2018年03月07日

15歳の挑戦

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今朝、高校受験に向かう息子を燕三条駅まで送りに行くと、上の写真のようなメッセージが…

こうしたメッセージを斜に構えながら眺めていた時期もあったような気がしますが、少なくとも今日はジ〜ンとしちゃいました…

それは、年を取ったせいか、受験生の父親という特別な立場のせいか…

それはともかく…

全国の受験生諸君、頑張って!(もちろん、我が息子もっ!)
posted by 国定勇人 at 09:32| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月06日

「私たちは京都でも奈良でもなく燕三条を選んだのです」

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ジャパンハウス事業の続きを…

昨日の答えを先回りすると、近くロンドンに開設されるジャパンハウスの最初の独自企画展に、私たち燕三条地域(正確には燕三条工場の祭典を核とする燕三条地域のものづくり)が選ばれたのですっ!

と書いた上で申し訳ないのですが、何故私たちが選ばれるに至ったのかはまた次回に回すこととして(!!!)、今回は、鶴岡駐英大使との面会を通じて感じた我が国外交官の凄まじさについて触れてみたいと思います。

鶴岡駐英大使と書いただけではその存在をご存知の方は少ないかもしれないですが、TPP交渉においてシェルパと呼ばれる主席交渉官の任に当たられていた方と云えば、きっとピンと来る方も多くいらっしゃるはず…

そうです。我が国外交を背負って立つ外交官中の外交官と言っても過言ではありません。

そんな鶴岡駐英大使との面会に割くことのできた時間は15分程度。

でも、この15分で十分お腹いっぱいになるほどの充実したひと時でした。

特に、@ジャパンハウスをロンドンに設置する意義(世界のトレンドは今でもロンドンを基軸に回っているなど…)、Aジャパンハウス企画チームをイギリス人で固めている理由(イギリス人の持つ伝える技術の高さなど…)、B日本側が心掛けなければならないこと(最初からゴールを決めきってはいけないなど…)、といった私たちが知っておかなければいけないポイントについて、極めて明確に、具体的に、かつ簡潔に、一言一句を無駄にせず、しかも私たちが確実に理解できるように語り切ったところには、さすがに外交官中の外交官っ!

ただ、大使の凄味はそれだけではありません。

というよりも、これから申し上げることが真骨頂なのだと思います。

それが何かと言えば…

とにかく、僅か15分の間に、私たちの心を震えさせ、改めてやる気を覚醒させ、やらなければならないという覚悟を決めさせる、といった、人の心を揺さぶり、行動変容に繋げる能力をお持ちでいらっしゃること!

例えば、今日の見出しの言葉…

「私たちは京都でも奈良でもなく燕三条を選んだのです」

こんな言葉を吐かれたら、心震えずにはいられませんし、意気に感ぜずにはいられませんし、全力を尽くしてやるっきゃないでしょ!って覚悟を決めざるを得ません。

いやぁ、すっかり鶴岡大使の信徒になってしまいました…

とにかく、燕三条を選んでいただいた以上、死力を尽くして頑張りますっ!

というわけで、燕三条の持つ世界観をどのように魅せることで日本の素晴らしさに触れていただき、共感を覚えていただくか…イギリス人チームとしっかりと対話(喧嘩!?)を積み重ねながら、あるべき姿を描き切っていきたいと思います。
posted by 国定勇人 at 15:11| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月05日

君はジャパンハウスを知ってるか!?

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ジャパンハウス。

このシンプルな名称のプロジェクトが外務省を中心に進められております。

本プロジェクトに関する外務省の報道資料を引用紹介させていただくと…



外務省は,戦略的対外発信の強化に向けた取組の一環として,「オールジャパン」の対外発信拠点であるジャパン・ハウスの設置を進めています。平成29年4月にサンパウロ(ブラジル)のジャパン・ハウスが開館し,今後はロンドン(英国)及びロサンゼルス(米国)での開館を予定しています。

ジャパン・ハウスは,日本に関する様々な情報がまとめて入手できるワンストップ・サービスを提供するとともに,カフェ・レストラン,アンテナショップ等を設置し,民間の活力,地方の魅力なども積極的に活用したオールジャパンでの発信を実現し,専門家の知見を活用しつつ,現地の人々が「知りたい日本」を発信することをコンセプトとした新たな発信拠点です。

このようにオープンな施設にすることによって,これまで日本への関心が必ずしも高くなかった人々を含めた幅広い層に対し,日本の「正しい姿」や多様な魅力を発信しながら,親日派・知日派の裾野を拡大していくことを目的としています。



となるのですが…

う〜ん…

イメージしにくい…

でも、色んな制約がある中で、報道資料は作られていきますので、これは致し方ありませんね。

というわけで、伝え手のプロが入ってできあがったサイトがこちら

特に、コンセプト動画の映像が素晴らしく、少なくとも、何をしようとしているのかのイメージが膨らみます。

さて…

先日、そのキックオフイベントにお招きをいただき、三雲孝江さん、モーリー・ロバートソンさん、そしてジャパンハウス事業の総合プロデューサーを務める原研哉さんとともに、トークセッションを務めさせていただいたのですが(関連記事はこちら)、ここで何故私のような者が選ばれているのか…

それには深い理由があるのですが、それはまた次回!
posted by 国定勇人 at 12:53| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月02日

就職戦線、異常なし!?



いよいよ就職戦線がスタートしました。

他市町村の人事担当から、“どこの製作会社に作ってもらっているの?”という問合せが来るほど、破天荒っぷりを発揮している当市の採用動画ですが(毎年人事担当が手作りしています…)、今年は若干テイストが異なります。

ということで、就職活動として三条市に関心を持っていただいている方も、そうでない方も、ご覧くださいませっ!
posted by 国定勇人 at 12:44| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

来年度の三条市の設計図

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本日、議会において、三条市の来年度の設計図ともいうべき施政方針を演説してまいりました。

この施政方針ですが、各市町村によって草案作成過程が全くと言っていいほど異なるようですが、三条市では、というより私は、この施政方針を重視しており、初稿から最終稿に至るまで約1ヶ月推敲を重ね、少なくとも10回以上に亘る草案作成会議による修正を繰り返しながら作成しております(したがって、初稿にあったもので最終稿まで残っているのは、第一段落と最終段落、そして“てにをは”くらいかもしれません…)

そんな苦心の上に生み出した設計図なものですから、お時間のある方にはご一読いただければと、押し付けがましく導入部分のみ以下に添付いたしましたので、ご笑覧下さいませ!



本日から、来年度各会計予算案をご審議いただくに当たり、私は、来年度の施政方針を明らかにし、議会を始め市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げる次第であります。

魅力的なまちとは、そこに住む人々の多くが、このまちが好きだという、言わば郷土愛的な、まちに対する「肯定感」を持っているまちです。

こうした肯定感を持つ人が増えれば、まちは更に魅力を増し、その総和が少しでも上回れば、天秤がわずかな重さの差で左右どちらかに傾くように、そのことが原動力となって魅力的なまちづくりは更に加速していきます。

そして、この肯定感は、このまちが認められたり、注目されたりといった「外からの評価」と日々の生活が良くなったと感じる「暮らしの中での実感」によって人々の中に芽生えるものだと思っております。

私は、市長就任以来、これらのことを強く意識して様々な施策を展開してまいりましたが、ようやく今、外からの評価と暮らしの中での実感の両面から手応えを感じ、天秤が肯定感の方に傾いたと、いささかの自負を持っております。

例えば、まず、外からの評価については、昨年、「燕三条 工場の祭典」が国際的なプロダクトデザイン賞である「レッドドットデザイン賞2017」を、「三条マルシェ」が「地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰」を受けたことに代表されるように、これまでの取組が認められていること、また、県内はもとより、全国的なメディアにもかつてに比べ数多く取り上げられ、注目が増していることは、市民の皆様も感じているのではないでしょうか。

次に、日々の生活が良くなったという実感については、各ライフステージにおいて様々な取組を進めてきた結果、生産年齢層では、求職女性に占める就職率が5年前と比較して約15ポイント向上したほか、経済面においても納税義務者1人当たりの所得額が約23万円増加し、子どもを生み育てやすい環境であるか否かを示す指標である合計特殊出生率が改善傾向にあります。また、高齢層に目を転じれば、高齢化率がこの10年の間に6.2ポイント上昇しているにもかかわらず、要介護認定率は0.5ポイント減少し、その結果、平成20年度まで県内で最も高かった介護保険料が、今では県内で有数の低い金額となったことからも実感していただいているものと捉えております。

そして、何よりも注目すべきことは、自らの将来と照らし合わせ、そのまちに発展の可能性があるか否かをシビアに判断する若年層において、国勢調査結果における平成27年と平成22年の人口増減率を比較すると、人口流出が顕著な高等学校卒業後の19歳で減少率が8.7ポイント改善したほか、大学卒業後の復元力の指標とも言える24歳でも増加率が7.2ポイント改善したことであります。

こうした若年層の人口動態の改善は県内でも極めて稀有な動きであり、このまちの将来を担う若者がこのまちに魅力を感じ、人生の岐路に立ったときにこのまちを選び始めた結果であると捉えております。

しかし、ここで油断し、力を緩めては、またすぐに天秤は逆の方に傾いてしまうでしょう。

天秤が肯定感の方に傾いていると実感している今だからこそ、このまちを好きだという、このまちに対する肯定感を持った人を更に増やし、そのことが原動力となって魅力的なまちづくりを更に加速させる正のスパイラルに乗せていく必要があります。

そのため、来年度も引き続き、「このまちの基礎体力を向上させる」「人を去らせず、来たる人を追い求め、歓迎する」「人口減少社会、少子高齢化社会と共存する道を歩む」この3つの処方箋を柱に積極果敢に取組を展開してまいります。
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2018年02月28日

色々とお世話になりました。

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昨日は、三条地域水道用水供給企業団の議会がありました。

議案では料金改定を含む条例と予算案が審議議決され、三条市、加茂市、田上町の料金格差是正がより一層図られることとなりました(三条市は、来年度より1年当たり約7,000万円の負担軽減が図られます)。

さて…

今年6月末を以って、5期20年務められた佐藤田上町長さんが勇退されることとなりました。

任期満了までにはまだ4ヶ月ほど残っているのですが、公務としてお会いするのは、今回が最後になるのではないか…ということで、議会終了後、議員の皆さんと一緒に、町長さんの送別会を開くこととしました。

加茂市長さんと私の意見が噛み合わないことも多い中、町長さんのお蔭で、いかに多くの課題を乗り越え、或いは整理することができたことか…

本当に感謝感謝でございます。

ということで、いささか酩酊してしまいましたが、田上町長さん、加茂市長さん、そして私という珍しい(!?)3ショットを密かに公開っ!

佐藤町長さん、本当にありがとうございました。
posted by 国定勇人 at 13:34| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月27日

ケンオードットコムさんの熱量

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三条市名誉市民で著名な写真家であった渡辺義雄さんの生誕110周年記念展が現在、東公民館で開かれております(関連記事はこちら

素人から見ても圧倒される写真の数々なのですが、特に私が好きなのは伊勢神宮を最初に撮ったときの写真の1枚。

光と影が織り成すモザイクのような模様が本当に神秘的で、“どうやってあの構図を見つけたのだろう…”とただただ驚嘆するほかありません…

さて、今回の記念展にかけるケンオードットコムさんの記事の熱量がハンパありません!

トークショーの様子はもとより、生前の氏へのインタビューに触れたものから、どこで写真が撮影されたのかを探そう!という企画モノ(!?)に至るまでっ!

本当に嬉しい限りです。

企画展は明日までです。是非、ドットコムさんの記事を読んで、足をお運びいただければと思います。
posted by 国定勇人 at 13:00| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月26日

新たな映画プロジェクト、始動。

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先ほど、“ミッドナイトバス”の紹介をしたばかりですが…

今度は、三条市の名誉市民である小林ハルさんを題材とした“瞽女”の製作プロジェクトのお話。

まさに、小林ハルさんの世界を描いた映画が進められようとしており、本日監督を務められる瀧澤さんの表敬訪問を受けました。

これも無事カタチになるといいですよね!(公開予定が小林ハルさん生誕120周年となる2020年というのも、何かの縁ですね)

なお、本製作に当たっては、多くの皆様からの支援も頂戴しながら、進めていきたいとのこと。

その第一弾としてのクラウドファンディングが(既に目標額は達成しておりますが)本日まで行われております。プロジェクト内容の確認も含めて、まずはこちらを覗いて頂ければと思います!
posted by 国定勇人 at 17:11| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絶賛上映中!

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念願叶ってようやく観ることができました!!!

そうです。

三条市内では撮影段階から噂で持ちきりだった“ミッドナイトバス”のことです(“○○で撮影が行われていた”とか、“○○さんのお宅が撮影場所で使われているらしい”とか、“小西真奈美さんを○○で見かけた”とか、10万都市の口伝てによる情報伝達スピードの異次元レベルなまでの速さ、網のように張り巡らされた情報網の細やかさに恐怖を感じるほど、正確かつ迅速な噂の巡り様でしたっ!)。

三条市内の下田郷を中心に撮影が行われた同映画でどのように下田郷が切り取られるのか、地元市長としては内心ドキドキしていたのですが、映画の要所要所で効果的に使われており、本当に感慨深かったです…

もちろん内容も奥深い…

中身はもちろん明かせませんが、私自身もあのような人間模様に感情移入ができ始めている自分を発見し、自分もまた人生の星霜を積み重ねていることを感じることができたのですが、こうした新たなる自分の再確認ができるのも、この映画の副次的な効果なのだと思います(私よりも一回り上以上の世代では、きっともっと琴線に触れるのではないかと…)。

それにしても、個人的にファンだった小西真奈美さんが主演だったのにも関わらず、何故ロケ中に遠くからでも拝見することができなかったのだろう…

それだけが本当に悔やまれます…

ということで(どういうことで!?)、絶賛上映中ですっ!是非ご覧下さいませ!(新潟日報さんのHPに専用サイトがあります。こちらも是非!)



同じく主役だった原田泰造さんの演技にも惹き込まれました(原田さんのセリフから“三条”という地名が出てきたときには、そりゃもう…)。

私の中では、“は〜ら〜だ〜、たいぞうですっ!”の印象から逃れることができなかったのですが、ようやく俳優原田泰造として観ることができるようになりました!
posted by 国定勇人 at 13:01| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月23日

【不連続シリーズ】うんめもん探訪

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久々の“うんめもん探訪”。

と言っても、予定よりも早く帰国することを決断し、フランクフルト滞在が僅か22時間しかなかったため実食していませんが…

こちらは“ラーメン潤”さんのフランクフルト店

アンビエンテが開催されたメッセからすぐのところに立地しています。

お昼近い時間帯に訪問したということもあってか、お客さんでいっぱい。

目視したところでは、アジア系とヨーロッパ系のお客さんが半々くらいといったところでしょうか…

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食べることができなかったのは残念でしたが、松本オーナーにもお会いできたし、このプレートにオーナーの想いを感じることができたのが何よりもの収穫となりました!
posted by 国定勇人 at 14:33| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする