2018年10月22日

国際大学を活用せよ!

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アフリカ関係のネタが続きます…

先日、神戸情報大学院大学の副学長の表敬訪問を受けました。

同大学は“ABEイニシアティブ”枠組みの中で我が国最大の留学生受入れを誇っており、とりわけルワンダ共和国と地元中小企業との関係構築に力を注いでおります。

こうした産官学の取組は魅力的で羨ましい…と思っていたら、“ABEイニシアティブ”を積極的に活用している大学が2つあり、それが神戸情報大学院大学と、県内にある国際大学なのだそうっ!

う〜ん、知らなかった…

そしてもったいない…

JICAと国際大学、そして燕三条地域の中小企業が繋がったら、どんな化学反応が起こるのだろうと考えれば考えるほど、これまでの機会損失の大きさに愕然としてしまいます。

でも、過ぎてしまったことにクヨクヨしていても仕方がありません。

この3者を結び付ける最適な主体は燕三条地場産業振興センターです。同センターを主軸に、神戸に負けないような3者の関係構築を目指していきたいと思いますっ!
posted by 国定勇人 at 16:24| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。A

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昨年、同じ表題でアフリカ南部地域の開発銀行協会の総裁の来訪を拙ブログでご紹介したのですが、その際の写真がこちら…

で…

今年、再び来訪された視察団の写真が…

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こちらっ!

圧倒的な陣容となっているではないですか!

しかもメンバーが加盟各国の開発銀行の総裁本人ばかりっ!

相当なVIPですよね。

伺えば、私たちの取組に共感を覚え、私たちのモデルを見習うべきと判断された協会総裁が加盟各国の開発銀行総裁を口説き、“百聞は一見に如かず”とばかりに2年連続二度目の視察を決定されたのだそうです。

名誉なことに、地方都市での視察は三条のみだそうで…

昨年の来訪がよほど琴線に触れたのでしょうね。

まだまだ未開拓のアフリカのマーケットですが、これだけのビッグなパートナーとどこまでカタチに仕上げることができるか…

重い責任と強い期待を感じておりますっ!
posted by 国定勇人 at 10:18| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月19日

教育と文化を高め豊かな人間性を培います

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スポーツ・文化・交流複合施設を建設している真っ只中なので不便をお掛けしておりますが、先日、暫定会場である市民福祉会館で恒例の三条市美術展が開催されました。

先日のロンドン出張などで諸外国の文化面における市民との距離感みたいなものを感じる機会が多いのですが、そうしたことを経験しても、三条の文化レベルは高いと断言できます。

それは、出展する側のレベルだけでなく、それを見に来る方々の数、或いは鑑賞ツアーに参加する方々の数、当該ツアーでの質問の数や内容などなど、全ての場面場面ごとに滲み出ていることが、審美眼の欠片のない私にさえ十分に感じ取ることができます(関連記事はこちら)。

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“教育と文化を高め豊かな人間性を培います”

これは三条市民憲章の一節です。

毎年開催される美術展受賞者授賞式で、審査員の先生方が異口同音に“お世辞抜きで三条の出展作品レベルは高い”と講評されるのですが、それがお世辞ではない、本音なのではないか?と最近感じるようになりました。

いよいよ、来年は複合施設のオープンです。

来年は美術展の開催日をずらして、複合施設オープン後の杮落とし的イベントとして、出展者の作品1つひとつが主役になれるような造り込みをしていきたいと思います!
posted by 国定勇人 at 16:25| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界シリーズ、決まる。

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先月初旬の欧州出張では、“ジャパンハウス・ロンドン”関連の仕事にほかに、もう1つミッションがありました。

それが粟ヶ岳を舞台に取組を始めたスカイレースの世界大会の誘致。

この裏ミッション(!?)遂行のため、ロンドンを抜け出し(!!!)、スイスに赴き、スカイレース世界シリーズの主催者と面談してまいりました。

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この裏ミッションに要した時間、僅かに10数時間っ!

深夜に到着後、早朝にジュネーブ空港で打合せを行い、そのままロンドンに戻るという強行軍っ!

でも、面談した甲斐もあり、ヴァーチカルキロメーターだけでなく、スカイレースも世界シリーズを来春(4月21日)、粟ヶ岳で行うことが決まりましたっ!(関連サイトはこちら。と世界連盟のHPにリンク張っていたら、こちらに日本語Ver.のもっと和かりやすいものを見つけたっ!スカイレースの世界観もよく表れていますので、是非リンク先をご覧下さいませ!)

パチパチパチパチっ!

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“下田郷をニッチでディープなアウトドアスポーツの聖地にする”

交流人口を増やし、それを定住人口の増加に繋げる。そのフックの1つとして重要視しているこのコンセプトの具現化が想像以上のスピードで進められていることが何よりも嬉しいっ!

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実は、これだけのスピード感でプロジェクトが進められているというマジックのような展開には立派なタネがあります。

そのタネとは、長年、この分野で活躍されている松永さんの存在。

松永さんの奮闘に、心から感謝申し上げます。

来春、世界に開かれる粟ヶ岳を楽しみにしたいと思います!
posted by 国定勇人 at 12:38| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月18日

ロンドンの街にてスマートウェルネスシティを考える。

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ロンドンの街は、ヨーロッパ大陸の地方都市と異なり、市街地への車両流入規制が進んでおりません。

写真のような完全に車両流入がシャットアウトされている街路は殆どないのが現状で、そういう意味では、今の日本の道路環境とさほどの違いを感じません(ちなみに、ロンドン市内には、自動車のスピードを減速させるためにバンプが数多く設置されているのですが、このバンプを彼らは“sleeping policeman”と呼んでいます。何となく粋ですよね!)。

むしろ、頑なに二階建てバスという大型バスに固執する結果、云わば無駄な渋滞が発生しているようにも感じられます。

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そんなときに重宝されているのがやはり自転車。

この移動手段は万国共通なのかもしれませんね(ヨーロッパはこのロンドン地下鉄のように、自転車を電車に乗せることが日常化しているように見受けられるので、その分、ヨーロッパは自転車の活用がより進んでいるのかもしれません)。

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私も(多くの皆様と同様、)三条市内の移動は専ら自動車になってしまうので、あまり思いが至りませんが、今後のスマートウェルネスシティの推進を考えるとき、やはり自転車の持つポテンシャルに再び目を向けるべきなのかもしれません。

先日、“燕三条工場の祭典”のプロデュースをお願いしている山田遊さんと話をしていたときにも、“工場の祭典の移動手段として、もっと自転車を注目すべき”との話題で一致しました。

恐らく、ほぼ同時期にロンドン入りして、ロンドンの行き交う人々の移動手段がお互い記憶の片隅に残っていたのかもしれませんね。

来年に向けた検討課題にしたいと思います。

posted by 国定勇人 at 14:28| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロンドンでの快進撃、続く。

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さて…

そろそろ、このネタをアップしなければ流石に賞味期限が切れてしまいます…

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というわけで、先月上旬にお邪魔した“ジャパンハウス・ロンドン”での燕三条企画展の話題をっ!

この企画展が実現できただけでも望外の喜びだったのですが、それ以上に青天の霹靂だったのが、9月13日のウィリアム王子の来訪でした(関連記事はこちら)。
このハッピーなニュースがどれだけ勢いの拍車に繋がったことかっ!
王子にご来訪いただいたときの失言(!?)が英国主要メディアに取り上げられた奇運にも恵まれ(!!!)、本当に大盛況を頂いております。

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とりわけ人気があるのが各種ワークショップ。

当初設定していた定員や回数では捌ききれず、急遽定員や回数を増やす日もあるほどっ!

現実に、私が足を運んだタイミング(このときはまだウィリアム王子に訪問いただいておりません…)に開催されていたガイドツアーも写真のとおりの参加者でした。

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「ものづくりのまち燕三条の質感を“私たちのコントロール下において”“私たちの満足する形で”世界に発信する」

今回の企画展はまだまだ継続開催中ですが、少なくとも現段階においては、このミッションは一定程度果たせたのかな?と考えております。

本企画展終了後は、直ちに、こちらもまた招聘されているスイスのデザイナーズイベントに出展します。

こうした1つひとつの積重ねが、私たちの究極の目的である“低価格競争からの脱却”に繋がることを信じてっ!

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本当はご一緒させていただいた写真を掲載するかどうか迷ったのですが、お立場もあるかと思い直し遠慮させて頂きましたが、今回の“ジャパンハウス・ロンドン”での企画展に当たり、ジャパンハウスロンドンチーム以外にも、駐英日本大使館の担当公使様から格別なるご支援・ご協力を賜りました。

ここに改めて、深く感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

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ちなみに、私がこの写真を撮った直後、ファッションピンクの箸置きを大量に纏め買いするご婦人を見かけました。

どのように使うのか、知りたいところですね!
posted by 国定勇人 at 10:23| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月16日

市場メシ

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いよいよ豊洲市場がオープンしましたね。

豊洲市場への移転を巡る小池都知事の政策判断や進め方につきましては、色々と思うところがあるのですが、本日の本題ではありませんので、以下自粛…

ということで、築地場外市場の飲食店や豊洲市場の飲食店がマスコミで取り上げられることも多くなったように感じておりますが、三条市にも市場メシがあります!

三条市にも魚市場と中央青果卸売市場があるのですが、本日ご紹介するのは、そのうちの青果市場内(正確には場外市場にあたる県央食品卸売センター内)にある橋本屋支店さん。

何とも味わい深い雰囲気が漂っていると思いませんか?

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そんな独特の雰囲気の中でいただいた一杯がカレーラーメン。

カレーラーメン以外のメニューもそうなのですが、ザ☆市場価格っ!

お得ですっ!

もちろん、味も雰囲気も二重丸っ!

クルマですぐのところに、普段の日常生活では触れることのない非日常の空間と味を経験できますよっ!

皆様も是非っ!
posted by 国定勇人 at 16:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恒例の工場の祭典ロス…

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今年の“燕三条工場の祭典”から既に1週間以上が経過しました。

でも、まだまだその余韻が残っております…

さて、今年の“燕三条工場の祭典”の組織的総括は終えていないのですが、拙ブログ上の締めくくりとして、個人的な感想を…

今年の工場の祭典におけるお客様の動きの最大の特徴は“格差是正”にあったように思います。

これまでの工場の祭典においては、ある特定の工場にお客様が集中していた一方、それ以外の工場にお客様を呼び込むことに苦戦していた傾向にありましたが、今年は、特定人気工場における来場者数が横ばい或いは減少傾向にあった中、それ以外の工場における来場者数が相当伸ばしているように感じました。

これはありがたい傾向ですよね。

お客様からすればパンフレットを手に行きたい工場を吟味するという行動原理が定着化するという満足度の向上に繋がりますし、私どもからすれば、隅々まで技の素晴らしさを様々な形で体感していただく環境が整ったということなのですからっ!

さて…

来週は、今度はBtoBのビッグイベント“燕三条ものづくりメッセ”が始まります。

全国でものづくりに従事されている皆さま、是非とも燕三条へ!

必ず仕事に繋がりますよっ!
posted by 国定勇人 at 12:40| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月15日

一瞬だけでしたが…

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昨日のNHK大河ドラマ“西郷どん”をご覧になりましたか?

もっと正確に申し上げれば、“西郷どん紀行”をご覧になりましたか?

三条市がほんの数秒紹介されたのです。

何故ならば、西郷隆盛の弟、吉次郎が三条市内の五十嵐川を挟んだ戦い(田島・曲渕の戦い)の際に受けた傷により亡くなったからです。

私はドラマ本編は見ることができませんでしたが、何とか本紀行だけは見ることができましたっ!

というわけで、見逃した方は再放送を是非っ!
posted by 国定勇人 at 17:11| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月12日

奇跡の軌跡A

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燕三条工場の祭典”を巡る奇跡の軌跡の続編でございます。

工場と一口に言っても、様々なタイプのものがあるのですが、いわゆる鍛冶屋さんの工場が今でも複数現役の形で残っているという奇跡が“燕三条工場の祭典”に深みを与え、多くの来場者を魅了していると勝手に分析しております。

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本当にカッコイイと思いませんか?

これが現代日本に、しかも現役の形で残っているというのが奇跡だと思っております。

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ただ…

残念ながら、こうした工場の中にも、新天地を求めて郊外に移転するところも出てきているのが現状でありまして…

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廃業ではなく、発展的決断というところがせめてもの救いですが、やはりこうした空間でものづくりを続けてほしいというのが本音でもあります…

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あっ、そうそう…

事実上120を超える参加工場になった“燕三条工場の祭典”。この状況は嬉しい限りなのですが、ここまで増えてくると、工場のタイプ(今回ご紹介したような鍛冶屋さんの工場とか、工作機械がずらりと並んだような工場とか…そういうことです)をパンフレットなどで識別する方が来場者の為になるのではないかと考えているところでありまして…

来年は、そんなアイコン化ができればと思っております。
posted by 国定勇人 at 16:56| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする