2019年03月14日

井の中の蛙でした…

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先日、経済部長がいつものように幾つかの案件を持って“報・連・相”に市長室に来たときのこと…

“報・連・相”も終盤に差し掛かり、“まぁ、これもほんの報告程度でありますけど…”と言って切り出したのが、“燕三条工場の祭典”がドイツデザイン賞を受賞したというものでした…

“まぁ、ドイツデザイン賞というくらいですから、日本のグッドデザイン賞的な位置付けなのですかね…”との経済部長の囁きに、全く違和感なく頷いていたのですが、ブログのネタにでもなればと思い直し、改めてネットで調べてみると、凄い賞ではありませんかっ!(グッドデザイン賞が凄くないといっているわけではありませんよ。受賞インパクトが一国レベルなのか世界レベルなのかという賞の持つ性格を申し述べているだけですので、念のため…)

こちらのサイトには、“ドイツ・デザイン賞(2002年度よりドイツ・プロダクトデザイン賞から現名称へ変更)は、ドイツデザイン協議会によって運営されるデザイン賞です。ドイツ連邦の公式のデザイン賞として連邦経済省によって1962年に設立されました。優れたプロダクトと、デザインの発展に貢献した人物を、それぞれ隔年で選定しています。プロダクトの選定は、iF賞など国内で開催されている他のデザイン賞を受賞した製品を対象にしており、これらの中からドイツ国内で最も優れたデザインを選定し、顕彰することを目的としています”と記載されているのですが、ここにも記載されているiF賞やレッドドットデザイン賞自体が世界三大デザイン賞に位置付けられているのですから、他のサイトでも記載されているように“賞の中の賞”と評されているのも納得です。

ということで…

ノミネートされるだけでも快挙なのですが、賞まで獲得してしまったのですから、本当に凄いことっ!(関連記事はこちら

燕三条工場の祭典の快進撃は暫く止みそうにないですな…

それにしても…

ドイツデザイン賞の位置付けさえ知らなかったとは…

私たちもまだまだですね…
posted by 国定勇人 at 12:35| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月12日

知る人ぞ知る…

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東急百貨店でジャイアント馬場展が行われた際に使われたデパートの懸垂幕のご寄付を頂きましたっ!

これ自体が異例中の異例の出来事なのですが…

個人的には、この企画展で初出品されたジャイアント馬場さんが自ら描かれた油絵に興味を抱きました。

元々馬場さんが美術部に所属されていたこともあって、本格的な油絵なのです(少なくとも、素人が書くようなレベルのものではありません。美術展に出品するレベルはあるのではないかと…あくまで素人判断ですが…)。

ご遺族の方にお伺いすると、10数点は保管されているとのことっ!

これは良いお話を伺いました。

三条市内での名誉市民顕彰の企画展に具体的なイメージが沸きました!
posted by 国定勇人 at 15:12| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人生の岐路に立っている皆さんへ

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仰々しい表題となりましたが、卒業のタイミングとか、新たなステップに踏み出したいとか、大なり小なり、或いは、明確であろうとそうでなかろうと、必ず人生の岐路には立つものです。

或いは、人生をより豊かにするために、敢えて人生の岐路を創り出そうとする方もいらっしゃると思います。

そんな皆さんの少しでも助けになればと思い、作ったのがこちら、“三条おしごとナビ”です。

三条市には、地方都市には珍しく、多種多様な仕事に満ち溢れております。

そして、そのほぼ全ての企業が、新たな一歩を踏み出そうとするあなたを仲間にしたいと思っております。

今回は、その第一弾として、そんな企業のほんの一角を占める62社80件の求人情報を取り揃えました。また、三条とは何ぞや?というイロハについても触れていただけるように致しました。

是非とも皆さん、覗いてみてくださいませ。

ちなみに、私も、人生の岐路に立ったとき、生まれ育った東京から三条を選択した1人です。

私にとっての三条への移住を意識し始めたきっかけは、仕事帰りに夕陽が奇麗なことに気付き、そのままクルマを走らせ、その30分後には、日本海に沈む夕陽を見ている自分の存在があることに気付いたり、同じく仕事帰りに、疲れた身体を癒そうと思い立ち、同じくクルマを走らせること30分の後、露天風呂の天然温泉に浸かっている自分の姿があることに気付いたりしたときでしょうか…

東京では決して味わうことのできない贅沢な時間の使い方ですからっ!
posted by 国定勇人 at 12:16| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月11日

変わらぬ誓い

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あの忌まわしい東日本大震災から、8年が経過しました。

改めて、尊い生命を奪われた方々に対しまして深く哀悼の意を捧げるとともに、今もなお苦しんでいらっしゃる全ての被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。

三条市内には、77名の浜通り地方から避難された方々が今もなお生活をされております。

“三条に避難されて来られた方々が1名残らず、生活再建に一定の目途がつくその日まで、私たちは全力で支援する”

800名余の方々がバスに乗って避難されて来られたあの晩に立てた誓いは、今もなお変わらず立て続けております。

とはいえ、私たちにできていることといえば…

浜通り*さんじょうライフ”を毎週編集・配布をするとともに、週初めの庁議で避難されている方々に変化がないかどうかの確認を行う…

実に地味な行動かもしれませんが、継続は力なりと心を据え、8年間変わらず、この取組を継続しております。

それでも、1〜2ヶ月に1回くらいの頻度で、“先週、1組の世帯が住宅を改修し終え、南相馬市に戻りました”といった報告を受けると、少しだけ肩の荷が下りた気がしております。

でもでも、まだまだ道半ば…

今日を節目に誓いを新たにし、新鮮な気持ちで、避難されている方々に寄り添っていきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 15:44| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

潮目が変わった

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今週水曜日まで開催されている若手芸術家支援事業の一環としての“渡辺美保子展〜ひめさゆり・咲く〜”(関連記事はこちら)。

私は開場式に参加させていただいたのですが、開場式参加者が想像を大きく超え、椅子を追加しなければならなくなるほどっ!

もちろん、それは専ら、彼女の作品の素晴らしさによるものなのですが(春を迎えようとしているこの時期に、会場いっぱいを埋め尽くしているヒメサユリを見ると、花より団子派の私でさえ、心が安らぎます!)、最近の動きを見ていると、必ずしもそうでもないような気もしていまして…

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と申し上げますのも、三条市美術展を始め、文化芸術のイベントの来場者がここ1,2年で増え始めているような気がしてならないのです。

私たちのまちは、どちらかというと、国内外の市場経済に常に直結しているためか、超現実主義的な色彩の強い街柄なのですが、その潮目がここ1,2年で変わってきているような気がするのです(もちろん、良い傾向としてですがねっ!)。

何というか、日々の現実に向き合うだけでなく、ほんの少し、気持ちにゆとりが出来てきているといいますか…そんな潮目を感じるのです(例えば、首都圏への文化芸術鑑賞ツアーも密かに大人気で、いつも抽選いただくほどなのです…)。

でも、これは素晴らしいことっ!

都会生活とは異なり、人らしい贅沢な時間を送ることのできるこの街で、心のゆとりも手に入れることができれば、或いは心のゆとりを取り戻す手段を手に入れることができれば、鬼に金棒ではないですかっ!

今年12月には、いよいよ三条市体育文化会館がオープンします(関連記事はこちら(建設中の今を伝える記事はこちら))。

この芸術文化面における上げ潮基調を確かなものにするため、同施設の運営を始め、ソフト授業を充実していかなければなりませんねっ!

こちらの方もご期待いただければと思います。

いずれにしましても…

渡辺美保子さんの素晴らしい作品を鑑賞できるのは水曜日までっ!

是非とも、足をお運びくださいませっ!
posted by 国定勇人 at 11:10| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月08日

オジサンは将来に期待が膨らむよ!

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市内全中学校の次期生徒会役員全員を対象とした1泊2日の研修“勇志塾”が今年も開催されました。

毎年毎年、参加する生徒たちの姿を見て、何も考えていなかった私自身の過去を振り返り、本当に恥ずかしくなるのですが…

今年はもっと凹みました…

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例えば、私の講演後の質疑応答。

大人向けに少なからず講演をさせていただいたり、そんなに仰々しくなくても、日頃頻繁に面会やら打合せやらを続けているのですが、あんなに、@一を聞いて十を知った上で、A更に自分の意見を乗せ、B対立型ではなく建設的雰囲気を持たせるような表現方法で、Cしかも対話を促すような質問の形式にまで昇華させる、人なんて、社会人でも稀ですよっ!

少なくとも、私にはできない…

生まれてから僅か15年間で、どうしてあの領域にまで達することができるのかしら…

オジサンは不思議に思うのと同時に、三条の将来に、いや、日本の将来に期待が膨らむようになりました。

それと同時に…

昭和生まれで良かった…

今に生まれていたら、あの子たちを目の前に、もっともっと自信を失っていたかもしれないから…(笑)

最後は半分冗談ですが、あれだけ鼻へ抜ける子ばなりを目の当たりにして、本当に三条の将来への期待が膨らみましたっ!

みんな、ありがとうっ!そして、大志を抱けっ!
posted by 国定勇人 at 15:30| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広報さんじょうが県知事賞ダブル受賞っす。

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完全に内輪受けのネタですが…

広報さんじょう”の表紙のうち、この上の写真と…

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この上の写真が新潟県広報コンクールにおいて、それぞれ知事賞を受賞しました。

広報担当職員の立派な功績でありますっ!

素晴らしいっ!

完全なる内輪話をここでわざわざ書き綴ることもないとは思っておりますが、正々堂々と祝福したいと思いますっ!

と同時に…

私は、今回の受賞の陰に、担当職員以外の功労者が別に存在しているとも思っております。

それが、広報さんじょうの制作を本年度お願いしている三条印刷さんです。

印刷会社という言葉からは、顧客から頼まれたものを単に印刷するだけ…とイメージされる方も少なからずいらっしゃると思いますが、現在の印刷会社の多くは、デザイン提案、企画提案などなど、本来であれば顧客側が持つべき役割を担っていただくようになっております。

三条印刷さんも、もちろんそうした総合提案型の印刷会社さんの1つです。

そして、この三条印刷さんの驚きなのが、桧枝岐歌舞伎のように県外の仕事も多数受注しているだけでなく、国立劇場や国立文楽劇場などのポスターなど、国レベルの仕事も受注するほどのクオリティを持っているということ。

私たちの地域の国内外に通用するクオリティは、金属加工を中心とするものづくりだけに留まるものではないっ!ということの証左がまさに三条印刷さんなのですよね。

ということで…

桧枝岐村のパンフレットの裏面にある印刷元という欄に“三条印刷”という文字を発見した数年前以来、全国各地にお邪魔してはいただいたパンフレットの裏面の印刷元を確認することが私の新たな癖となっております…
posted by 国定勇人 at 12:49| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月07日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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以前にも触れたことがありますが、三条市には、全国最強のカレー激戦区である神保町でも互角以上に戦えるであろう究極のカレーを提供する町中華の名店“華園”さんがあります(神保町出身の私が評価するのですから、間違いありませんっ!キッパリ!)。

“町中華なのに何故圧倒的に美味いのが本格派インドカレーなのか?”などなど興味深いヴェールに包まれた同店なのですが、もちろん町中華ですから、その系統の名物料理もあります。

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その代表格が“姉妹ラーメン”っ!

この名称の段階で既に“???”となる深いヴェールの一要素を形成しているのですが、私はこれまでカレーの誘惑に抗しきれず、このもう1つの名物“姉妹ラーメン”を食べることなく、平成の最後を迎えるまでに至ってしまったのでありました。

このままでは平成時代に悔いを残すことになるっ!と、先日意を決し、誘惑の元となっているカレーのメニューに一切目を向けず、“姉妹ラーメン”を注文したのでありました。

で、出てきたラーメンはこちら。

早速食べた印象ですが、圧倒的なコスパの良さっ!

これに尽きます。名物料理に君臨するだけのことはあります。

ただ…

どちらも美味しいのですが…

次回訪れたときは、日本最大のカレー激戦区である神保町を制するほどの圧倒的な美味さを放つインドカレーを頼んじゃうかもしれませんっ!

つまり、姉妹ラーメンは県大会レベルの美味しさ、インドカレーは全国大会(ひょっとしたら世界大会)レベルの美味しさといったところでしょうか?完全に私の主観ですがっ!

いずれにしても、これほどの圧倒的なクオリティを放つ町中華を持つ三条市は幸せ者ですっ!
posted by 国定勇人 at 12:38| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三条の未来は明るい!(文化・スポーツ編)

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先日、テコンドーの全国大会カデット男子45キロ級で準優勝した市内中学校1年の小林君の表敬訪問を受けました。

と簡単に書きましたが、分かりやすく言えば、銀メダリストですよ⁉

それとなく伺ってみると、世界大会出場はおろか、やはり次々回のパリオリンピックも念頭に置いている様子…

恐るべし、そして、無限の期待が広がる中学校1年生っ!

今後の活躍を期待しておりますっ!

ちなみに…

時期を同じくして、昨年、全日本スノーボード選手権大会ユース男子で史上最年少の8歳で優勝を果たし、同じく表敬訪問を受けた村上君がなんと国内史上最年少の9歳のプロスノーボーダーになることが決まったとのことっ!(関連記事はこちら

こちらも今後の活躍が期待されますっ!

先日は、芸術・文化分野での全国トップクラスの成績を収めされた3人の女子高校生の表敬訪問を受けましたが、皆さん、本当に期待の星っ!

皆さんの精進に、私たちの“スポーツ・文化・芸術一番星事業”がほんの僅かばかりお役に立てていることに少しだけ胸を撫で下ろしているところもないわけではありませんが、とにもかくにも…

皆さんの全国レベル、世界レベルでの活躍を楽しみにしておりますっ!
posted by 国定勇人 at 09:26| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月06日

下田郷をチッタスローの世界観に染めるっ!

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先日、庖丁工房タダフサさんにお邪魔したときのこと。

工場併設型ショップに、下田郷(島川原)のコシヒカリが販売されているのを発見っ!(リンクが貼れなかったのですが、“新潟県の本当に美味しい従来種である非BL米のコシヒカリ100%を鮮度そのまま即真空パックにした商品”です)

それを見たとき、両者の持つ世界観が合致していることに併せて気付き、“流石だな…”と感じました。

来年度の施政方針では、下田郷が持つべき世界観“チッタスロー”について、次のとおり言及しました。



中でも下田地域は、四季折々の趣を見せる大自然を始めとしたかけがえのない資源が数多く存在しているにもかかわらず、人口動態の面では、依然として全ての世代で転出超過が続いており、このエリアが持つ可能性の具現化に注力していくことが重要です。

そこで、懐古的でありながら、今日的で個性的な暮らしを営める地域として広く提案することにより、そこに価値を見出す若者を呼び込んでいくため、当地域の様々な資源を、それらと親和性が高い、地域固有の生活や伝統文化、自然などを尊重する「チッタスロー」の世界観に沿ってまとめ上げてまいります。

具体的に来年度は、「2019スカイランナー・ワールドシリーズ」開幕戦を始めとする大自然を生かした各種のスポーツ競技会を開催するとともに、優雅で洗練された趣味というイメージの強いフライフィッシングのイベントなどを実施していくほか、有機農業や放牧畜産を推進し、自然と調和した地域を象徴する取組として効果的に発信してまいります。



ここで大切なのは、人々が様々なカタチで触れることとなる下田郷のどの一端からでも、私たちが伝えたいと思っている世界観(チッタスローですね)を感じ取っていただけるように編み上げていく(或いは落とし込んでいく)必要があるということ。

“燕三条工場の祭典”がそうであったように、この編集能力に成否のカギがあるように感じています。

その編集者を誰に(或いはどのグループに、或いはどのプラットフォームに)するのかを深くそして広く考える局面が今だと思っております。

いずれにしても…

下田郷はこれから大きく見せ方が変わっていきますよ!

乞うご期待っ!

(併せて、施政方針では“下田地域の保育所等の給食において自然の力を最大限に生かして育てた有機米を提供する取組を進めてまいります”と宣言しました!これもチッタスローの世界観を構築する側面を持つ政策ですね)

posted by 国定勇人 at 12:46| 新潟 | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする