2017年01月11日

希望の星となれっ!

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毎年、消防職員の採用面接に臨んでいますと、“7.13水害で救助されたときの救助隊員の姿を見て以来、ずっと憧れの職業だった”“身内が搬送されたときの救急隊員の冷静沈着な対応を目の当たりにして以来、救急隊員になることが自分の夢となった”という志願者に何人か出会うことがあります。

これはこれで立派な志望動機ですし、結構なことなのですが、日常生活を送る中でこうした場面に直面する確率は滅多にありませんし、むしろその可能性は低ければ低い方がいいというのが、安心・安全なまちづくりを進める私たちの本音でもあります。

でも、子供の頃から、何かしらの職業に対して憧れの気持ちを抱き、その夢を追い求めることは、とても大切なこと。

そういう意味では、私たちは、できる限りの職業の選択肢や可能性を子ども達に見せる必要があると感じております。

そんな想いから、キッザニア・マイスター・フェスティバルin三条などに取り組んでいるのですが、そういう観点でも、今回の消防出初式の訓練は本当に良かった!

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子ども達に、仕事の内容、責任の重さ、そして何よりも格好良さを分かりやすく伝え、そして体験して記憶に刻んでもらうのが、こうした取組の鉄則だと思うのですが、今年のシナリオは、その点にも本当に目配せができており、素晴らしい内容でした。

この路線で、更に磨きをかけ続ければ、きっと消防を目指す子ども達は増えるはずっ!

実に清々しい気持ちで、出初式を終えることができました。

来年も頑張ろうっ!
posted by 国定勇人 at 15:33| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これぞ、雪国。

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今日も、脳漿を搾り出す作業を続けております…

さて、昨日とほぼ同じ時刻に、ほぼ同じ場所を撮った写真がこちら。

様相が一変しております…

でも、ものづくりのまちとしては、冬物製品もたくさん生産しているので、こうした冬らしい気候の方が何故かほっとします。

やっぱり、冬は冬らしく、春は春らしくないとですねっ!
posted by 国定勇人 at 12:10| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

山の天候のような…

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年末まで行っていた政策の玉出し、玉磨き作業を追え、いよいよ今日から本格的な予算編成作業へ…

というわけで、年始早々ではありますが、しばらく引きこもり生活に入ります…

お昼過ぎにこんなに晴れていた三条も、すっかり雨模様に…

部屋篭りをしていただけに、タイムスリップをした感覚です…

お昼にはこんなに晴れていたのに、今
posted by 国定勇人 at 16:50| 新潟 ☀| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

糸魚川大火の一方で…

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三連休となったこの週末の中日に、消防出初式を挙行しました。

昨年末、糸魚川大火があったこともあったのでしょうか、例年以上に緊張感のある、観閲する側にとっては頼もしい立派な消防職団員の姿だったと思います。

特に、消防本部で行われた消火、救助訓練は、天候にも恵まれ、いつもの2倍以上の市民の皆様が見守る中、例年以上に消防技能をしっかりと見せる場が設けられ、その内容も例年以上に凝縮している印象を受けました。

恐らく見守られた市民の皆様の多くがこの訓練の様子を見届け、安心感を得たのではなかろうかと、そして子ども達には憧れと夢を与えたのではなかろうかと思っております。

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さて…

昨年を振り返りますと、糸魚川大火の記憶が冷めない今、こんなことを申し上げるのはやや憚られるところがあるのですが、三条市の火災発生件数は20件と記録のある限りでは過去最小となりました。

これまでの最小の火災発生件数が27件でありましたので、この結果は、消防職団員が、そして三条市民が誇っていい数字だと思います。

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でも、他方で、火災ゼロを目指す意味では、まだまだ道半ばだというのも疑いのない事実であります。

防災、防犯と同様、火災予防は不断の努力が必要です。

しかも、市民1人ひとりが全てしっかりと意識付けがなされないと、発生を喰い止めることができません。

今年1年、更に、みんなで精進を重ね、更に新記録を目指そうではありませんかっ!

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それが、糸魚川の教訓に学ぶということでもあると思うのです。

この1年、引き続き宜しくお願い申し上げます。
posted by 国定勇人 at 12:40| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

もはや市民だけのものではない

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今年も行いました。

元旦マラソン。

あいにくの雨模様で、昨年を上回る過去最高の参加者にまでは至りませんでしたが、それでも1,700名を上回る皆様に参加をいただきました。

本当にありがとうございましたっ!

別に他大会と比較したいわけではありませんが、お蔭様で県内では最多参加者数の大会となりました。

これはこれで大変名誉なことであり、ありがたいことなのですが、驚くべきことは、参加者の居住地っ!

北は北海道から、西は兵庫県までっ!

全国各地から“走り屋(!!!)”が終結致しました。

もはや市民大会のレベルを超えたものになりましたねっ!

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その一方で、これまで集合場所として使っていた総合体育館が使えなくなったこともあり、市役所脇の厚生福祉会館に変更となりました。

第一回の会場へと原点回帰したわけでありますが、当時とは圧倒的に異なる参加者数のため、ご覧のとおりの手狭さとなってしまいました…

この点は大変申し訳なく思っております。

新しいスポーツ・文化複合施設ができるまで、少なくとも3年間は、この会場で乗り切っていかなければなりません。

ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解くださいませ。
posted by 国定勇人 at 15:49| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

年初最大のサプライズっ!

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大晦日から元旦にかけての恒例行事はある意味固定化されているのですが、今年は少し様子が異なりました。

その原因は、年賀状出発式が復活したことっ!

実に10年ぶりの復活です。

総務大臣政務官に就任された金子代議士の想いの強さがこの復活実現に大きく貢献しているのでしょうが、もう少し鳥の目で眺めてみると、郵政三事業の民営化以来およそ10年(この間に行われた、郵便事業株式会社と郵便局株式会社との統合も郵便局としてはプラスに寄与したように思いますが)、ようやく地域との繋がりが明治以来築き上げてきた競争力のある重要な資源なのだということに再び目を向ける余裕が最前線の郵便局にも生まれてきたということもまた復活実現の大きな要因なのだと思います。

それにしても、年賀状出発式の復活は素直に嬉しいっ!

郵政省に携わったことのある人間の端くれとして、退官10年を経た今も郵政一家の一員であったことに誇りを持ち、郵政一家のマインドを持ち合わせ続けていると密かに自負している人間として、これから配達に出向かれるかつての同志(心の中では今でも同志)と向き合いながら、感慨深いものがこみ上げてくるのを禁じ得ませんでした。

今年は、この年賀状出発式の復活だけでなく、同じく民営化後途絶えていた三条市役所と三条郵便局との定期意見交換会も復活する運びで調整が進んでおります。

このプラットフォームを通じて、お互い地域住民に最も身近なサービスを提供する仲間としてお互いの得意とする機能を補完し合いながら、総体としての行政サービスの充実強化を図ってまいりたいと思います。

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さて…

今回の年賀状出発式では、個人的には驚愕動転するサプライズが待ち受けておりました。

それは、かつての上司との再会っ!

年賀状出発式に参加するため、三条郵便局の玄関に近付くと、金子政務官をお待ちしている総務本省の方の姿があったので、通常の挨拶をしつつ、その方のお顔を改めて直視すると、地上放送のデジタル化の“タコ部屋”(プロジェクトのために省庁内に急遽参集されるチームの総称。当時は会議室や倉庫に無理やり机と椅子を運び入れ執務室としたことから、こうした呼称となったことと思われます)勤務時代の直属の上司だったのです。

それこそ、市長を目指すため、総務省を退職して以来の再会です…

総務省時代、何人もの上司にお仕えしましたが、この上司とは仕事が終わった後も、随分とお酒に連れて行っていただいたので、個人的には無茶苦茶嬉しかったです。

変わらずお元気そうで何よりでしたが、そんな上司ももう本省の課長なのですね(当時は私が係長で上司が課長補佐でした)。

考えてみれば、同期入省の仲間も皆企画官クラス(課長と課長補佐との間のポスト)ですものね。

入省当時、偉い人たちだなぁと思っていた立場に同期が就いているのですから、時代の流れも感じてしまいます…

何はともあれ、私にとっては、1年に1度あるかないかのサプライズっ!

素晴らしい機会を与えていただいた総務省、日本郵政グループの皆さまに、心からの感謝を申し上げたいと思いますっ!

僕も、かつての同期に負けないように、頑張らないとっ!
posted by 国定勇人 at 12:49| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月04日

謹賀新年

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新年明けましておめでとうございます。

旧年中に続き、本年も、三条市政へのご理解、ご協力、そしてご尽力を何卒宜しくお願い申し上げます。

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私の大晦日から元旦にかけての日程はほぼ固定化されております。

というわけで、今年の幕開けも、例年同様、本成寺さんでの除夜の鐘の鐘撞きからっ!

今年の二年参りは、新潟の冬らしからぬ雨模様となってしまったせいか、例年の半分以下の人出に感じられましたが、それでも心身ともにリフレッシュできる絶好の機会となりました。

やはり、人生には、節目を感じる年中行事が大切ですよねっ!

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鐘撞きの後は、毎年楽しみにしている宴。

その後続く公務を考え、毎年30分弱のお付き合いで失礼させていただいているのですが、これだけの縁起物の鶴に囲まれると、気分は自然と高揚していきますっ!

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それから、縁起物といえば、こちら。

本成寺さんの年越し蕎麦です。

とにかくありがたみを感じる味わいですし、このお蕎麦をいただいている時こそが、ゆく年くる年を感じ、身の引き締まる瞬間かもしれません。

今年もお蔭様で心地よい年明けを迎えることができました。

皆様方にとっても、この1年が素晴らしい年となりますようにっ!
posted by 国定勇人 at 12:53| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月28日

大変お世話になりました。

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今年も早いもので、あっという間に仕事納めの日がやってまいりました。

今年もまた、皆様方には、大変お世話になりました。

三条市も、皆様方のご理解、ご協力、そしてご尽力をいただきながら、年始よりも少しだけ良いまちへ前進できたのではないかと思っております。

来年も今年に負けないくらい、一生懸命、三条市発展のため、身を粉にして働いてまいる所存ですので、引き続き宜しくお願い申し上げます。

それでは、良いお年をっ!

(写真は、今年も一緒に頑張ってくれた私の鞄。豊岡製です)
posted by 国定勇人 at 16:09| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月27日

【読書感想文】現場主義の競争戦略

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これまでも繰り返し申し上げてきたとおり、私たちのまちは“ものづくりのまち”です。

私たちは、このことを強く自覚し、この“ものづくりのまち”というアイデンティティを持続可能たらしめるかを真剣に考え、実践してまいりました。

この過程の中で、職人の手の不可欠な或いはいわゆるブランド形成の可能な最終製品系については、“(低)価格競争からの脱却”こそが持続可能たらしめる主戦場だとの確信の下、“燕三条工場の祭典”などの様々な施策に着手し、それなりの効果を挙げてきていると自負しております。

他方で、こうした最終製品系が私たちのまちの製造品出荷額に占める割合は少数派で、多数は中間財であったり、ブランド価値を創造するには不向きな最終製品系であったりというものが多数派を占めていることも事実であり、これらの持続可能性も併せて追求していかなければなりません。

こちらについても、様々な取組に着手し始めているのですが、そのときの私自身にとっての羅針盤となっているのが藤本隆宏教授の世界観、つまり、“「モジュール型」よりも「擦り合わせ型」を志向せよ”“「良い設計、良い流れ」を追及せよ”“外国とのコスト格差は、これらの追求による生産性の向上で対抗できる”“その上で新たな販路を開拓せよ”という考え方です。

この考え方に共感して、藤本先生のところにまで押しかけ、直接そのお考えに触れる機会を今年得ることができたのですが、その際にいただいた著書が本日ご紹介する“現場主義の競争戦略〜次代への日本産業論〜”です。

本書の内容は素晴らしいの一言に尽きます。

さらに、共感し、感銘を受けました。

“日本の産業が生きていくのはこれしかないな”と思わせる一冊です。それ以上のことは言及しません。

“ものづくり”政策に携わっている皆様へ、強くおススメしたいと思います。

その上で、“来年度、いよいよ藤本理論の実践に入りますっ!”と宣言しようと思っていたのですが、当該政策の練り上げの過程で、既に中小企業大学校三条校が取り組まれていることを知ってしまいました。

さすが中小企業大学校三条校っ!先見の明ありですねっ!

かくなる上は、中小企業大学校三条校との相乗効果を狙います。これが浸透すれば、いよいよ燕三条地域は鬼に金棒だと思いますよっ!
posted by 国定勇人 at 13:01| 新潟 ☔| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

静かに祈る

糸魚川の大火ですが、近年に例を見ないほどの被害となってしまいました。

被災された全ての皆様方に、心からお見舞い申し上げます。

三条市消防本部からは2台の消防車両と職員を応援派遣したほか、新潟県内のほぼ全市町村、一部事務組合から、或いは隣接県からも応援に駆けつけたところですが、大風という自然の立ち塞がる壁の前では、或いは消防水利の限界の前では、延焼を食い止めることにも自ずから限界があったと思われます。

これからはまずは生活再建、そして復興のまちづくりとして歩を進めていくこととなるのでしょうが、同じ県内市町村として、それぞれの段階で、できうる限りの支援、協力ができればと思っております。

一日も早い復旧、復興をまずは静かに祈りたいと思います。
posted by 国定勇人 at 11:01| 新潟 ☁| ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする