただくためには、共感していただくための“何か”が必要なのですね…

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で、その“何か”なのですが…

まだ、確信を得るに至っているわけではないのですが、“体験”はやはり共感を得やすいイベントなのではないかと考えるようになりました。

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そこで、“旅する新虎マーケット”でも、やってみよう!

ということになり、やる以上は、人々に認知されようとされまいと、3ヶ月間、毎週末必ずワークショップをやろう!と思いを定め、多くの燕三条地域の皆様のご協力をいただきながら、始めることとしました。

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で、実際に始めてみたのですが、“駄目で元々”という私の密かな思いとは裏腹に、お蔭様で、どれも満員御礼が続いているようです。

さすがは東京ですね。

皆さん、アンテナが高い。

というわけで、虎ノ門に週末に足を運ばれると、楽しいワークショップが待っていますよ!

ご来場をお待ちしております!(旅するスタンドでは、今週末、笹団子作り体験もできますよ。詳細はこちら
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2017年07月10日

夏バテにはこれっ!

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今日は、高齢者教室で2時間ほどお話する機会をいただき、中央公民館に足を運んでまいりました。

それにしても、今日は暑い…

昨日も暑く、夜も今シーズン初めて眠れぬ夜を過ごしたわけですが、ついに本格的な夏が始まってしまったのでしょうか…(つい2週間くらいまでは、朝晩はむしろ寒いくらいで毛布を使うほどだったのですが、あっという間の気候の変化ですよね…)

で、これだけの暑さになると、無性に食べたくなるのがこちら。

カレーラーメンです。

“なんで、暑くなるとカレーラーメンを食べたくなるのだろう”とふと思い、調べてみると、カレーは夏バテに効果的だというサイトを幾つか見つけました。身体が自然に欲するのかもしれませんね。

お邪魔したのは、大黒亭松屋小路店さん。

三条カレーラーメン(大黒亭さんでは“カレーそば”)の雄です。

久々に頂きましたが、やはり落ち着きますね。

先ほども申し上げたとおり、いきなりの酷暑にノックアウト寸前だったため、お店の方とも、まともにお話できなかったのですが、本当に美味しくいただきました!

今度お邪魔するときには、冷やし系も美味しそうだったので、そちらを頼むかもしれません。

いずれにしても、おススメですっ!
posted by 国定勇人 at 16:25| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

燕三条工場の祭典@旅するスタンド

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いよいよ、虎ノ門ヒルズが聳え立つ新虎通りでの私たちの挑戦が始まりました。

オリパラ首長連合の会長として申し上げると、私たちの舞台となる“旅する新虎マーケット”の今回のテーマは、“夏疾風の物語 ローカル線でめぐる越後の祭り”。伝統ある“村上大祭”“長岡花火”から革新的な“大地の芸術祭”“燕三条工場の祭典”に至るまで、飽きの来ない内容で、3ヶ月間、皆様をお迎え申し上げます。

ということなのですが…

漠然とした説明ではアブ蜂状態に陥りますので、三条市長として、燕三条ブースを中心に幾つかに分けて紹介したいと思いますっ!

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まずは、旅するスタンドから。

旅するスタンドを含めた私たちの地域テーマはもちろん、“燕三条工場の祭典”を味わい尽くすっ!であります。

で、燕三条工場の祭典といえば…

知る人ぞ知る、ピンクとグレーのストライプっ!

もちろん、このカラーコンセプトで虎ノ門を席巻してまいります。

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旅するスタンドの主たるコンテンツは“食”。

ご案内のとおり、食には、“食文化”という言葉に表されるように、その土地に根付いた食材のみならず、生活、社会などなど土地そのものに関係する様々な要素が複雑に絡み合い、昇華しております。

燕三条地域における食の代表例といえば、やはり“燕三条系背脂らーめん”。

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ものづくりのまち燕三条では、多くの職人さんが日夜汗を流してものづくりに勤しんでおられます。

生産が間に合わなくなると、出前を頼む習慣が古くから定着しておりました。

出前の王道といえば、らーめん。

このらーめんを何十人という職人さんが一度に注文するのですから、麺が伸びないようにするのも一苦労。

何度もの試行錯誤を重ね、加水率の高い、うどんを見紛うほどの太麺に進化させることで、この問題を解決してきました。

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また、燕三条といえば、雪国。

湯沢町や津南町ほどではありませんが、それでも冬には必ず雪が降る豪雪地帯です。

そんな中、スープを冷まさずに配達する工夫として生み出されたのが、スープ表面に背脂をチャッチャする技法。

今では、この背脂が私たちの地域のラーメンの代名詞とも言うべき存在となっております。

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この燕三条系背脂らーめんを3ヶ月間の期間限定、しかも一日50杯限定で、旅するスタンドで味わうことができますっ!

それ以外にも、今年から地域おこし協力隊諸君や地域の皆さんの協力で生産の始まった“五輪峠”、或いはこの地域唯一の酒蔵“福顔酒造”さんのお酒なども味わうことができますっ!

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雰囲気もまた格別っ!

工場の祭典関連の書籍などにも囲まれながら過ごすことができますので、何となく、燕三条工場の祭典気分が味わえるかもっ!

トイレまでこの仕様ですから、徹底的ですよね…(職員曰く、ドアノブ周りの仕事の細やかさを見てほしいとのことっ!)

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それにしても、旅するスタンドの調理スタッフの人件費まで全部入って、3ヶ月間300万円弱とは本当にお得っ!

オリパラ首長連合の皆さんっ!

本当におススメですっ!
posted by 国定勇人 at 14:27| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月07日

never give up !!!

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先日、大学の同級生のささやかな転職祝いをしました。

と何気なく書きましたが…

私の同級生ということは40代半ばのオッサンですよ!

厳密に言えば、彼は一浪しているから、既に45歳。

この年齢で転職というのはなかなか厳しいというのが悲しいかな、今の日本の現実であります…

そういう現状の中、自分の望んだ新たな職を手に入れることができたのは、これまでのキャリアや実力に加え、彼の粘り強さと諦めない気持ちのお蔭なのでしょう。

本当にスゴイと思います。

彼の輝かしい前途を心から祝福したいと思います。
posted by 国定勇人 at 17:14| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【読書感想文】ポピュリズム

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しつこいですが、読書感想文(まだまだストックがあるのですが、さすがに飽きが来るので、この辺りで打ち止めしたいと思います)。

さて、今回ご紹介する本は、薬師院仁志氏の“ポピュリズム〜世界を覆いつくす「魔物」の正体〜”。

その内容は、“ポピュリストにとっての敵は現行の間接民主主義そのもの”“ポピュリストは、純粋な政治的ないしは経済的な原理を持たない甚だしい日和見主義者であり、最も耳目を引き、最も扇情的な発言を話し続けることに執心する”“ポピュリストは必然的に独裁を志向せざるを得ない。なぜならば、政策が空虚で主張が一貫しない以上、「人物」を投票の目印にせざるを得ないからである”“「人物」に惹きつける最も一般的な手法が、政敵や反対者に向けた人物攻撃である。それさえ声高に叫び続ければ、現実的な「政策の中身」を言わなくても、対案を出さなくても、人々の不満を焚き付けるのと同時に、自らを何か大きな構想を抱く改革者だと印象付けることができるからだ”といったもので、そのこと自体、私の身近なところにもそうしたタイプの方がいるので、強く頷けるのですが、それ以上に感心したのは、こうした主張を様々な角度から何度も何度も取り上げ、一冊の本に仕上げているという点。

皮肉でも何でもなく、学者さんって、大変な商売なんだなぁ…とつくづく感じたのが、この本の読書感想です。

いずれにしても、“ポピュリストって何だろう?”という点について漠然と感じているところを言語化することに成功しているのは紛れもない事実。

議会人や議会に接する私たちのような人種は、読んでいて損はないと思います(特に、間接性民主主義を堅持することが民主主義を守ることだと感じている数多くの政治家は、ポピュリストの立ち位置を再確認するためにも、読まれると宜しいかと思います)。
posted by 国定勇人 at 16:05| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月06日

【読書感想文】習近平はいったい何を考えているのか〜新・中国の大問題〜

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元々、一昨日手術を行い、今頃は入院生活を送っている予定でしたので、お蔭様でスケジュール表がスッカスカ!

4月上旬並みの生活を送れております(とは申せ、災害対応であったり、元々代理対応にせざるを得なかった案件を戻したりしているので、完全シャットアウトの入院生活と同じ環境というわけにはいきませんが…)

というわけで、溜まりに溜まった読書感想文を一挙放出っ!

今回ご紹介するのは、元中国大使で伊藤忠商事元会長の丹羽宇一郎氏の“習近平はいったい何を考えているのか〜新・中国の大問題〜”。

昨年の中国訪問時、伊藤忠商事様に大変お世話になったので、購入した一冊であります。

で、率直な感想でありますが、この本の最大の奇妙なところは、タイトルに漂う強烈な中国への批判的メッセージとは裏腹に、世界における中国の存在感を(日本標準ではなく世界標準という意味で)冷静に分析し、日本に対して、“中国の実力を見誤るな”“中国の現状、そして今後を決して過小評価するな”“これからの日本の生きる道は中国を抜きにしては語れない”という、むしろ今の日本人の思考方向に対して強く警鐘を鳴らしているところにあります。

実際、少しでも中国を訪問し、同国の空気を吸うと、連日日本国内で報道されている“中国事情”との著しいギャップに苦しむわけですが、この原因が、いわゆる我が国マスコミ特有の偏向性(世界標準とはかけ離れたという意味での偏向性)によるということが(直接的な言及はないものの)本書を通じて感じることができます。

でも、私は、この感想を通じて、単なるマスコミ批判を展開しようと考えているわけではありません。

むしろ、そうした中国に対する偏向報道“のみ”を受け入れ、安堵する私たち国民一人ひとりに問題があるのだと思います(もちろん、私もその一人です)。

今月末から、再び中国内陸部を訪問しますが、偏見に囚われない内陸部の消費市場の実情と将来可能性を燕三条地域内の企業の皆さんと見届けてまいりたいと思います。

いずれにしても…

偏りの少ない(と私自身は感じる)本書は、特に中国市場を冷静に見極めようとされる皆さんに、おススメですっ!(そういえば、以前、少し同書を紹介しておりましたね。失礼いたしました…)
posted by 国定勇人 at 17:37| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【読書感想文】日本エリートはズレている

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久々の読書感想文です。

今回ご紹介するのは、現役外交官の道上尚史氏(出版時は駐ドバイ総領事だったのですが、釜山の前総領事の更迭騒ぎ(!?)に伴い、釜山総領事へ異動となったことが先日報道されていましたね…)の著書“日本エリートはズレている”というもの。

“世界における我が国の存在感が圧倒的に低下しているのに、そして、資源に乏しい我が国の活路は海外との取引なくしては成り立たないのに、当の日本人は未だに90年代までの過去の栄光を引きずり、相対的に低下しているはずの優位性に甘んじ、その結果、プレゼンス低下に対する危機意識が非常に乏しい”

これが本書の本旨なのですが、さすがに現役外交官なだけに、分かりやすい身近な事例を引き合いに出しながらそれらをあぶり出し、危機意識を煽るだけではなく、同時に、世界の他の国々がまさにやっているのと同様、“ガツガツ切り込んでいこうぜっ!”、そしてかつての我が国がそうであったように、“地道に切り込み続ければ今ならまだ間に合うっ!”という勇気をも奮い立たせてくれる良質な一冊だと思います。

私は仕事が内政中心でありますが、それでも、ものづくりのまちという性格上、海外のお仕事も若干させていただいております。

こうした中、たまに海外に行くと、アジア各国の貪欲な進出動向が目に飛び込んでくるだけではなく、例えば中国内陸部に入っても、ヨーロッパ諸国の企業が積極的に進出している中、我が国の匂いが微塵にも感じないことに、マルドメ(まるでドメスティック)な人間の私でさえ、強烈な危機感を覚えます。

他方で、訪問時に海外駐在の日本の方々のお話を伺うと、本書でも指摘されているとおり、全くといっていいほど、地元の人々と交わっていない、しかも、その行為の背景に“我々日本人は特別だ。わざわざ現地の人々と交わる必要もない”という根拠のない優越意識があることに愕然とします(我々自身は短期訪問であるにも関わらず、日本人との会食となると、決まって日本料理という不思議さ…会話の中で、私でも知っている現地でも有名な、でも外国人の少ないマーケットや料理店の名前を出すと、“あそこは現地の人しかいかないから”の一言で終わらせてしまう探究心の乏しさ…私でさえ、こうした経験に出くわすのですから、本書の事例がいかに“特別な”ものではないのかがご理解いただけると思います)(もちろん、こうした方々だけではないということも申し添えます)。

もちろん、こうした驚愕的な状況を改善していくのは“誰か”なのではなく、“我々1人ひとり”であることも肝に銘じなければなりません。

その端緒として、ものづくりのまちの首長として、外国からのお客様がお見えになったとき、或いは我々が外国に訪問するときには、少なくとも公式の挨拶やプレゼンテーションでは英語(或いは中国語)で行うことを心に決めました。

そして、できる限り、海外に足を運び、地元の中小企業の経営者の皆様がこれまで以上に一層、海外の耳目に触れる機会を増やしていこうと覚悟を決めました(これは、我々地方行政に身を置く者としては比較的大きな決断なのです…例えば、地方議員さんが海外に視察に行くと、未だに直ちに非難の声が上がるのが我が国の実態です…もちろん、度を越した渡航費用などは論外ですし、例えば、直近の市長訪問でいえば、成田→南京→成都、重慶→上海→羽田の往復航空費が5万円弱でした)。

とにもかくにも…

今の我が国の世界における座標軸がどこにあるのかを考える上で、良質な一冊だと思います。

おススメですっ!(関連インタビューがありましたので、こちらもどうぞ)
posted by 国定勇人 at 13:42| 新潟 🌁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

先遣隊、派遣します。

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九州地方を中心とした豪雨災害ですが、被害が相当深刻です。

水害サミットとして“災害時にトップがなすべきこと”を僭越ながら送付させていただくとともに、その総力を挙げていつでも応援する準備がある旨をお伝えさせていただきました。

また、それとは別に、三条市として、日頃からお付き合いのある大分県の日田市さんに、先遣隊を派遣し、私たちが勝手連的に支援できることはないかを見極めてまいりたいと思います。

“困ったときはお互い様”

この、人として歩むべき道しるべとも言うべき言葉をしっかりと噛み締めながら、支援をしてまいりたいと思います。
posted by 国定勇人 at 09:48| 新潟 🌁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月05日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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いずれ話をしたいと思いますが、本日より、虎ノ門ヒルズ前の道路空間を舞台とした“旅する新虎マーケット”において、燕三条系背脂らーめんの提供を開始しましたっ

企画構想からメニュー化、オペレーションに至るまで、全てを背負っていただいたのが“侍ラーメン”の大将っ!

今日から暫く大将自ら、旅するスタンドで頑張るっ!ということでしたので、側面支援のため(!?)、本日本店の方にお邪魔しました。

こちらは、ねぎらーめん+メンマ、背脂普通です。

侍さん本店では、典型的燕三条系背脂らーめんとは異なり、ねぎは玉ねぎではなく長ネギ、スープもよりまろやかなのでありますが、私はこれがとっても大好きっ!

背脂ももちろん、燕三条系らしく、中油、大油や鬼油から選べますが、この普通が好きっ!

これを食べていると、“燕三条に住んでいて幸せだなぁ…”とつくづく感じてしまいます。

でも、これが、というよりもより典型的な燕三条系に近づけた一杯を虎ノ門で味わえるのですから(9月までの3ヶ月間限定でありますが…)、東京の皆さん、朗報でありますっ!

虎ノ門では数量限定ですので、お昼時に食されることをお勧めします(もちろん、本店の方も宜しくお願い申し上げます。何といっても、“燕三条地域のためなら”という男気だけで、本店の定休日、営業時間を変更してまで、協力していただいたのですからっ!)。
posted by 国定勇人 at 17:19| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

究極の私事2連発

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タイトルのとおり、以下に記すことは完全な私事ですので、ご承知おきくださいませ…

2週間ほど前、飼い猫ボルガちゃんが脱走してしまいました。

尤も、猫は外が大好きですし、気まぐれな動物なので、脱走自体、さしたる心配をすることもないのでしょうが、これまで基本的には外に出たことのなかったこと(1,2度脱走したことはありますが、数時間で自ら帰還…)、何日経過しても帰ってこないことで、さすがにヤキモキしておりました。

私でさえそうなのですから、家族はもっと大変。特に、家内と下の娘は、泣かない日はないほど…

でも、やっぱり猫でした。

脱走して10日ほど経過した先週末、帰って来てくれました(正確には、お隣さんの側溝まで戻ってきて、お隣さんの協力をいただき、無事確保できました!)。

今では、自分が大脱走劇をしたことを忘れたかのように、すっかり元通りの生活スタイルに戻っておりますが、この普通の時間がとてもありがたいですよね。

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それから、もう1つ。

私、頚椎ヘルニアになりまして…

どれくらいの症状だったかと申しますと、一昨日から入院、昨日手術というスケジュールだったほどでありまして…

ここ2ヶ月ほど、随分と不自由な生活を続けておりました。

しかしながら、お医者様を始め、看護師さん、マッサージ師さんなどなど、本当に大勢の皆様から支えていただき、痛みを手術するまでもないレベルにまで和らげることに成功しました。

手を差し伸べていただいた全ての皆様に、心から感謝申し上げたいと思います。

それにしても、やはり中年のオヤジなのですね。

すっかり体の至る所にガタが出るようになりました…

年は重ねたくないものですね。
posted by 国定勇人 at 11:26| 新潟 🌁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月04日

このままの峠を越えればいいのですが…

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本日午前2時過ぎに再び、避難準備・高齢者等避難開始を発令しました(個人的には、これまでの“避難準備情報”の方が“発令する”との関係でギリギリ日本語として成立していた気がするのですが(現在の呼称では既に意味が繋がらない)…でも、避難準備情報制度を導入していた当時、違和感を同様に、これも直に慣れてくるのでしょうね…)。

真夜中での発令は初めてのことでもあり、心情としては躊躇する自分がいたことは否めない事実ですが、“水害サミット”の“災害時にトップがなすべきこと”に背中を押され、決断しました。

真夜中のサイレンやエリアメールにビックリし、不快な思いをされたり、“大袈裟な…”と思われたりした方も多くいらっしゃったと思いますが、昨日の避難準備・高齢者等避難開始の発令後、幾つかの場所で土砂崩れが発生していたことを考えると、ある程度やむを得ない措置であったのではないか…と受け止めていただければ幸いです。

この後、降雨はしばらく小康状態を続けますが、山沿いの土砂は確実に水分含有量が増え続けております。

山沿いにお住まいの方々におかれましては、今しばらく警戒を続けていただければと存じます。

というわけで、私どもも、今しばらく、この体制を維持し続けたいと思います(それにしても、消防団の皆様の連日の活動には、本当に頭が下がります。皆様のお蔭で、三条の安全が守られているのだなぁ…と、つくづく感じます。災害対応体制がしばらく継続しますが、引き続き宜しくお願いします。それから…連日、徹夜体制で従事している職員の皆さんにも、感謝申し上げます)。
posted by 国定勇人 at 06:08| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月03日

一難去ってまた一難…

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午後1時、全ての避難措置を解除しました。

従来であれば、これでひと安心と言いたいところですが、今回ばかりはそういう訳にはいかないようです…

と言いますのも、大雑把に申し上げれば、明日、今日のタイムラインとほぼ同じタイミングで、同じだけ(或いはそれ以上)の降雨の可能性が非常に高いからです(しかも、今日これだけ雨が降っているので、明日の方がより山間部での警戒が必要となります)。

ということですので、皆さん。

安全サイドに立って発言するのではなく、真の意味で“今後も、引き続き警戒を”ということでありますので、宜しくお願い申し上げます。

より具体的には、未明の段階で、避難準備・高齢者等避難開始や避難勧告等を発令する可能性もありますが、そのときには躊躇なく発令し、屋外スピーカ等も使用致しますので、ご承知おき下さいませ。

ところで…

それにしても…

気象庁OBとして迎え入れている防災気象アドバイザーの長峰さん、本当に戦力になるなぁ…(お迎えしたときの関連記事はこちら

本当に心強い存在です。

どうして、今まで気象庁OBの方を活用しようと思わなかったのだろう…と自分達自身を訝ってしまうほど…

他市町村の皆さん、本当にお勧めしますよっ!

退職した彼ら彼女らのノウハウを埋もれたままにするのは、本当に勿体ないと思いますし、社会的損失だと思います…
posted by 国定勇人 at 16:08| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引き続き警戒を…

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一昨日の土曜日に、再度、情報収集・伝達確認訓練を実施したところですが、いきなり本番が到来しました。

正確な情報はこちらをご確認いただきたいと思いますが、山沿いに発令している避難勧告はまだ解除されておりませんし、土砂崩れの情報も各地から入ってきている状況ですので、引き続き、警戒を怠らず、市からの情報等に注意していただけると幸いです。
posted by 国定勇人 at 10:23| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月30日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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久々の“うんめもん探訪”シリーズであります。

今回ご紹介するのは、大谷地和紙で有名な下田郷の大谷地集落の“よねくら”さん。笠堀ダム視察の帰路に立ち寄りました。

国道289号線沿いにあるのですが、何となく非日常的な雰囲気に包まれております。

以前から気になっていたのですが、入るのは初めてとなるこのお店。

店内を覗くと、田舎の親戚の家にお邪魔したような雰囲気。

初めて訪れているのに、何となく落ち着くのですから、実に不思議…

メニューは実に多彩で迷うのですが、今回はラーメンのB定食を注文。

暫くして出てきたのがこちらなのですが、思った以上にボリュームが凄いっ!

もちろん味も落ち着いたものなのですが、食べきるのに気合が必要なほどの量なのです。

早く通っておけば良かったな…

次は、何と1000円を切っているうな重を注文したいと思います。
posted by 国定勇人 at 16:46| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

苦い過去に学ぶ

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まちの真ん中にある福昌寺さんを先日襲った火災で被災された皆様には、心からのお見舞いを申し上げます(関連記事はこちら)。

私たちは既に幾つかの支援措置を講じているところでありますが、引き続き、被災された皆様に寄り添い、対応を続けてまいりたいと思います。

まちの真ん中、建物の密集地を再び(横町の火災以来)襲った火事でありますが、結果としては、被害を極力抑えることはできたのではないかと考えております(もとより、被災に遭われた方々の心情を察しますと、こうした評価は避けるべきなのかもしれませんが、他方で、今後の消防力に活かすという意味では、何が機能し、何が足らなかったかを冷徹に判断する必要もあることもご理解いただければと思います)。

その最大の要因は、昨年の糸魚川大火の教訓が一定程度活かされていたということ。

あれだけの構造物の火災ですから、火の粉が周囲に飛散し、延焼する危険性が十分にありました。

もちろん、その全てを完全に封じ込めることができなかったところに今回の教訓を求めていかなければならないわけですが、それでも、風下の地域を中心として、消防団の皆様などによって延焼防御に向けた放水措置などが講じられたことで、最悪の事態は免れたのではないかと考えております(一部の火の粉は嵐南側にも及んだとの報告も受けましたので、余計にそのように捉えているところです)。

いずれにしても、過去の苦い経験に学び、そこから得られた教訓を活かすことは、大変重要なことであります。

そういう意味では、今回、消防本部はよく頑張ったと思っております。そして、消防団も生業を持たれる中、本当に尽くしていただいたと考えております(更には、応援に駆けつけていただいた近隣市町村の消防本部の皆様にも厚く御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました)。

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さて…

そういう意味では、先日の水害対応訓練での苦い経験を次にどのように活かすかが喫緊の課題であります。

ということで、明日、庁内だけの情報収集、判断、意思決定に至る災害対策本部訓練を改めて実施します。

明日の訓練では、前回以上に、組織の至るところに様々な負荷を執拗に過度に掛けてくることが予想されますが(私ももちろん知りません)、先回の訓練での手痛い教訓を受け、どこまで建て直しが効いているのか、私もその洗礼を受けてみたいと思います。

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ちなみに、写真は、先日視察した笠堀ダムの堰堤嵩上げ工事の様子。

こちらは、工事進捗が順調なようで、何よりです(今年で最終年度となる本工事の様子は、“笠堀ダム特別見学と大谷ダム探訪ツアー”にお申し込みいただけると、間近でご覧いただくことが可能です。ご興味のある方は是非どうぞっ!)。
posted by 国定勇人 at 13:49| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

侍魂、東京へ。

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ついに、“旅する新虎マーケット”に燕三条が進出しますっ!

期間は7月から9月。

燕三条工場の祭典”を前面に押し出し、“ものづくりのまち”の世界観を演出します。

ワークショップもとにかく毎週開催し、ものづくりのまちの世界観を体感していただくことも予定しております。

と、ここまでは良かったのですが…

苦戦したのが食べ物。

“ものづくりのまち”に根付いた食文化を打ち出したいっ!となると、その歴史から、誕生経緯から、ストーリー性まで完璧に揃っているものといえば、アレしかありません。

そうです。燕三条系背脂らーめんです。

ただ、提供場所の制約の問題などなど課題が山積して、協力いただけるらーめん屋さん選びが難航を極めました…

そんな中、救世主として協力いただけることとなったのが“侍ラーメン”さんっ!

しかも、お願いにしたのが3週間ほど前ですから、その時点で無茶苦茶なお願いだったのですが、それでも前向きに考えていただきましたっ!

実は、ここ“侍ラーメン”さんは人気のらーめんが燕三条系の中でもかなり独自路線を走っているものなのですが、その点も意識していただいて、今回は燕三条系の直球ど真ん中に味を調えていただきました。

自らの店の売りではなく、燕三条全体のために味の修正まで決断いただいた大将の懐の広さ、プロ意識、侍魂に、本当に頭の下がる思いです。

そして、試行錯誤の上、仕上がったものがこちら。

丼はメタル丼、水を注ぐコップはタンブラー、箸はマルナオさんのもの(写真での箸の置き方が左右逆で申し訳ございません)と、ものづくりのまちとして徹底的に拘り、この一式だけで1万5千円もするのですが、もちろん主役はらーめんっ!

様々な制約条件のある中、らーめん専門店と完全に同じものを提供することはできませんが、それでもこのレベルは凄いっ!

絶対、この3ヶ月間は、裏にあるラーメン二郎新橋店を凌駕すること必至であります。

虎ノ門界隈のビジネスマンはもちろんのこと、東京のラーメン好きの皆さんも是非とも楽しみになさって下さい。その期待を裏切りませんよ。
posted by 国定勇人 at 17:12| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月26日

coffee break!?

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いよいよ竜王戦決勝トーナメントが始まりましたね。

藤井四段の勝敗の行く末は!?

と、にわか将棋ファンの如き話題を出すには理由があります。

今年、三条市で竜王戦第四局が行われることが正式決定したからですっ!(関連記事はこちら

この絶妙なタイミングで誘致できたのも、三条市経済活性アドバイザーを務めていただいている朝比奈さんのおかげです。本当にありがとうっ!

三条市では、この突如沸き起こったブームに便乗しようとあやかろうと、7月30日に“将棋の祭典in三条”を開催するなど、様々な連携イベントを打ち上げますのでお楽しみにっ!

閑話休題。

先日、三条市における障がい者政策を説明する機会を頂戴しましたので、三条ものづくり学校に足を運びました。

普段であれば、会場に直接入ってそのまま出て行くことが多いのですが、シンポジウム前に若干の時間があったので、1階に常設されているカフェテリア“THE COFFEE TABLE”さんにお邪魔しました。

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恥ずかしながら、パーティ以外の通常の営業時間で、しかも“売り”のコーヒーを注文したのは初めてなのですが、この店を誘致するに当たって、担当職員が“ここのコーヒーは本当に美味しいです”と力説していた意味がようやく分かりました。

美味しいっ!

しかも、空間デザインも自分好みで、ゆったりとした時間も過ごせるし、何故今まで来なかったのだろう…と少し後悔…

本当にお勧めですっ!

是非どうぞっ!

(個人的には、これに軽食メニューがあると、パーフェクトっ!)
posted by 国定勇人 at 12:44| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

不気味な静けさ

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本日、出水期に備えた水害対応防災訓練を実施致しました。

今年は、見附市さんに見習い、新たに180名を超える中学生ボランティアに参加していただくという、より長期的な防災対応基盤の確立にも貢献できる仕組みを取り入れました。この中学生ボランティアが、見附市さん同様、限りなく100%に近い参加率にまで浸透していくことを願ってやみません。

さて、公助ど真ん中の取組としては、昨年度の信濃川下流河川事務所さんとの訓練が非常に役に立ったので、今回からシナリオライターを完全に第三者に託すことといたしました。

と申しますのも、これまでもブラインド型訓練を実施していたのですが、シナリオライターが市職員だったため、“何となく先が分かってしまっていた”のですが、信濃川下流河川事務所さんと昨年度初めて実施した合同訓練ではシナリオが完全に同事務所さんによるものだったため、私たち災害対策本部体制全体に想定外の負荷が至るところでランダムにかかり続け、本番さながらの緊迫感に包まれながら、訓練を進行することができたからです。

で、今年の感想ですが…

やっぱり、シナリオを完全に第三者に委ねてよかったです。

何故よかったのかというと、皮肉なことに災害対策本部が機能不全に陥る兆候が随所に訓練を通じて確認することができ、(これが災害本番でなかったため、)今一度改善し直し、検証することができたからです。

ちなみに、他市町村の皆さんのお役に立てばと思い、敢えて恥ずかしい部分(災害対策本部が機能不全に陥る兆候が見られた部分)を紹介したいと思います。

それは、(気象状況などから察するに)災害が逼迫しているはずにも関わらず、災害対策本部に、被災状況、そして水防活動状況の情報更新がまばらで、目の前の白地図へ書き込む職員の手が休む場面が例年より多かったこと…(昨年度の事務所さんとの訓練では、災害対策本部が面白いように翻弄されていく様子が自分たち自身でも手に取るように分かったのに、今年はそうした感触自体得られないどころか、例年よりも妙に静かな場面が多かったのです…)

こうした現象は深刻な事態の兆候なのではないか…

こんなことを、これまで何度か訓練を重ねた“動物の勘”で何となく感じてしまったのだと思います…

判断するのに必要となる重大情報が入ってきていないような気がして、念のため確認したところ、災害対策本部体制の至るところに情報閉塞が生じていることが判明したのです(でも、“情報が入ってこない”、しかも“情報が完全に入ってこない”のではなく、“(心なしか)情報の更新頻度が滞っている(ように感じる)”レベルのため、それが致命的な情報閉塞を引き起こしていると気付くのは非常に困難です。この状態の危険性を知っていただきたくて、今回、このように敢えて恥部をお見せすることとしました)。

というわけで、只今、本日2回目の訓練を実施中です(内部向けのみ)…

ただ、これが本番でなくて、訓練で、本当に良かった…

やっぱり油断大敵ですし、訓練がいかに大事かということを肝の冷える思いで実感しております。
posted by 国定勇人 at 12:11| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

ものづくりのまちの“もう1つの顔”

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先週末、“三条クラフトフェアin槻の森”が開催されました(関連記事はこちら)。

今年で10回目の節目を迎える本イベントですが、毎年、写真のとおり、大勢の方々に足をお運びいただいている、三条市でも有数の規模を誇るものとなっております。

こうした来場者数もさることながら、何よりも嬉しいのが全国から集う出展者、つまりクラフトマン達の声であります。

今年は、厳選された188ブースの約3倍ものクラフトマン達からの応募をいただくほどの人気ぶりなのですが、その声を拾ってみると、その多くが“全国各地でクラフトフェアが開催されているけれども、三条のクラフトフェアが一番お客さんの目が肥えていて、お客さんが「これはいい!」と気に入ってくれれば、値段の多寡に関わらず、必ず買ってくれる”“良いものを出品すれば必ず売れるので、予め売上げ予想が立てられる(但し、自信がないものは全く売れない)”というものなのです。

これって、本当に嬉しいではないですか!

とどのつまり、来場者は“ものづくりのまち”の住民なので、知らず知らずのうちに、全国の他地域に比べて突出して“ものの見定め方”を身に付け、それに長けているということなのですからっ!

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それにしても、10年もの長きにわたって続けてくることができたのは、偏に実行委員会の皆様のお蔭です。

他のイベントとは異なり、このイベントの大きな特徴は、市行政と完全に独立した形で運営されているということ。

独立した専従の事務局を持たずに、様々な関係機関、関係者との調整役も一手に引き受けているのですから、本当に頭が下がります。

これぞ、職人(クラフトマン)の意地、或いは心意気といったところでしょうか。

私たち行政も、こうした心意気に共感しておりますし、今後とも支援を惜しみなく続けていくつもりです。

来年以降も変わらず頑張っていただきたいですね。

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ちなみに、このイベントには、毎年我が“いい湯らてい”部隊もお世話になっております。

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少し味見(つまみ食い!?)をさせていただきましたが、味もバッチリでしたし、そのお蔭か、ずっと長蛇の列でした。

そういう意味も含めて(!?)、様々な関係者がそして来場者が皆等しくハッピーになれる企画っ!

ものづくりのまちとしての意地も感じることができました。
posted by 国定勇人 at 15:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

工場の祭典!?

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時間がないので、短めのネタを…

東京ビッグサイトで開催されている機械要素技術展(後日、改めて書き綴ってみようかと思いますが…)に向かうため最寄り駅に降り立つと、どこか見慣れたデザインが…

燕三条工場の祭典”ではないですかっ!

つ、ついに、工場の祭典も、東京に上陸か…

と感涙に咽びたくなるほど、類似したデザインっ!

この柔らかめの色合いが注意喚起を促す色合いとして適切なのかは別にして(“燕三条工場の祭典”のカラーリングコンセプトは、鍛冶(BlackSmith)の象徴色である黒と赤がユーザに与えてしまう強烈なインパクトを緩和して敷居が低いことをそれによってアピールするため、敢えて、黒よりも柔らかいグレーに、赤よりも柔らかいピンクを…ということで採用された経緯があります)、妙に親近感を感じました。

以上、小ネタ終了!
posted by 国定勇人 at 10:35| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

苦行A

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思い出すと、今でも心が痛む、ロビーコンサートでの無惨なギター演奏(偏に私個人の練習不足に尽きるのですが…)から、早2ヶ月…

このまま何もせずに徒に時が流れると、心に刺さった傷(!?)が癒えないまま放置され続け、本当にトラウマになってしまうっ!

ということが本当かどうかは分かりませんが、我が師匠のお取り計らいで、リベンジの場を設けていただきました。

それが下田ライオンズクラブさんのチャーターナイト。

30名近くの皆さんを前にしての余興だったのですが、やはり緊張したなぁ…

それでも、禁じられた遊びを含めた2曲とも、何とか曲として受け止めていただけるギリギリのレベルで終えることができ、少なくとも負け癖からは解放されたような気がしております…

でも、まだまだ場数が必要な気がしておりまして…

耳障りな演奏を寛容なお気持ちで受け止めていただける仏様のような団体、イベントをお待ちしたいと思います(本気か、自分!?)。
posted by 国定勇人 at 17:21| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

苦行@

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英語でのスピーチを余儀なくされた際、ものづくりのまちとしての今後の生き残り策として、より一層海外販路開拓にまちぐるみで取り組まなければならない中、そのまちの首長として、自分の能力の限りを尽くして、せめてプレゼンくらいは相手国の言語(そうは言っても、私の能力では英語と中国語が関の山ではありますが…)に合わせようと心に決めた訳でありますが、図らずも早々にその機会が訪れてしまいました。

中国国内ではステンレス加工の産業集積地として有名な江蘇省興化市から、私たちの地域との連携を模索するため、市長さんを始めとする訪日代表団が燕三条地域を訪れることとなったのです。

これは、やるしかないでしょう!

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とはいえ、資料作成をほぼ一から始めるといった状況だったため、プレゼン資料と中国語の読み原稿が仕上がったのが本番の3時間前っ!

しかも、プレゼンの内容が内容なだけに、経済用語や金属加工に関連する用語ばかりで、発音記号を振りつつ、練習できたのは僅か1回きり…

こうした状態では、もはや開き直るほかないですよね。

でも、この開き直りが結果としては良かったようです。

予定時間を少しオーバーする30分近くの中国語でのプレゼンになりましたが、何とか訪日団の皆様には、伝えたい意図が伝わったようでした。

次は、8月1日。

成都と重慶でプレゼンするぞっ!

それにしても、エコール国際ネットワークの梅田さん、突然の無理難題にも関わらず、的確に対応していただき、ありがとうございました!

おかげで、私好みの中国語に仕上げていただいたと感じております。

本当にありがとうございました。
posted by 国定勇人 at 13:13| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月21日

縁の下の力持ちA

我が国の憲法では、国民の義務の1つとして、納税の義務を課しております。
また、世界的にも優れた国民皆保険制度もまた、保険料の確実な納付が制度維持のために不可欠なことから、納税に準拠したことが被保険者に求められております。

でも、実際には、残念ながら、100%の対象者が納税(納付)していただいているわけではなく、滞納者がいることも否めない現実であります。

ただ、こうした滞納者を放置してしまえば、憲法の、関係法令の規定に従い、しっかりと納めて下さっている方々が“馬鹿を見る”こととなってしまうため、私たちとしては、そうした圧倒的大多数の方々のためにも、また法令を遵守するためにも、しっかりと徴収する必要があります。

こうした現場の最前線に立つのが収納課の職員であります。

彼らは、例えば経済部のような陽の当たる仕事ではなく、むしろ、滞納者からの厳しい言動を受けながらも、時には厳しい対応をせざるを得ないという、決して応対する直接の相手からは感謝されることのない地道な仕事であります。

でも、彼らの存在なくしては、誰もが嫌がる納税(納付)制度は維持できないのです。

そんな裏方的仕事を担う彼らですが、今回、新市発足以来、最高の収納率を上げてくれました。

全ては、彼らの地道で確実な仕事の積み重ねのお蔭です。

本当に、よく頑張りました。

皆さんは、三条市職員の誇りです。

嬉しくて、皆さんの仕事の一端でも、少しでも多くの方に知っていただければと、拙ブログに書き綴ってみました。
posted by 国定勇人 at 17:10| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

縁の下の力持ち@

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先日、7月下旬に開催される新潟県消防大会小型ポンプ操法競技会に出場する三条市消防団下田方面隊第二分団の結団式に出席してまいりました。

どうですか、この面構えっ!

流石選ばれし精鋭部隊でありますっ!

でも、本業がある中、日夜練習に励むだなんて、正直辛くないのかな!?と思い、率直に伺ってみると、皆さん口々に“滅多にない幸運です。折角の機会なので、少しでも精度を上げて本番に臨みたいです”と力強い言葉ばかりっ!(壮行会での談笑(お酒!?)も進んだ中での気持ちなので、間違いなく本物ですっ!)

ネガティブな考えが脳裏をよぎった自分が恥ずかしくなりました…

さて、私たちのまちの安全は、こうした方々の献身的な活動によって守られております。

生業がありながらも、いざとなったら駆け付け、水防活動など防災活動に参画していただく消防団員がいるお蔭で私たちのまちの安全が成り立っている…

このことを私たちは畏敬の念を込めて、この方々に陽に陽に(陰に陽にではなく)感謝しなければなりません。

私たち市民にとって、彼らは間違いなくスーパーマン!

私たちの努力不足で、どちらかと言えば、現在のところ消防団員は縁の下の力持ちという役回りですが、何とか陽の目を存在にしていければと思います。

とにかく…

下田方面隊第二分団、頑張って!
posted by 国定勇人 at 07:37| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

ホタル舞う花菖蒲まつり開幕っ!

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うひょ〜っ!

昨日も今日もスケジュールがタイト過ぎて、書き込む時間がまったくなしっ!

でも、これを嬉しいとおもうばかりが既にワーカーホリックの典型的症状っ!

というわけで、世の中のお父さん、お母さん!仕事で、家庭で、社会で、私同様、疲れが溜まったその体をその心をホタルで癒しませんか!?

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というわけで、しらさぎ森林公園の“ホタル舞う花菖蒲まつり”が始まりました。

今年は、人間にとっては過ごしやすい気候が続いておりますが、花やホタルにとっては残念ながら初夏を感じることができない天候でもあって、花はまだ全体の1割ほど、ホタルも出始めといったところですが、逆に言えば、これからが本番っ!

先週末、二日連続足を運びましたが、それでも数十匹のホタルが舞っていて、来訪者に癒しを与えていました。

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今週末には、様々なイベントも用意されておりますので、是非どうぞっ!

ちなみに、最初の写真は、リオ五輪に合わせて開設された日本コーナーで展示された、この地でのホタルが舞う写真です。
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2017年06月16日

気象情報の紐解き方

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先日、長らく新潟気象台に勤務し、天気予報、注意報や警報発令に携わり続け、この4月に気象台を退職されたばかりの長峰さんを防災気象アドバイザーとしてお迎えいたしました(関連記事はこちら)。

任期は、今年の出水期が終わる9月末までとなっております。

三条市では、昨年、気象庁の“気象予報士等を活用した地方公共団体における気象情報活用支援モデル事業”のモデル市町村の1つに選定いただき、同じく気象台勤務経験者を1名お迎えしたのですが、これがまさにビンゴっ!

記憶の薄れた方も多くいらっしゃるかもしれませんが、昨年も三条市は(土砂災害由来の)避難準備情報(名称は変更しましたが一応昨年までの呼称ということで、ご勘弁を…)を発令する事態に陥ったのですが、そのとき、この方のアドバイスが災害対策本部の意思決定に当たり、大変役に立ったからであります。

で、どこが“大変役に立った”のかということでありますが…

ずばり、気象情報の紐解き方を熟知しているところっ!

敢えて言葉を継げば、この方のアドバイスの1つひとつは、我々の判断に大きく貢献し、我々を落ち着かせるのに大きく寄与したのであります。

考えてみれば、気象庁発表の注意報、警報というのは、分かりやすさも考慮して、僅か数行に集約されております。

でも、気象庁はその組織の総力を挙げてその僅か数行に集約させているのですから、その数行の裏には、明治以来の知見を始めとする、スペシャリストの集合体である組織としての膨大な様々なノウハウに裏打ちされた分析、判断が凝縮されているはずで、その一次情報作成経験者による紐解き方を解説していただければ、僅か数行の表層部だけでは分かりえない様々な予測を知ることができるわけです。

ということで、今年は自主財源で、長峰さんのお世話になることとなりました。

本取組については、先に紹介した“水害サミット”においても、また私が委員として参画させていただいている気象庁さんの“地域における気象防災業務のあり方検討会”でも、その有効性について訴えさせていただきました。

市町村長の皆さん。これ、本当にスゴイですから、是非お試しくださいませ。

でも、ポイントは、一次情報作成経験者、つまり気象台勤務経験者でなければいけないということっ!

この点については、“民業圧迫だ”という意見もあろうかと思いますが(実際、そういうご指摘もいただきましたが…)、災害対応の最前線に立ち、責任を持たなければならない私たちにとっては、二次情報ではなく、一次情報の紐解き方が重要だと考えておりますので、ご理解いただければと存じます。

(写真は、ケンオードットコムさんの写真をお借りいたしました。いつも申し訳ございません。宜しくお願い申し上げます)
posted by 国定勇人 at 17:01| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公助の限界

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今年も石井国土交通大臣をお迎えし、“水害サミット”を開催することができました。

大臣を迎え議論できることは、被災市町村にとってとても救いになりますので、事務局を預かる代表発起人として、本当にありがたく感じております。

本当にありがとうございます。

今回のサミットは特に非常に中身の濃い議論ができたなぁというのが素直な実感であります。

こうした濃い議論が展開できたのは、大臣をお迎えしたこと、そして水害サミット創設以来初めて被災市町村長の意見を伺うということで、陸前高田市長さんをお迎えし、東日本大震災当時の災害対応の実態、それを受けての教訓、我々へ伝えたいことなどを包み隠さず語っていただいたことのお蔭だと思っております。

ここに、私ども大水害を経験した首長と大震災を経験した首長とで今年4月に纏めた“災害時にトップがなすべきこと”というものがあります。これは、水害サミットの議論を通じて纏めた“災害時にトップがなすべきこと”に大震災を経験した首長との議論を通じて得られた新たな教訓を追加する形で構成されているのですが、ここに、水害サミット版では見られなかった衝撃的な言葉が新たに挿入されております。

それは、“公務員といえども人であり、家族がいる。多数の職員が犠牲になると、復旧・復興が大幅に遅れる。職員も一時撤退させることがあるということ(住民への強い責任感から、職員は危険が迫ってもなかなか逃げようとしない。職員にも自らの命を守ることを最優先に徹底しておくということ)”を日頃から住民との対話等を通じて、予め伝え、理解を得ておくというものです。

陸前高田市では先の大震災で400名ほどの職員のうち100名を上回る職員が犠牲となったとの市長さんからの発言がありました。

その後の自由討議では、過去の水害で、職員が犠牲になったことがあったと吐露するサミット参加の首長さんもいらっしゃったこともあり、この公助の限界を意識した防災体制の在り方についての示唆に富む発言が相次ぎ、災害時における公助の限界があるからこその平時からの取組の重要性、具体的な平時になすべきことについて、などなど、学ぶべきことの多い3時間超の会議となりました。

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毎年感じるのですが、この水害サミットにおける論議の1割でもいいので、幸いなことに未だ被災経験のない市町村長さんに知っていただきたい…

“災害は生じたときには、ほぼ勝負が決している”

これくらいの覚悟を持って、平常時からの防災体制の強化に臨んでいただきたいと思いますし、私どもも今回の議論を通じて改めて襟を正して出水期に臨みたいと思います。
posted by 国定勇人 at 13:07| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月15日

謎の写真とともに…

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一般質問&(翌日の一般質問のための)勉強会で、この時期はほぼ終日費やしております…

そんなことで、水害サミットのこととか、全国市長会議のこととか、オリパラ首長連合のこととか、書き綴りたいことが沢山あるにも関わらず、なかなか書く暇がないという、いつもの法則に陥っておりまして…

写真も、実は上述した取組の1つに深く関係するのですが、これもまたいずれかの機会に…

ということで、もう1つ公務に臨みたいと思います。
posted by 国定勇人 at 17:15| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いずれまた…

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いずれまた報告する機会があるかもしれませんが、いわゆる“中年”に入った実感を日々体感しているところです…

この頃(娘の小学校の運動会の様子です)の身体に戻りたいとまでは言いませんが、中年以前の身体には戻りたいです…
posted by 国定勇人 at 12:51| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月14日

命を繋ぐ道

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今日もまた終日、議会の一般質問に臨みました。

概ね(あくまで“概ね”でありますがっ!!!)、建設的な議論を交わすことができたと思っております。

それにしても、“議会は地域社会の縮図”だとつくづく感じます。

議員さんが十人十色であることはもちろんのことでありますが、議員さんが質問のため演題に向かうときの他議員さんによる拍手の多寡、或いは議員さんの質問する内容、その質によって生ずる議会全体の空気の移ろい…その全てに三条市という地域社会全体の縮図を肌で感じることができます(もちろん最も象徴的なのは議員さんがそれぞれ議決権を行使する際なのですが…)。

まさに、“地方自治は民主主義の学校”ですね。

さて、そんな建設的な議論が交わされた本日の一般質問において、県央基幹病院開院に伴うアクセス道路等の環境整備の必要性についての指摘がなされました。

具体的には、“建設地周辺の幹線道路では既に慢性的な交通渋滞が発生しており、これらの施設が建設されると更に渋滞が発生することが予測される”“特に県央基幹病院が救命救急病院としての機能を十分に発揮するには、重篤な患者さんを一分一秒でも早く搬送する必要があり、(平成35年度に予定されている)病院開院までにその解消に向けたアクセス道路等の環境整備が不可欠”といったものでした。

まさに、“市民の声”であります。

私もまさに身の引き締まる思いで議員さんのその声に耳を傾けたのですが、ここで議員さんが指摘した、@県央基幹病院周辺のアクセス道路の改善、A(県央地域の東西の背骨となる)国道289号バイパス整備及び仮称石上大橋下流橋の整備、B(同じく県央地域の南北の背骨となる)国道403号バイパス整備、そしてC各地域からのアクセス道路整備、の具体的なアクセス道路は全て県或いは関係市町村が整備しなければなりません。

そして、この整備に当たっては、県も私達市町村もともに社会資本整備総合交付金を活用しなければ、現下の地方財政状況では着手することすら儘ならないのが実態であります。

にも関わらず、先日もブログで触れたとおり、国では、この私達にとってはかけがえのない交付金の補助率を55%から50%に縮減する動きが見え隠れしているとのこと…

これは流石に、地方の現状を知らなさすぎると思います…

私達は徒に道路を作ろうとしているのではなく、命を繋ぐ道を作ろうとしているだけなのです。

しかも、昭和63年度以来継続されている補助率55%の水準が当たり前の如く今後とも織り込みつつも、自らも財政の工面を必死でしながら、命を繋ぐ道を作ろうとしているだけなのです。

それを唐突に引き下げるだなんて…

しかも、“本来は補助率は50%。残り5%は嵩上げしているだけだ”という、昭和63年度以来この補助率が維持されているという厳然たる歴史を全く無視したストーリーを無理矢理組み立て、あたかも我々地方側が本来あるべき水準を逸脱して甘えているのだという印象を与えようとする浅ましい手段を使ってまで、引下げに向けた策を弄するだなんて…

今日の一般質問における議論を終えて、益々、この国による動きに憤りとも云うべき感情が噴き出しました。

やはり、これからの長期戦を通じて、多くの同志とともに、補助率55%の堅持という(本来であればわざわざ行動を起こすまでもない、当たり前の)願いを獲得していきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 18:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京五輪*下田郷=¥2020?

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下田地域で活動している地域おこし協力隊を始めとするソーシャルファーム三条チームがまたまたユニークな試みを始めましたっ!(関連記事はこちら

事業の骨格は“地元下田産のサツマイモを使った芋焼酎をつくる”という至ってシンプルなものなのですが、ここで終わらないのがソーシャルファーム三条の底力っ!

私は、彼らの活動の底流にある基本コンセプトが“多くの仲間を巻き込んで(社会的な)何かに貢献する”と勝手に捉えているのですが、今回のプロジェクトもこの王道から外れることなく、まずはプロジェクトの資金調達段階から仲間を集うべく、クラウドファンディングの手法を取り入れました。

資金調達後、彼らが仕掛けたのはネーミング。

彼らは、新たに生み出される芋焼酎の名前を“五輪峠”としました。

実は、この“五輪峠”というのがネーミングの妙だと思っていて、私は少なくとも、このネーミングを聞いたとき、“ん?何で「五輪峠」?他に地名がたくさんあるのに、なんでわざわざこの地名を選んだの?”と違和感を覚えました。というのも、下田郷に“五輪峠”という地名が実際にあって、我々三条に、とりわけ下田郷に住まう人々にとっては、“数多ある地名の1つ”に過ぎないからです。

でも、三条以外の方々にしてみると、“五輪峠”というネーミングで連想するものは全く違うと思います。

そうです。“五輪峠=五輪=オリンピック”と自然に繋がるのです。

この地名に着目するとは、さすが地域おこし協力隊っ!外の目を活かす役割を見事に果たしてくれています(他方、私も不肖移住者の一人なのですが、この連想に繋がりませんでした…嬉しいやら、寂しいやら…)

でも、彼らの仕掛けはもちろんネーミングだけには留まりません。

価格を2020円(!!!)に設定し、このうちの一部をパラリンピックの支援に役立てるというのですっ!!!

これで、本プロジェクトにおいても、彼らの王道が見事に完成ですっ!

今シーズンの製造は、お蔭様でほぼ完売しましたが、来シーズンからも引き続き、パラリンピック支援を含めてご愛顧いただければと思います(本プロジェクトメンバーが私を表敬訪問して下さった記事はこちら。こちらもお目通しいただければ幸いです)。
posted by 国定勇人 at 12:29| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

地方を守る会、臨戦態勢に入る。

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そろそろ、先週の東京出張のことを書き始めなければなりません。

東京出張初日に行われたのは“地方を守る会”総会。

この“地方を守る会”は、国の出先機関の広域連合への移譲が当時の民主党政権において果たされようとする中、当該移譲は地方の防災力を壊滅的に低下させる等の強い問題意識の下、全国の市町村長がその阻止に向けて立ち上がるために創設した勝手連的組織だったのですが、国の出先機関の移譲問題が下火となって以降、本会もアイドリング状態が続いておりました。

ところが、今般、新たに道路特財法の補助率の事実上のカットに対する懸念(もう1つ、財政調整基金残高に着目した地方交付税交付金カットの動きもあるのですが、これについてはまた改めて…)が浮上し、“地方を守る会”は久々にアイドリング状態から臨戦態勢に入ることとなりました。

この事案については、年末にかけての長期戦になると思われますので、その折々で書き綴っていきたいと思いますが、本会が臨戦態勢に入る号砲として特別決議が機関決定されましたので、拙ブログにおいてもこれに倣い、その全文をここに記したいと思います(ちなみに、特別決議では“嵩上げ措置の延長”と記載しておりますが、本法の契機となった道路特定財源の一般財源化を巡る議論の前から補助率は55%となっており、当時から既に“嵩上げ状態”とはなっておりません。当時の駆け引きの結果、あたかも55%が“嵩上げ状態”で50%が通常状態であると呑まされたのではないかと邪推しております…(当時はまだ新米市長だったので、そこまでこの運動に深く関与していなかったのでわかりませんが…))。



道路財特法の補助率等の嵩上げ措置の延長

持続的に地方創生を成し遂げていくためには、主要幹線道路へのアクセス道路の整備推進や道路ストックの老朽化対策などによる「生産性の向上による成長力の確保」や「国民の安全・安心の確保」が必要不可欠である。
このような状況において、「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」(以下、道路財特法)の規定による補助率等の嵩上げ措置(50%を55%等に嵩上げ)が平成29年度末で切れ、平成30年度から地方負担が増加することになれば、地方創生の実現はもとより、自治体運営にとって死活問題である。
「地方を守る会」は、地域住民の安全・安心に直接責任を有し、産業・雇用を守るべき基礎自治体として、以下のとおり強く要望する。
一 道路財特法の補助率等の嵩上げ措置については、平成30年度以降も現行制度を継続すること
以上、決議する。
posted by 国定勇人 at 15:58| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三条市議会、始まる。

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昨日から開会された三条市議会6月定例会。

今日から一般質問がスタートしました。

高知県大川村では、議会を廃し、直接民主制である村総会への意向も視野に入れた検討を開始するとの報道が流れておりますが、気になって地方自治法の根拠規定を調べてみると、第94条において、“町村は、条例で、第八十九条の規定にかかわらず、議会を置かず、選挙権を有する者の総会を設けることができる”と規定されているのですね。

つまり、同じ基礎自治体でも、市では、直接民主制が認められていないということですね。

そうであれば、なおのこと、二元代表制、そして選挙によって選ばれた議員、その議員の権限である議決権の行使を経た議会決定というのは(当たり前のことですが)非常に重く、住民自治そのものと言っても過言ではありません(市町村長もまた地方自治の本旨である住民自治の一翼を担っているわけでありますが…)。

市民の声は議員に収斂され、異なる市民の声の代弁者である議員の集まりである議会の決定によって民意が確定する。

この唯一無二の民主主義制度を十分に自覚しつつ、二元代表制の一翼としての役割を果たしていきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 13:12| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月12日

輪廻転生

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暫く前のことだったと思いますが、三條新聞の無題録に“衰退の一途を辿っていた東三条駅前(東三条商店街)であるが、最近飲食店を中心に出店ラッシュが続くなど、反転攻勢の兆しがある”といった内容の記事が掲載されました。

そんなことも頭にあってか、“どこか食べに行こうか…”となると、東三条駅周辺に足を運ぶようになりました。

そんな中、先週末お邪魔したのが“Wood Cafe Dining”さん。

平日は女性客中心に大変繁盛していると評判のお店です。

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家族で行ったので、一人一品ずつ全く違うランチを頼んだのですが、運ばれた品々を見てビックリ!!!

1,000円ちょっとのランチとは思えないくらいのボリューム感なのですっ!

ラーメンに例えれば、ラーメン二郎ほどはいかないにしても、東池袋大勝軒くらいのボリューム感はあります。

肝心のお味の方も、個人的には大満足っ!

これは評判になるわけですな…

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このWOODさん以外にも、私が実際にお邪魔した韓国料理店“韓さらん”さんは本場韓国の味を満喫できますし、未訪ではありますが、“ブタとゆかいなレスとらん”さんや、200円でカレーをテイクアウトできる“オリオンカレー”さんなど、ちょっとした東三条ブームが沸き起こっております。

私たちも、本年度施政方針で“今年度開催した「東三条駅周辺交通対策会議」での議論を踏まえ、長崎屋跡地に多目的に活用できる交流スペースを併せ持った駐車場、駐輪場を整備し、交通結節点としての機能向上を図ってまいります”と申し述べたとおり、環境整備を図ることで、このムーブメントを少しでも後押しできればと考えております。

とにかく、今、東三条が熱いですよっ!
posted by 国定勇人 at 16:09| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

灯台下暗し

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いやぁ、さくらんぼ狩りは山形まで行かなければできないものとばかり思っていました。

でも、近場でもできたのですね…

しかも、市内でっ!

しかも恥ずかしながら、三条市の公共施設でっ!

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厳密に申し上げれば、誰でもということではなく、三条市公共施設の1つ“サンファーム三条”のさくらんぼのオーナーになった方限定ではあるのですが、たまたまオーナーの1人が知り合いで、お誘いを受け、自宅から車で10分ほどの当地でさくらんぼ狩りが実現したわけであります。

いやぁ、こんな生活圏内で、美味しい佐藤錦が食べられるとはっ!

さくらんぼが大好物の私としては、ほぼ食べ放題のこの状況が“お菓子のなる木”に見えてきます。

至福のひとときだったなぁ…

Kさん、本当にありがとうございますっ!

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ところで、我が家のバラはまだまだ最盛期が続いています。

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あまり詳しくないのですが、春のバラから夏のバラに切り替わっているのだとか…

本当に良い季節ですよね。

出水期に向けた緊張感は持ちつつも、三条に住んでいるからこそ味わえる贅沢な環境を満喫していますっ!
posted by 国定勇人 at 12:37| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月10日

I agree with them!!!

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数ある三条市の優良企業の中でも、独自路線をひた走るファブレスメーカのオークスさんが新たな社会貢献活動を始めました。

その名も“オークスフォード大学”っ!!!(笑)

いかにもオークスさんらしい名前です。

この取組の詳細についてはこちらの記事に委ねますが、事業名からもお察しのとおり、ヒット商品を連発するオークスさんの思考回路或いは思考回路の入手先を包み隠さず外の皆さんにもオープンにして、地域全体の商品開発力を高めていこうではないか!という、本来であれば公的セクターが果たさなければならない、度肝を抜いた取組なのですっ!

こうした企業が存在することが、この地域を益々元気なまちにしていくのだと思いますっ!

本当は私も行きたかったのですが、どうしても行けないので残念でありますが…

本日2時、三条ものづくり学校で開講ですっ!

商品開発の種探しなどにお困りの方、是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 12:19| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

クールスポットだぜぃ!

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先週末、吉ヶ平自然体感の郷において、守門岳の山開きに参加し、その勢いで(!?)守門大岳まで全行程6時間半の登山を観光(敢行!?)してまいりました。

守門岳といえば、どうしても旧栃尾市や旧守門村からのルートが有名ですが、河井継之助公が戊辰戦争時再起を期して会津に抜けていった越後側最後の集落、三条市吉ヶ平からも登山ルートが啓開されているのです。

基点となる吉ヶ平自然体感の郷は、電気や水道、通信の一切から途絶している正真正銘の秘境(と言っても、いわゆる現代社会を享受しているエリアから車で15分ほどですから、利便性の極めて高い秘境です!)となっております(電気は三条製の小型水力発電があり、水道も飲用可能な水がありますので、この方面での不自由はありません)。

以前も触れたような気がしますが、私がかつて勤務していた郵政省では、インターネットが花開こうとする矢先の当時、既に“インターネットが社会全体で利活用されるようになれば、その環境に疲れる人々も出てくるはずだ”“そうした環境から一時的に逃れ、癒しを得るためのオアシスが必要なのではないか”という考えも一方で浮上して、インターネットや通信回線から一切遮断された癒しの空間である“コールドスポット”を提唱された記憶があるのですが、ここ吉ヶ平自然体感の郷は、まさにそのコールドスポット!

そして、その登山道の多くもコールドスポットであります。

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こうした現代社会における究極のオアシス、コールドスポットに足を運んでみては如何でしょうか?

(写真は生憎の雨の中、強行した苦行のような(!?)登山でしたが(まだ残雪もあるし…)、もっと短いトレッキング感覚のルートもありますので、ご安心を!)
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2017年06月08日

参勤交代!?

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年に1度、全国の市長が一堂に会する全国市長会議(しかし、タイトルにも書きましたが、年に一度、首都東京に全国の市長が一斉に集まるなんて、参勤交代みたいですよね…)。

この絶好の貴重な機会に合わせて、様々な会議などが会場である東京で企画されるため、この期間中の東京出張は結構首が回りません。

しかも、今回の出張期間は3日間。

というわけで、昨晩戻ってきたのですが、三条に戻ってきたら戻ってきてで、何かと仕事が溜まっていてやはり首が回りません。

というわけで、久々のブログ更新も、言い訳だけで終わりたいと思います。
posted by 国定勇人 at 17:55| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月05日

天上大風

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この週末に行われた“三条凧合戦”。

生憎の悪天候となった初日とは打って変わり、二日目は見事な風が吹く、良寛さんの書“天上大風”のまさに字の如くの合戦日和となりました(関連記事はこちら)。

そんな中、私はといえば…

大会会長という立場を開会式終了直後から捨て去り、幾つかの組を徘徊しつつ、お神酒(!?)を頂戴致しましたっ!!!

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考えてみれば、揚げ師でもなく、組の名誉を背負って参加する責務もなく、合戦の様子を眺めながら、各組自慢のおつまみの数々に舌鼓を打ちつつ、杯を嘗める…

これほどの贅沢はありませんねっ!

市役所凧倶楽部もギリギリ及第点が貰える程度の成績は確保できたようですし、個人的には満足満足っ!

市長としては、大会会長としては、まだまだ盛り上がる潜在可能性を秘めているのに、それを出し切れていない現状を真摯に受け止める必要はありますが、この1年間かけてじっくりと検討していきたいと思います。

ちなみに…

くどいようですが、凧はタコではなくイカと呼びますっ!
posted by 国定勇人 at 10:25| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月02日

いざ、出陣っ!

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いささか天候が心配ですが、明日、明後日と、三条凧合戦が行われます。

三条の伝統文化をご堪能下さいませっ!

ちなみに、私は明日は別の戦いに挑む予定です。

それは登山…

守門岳の山開きに合わせ、全行程6時間強の山登りを敢行予定です。

本当はあまり得意ではないのですがね…

ブツブツブツブツ…
posted by 国定勇人 at 15:01| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英語は大事

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そろそろ、地獄の45分の話を…

この話が官邸から舞い込んできたのがおよそ1年前…

“日本への投資に関心を持っている外国人に、燕三条地域を事例に地方の魅力を語ってもらえないだろうか”

と、こういう話でありました。私からすれば、燕三条地域のことをPRできる絶好のチャンスですので、もちろん、YES!でありました。

ところが、次の言葉に絶句…

“もちろん、外国人相手だから、英語でスピーチしてもらわなければ困る。質疑応答も含めて全部英語で頼むよ”ですって。

いくら何でも、これは自分の能力の限界を遥かに超えているオーダーだったので、即座に前言を翻し、断ったのですが、“1年あれば何とかなる”“官僚だった人間にNOという言葉はないはずだ”“君が受けてくれないと、この場は成立しないのだ”等々、見事なまでのアメとムチに絆されて、渋々受け入れることとなりました。

爾来1年…

いつも心の片隅に、この重い、重い宿題が引っかかっていて、気分が晴れることがありませんでした(これ、ホント…)。

でも、時は来るもの。

質疑応答は直前の現場合わせで逐次通訳対応となったのですが、会場に入ると、1,000人超の外国の皆さんが…

流石に足がすくみます…(後で話を伺うと、48ヶ国から来られていたとのこと…事前に聞かなくて、本当に良かったです)

で、始まって更にビックリ。

山本地方創生担当大臣、湯崎広島県知事、伊原木岡山県知事、米沢十勝市長それぞれ、超流暢な英語を操るのですっ!改めて履歴を確認すると、皆さん米国留学経験組で、海外赴任経験を持つ方もいらっしゃったりして、会場は完全なアウェイ状態。

そんな中、というよりも流暢な英語を操る皆さんによってアドリブ合戦となり、当初のシナリオが全くといっていいほど役に立たなくなってしまった中、何とか、自分が伝えなければならない、ものづくりのまちとしての燕三条地域の強みだけは話すことができたのではないかと思っております。

いずれにしても、やはり英語は大事ですな…

今読んでいる本(著者が昨日突如ニュースに登場した次期釜山総領事に着任予定の道上尚史さん)でも、日本が世界の中で急速にプレゼンスを低下させていることに未だ気付かず、いつまでも中国や中東などを格下だと思っている“井の中の蛙”感満載の日本の現状を憂い、そうした現状に堕してしまった要因の1つに日本人の英語力があると説いているのですが、残念ながら、私に限ってはそれは当たっているようです…

これまで、様々な理由を自分に言い聞かせながら、英語から逃避し続けてきたツケがいよいよ回ってきましたな…

次回から、外国の方々相手のプレゼンが求められたときには、少なくともスピーチだけは英語(或いは中国語)で頑張りたいと思います。
posted by 国定勇人 at 11:09| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

実は今が見頃っ!

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昨日で下田郷のヒメサユリ祭りは終わってしまいましたが、だからと言って、ヒメサユリの花の時期が過ぎ去ったわけではありません。

どころが、今が見頃のピーク!!!

間違いなく、週末までお楽しみいただけると思います。

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ただ、ここで1つ注意を…

ヒメサユリが咲き乱れている場所は“ヒメサユリの小径”と言いますが、小高い山の稜線上にあります。

ですから、この優雅な“小径”という言葉に惑わされて、ハイヒールなどで行ってしまったら、酷い目に遭います…

せめて、スニーカーで満喫してくださいませ。
posted by 国定勇人 at 15:39| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

左下に注目

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肝心の中身については未だに書き綴っておりませんが、私自身、初めてとなる英語でのスピーチ(というかパネルディスカッション)を行ったシンポジウムの際に撮影していただいた写真が首相官邸から届きました。

首相官邸からは“写真を公開するか否かは任意”とのことでしたので、拙ブログにアップさせていただきます。

この写真は、どういうわけか写真データではなく、写真そのもののみが送付されてきたので、スキャンしてデータ化しているのですが、驚くべきことに、写真の左下に、政府紋章が刻印されております。

これはなかなか貴重ですよね。

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こちらは、パネルディスカッションに登壇した全員で撮ったもの。

ちなみに、私以外は英語が話せます…
posted by 国定勇人 at 12:44| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月31日

花の季節

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昨日は日帰り東京出張。

大変良い仕込みができたと感じております(何を仕込んだのかは企業秘密ですが…)。

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さて…

写真は我が家に咲いたバラの様子。

例年以上に綺麗に咲いたので(私は何もしておりませんが…)、しつこいくらいの写真をアップします。

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もちろん、バラが咲いているのは我が家だけではありません。

先週末には、道の駅“庭園の郷保内”でバラ展が開催されたほか(もちろん、今でも庭園の郷保内では、様々な季節の花も販売しております)、下田郷のヒメサユリの小径ではヒメサユリ祭りを開催しております(関連記事はこちら)。

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花の季節としては最高の時期がやってまいりました。

皆様も足を運んでみては如何でしょうか?

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ちなみに、あまりにもバラが見事に咲いたので、家の中もあちらこちらにバラが飾られております。

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しつこさついでに、アップしてみました…
posted by 国定勇人 at 11:40| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

こんなところにスタバが?

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若かりし頃(総務省勤務時代)、出向先に命じられたのが三条市でした。

その当時、私たちの人事を担当していたのが官房秘書課長だった櫻井パパ(失礼な表現ですが、この方が分かりやすいと思いまして…)でした。

そして、私の三条市関係者への挨拶廻りにお付き合いいただいていたとき、当時の櫻井課長から“三条市にスタバはあるか?俺のふるさと前橋にはあるぞ”と不思議な自慢をされ、そのときから、三条市にスタバがないことが云わばトラウマになっておりました(半分ジョークですがね!)。

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それから10年余…

先日もご紹介したステージえんがわでのたいめいけんさんのイベントの際、三条市内では決して目にすることはなかったであろう単語が目に飛び込んできました。

それが“Starbucks”!!!

なんとスタバが出張で無料コーヒーサービスをしていたのです!!!

何でも、最近はスタバが社会貢献活動の一環としてこの種の事業を展開していただいているそうで、ステージえんがわがとあるご縁から依頼をして実現したようです。

う〜ん、嬉しいなぁ…

でも、ここまでなると、お店がやはり三条に欲しくなるっ!

ご検討いただけませんかね!?
posted by 国定勇人 at 10:30| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月29日

花の季節(予告編)

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時間がないので、また明日書き綴ってみようと思いますが、我が家の猫の額の庭(庭とも呼ばないかもしれませんね…)もバラが満開っ!

家内曰く、今年は我が家だけではなく、どこのバラも綺麗に沢山咲いているようです。

ということで、また明日…
posted by 国定勇人 at 15:57| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自衛隊は心も癒す

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先週末、三条市自衛隊父兄会の全面的なご協力を頂いて、海上自衛隊東京音楽隊をお招きし、コンサートを開催しました。

海上自衛隊東京音楽隊といえば、オリンピックや世界陸上など国家レベルのイベントで演奏するほか、海外の公式行事にも招聘され演奏するなど、まさに我が国を代表するブラスバンドであります。

また、東日本大震災発生後においては“海自の歌姫”としてマスコミに取り上げられ献身的な活動を展開された自衛隊初の歌手採用である三宅由佳莉さんが配属されていることでも有名であります。

とまあ、これだけ実力も名声もダントツのバンドの演奏を無料で(自衛隊音楽隊の演奏活動は基本的には無料なのだそうです!)聴けるわけですので、1500席はあっという間に埋まり、抽選を余儀なくされるほどっ!

そんな中、大変恐縮ですが、私は主催者という立場で至福のひと時を過ごすことができました。

アンコールを入れて都合2時間っ!

圧倒されっぱなしの贅沢な2時間となりました。

先ほども申し上げたとおり、あれだけの実力と名声を誇り、国内外で忙しく活動を展開されている海上自衛隊東京音楽隊の招致に向け、事実上汗を掻いていただいた三条市自衛隊父兄会の皆様、自衛隊新潟地方協力本部様同加茂地域事務所の皆様に心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございましたっ!



と同時に、時節柄、少し気になったことが…

今回の会場は燕三条地場産業振興センターの多目的ホールだったのですが、このホールは音楽専用ではないので、折角の素晴らしい演奏なのに、やはり音が散っちゃう傾向があるような…

いいバンドなだけに、やはり音は大事ですね。

益々、体育文化新複合施設のホールでの音響の重要性を再認識をしました。

職員一同、この音へのこだわりを十分に持ちながら、設計、建築に臨んでいきたいと思いますっ!
posted by 国定勇人 at 10:26| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月26日

燕三条JC宣言

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“一般社団法人燕三条青年会議所は「県央中核市」誕生を目指し燕三条市実現に向けて運動する”

これは先月末に開催された燕三条青年会議所創立20周年記念式典において発表された宣言です(関連記事はこちら)。

シンプルですが、力強い。

シンプルだけに却って潔さと覚悟のほどを感じます。

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私はこの宣言を強く支持します。

合併は何も同一市町村内の画一化を意味しません。

今の三条市だって、平成の大合併で一緒になった三条、栄、下田にはそれぞれ個性があり、その個性を尊重しているのはもちろんのこと、昭和の大合併に遡り更に細分化すれば、例えば、下田地域内の荒沢地区、鹿峠地区、森町地区それぞれの個性を今でも大切にしていることからも、このことは明らかであります。

それよりも、大枠で生活圏、経済圏が同一であることを自治体のまとまりとしてはより尊重すべきですし、何よりもとりわけ県外の方の多くは今でもこの地域を“燕三条市”と認識しているのですから、燕三条地域は合併する方がむしろ自然な流れでしょう。

地域経済学の実証研究によれば、人口20万人程度が最も人口1人当たりの行政コストが最も低くなるとの主張もあるようです。

平成の大合併では結婚まで辿り着かなかった燕三条地域ですが、まだまだ可能性は十分にある!

彼らの勇気ある行動にエールを送りたいと思います。

(写真は同日に開催された燕三条マルシェの様子。現時点ではこの企画の実現自体が奇跡的なのですが、近い将来、当たり前のシーンにしていきたいですよね)
posted by 国定勇人 at 14:48| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月25日

これを見て安心してはいけません。

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今年もまた、胸騒ぎのする季節が近付いてまいりました。

そうです、出水期です…

出水期に先立ち、私たちの気持ちの切替えの意味も含め、昨日、例年実施している災害危険箇所巡視を行ってまいりました。

今年の災害危険箇所巡視の特徴は、7.29水害後進んでいる工事の進捗状況を確認するとともに、新しいハード基盤の下での既存の避難勧告発令基準との整合性の確認(肌感覚のすり合わせ)にあります。

平成23年に発生した7.29水害を受け、国、県からご尽力をいただき、更なるハード整備を進めていただき、今年の出水期までには、信濃川本川の河道掘削、笠堀ダムの堰堤嵩上げを除く事業については、概ね予定していた機能強化が図られたということもあり、各種避難情報の発令基準に達したときに機能強化後のハード基盤がどのような状態となっているのかを確認するのが主眼であったわけです。

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まずは、こちら新通川。

橋梁部の狭隘箇所を除けば、最下流の五十嵐川合流点から急カーブの直上流の橋(橋の名前がないため“無名橋”と呼んでおります)までの区間において、概ね河道拡幅が終わっております。

今までとは川幅も広がり、治水安全度が向上したことは事実なのですが、だからといって“絶対に”安全になったというわけではありません。

今回の河川改修は、過去の降水傾向から算出した、いわゆる“10年確率(概ね10年に一度発生する程度の強降雨)”への対処を目標に掲げているため、例えば、100年に一度あるかないかというような猛烈な降雨に長時間襲われた場合には、やはり避難していただかなければなりません(“治水安全度が飛躍的に向上した!”というところで発言を留め、実績を強調する方が政治の世界では一般的なのかもしれませんが、災害発生時に責任を負わなければならない市長としては、それよりも、“それでも「絶対安全」はないのだ”ということに遥かに力点を置いて語り続けなければなりません)。

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こちらは、月岡地内で整備が進められている遊水地。

あまりにも規模が大きすぎて、空中から撮影しない限り、人間の目線の高さでは全体像を把握することはできません。

この人の目線では把握しきれないくらいの規模の巨大な“空堀”に、五十嵐川増水時にその水が優先的に流れ込み、最悪の状態である堤防決壊を未然に防ぐこととなります。

そして、この機能は、今年の出水期から効力を発揮します。

ですが…

こちらも、“だから絶対に安全”というわけではありません。これだけ巨大な遊水地でも、あくまで、7.29水害と同程度の降雨量(凄まじい降雨量でしたが…)に対応するのが精一杯で、それを上回る降雨があれば、最悪の事態を想定した避難行動を取っていただかなければなりません。

私たちも全力で避難情報の適時適切な提供等その公助の実施に向け、全力で取り組んでまいりますが、皆様方におかれましても“自分の身は自分で守る”“地域の命は地域で守る”の基本原則を改めて確認していただき、正常性バイアス(こちらのサイトが用語説明として分かりやすかったので、よろしかったらどうぞ)に陥らない行動を心がけていただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

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ちなみに、こちらは新通川に注ぎ込む排水路の1つ。

三条市が新通川の河川改修に合わせ、年次的に改修工事を実施している排水路の1つであります。

この状態を見て、“今年の出水期は大丈夫?”と思われるかもしれません。

でもこう見えて、既に最終工程段階に入っております。

数週間後には、きれいに敷設され、道路も再び繋がることとなります。
posted by 国定勇人 at 11:09| 新潟 🌁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月24日

撮影技術の限界…

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私の撮影技術が拙いもので、この迫力が伝わらないと思いますが…

この場所、どこだと思います?

三条市内のとある場所なのですが、ヴェールに包まれている間に、こんなになっていただなんて…

ということで、詳細はまた後日改めて…
posted by 国定勇人 at 16:37| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タンポポオムライス、三条へ。

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皆さんは故伊丹十三監督の“タンポポ”という映画をご存知でしょうか?

売れないラーメン屋を立て直すストーリーなのですが、そのメインストーリーに様々な食を巡るサブストーリーが無秩序に(!?)入り込んでいる不思議な、でもとっても印象に残る私の大好きな映画の1つです。

このサブストーリーの1つとして登場するのが鮮やかな黄色がとっても印象的なオムライス。

どういうわけか、このオムライスの映像が深く記憶に刻まれるほど、不思議なインパクトがありました。

他方、東京の老舗洋食屋といえば“たいめいけん”さん。

“資生堂パーラー”“精養軒”と並んで、子供の頃からの憧れの存在でありました。

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そして、この両者、つまり映画“タンポポ”と老舗洋食屋“たいめいけん”に接点があったと知ったのは、もう少し大人になってからのことでした。

撮影場所として使われただけでなく、あの鮮やかなオムライスを指導、監修されたのが“たいめいけん”さんだったと聞いて、私の中では、“たいめいけん”という存在は、あっという間に雲の上のものとなっていきました…

それから、20年近く…

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三条市長として、“たいめいけん”のオーナーとお会いするチャンスが訪れるとは思いませんでした。

日本凧の会会長も務められているオーナーが“全国凧揚げ大会を三条で開催しよう!”と企画され、訪問されたのが最初の出会いでした。

この“全国凧揚げ大会”は全国から大勢の揚げ師に参集いただいたものの、生憎の雨で中止になってしまったのですが、そのときお願いした“今度はたいめいけんオーナーとして三条にお越しいただけませんか?”との約束をこのGWにしっかりと果たしていただきました(関連記事はこちら)。



会場となったのは“ステージえんがわ”。

定員いっぱいの参加者が見守る中、実に手際よく、伝説のオムライスを作り上げるオーナー(3代目の顔黒がテレビでは有名ですが、お父さんの2代目も筋金入りでした…)。

感涙ものですっ!

そして、あんなことやこんなことといったオムライスを作る上での幾つかの貴重なアドバイスも伝授していていただきました。

いやぁ、まさか“ステージえんがわ”で“たいめいけん”さんのオムライス作りを見聞きし、試食することができる日が来るなんてっ!

実に素晴らしい充実したひとときを過ごすことができました。

また、機会を作りましょうね!



出会いのきっかけとなった“三条凧(いか)合戦”が6月3,4日に開催されます。

皆様、是非足をお運びくださいませっ!
posted by 国定勇人 at 12:31| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

これも技術っ!

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公務の隙間ができたので、昨日のシンポジウムのこぼれ話を…

安倍首相のスピーチが堂々としていて、日本人として実に頼もしく誇らしく感じることができたのですが、その堂々とした雰囲気づくりに一役買っていると思われるのがプロンプターでした。

あれがあるおかげで、目線を下に向けることなく、スピーチを行うことができるのでありますが、あのプロンプターを使いこなすのもまた、一定の技術を必要とするのだそうであります。

安倍首相の場合、原稿を読んでいるのか、アドリブで話し続けているのか分からないほどで(比較的長時間の演説の中、結構多岐に亘る数値を淀みなく話していたので、おそらく前者でしょうが…)、それ自体に相当のテクニックを要するのだと思いますが、もう1つは、原稿を動かすスピードと実際の演説のスピードを合わせるのにも技量が必要なようでありまして…

ともにシンポジウムに参加した岡山県知事の伊原木さんが“自分も昔あれを使って記者会見をしたことがあったのだけど、タイミングを合わせるのが本当に難しくて諦めてしまった。だから、あそこまで原稿なのかアドリブなのか分からないようなレベルにするのは相当なテクニックですよ”と隣で囁いてくれたので間違いないでしょう(笑)

それも含めて、実に良い経験でしたっ!
posted by 国定勇人 at 16:25| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小路の魅力

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ドキドキの英語プレゼンを終えて、三条に戻ってまいりました。

このときの様子は改めてご報告することとして、ギター披露&英語プレゼンという今年上半期最大の“できることならば避けて通りたい”苦行(!?)をその成否は別として終えることができました…

さて…

そんな脱力感満載の今日(もちろん仕事はしっかりとしております…)、撮り貯めた写真を眺めていると、GW前後から全くと言っていいほど、その関係のブログを更新していないことに気づきました…

ということで、遅ればせながらの更新をし始めたいと思います…

まずは、GW最終日に開催された三条マルシェ

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天候にも恵まれ、これまで同様、大勢のお客様から足をお運びいただきました(関連記事はこちら)。

県央工業高校からの参加も含め、これまで同様、関係者の熱意と努力による手作り感が共感を呼び続けているのだなぁと改めて感じたところでありますが、でも三条マルシェは“これまで同様、何も変わらず”継続しているのではないということを強調しなければなりません。

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今回、一見何も変わらないように思われがちな三条マルシェなのですが、実はこれまでにない大きなチャレンジがあります。

それは、“商店街だけでなく小路を含めた「面」に会場を広げた”ということ。

これまでも何度か申し上げてきているとおり、三条のまんなかの際立った特徴の1つに“小路”があります。

網の目のように張り巡らされた小路の数々…

これこそが私たちの都市空間のアイデンティティと言っても過言ではありません。

今回、刷新された実行委員会のメンバーは、このまちが持つ圧倒的な強みともいうべき“小路”に着目し、これを自然な形で回遊していただくような仕掛けを随所に用意してくださいました。

このさりげなさはさすがですね。

先回の市長選の初日に触れさせていただいた“春木屋理論(変わらぬために変わるという荻窪の老舗ラーメン店のモットー)”を地で行く姿なだけに、余計共感を覚えました。

次回の三条マルシェは、今年最大級のマルシェだそうですっ!

こちらも、ご期待くださいませ。
posted by 国定勇人 at 11:17| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月22日

中国デビュー!?

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三条市長としてではなく、“2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合”の会長としてなのですが…

中国国内向けのメディアに掲載されました。

尤も、日本に関心があって、日本への旅行を計画している方々向けへの専門誌なのですがねっ!

それでも、まさか海を越えて、海外の雑誌に掲載されるなんて…

嬉しい限りでございます…

さてさて、こうした海外と接する機会が増えてきた(意識的に増やす戦略に転じているのですが…)宿命として、英語プレゼンデビューの日がとうとうやってきてしまいました…

後ほど振り返ることができればいいと思っているのですが、国内最強のVIPも臨席される中、海外投資家の皆さん相手に精一杯、燕三条を、そして我が国の地方創生のポテンシャルを語ってきたいと思います。

ギターのようにグダグダになりませんように…
posted by 国定勇人 at 10:26| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月19日

日本の比較優位性

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昨日、私の大切な仕事のパートナーと日本鍛冶学会の今後について相談していたところ、私にとっては完全に雲の上の高貴な方から聞いた話として、“全国各地に点在している鍛冶産地は徳川家康公の政策転換(戦時から平時へのソフトランディング)のお蔭なのだ”という興味深い説を披露して下さいました。

なるほど…

これはかなり理に適った話だし、この種のルーツを深掘りしていくテーマは日本鍛冶学会には相応しいのかもしれません。

その上で、このパートナーは続けて次のように指摘します。“その方は「こうした過去の紐解きは海外の皆さん向けを意識した方がいい」とも指摘していました。私もそう思います”と…

なるほど…

考えてみれば、海外の方々が我が国に魅力を感じているものがあるとすれば、それはその国にはない(或いは優れた)“何か”なわけで、日本が外国に対して比較優位に立つものを探していけば、それは直ちにその“何か”に辿り着くことを意味し、それを磨けば、より海外からも注目を集めることができるということですし、その“何か”の最たるものは、(証明可能な)日本の歴史の長さですものね。

そういう意味では、我が国の縄文文化は、時代の遡り方といい、同年代における質の高さといい、独自性といい、世界に類を見ない誇るべき文化であります。

先日開催された“信濃川火焔街道連携協議会”で小林達雄先生から改めて火焔型土器の先進性、独自性、優れたデザイン性の講義を受け、再度確信しました(それにしても、小林先生の火焔型土器の話は面白い!リンクを張った協議会のホームページにその概要が記載されておりますので、是非ともご覧下さいませ)。

この稀有なテーマを東京五輪の開会式に取り入れないと!

これぞ、日本の比較優位性のシンボルそのもの!

火焔型土器をモチーフにした聖火台の採用も含めて、残された限られた時間、関係者の共感を得るべく、運動を展開していきたいと思います。

posted by 国定勇人 at 11:41| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

燕三条工場の祭典、台湾へ。

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燕三条工場の祭典の武田実行委員長から、台湾からの招聘で繰り出した“燕三条工場の祭典@台北”の様子を伺いました。

見学と体験の組合せに王道を見出すことができたようで、何よりでした!

あとは、黄金比率を探ることですね!

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ところで、私たちが売り込んだわけではありませんが、台湾の雑誌に“燕三条工場の祭典”がデカデカと掲載されていたとの報告を受けました。

私たちの取組に魅力を感じて、自らも“燕三条工場の祭典”に足を運んでいただいたようです。

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ちなみに、台湾でのイベントはお洒落な空間全体で繰り広げられていたイベントの1つとして出展したのですが、当該イベントへの来場者がいわゆる“意識高い”系の人達が多いらしく、実行委員長が言うには、“燕三条”という地域名はもちろん、燕三条で繰り広げられている私たちの様々な試みも十分リサーチしている割合が高かったとのこと…

燕三条って凄いな…

益々自信が付いてきました!
posted by 国定勇人 at 16:30| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パンパン

肩がパンパンで、なかなかの辛さ…

これが中年というものなのか…

一度、徹底的にオーバーホールしたいですな…
posted by 国定勇人 at 14:28| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月17日

燕三条ブランドは海外にも強いのだっ!

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先日、人気バラエティー番組“マツコの知らない世界”で紹介され、再び予約が殺到し、あっという間に2年待ち…という状況に陥った包丁工房タダフサさんの事例を待つまでもなく、今や燕三条ブランドは国内を席巻しております。

でも、燕三条ブランドは国内向けのみを意識したものではありません。

実際、本年度の施政方針においても、燕三条ブランドの中核を為す最終製品系について、“人口減少が進むことによる国内市場の縮小が想定される中、ものづくりの基盤を維持していくためには、国外に新たな販路を求めていく必要があります。昨年11月、市場視察で訪れた中国内陸部の都市では、単に価格が安い商品ではなく、高付加価値商品の需要が高まっており、高級品を扱う店舗では日本製品の特設ブースが設置され、その中で燕三条製品が紹介されているなど、正に、「燕三条」がブランドとしてのポジションを獲得しつつあると実感したところであります。こうした国外における需要喚起の可能性を踏まえ、引き続き、ロシア、ベトナム等への販路開拓を進めるとともに、新たに、インターネット販売への参画等により、中国内陸部での販路拡大を図ってまいります。また、輸出時に発生する輸送コストや事務的な負担を最大限削減するため、燕三条地域の各社の製品を取りまとめて輸出できる体制の整備に取り組むことで、市内企業の海外展開を促進し、国外における燕三条ブランドの確実な定着を図ってまいります。”と申し述べたとおり、着々と手を打ちつつあります。

そんな中、蒔いてきた種の萌芽がちらほらと目に付くようになってきました。

写真は、燕三条地場産業振興センターでショッピング中のシンガポールのお客様。

今年の2月、燕市長さんとともに赴いた“燕三条ナイト@シンガポール”に参加されたお客様が“燕三条に来たい!”と実際にお越しいただいた次第であります(そのときのブログでも触れさせていただきましたが、皆さんとてもラフな格好をしているように見受けられますが、とんでもないステータスの皆様なんですよっ!)。

何よりも嬉しかったのは、燕三条ナイトで実際に体験したカトラリーや日本酒がどうしても欲しいっ!と言ってくださったこと。実際に写真のように皆さんが集まっているのは、燕三条ナイトで使っていただいたカチカチのアイスが適度に溶けていくスプーンの売り場なのです。燕三条ナイトを企画した成果をこうして現実のものとして目の当たりにできると実に感慨深いものがあります。

その他、ベトナムでもイオンでの取組が同店における類似のイベントの10倍近い売上げがあったなどなど、燕三条ブランドの評価は確実に広がりつつあることを実感しております。

さて…

これもまた、私自身が開拓に携わってきたものである中国の成都イトーヨーカドーさんでの販路開拓事業がいよいよスタートします。

成都イトーヨーカドーさんの格別のお取り計らいで、信じられないくらいの優遇された条件で(あまりにも破格の優遇された条件のため、ここでは書けません。燕三条地場産業振興センターにお問合せのほどを…と思っていたのですが、下のリンク先から覗けますね。ご覧のとおりの破格の条件です!)燕三条ブランドの売込みが8月上旬に実現しますっ!

燕三条地域の企業の皆様っ!

本件に関する説明会を来週開催いたします。

是非、前向きなご検討をっ!詳しくはこちらをどうぞっ!

ちなみに、来週、外国の投資家などが対象のシンポジウムで、燕三条について英語でスピーチします(というか、スピーチさせられます…)…

気が重い…

他の講演者は英語に堪能な大臣や知事、市長ばかりなので、余計に…
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2017年05月16日

こちらもリニューアルっ!

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先日、拙ブログで“泣いて馬謖を斬る”公共施設があったことについてお話しましたが、今回ご紹介する旧“みんくる”、そして生まれ変わった“Tree”もその1つであります。

一ノ木戸商店街にある素晴らしい町家をリノベーションして華々しくオープンした“みんくる”でありましたが、もちろん一ノ木戸商店街への客足の増加には大きく貢献したものの、運営年数が重なるにつれ、本来期待されていた趣旨目的からやや離れる傾向がありました(やや冷徹に書きましたが、これは運営いただいていた皆さんに責任を押し付けようとしているのではなく、共に良い改善策を描き出すことのできなかった私たちにも原因があるということを敢えて申し上げたいと思います)。

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そこで、新たに名乗りを上げていただいたのが燕三条工場の祭典の本年度実行委員長でいらっしゃるMGNETの武田さんと三条マルシェ副実行委員長でいらっしゃる魚兵の結城さん。

この尖った二人の思い描いた絵を現実化してリニューアルしたのが“Tree”であります。

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オープン早々お邪魔してみたのですが、私には“コーヒーや食を通じて吸引力を維持するだけでなく、滞留時間を稼ぐように工夫されているな”と感じました。

しかも、コーヒー、食とも極力地元の商店街とタッグを組んで、“公的”の匂いをそこはかとなく漂わせているのも正解っ!

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それ以外にも、中庭の作庭は“庭園の郷保内”のあるかの地の造園業者の力を借りたりと、随所にこだわりと気遣いを感じることができます。

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極めつけは、スタッフが皆さん下田出身ということ!(関連記事はこちら

皆さん、一言でいうと好青年で、なおかつまちづくりに貪欲的っ!

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それにしても、“高級バーガー”を主軸に据えてきたとは…

なかなかやりますね…

燕三条地域はおろか、近隣都市にも、このゾーンで飲食を展開しているところはありませんからねっ!

皆さんも、是非覗いてみてはいかがでしょうか?
posted by 国定勇人 at 12:03| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月15日

再始動

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怒涛の1週間を終え、拙ブログをボチボチ再開しようかと…

でも不思議なもので、毎日のように書き綴っていたときには強迫観念に駆られていたような“あの”感覚も1週間もブランクが生じると、今度は再開するのが億劫になり…

というわけで、冷え切った炉の温度を温め直している状態であります…

まずは、平日毎日更新に戻すためのリハビリ作業に入りますので、ご容赦のほどを…

(写真と本文は一切関係ありませんので、あしからず…三条マルシェ副実行委員長でもあり、Treeの取組にもそれ以外のまちづくりの様々なイベントに深く参画していただいているYさんが本業も一生懸命頑張った結果お疲れモードに突入しているところに妙な共感を覚えましたので、載せてしまいました…)
posted by 国定勇人 at 16:41| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月09日

没有時間!

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这个星期、我有許多出差。

所以我没有時間更新博客…

対不起…

那么、再見!!!
posted by 国定勇人 at 11:00| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月02日

効果はすぐに現れる

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さて、GWが過ぎ去らないうちに…

先日書き綴った“非直営のメリットを最大限に活かせっ!”の第二弾がこちら道の駅“庭園の郷保内”であります。

燕三条地域の皆様方、或いは県内在住の皆様方には十分ご案内のとおり、オープンして僅か1年のこの施設も色々ございまして、指定管理者の体制が一新することとなりました(十分にご承知のない方は、“非直営のメリットを最大限に活かせっ!”で綴った方向感とは真逆の事態が発生して、“泣いて馬謖を斬る”の思いで指導監督に入り込むこととなりました、という程度でご理解のほどを…)。

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で…

新体制が新たに定めたコンセプトに沿ったレイアウトチェンジをしたいとの提案があったので、2日間だけ終日休館とさせていただいたのですが…

先日お伝えした“しらさぎ荘”ではありませんが、変わるものですねぇ…

まだまだ改善も緒に付いたばかりと謙遜しておりますが、ラインナップが大幅に変わりました。

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品揃えや展示レイアウトを見ても、ナチュラル嗜好の女性層を相当程度意識していることが素人の私にも十分に伝わります。

今はまだ、ラインナップに留まっておりますが、このGWでのイベントにも既に表れてきているように、今後はワークショップなどのコト消費でも、この素晴らしい層の皆さんに寄り添えるような企画を次から次へと繰り出していきたいとのこと。

素晴らしいではないですかっ!

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何よりも、お客様の反応というのはある意味正直だし、裏切らないと思うのは、リニューアル後売上げもお客様の数も大幅増になったこと。

もとより、リニューアル後数日の様子にしか過ぎませんのでまだまだ安心はできませんが、打てば響くのがお客様であることを肝に銘じ、更なる改善に努めていきたいと思います。

ということで、このGWは道の駅“庭園の郷保内”にも是非どうぞっ!
posted by 国定勇人 at 15:28| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全国ニュースと三条とのいい関係

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昨日早めに帰宅してテレビやネットニュースを見ながら寝込んでいると、三条(或いは燕三条地域)と関係する話題があったので、補足解説(!?)したいと思います。

まずは“TRAIN SUITE四季島”の運行開始について。

昨日から運行開始した“TRAIN SUITE四季島”ですが、この話題の豪華列車がなんと東三条駅に停まるのですっ!

しかも、乗客は、槌起銅器メーカとして世界にその名を轟かせている“玉川堂”さんを見学するという、燕三条地域だからこそできるコース設定でっ!

続いて、将棋の最年少プロ棋士の藤井四段が15連勝したという話題について(関連記事はこちら)。

記事によると、“このまま勝ち進むと、夏に竜王戦の挑戦者になる可能性がある”とのこと…

実は今年…

竜王戦を三条で開催するのですっ!

しかも、必ず対戦が実現する1番から4番までの間でっ!

いい風が吹いてきましたな…

僕の風邪とは裏腹に…

お後が宜しいようでっ!
posted by 国定勇人 at 10:27| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

後悔先に立たず…

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風邪をこじらせ、新潟市長さんからお誘いをいただいていたレストランバスの試乗もキャンセルし、“そろそろ店仕舞いを…”と思っていた矢先、バイオマス発電等々で色々と学ぶことの多い日田市長さんが突然の来訪っ!

別件でのご来訪ではあったのですが、“じっくりと三条の取組の様子を勉強したかった”というので、産業観光を中心にご案内することに…

九州からわざわざ市長さん自らがお見えなので、本来であれば、私が同席しつつご案内しなければならないところ、やむを得ず、職員にバトンタッチ…

ということで、後悔先に立たずの一日となりました…
posted by 国定勇人 at 14:14| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

折角のGWに…

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今年のGWも目白押し。

リニューアルオープンした道の駅“庭園の郷保内”の“GARDEN FES”、大規模開催の三条マルシェステージえんがわでは東京の名店たいめいけんさんのオムライス実演、そして露天風呂が新しくなった“いい湯らてい”、全館リニューアルした“しらさぎ荘”、同じく全館リニューアルした“TREE”と、盛りだくさんっ!

他方、それとは裏腹に、私はといえば…

重度の風邪っぴき…

本当に残念でなりません…

皆さん、僕の分まで、GWを満喫してくださいませっ!
posted by 国定勇人 at 12:10| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月28日

バイブス上がる!

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いやぁ、正直、もっと素人レベルに近いものだと思っておりました…

65歳以上の劇団”のことです(あの程度のギターレベルのお前が言うな!って言わないでください…)。

“スマートウェルネス三条”における様々な革新的な取組の中でも、かなり前衛的なポジションを獲得しているのがこの“65歳以上の劇団”です。

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なかなかタイミングが合わず、練習風景を見ることができなかったのですが、昨日、ようやくその様子を拝見することができました。

で、そのときの感想が冒頭のものでした。

ん〜、何と言うのかなぁ…

発声から、衒いのなさから、全てがプロに近い感じ…

素直に劇の内容そのものに集中できる、そんなレベルです。

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これはなかなか期待できますぞっ!

ちなみに…

バイブスって知っています?

劇中に出てくる台詞なのですが、私は全く知りませんでした…

私は完全に“テンション上がる”派です…

もう全く若くないのですね…
posted by 国定勇人 at 13:18| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

匂いを嗅ぎつけた!?

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65歳以上の劇団”の練習風景を覗いてみようと、ステージえんがわに行ってみると、三条スパイス研究所の研究員が何やらミーティングを…

伺ってみると、東京のスパイスメーカ“朝岡スパイス株式会社”の社長さん自らが出向かれての打合せでした。

それにしても、何で三条スパイス研究所の存在を三国峠を越えた関東平野で嗅ぎ付けたのだろう…と疑問に思っていると、伊勢丹さんからの紹介だったらしい…

でも、ここに新たな疑問が…

それは、三条スパイス研究所と伊勢丹さんはまだまだお友達ではないということっ!

ムムム…

知らぬ間に、三条スパイス研究所の香りが広がり始めているみたいですな…

とにかくグッドニュースなので、書き綴ってみました。

(肝心の65歳以上劇団の話題はまた今度…)
posted by 国定勇人 at 13:16| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

ここも三条だぜぃ!

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今日は、気象庁の検討会の出席のため、日帰り上京。

というわけで、写真だけの予告編っ!

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ここは、リニューアルオープンした公共施設(!?)のカフェ。

こんなに美味いハンバーガーを三条市で頬張れるなんて、もう最高っ!

詳細はまた後日!
posted by 国定勇人 at 15:39| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

非直営のメリットを最大限に活かせっ!

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昨今の公共施設の運営は、いわゆる“指定管理者制度”によるものが主流になっております。

この“指定管理者制度”とは、“公の施設について、民間事業者等が有するノウハウを活用することにより、住民サービスの質の向上を図っていくことで、施設の設置の目的を効果的に達成するため、平成15年9月に設けられたところ”(総務省HP)とされているものなのですが、この制度趣旨にもあるとおり、本来であれば、“民間ノウハウの活用”が“住民サービスの質の向上”に寄与しなければなりません。

ところが、これを特に公共施設の設置者側が意識しないと、民間ノウハウを持たない我々がやるのとあまり変わらないような状況に陥ってしまいます…

もとより、図書館や公民館といった施設そのものから利益を上げることが困難な施設のように、直営と指定管理者による運営との差別化を図ることが難しいケースもあるわけですが、少なくとも施設から利益を上げられる道の駅とか温泉施設とか飲食機能や小売機能を伴う施設といった公共施設では、こうした言い逃れは成り立ちませんし、まずは“言い逃れは成り立たないんだっ!”いうスタンスに立った方が望ましいというのが私の基本的な考え方であります。

更に付言すれば、施設そのものから利益を上げる基本構造があるのであれば、指定管理者側は極力その指定管理料をゼロに持っていくべく努力していくべきだというのが私の考えで(そもそも、指定管理料がゼロのところで、民間経営と比較すれば、指定管理者は設備投資する必要がないのですから投資コストの回収までの利潤を生み出す必要はないですし、仮に投資コスト回収相当分の利潤をも付加的に生み出せば、その分だけ当該企業の収益に貢献するわけですから、かなり合理的な考えかと思うのですが…(もちろん当該公共施設を存在させるだけの理由、つまり資本経済競争下では存置し得ない理由がありますが、それを言うと論点が拡散するのでここでは敢えて触れません…))、現に指定管理者側として私が社長として運営している下田郷開発では、将来的に指定管理料をゼロ(体育館のような福祉機能の管理部分は除く)に持っていくべく毎年度指定管理料を努力を積み重ねながら減じ続けております。

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と長々と書きましたが、民間ノウハウを活かすのが筋の指定管理者制度でその成果が上がっていない、民間のシビアさで言えば施設そのものから利益が上がるにも関わらず収益も上がらない、そういった施設には改善を促すか、更新時期を捉えて再度コンペにかけるかのいずれの選択をするのが筋というものであります。

そして、指定管理者制度という法形式に拠らずとも、同様の行政との関係性を有する施設、或いはその施設運営者についても、同じ方針を貫いていかなければなりません。

ということで、この4月から幾つかの施設で“泣いて馬謖を斬る”の決断を下しました。

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本日ご紹介するのは、この4月から指定管理者を変えた“しらさぎ荘”。

施設そのものは新しく素晴らしい施設だったのですが、正直なところ、民間ノウハウを活かしきったとは言い切れず、また改善見通しも立たなかったことから、指定管理者を再公募の結果、関越サービスに切り替えることとしました。

この指定管理者の凄味は新サービスを提供するための施設改修費用を全て自分たちで負担したということ。

私たちは指定管理料を一切変更せず、飲食サービスの提供開始、ハンモック付きの図書空間の創出、客層ごとに合わせた寛ぎ空間への変更などなどを全て自腹を切る形で実現しました(関連記事はこちら)。

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本日の三條新聞でも、リニューアル後暫くしての“しらさぎ荘”の現況も記事になっていましたが、実際に今のところ、昨年対比で1.5倍から2倍の来場者をいただいている模様で、大きな決断を下した私としては、ホッと胸を撫で下ろしているところです。

是非このまま推移していただいて投資資金を回収していただいた後には、指定管理料の見直しにもご協力いただければと思っております!!!

先ほども触れたとおり、“しらさぎ荘”以外にも大英断を下した施設が他にも幾つかあるのですが、それはまた追って後ほど書き綴ってみたいと思います。
posted by 国定勇人 at 17:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ケガの功名!?

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先日のギター演奏へのプレッシャー&グダグダ演奏への意気消沈のお蔭だと前向きに捉えているのですが、今朝久々に体重を計ったら、今年に入ってから最軽量を記録しておりましたっ!

本年記録した最重量との差、実に5kgっ!!!

これを怪我の功名と呼ばずして、何を怪我の功名と呼ぶのか!?

もうしばらくすると、クールビズの季節到来っ!

理想的な目標体重まで、あと2kg。

何とかクールビズ初日までに達成するぞっ!

(写真は全く関係ありませんが、桜満開時の上野公園の様子。そういえば、爆発的に外国人観光客が増えたなぁと感じるのが、最近、東京出張時に東京駅付近をうろうろしていると、ほぼ間違いなく外国人から訊ねられます。スーツ姿なので、英語が堪能だと錯覚するのでしょう…四苦八苦しながら、英語(らしきもの!?)で応戦しております…)
posted by 国定勇人 at 09:49| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

こちらは頑張りますっ!

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弾き手としてはグダグダの私でありますが…

聴き手としてのこちら、つまり、現在、私どもが建設を予定しているスポーツ・文化・交流の複合施設では、そんな弱音を吐いてはいられませんっ!

ここだけは、限られた財源の中で、脳漿を搾り出していかなければなりません。

まさに、“人事を尽くして天命を待つ”その限界に挑戦し続けなければならなのであります。

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とは申せ、聴き手としては圧倒的に経験値が足りないのも、これまた事実というわけで…

この度、無理に無理を重ねてお願いしたのがヤマハホールさんチェリストの水谷川優子さん

先日、担当職員と一緒にヤマハホールさんにお邪魔させていただき、どのポイントが大事な要素なのかを知識として解説していただきつつ、実際の演奏を通じて、その知識を体感するという何とも贅沢な体験をさせていただくことができました。

しかし、世界で活躍する水谷川優子さんをこのような形でご協力していただくなんて…

完全に天罰が下りそうです…

こちらのコンサートも公務で行けそうにないですし、どうしたら恩返しできるかしら…
posted by 国定勇人 at 16:57| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グダグダの極致…

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富永草野病院で先週土曜日に行われたロビーコンサートには、本当に大勢の皆様にお集まりいただき、本当にありがとうございました。

聞くところによると、会場に入りきれず、ガラス越しに聴いておられた方々も大勢いらっしゃったようで、恐縮に感じると同時に、ただただ感謝申し上げるばかりでございます。

皆様には、チェロとピアノの奏でる優雅なひと時を満喫できたのではないかと思っております、私の余興時間以外は…

私としては、ほんの箸休めの余興のつもりで、出演を安請合いしてしまったのですが、正直なところ、あそこまでグダグダになるとは想像だにしておりませんでした…(直前に、緊張のあまり師匠と“敵前逃亡しましょうか?”と謀議していたのですが、あのときそれを実行すれば良かったな…)

それでも最後までお付き合いいただき、お耳を汚し不快な思いまでさせてしまったのに拍手までしていただいた皆様がまさに仏のように感じました。

そして、このような恥ずかしい姿を晒す私を必死になってサポートしていただいた師匠にも心から感謝申し上げたいと思います。

“こいつはこんなんで良く人前で演奏できるな?”と哀れみのお気持ちを含めて全てのご来場いただいた方々に思われているのは百も承知なのですが、自分でもああなるとは予想も付きませんでしたので…(まさに地獄の2分半でした…)

本当に、穴があったら入りたい…

音楽を舐めてはいけませんっ!(子供たちも大人の皆さんもよく発表会で演じきれるなぁと痛切に感じました…)

折角の素晴らしい場を汚してしまったことを寛容のお気持ちで受け止めていただければ幸いです。

それにしても、ジャイアンって凄いな。僕があのときジャイアンだったら、あれだけグダグダの演奏を終えても、多くのお客様の前で歌えて意気揚々と気持ちよく今を過ごしているのでしょうから…

写真は、家内の書いたケンオードットコムさんのパーティの様子。いつになったら、佐藤さんに近づけるようになるのだろうか…(って、あれだけグダグダでも、ギターを続けるのか!?って言わないでくださいね…)
posted by 国定勇人 at 12:09| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

これは凄いな。

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本年度施政方針には、“住民相互の支え合いによる生活支援体制の構築を進めるため、いきいきサロン等の地域住民の通いの場で醸成された顔の見える関係を、住民相互の支え合いにつなげるとともに、通いの場の新規立上げを支援してまいります”とのくだりがあります。

これはスマートウェルネス三条を進めていくためにも、ステージえんがわを始めとする大々的なパイロット事業だけではなく、まさに歩いて行ける範囲で外出先を設ける必要があると感じていましたし、栄地域を中心に展開していた“通いの場”がまさに外出先として適当であろうと考えたからです。

でも他方で、私自身はこれまで恥ずかしながら、“通いの場”を実際に目にする機会がありませんでした。

これではいけないっ!と意を決し、社会福祉協議会の上石会長が率先して取り組んでいただいている通いの場“ひだまり”に社会科見学をしてまいりました。

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“ひだまり”の舞台は嵐南学園。第一中学校区小中一体校です。

ここで4つの自治会が月に7回程度の頻度(!!!)で通いの場を開いていただいております。

今日のメニューは、さんちゃん健康体操、合唱、そして文字通りのお茶飲み話。

まず驚いたのは、数十人の参加者全員が開校間もない嵐南小学校の校歌が歌えることっ!

三条市内で嵐南小学校の校歌が歌えるのは嵐南学園の在校生、卒業生(といっても今の高校3年生が一体校の第1期生ですからね)、それにこの通いの場の参加者くらいでしょうっ!

聞くと、年に1回、在校生と一緒に校歌を歌うのだとか…

それにしてもしみじみ取り組んでみて良かったと思うのは、参加された方のお一人の“昨年主人を亡くして、生きる希望を見失っていたときに、この通いの場の存在を知った。毎週、この通いの場に参加することで少し生き甲斐を取り戻したような気がする。本当にありがとう”と声を掛けられたこと。

実際は、私どもが努力しているのではなく、運営されている上石会長を始めとする地域の皆様の地道で着実な努力のお蔭なのです。

それでも、嬉しかったなぁ…

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ただ課題もちらほら…

後姿でお分かりのとおり、参加者のほぼ全員が女性ということ…

将棋サークルは男性ばかりなので、一面だけを見ると道を誤りますが、もう少し男性と女性が自然社会の比率に近づけると、もっと自然なのかもしれませんね。

いずれにしても、勉強になりましたっ!
posted by 国定勇人 at 15:26| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月20日

スパ研*しらさぎ荘=意外と良い相性

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“いい湯らてい”と並び、市内にもう1つある日帰り温泉施設“しらさぎ荘”が先般リニューアルオープンしました(関連記事はこちら)。

この件については、また改めて書き綴ってみようと思っているのですが、先般ご紹介した“三条スパイス研究所”が意外なところに(!?)増殖していたので、嬉しさのあまりのご報告を…

開館後10年を経てのリニューアルオープンの式典の日。

新たに導入された図書スペースや飲食ブースを覗いてみると、今回新たな指定管理者となっていただいた関越サービスさんの他にスパ件メンバーがいるではありませんかっ!?

気になってので聞いてみると、どうやら図書スペースと飲食ブースはスパ研とのコラボらしい…

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そうか…

この著しく生まれ変わった感は、スパ研から漂ってくる香りだったのか…(香りといってもスパイスではなく、世界観です…)

でも、素晴らしいパートナーを関越サービスさんは見つけられましたね。

これは、“いい湯らてい”もうかうかしてられませぬぞっ!

お互い切磋琢磨しながら頑張っていきましょう!
posted by 国定勇人 at 15:38| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

県と市町村との新たな関係

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私たちの目線から見た昨年の県知事選の動機は、“これ以上、県と市町村との信頼関係(プラス県と国、県と他県との信頼関係)が崩壊すれば、県全体の将来性に深刻な影響を与えることとなる”ということでした。

そういう意味では、県知事選の結果如何を問わず、“県と市町村との信頼関係をいかに回復していくのか(より正確に申し上げれば、信頼関係がほぼ瓦解していた以上、「いかに構築していくのか」の方が正確かもしれません)”ということは、最優先事項として取り組まなければならないことでした。

そんな中、私たちも自分たちのこうした危機意識を知事に直接吐露し、信頼関係の構築に不可欠なコミュニケーションの場、協議の場の設置の必要性について、これまでの間、訴え続けてきたのですが、米山県政スタートして僅か半年にして、県と市町村の協議の場を設けることができました。

こうした場を設置できたのは、県知事選における様々な思いの交錯を乗り越え、受け止めていただいた米山県知事によるところが非常に大きいと思っております。

さて、これも驚くべきことですが、我々が渇望してきた今回のようなコミュニケーションの場でありますが、県知事と県内市町村長が一堂に会する場というのは、少なくとも私が市長に就任して以来10年余りの間、一度も行われたことがありませんでした。

こうした場がもう少し早く設けられていれば、現在の新潟県の姿はもっと違う形になっていたのではないかとの思いを払拭しきることはできませんが、過去を振り返っても始まりません。

今回の協議時間は全体で2時間。

5つのテーマに限定した意見交換となりましたが、初回にして、ここまで熱く、ここまで深く、ここまで建設的に、お互いがありのままの意見を交し合えるとは正直想像できませんでした。

自由な議論の場を確保するため原則非公開で行われたこともあり、あまり具体的な内容について言及はできませんが、幾つかの大事な中長期的課題について具体的な検討に入ることが確認できただけでも、成果としては十分及第点をいただけるのではないかと思います。

県と市町村がそれぞれ果たすべき役割を認識し合い、お互いで共有された認識の下、それぞれが自ら果たすべき役割を実践する…この当たり前のことがようやくできるようになったことに胸を撫で下ろすとともに、これを続けていけば、新潟県は再びあるべき地位を取りに行くことができることを確認することができた、そんな一日となりました。
posted by 国定勇人 at 12:51| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月18日

素直に向き合えば…

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昨日、新たに着任された駐新潟中華人民共和国総領事館の孫総領事の表敬訪問を受けました。

その後、市内企業の幾つかもご視察いただき、実りのある来訪であったと感じております。

ところで…

改めて、日本の中国に対するイメージ戦略を嘆かわしく思うのですよね。

これはマスコミ内部の何人かからも伺ったことがあるのですが、中国に関する日本における報道はネガティブな印象操作が目立ちますし、それを意識しないと、読者や視聴者の反応が良くないそうなのです。

例えば、これも改めてご紹介できればと思っているのですが、元伊藤忠商事会長で駐中国大使も経験された丹羽宇一郎さんの中国の現況を分析し、今後を占う極めて良質で、あまりバイアスがかからず、却って偏向報道のきらいがある我が国の対中国報道に対して批判的に書かれているのに、何故かタイトルが“習近平はいったい何を考えているのか”…

こうでも書かないと、売れないのでしょうかね…

こうしたイメージ戦略は、私たちに決して利を与えないように思えてならないのです。

中国は、もはや世界が無視することのできない経済大国となりました。そして、資源がなく、貿易を通じてのみ持続可能な構造を持ち得ない我が国にとっては、中国との関係構築の重要性は他国よりも遥かに高く、今後益々その比重は増していかざるを得ません。

しかるに、こうしたある種の印象操作が必要以上に中国への警戒感を助長させ、これだけ地理的優位性を持ちながら、中国国内のマーケットでは欧州を始めとする諸外国に劣後しかねない状況となっております。

三条市は、燕三条地域は、こうした状況をむしろ奇貨として(むしろ国内ライバルがいないわけですから…)、巨大に成長した中国の消費市場を狙いに行けているわけですが、日本人としての良心はやはり複雑であります…

もう少し、現実を見据えた正しい情報発信がなされ、真のライバルである諸外国と中国市場で競争し合える日が一日も早く訪れることを願っています。

(昨日の“たぎ”について、色々アドバイスをいただきました。本当にありがとうございました。そのうち、なるほどと思ったこちらのサイトをご紹介いたします)
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2017年04月17日

君は“たじ”を知っているか!?

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昨日、とある料理屋さん(と言っても写真で分かりますよね!?衆楽館さんです)で談笑していたときのこと。

聞き慣れない言葉が飛び込んできました。

それが“たじ”。

少なくとも、私は初めて聞く名前でした。

お店の方のご好意で、その“たじ”なるものを持ってきて下さったのですが、私の乏しい語彙では、これは“岡持ち”と呼ぶのではないかと…

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“もしかしたら、方言なのではないか?”となったのですが、誰も確信が持てず…

その場での有力な説は“岡持ちは蓋が垂直方向に付いていてスライドさせるもの。たじは蓋が水平方向に付いていてまさに蓋をするように使うもの”というものだったのですが、先ほど気になって調べてみると、どうも定かではない…

どころか、“たじ”の検索だけでは上手く引っ掛からない…

というわけで、謎は深まるばかり…

この“たじ”“岡持ち”論争に終止符を打てる方はいらっしゃいませんか!?
posted by 国定勇人 at 17:18| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スパ研、danchuデビュー

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僕はほとんど雑誌を読みません。

でも、学生時代から、この雑誌にはちょくちょく手を伸ばしていました。

その名は“danchu”。

様々な大人の事情により、本当は美味しくもないのにさぞかし美味しいように記事を書くのがスタンダードと思しき雑誌界の中では、異彩を放っているのがこの雑誌。

料理に愛があって、それが記事から滲み出てくる…

紹介されるお店は絶対に裏切らない…

などなど、全幅の信頼を寄せることのできる稀有な媒体であります。

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そんな“danchu”に、ステージえんがわの一角を占める三条スパイス研究所が取り上げられました。

しかも、8ページにわたって!!!

こんな奇跡など、ありますかっ!!!

これまでも、それこそ異色の活動を続けてきた三条スパイス研究所でありますが、ここまで突き抜けるとはっ!

公共施設が、しかも一介の地方都市の公共施設が、danchuに、しかも8ページにもわたって取り上げられることは前代未聞ですし、おそらく空前絶後の珍事(!?)でしょう。

書き出しの“新潟県の真ん中に位置する三条市。高齢化が進む町を前に、市は考えた。何とかして高齢者を元気にできないものかと。2016年3月。市の中心部に美しき公共施設が完成。その中に東京の有名なスパイス料理店の手を借りて、飲食店をつくった。高齢者が集まることを願いながら。こう書くと、失敗しそうな雰囲気がぷんぷん漂うけれど、三条市の試みはいい感じ”といったところに、danchuの愛情を感じますでしょ?

是非とも、ご覧あれっ!!!
posted by 国定勇人 at 12:11| 新潟 🌁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月13日

多少はお役に立てているのかも…

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一昨日、松本防災担当大臣に手交させていただいた“災害時にトップがなすべきこと”(関連記事はこちら)。

平成17年以降、私たちが水害サミットの場を通じて積み重ねてきた知見と経験に加え、東日本大震災や熊本地震を経験された市町村長さんとの意見交換を通じて加味された示唆に富むご意見を吸収する形で取りまとめた災害全般に援用可能なトップの心得です。

ここには、水害の体験のみではなかなか想像の及ばない、ある種の壮絶な覚悟をも求められており、私自身も改めて気を引き締め直した次第であります。

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それにしても、これまでの水害サミットとしての活動が少しでもお役に立てていたのかなぁ…と感慨深く感じたのが、昨年の熊本地震で被災された首長さん方の多くが、水害サミットで取りまとめていたトップの心得を既に熟読され、熊本地震での対応にも活かしていたことを明言されていたこと。

“我々の提言はあまり知られていないのではないか…”と天を仰ぐ場面もこれまで何度もありましたが、地道に、しつこく繰り返してきた情報共有活動がこうして一定の実を結んだことはやはりありがたいこと…

こうした実感を胸に、決意を新たに、水害サミットとしての活動にもより一層精を出していきたいと思います。

というわけで…

これから、今年の水害サミットの打合せに行ってまいります!
posted by 国定勇人 at 15:02| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする